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淫らな女達

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  • 1:

    ユリア

    ミナミのとある路地裏にひっそりと佇むおおよそその場所には似つかわしく無い可愛らしい喫茶店。扉を開けると、少女のようなあどけない顔をした一人の女。この店の主であろう彼女が「いらっしゃいませ」満面の笑みで迎えてくれる。こんな場所で危なくはないのだろうか?などと一人考えながらコーヒーを注文する。ほんのりと店の中にコーヒーの香りが漂って来た頃、彼女がトレーに湯気の昇るカップを運んできた。白く綺麗な肌。顔に似合わぬ大きな胸に知らず知らず目がいく。運ばれてきたコーヒーをゆっくりと飲み干しタバコに火をつけ一服すると俺は店を後にした。

    2005-09-11 16:41:00
  • 101:

    ユリア

    何をするのかと期待と不安の入り混ざった顔で晋一を見つめる彼女を鏡の方へと向け露わになり鏡に写る姿を彼女に見せる。「ヤッ…恥ずかしい」そう言いながら鏡に目は釘付けになっている。晋一は、後ろからブラに包まれている彼女の胸を出しピンッと立った乳首を指で弾き「嫌ですか?でも体は、ほらこんなに喜んでいますよ?」と耳元で甘く囁く。「…アッ…フゥン……」崩れそうな彼女の体をしっかりと支え右手で乳首を弄び、左手は彼女のパンティの中へと忍ばせ「こんなに濡れてビショビショじゃないですか。」鏡に写る彼女に話かける。「アァッ…アッ……」彼女は再び悩ましげな声をあげる。「あんまり大きな声を出すと外に聞こえてしまいますよ」晋一はそう言うと彼女の口をポケットから取り出したハンカチで塞いだ。

    2005-09-16 21:05:00
  • 102:

    ユリア

    散々、彼女をじらし満足するとテーブルに手をつかせバックから泉のように溢れ滴り落ちる彼女の秘部に自分のモノを一気に奥まで入れゆっくり、激しく幾度もつき心ゆくまで彼女の体を堪能した。

    2005-09-16 21:10:00
  • 103:

    ユリア

    家へ帰ると少し疲れたのか、いつのまにか眠ってしまっていた。《ピンポーン》うるさく鳴るチャイムで目を覚ました晋一はガチャッ玄関を開け驚いた。「上野?!」そこに立っていたのは、一人の生徒だった。

    2005-09-16 21:13:00
  • 104:

    ユリア

    驚く晋一を後目に、上野と呼ばれた生徒は、部屋へと勝手に上がり「へぇ〜綺麗にしてんだ。」と部屋を見渡した。「どうしてここが?」わけがわからず晋一が彼女に聞くと「七海先生に、明日の期末の教科でどうしても晋ちゃんに教えてもらいたいとこがあるって言ったら教えてくれた。」と彼女はイタズラっぽく笑った。晋一は[嘘だ]とすぐにわかった。

    2005-09-16 21:18:00
  • 105:

    ユリア

    彼女は、校内でも常に学年トップ。それどころか全国でいつも上位。そんな彼女が授業でわからないことがあるはずがない。「今、嘘だって思ったでしょ?」図星をつかれ「いや、そんなことは無いけど…」と口を濁す。「隠さなくていいよ?嘘だから?」悪びれもしない彼女。「じゃあなにしに?」晋一は、益々混乱する。それを楽しそうに彼女は見つめていたが突然、制服を脱ぎ始めた。「ちょっ、おい。」慌てふためく晋一を無視し、カッターを脱ぎ捨てると、成熟しきっていないものの、形のいい胸が晋一の目に飛び込んできた。

    2005-09-16 21:27:00
  • 106:

    ユリア

    それを見ないようにしながら「やめなさい。何を考えてるんだ?!早く服を着なさい」と諫めると、「そんなこと言って、ミユ見たんだから!」彼女はそうゆうと今日、会議室で晋一と松永先生のしたことを一部始終見ていた事を言い出した。「あれは…その…大人のすることで。子供のお前が…」晋一の言葉を遮り彼女は「私だってもう大人だよ?!」と叫んだ。それからは、何を言っても聞かない彼女に次第に腹が立ち、ドサッ彼女をベッドに押し倒すと、乱暴に服を脱がし、塞がれた口をこじ開け、舌を絡める。「ンンッ…ヤッ…」抵抗する彼女の瞳に涙が溢れたのを見ると、彼女から離れ

