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?御堂筋のたんぽぽ?
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1:
主さ
幸せは人によって人の手で作られて踏みにじられたり大切な思い出になったり…よく見ると街や金や地位に惑わされる事ばかり…
2006-12-28 05:16:00 -
2:
主さ
2004年7月 マイ「ってか今残金全然ないし〜マジ金ほしくない?もう12時越えてるし電車ないし」 メグミ「え〜でもうちらまだ17才やし働く場所ないやん!」 マイ「大丈夫やって!ミテ子でもいけるとこ余裕であるから☆メグ可愛いし絶対いい時給もらえるって!」
---メグミとマイは最近クラブで知り合ったばかりの仲でメグミは取りあえずマイといるのが暇つぶしになるから毎日のように遊んでいた。---
マイ「ねっ?ただのキャバだからさ」
メグミ「うん!まぁいいよ。どっちにしろ帰れないしね」
---結局キャバで働く事にしてとあるビルの中へマイとメグミは入っていった
メグミ「ってかマイ!何ココ!」
マイ「え?キャバやん?ただの」
メグミ「てゆうかセクキャバやん!」
---キャバクラですら働いた事のないメグミには刺激の強すぎる光景だった。男が酒を飲みながら女にまたがせたり…胸の鼓動を押さえつつ控え室にはいっていった。2006-12-28 05:45:00 -
3:
名無しさん
メグミ「マイ!マジでやんの?聞いてないって!」
マイ「大丈夫だって!ただ触らせるだけで金もらえるんやで?お金ほしくないの?」
メグミ「まぁほしいけど…」
(コンコン…………………ガチャッ)
店長「マイちゃん。久しぶりやね!それが友達?カワイイね〜!じゃあとりあえず説明してから中で着替えて接客しょうか。」2006-12-28 05:54:00 -
4:
名無しさん
---まぁ一瞬で接客なんか終わるしどっちみち頑張るしかないか---
---マイとメグミはなんとか接客を終えた---2006-12-28 05:58:00 -
5:
主さ
マイ「メグミいくらもらったぁ〜?」
メグミ「3万入ってたよ〜触られるのは嫌だけどガ〜ドあるしこれでこの金のよさなら余裕やん!服めっちゃ買いたいし☆」
マイ「マジで?あたし少なかったよ〜メグ可愛いから店長に絶対気にいられたんやって!」
メグミ「そんなんないって!でもさまた金に困ったら紹介してよ」
マイ「いいよぉ〜もっと割のいい仕事いっぱいあるから紹介したるわあ」
---これが最初の一歩とは知らずにメグミは刺激のあるマイに憧れてどんどん道をそれていってしまう---2006-12-28 06:08:00 -
6:
名無しさん
それから何回かその店に出入りするようになり味をしめたメグミは一人で通うようになった。
2006-12-28 06:12:00 -
7:
名無しさん
もうその手の小説いらんわ
2006-12-28 08:48:00 -
8:
名無しさん
それから何回か通ううちに親しくなったマイの家に遊びに行くことになった
2006-12-28 17:22:00 -
9:
名無しさん
父親しかいないマイの家はがらんとしていて、散らかっていた。
マイ「ごめんね〜うちの家マジきたないやろぉ?」
メグミ「そんな事ないって。うちもこんなもんやもん」
・・・・・TEL・・・・・
マイ「ごめん、今から友達来るけどいいやんなぁ?」
メグミ「う・・・うん。いいけど・・・」2006-12-28 17:25:00