    2005-09-16 21:36:00
  • 107:

    ユリア

    「嫌なら服を着て帰れ」と冷ややかな表情で言い捨てると背を向けドカッとひんやり冷たい床に座り雑誌を広げ読みはじめた。

    2005-09-16 21:38:00
  • 108:

    ユリア

    暫くして、彼女は晋一に抱きつく。「さっき言ったこと…」彼女を引きはがそうとする晋一に彼女は「嫌じゃない。先生が好きなの」顔を真っ赤にしながら告げた。突然の告白に言葉を失う晋一の前にゆき今度は彼女が晋一を押し倒すと器用に服のボタンを外しながら彼にキスをし上半身が露わになるとズボンに手がかかる。彼女は晋一の体にキスをし唇を這わしながらベルトをはずしファスナーをおろしてゆく。「う、上野」しどろもどろの彼を無視し晋一のまだ勃起していないモノを口に含む。

    2005-09-16 21:47:00
  • 109:

    ユリア

    チュッ…チュパッ…ペロペロ…
    立たそうと躍起になる音だけが部屋に響く。晋一は、懸命な彼女を見ていると、愛おしさがこみ上げてきた。ガバッ!!
    体を起こすと彼女を抱えベッドへと運ぶ。「えっ?!」今度は彼女が言葉を失う。

    2005-09-16 21:51:00
  • 110:

    ユリア

    そんな彼女の頭を優しく撫でると、額に、頬にと軽くキスをし、唇に指で触れると優しい眼差しを彼女にむける。「先生?」首を傾げる彼女。はだけた体にそっと撫でるように唇に触れていた指を這わす。ピクッ彼女の身体がそれに反応する。ツンっと乳首をつつくと「ンッ…」と可愛らしい声が漏れる。今度は軽く摘む。「アッ…」そうして、一つ一つ彼女の反応を確かめ楽しむ晋一。チュッ…チュパッ…
    コリッ…
    「ヒャッ…アンッ…ンッ…」さっきとは違い、素直に反応する彼女がことさら愛おしく思える。

    2005-09-16 22:00:00
  • 111:

    ユリア

    「アッ…フゥン…」とろんとした瞳で晋一を見つめ、なまめかしいため息をつく。
    ゆっくりと彼女の秘部に手をのばし、すっかり濡れているのを確認すると、彼女の腰を少し持ち上げグィッと自分のモノを奥へと入れる。
    ビクッと身体を仰け反らせる。「クッ…ハァ…」晋一の口から吐息が漏れる。

    2005-09-16 22:23:00
  • 112:

    ユリア

    それから二人は、互いに見つめ合い、深くネットリと絡み合い、何度も何度も確かめ合うように身体を重ねる。




    2005-09-16 22:25:00
  • 113:

    ユリア

    期待に添えたのかどうかはわかりませんが、6話目はこれで終了です(^-^)/

    2005-09-16 22:26:00
  • 114:

    さやか

    風邪治った??
    相変わらずおもちろかったょん?

    2005-09-16 22:33:00
  • 115:

    ゅか

    普通の官能はもっとやってるシーンがしつこいぐらい書かれてるけど、ユリアさんの文はエロイのにあんまりグロくないからほんま飽きずに読めます?おもしろぃ??大好きです??

    2005-09-16 22:47:00
  • 116:

    ユリア

    さやかさん風邪は、抗生物質飲んでだいぶ良くなりましたよ?
    心配してくださり、ありがとうございます。o(_ _*)o
    ゆかさん、ユリアも官能小説好きなんだけど、グロイのが多くて途中で読むのやめちゃうんだ(笑)
    だったら自分で書いちゃえ?って感じで書いたんで、そう言ってもらえると嬉しいです?
    物足りなさを感じてる人もいるとは思うんだけどね(汗)

    2005-09-17 00:27:00
  • 117:

    名無しさん

    ぁげ

    2005-09-17 01:13:00
  • 118:

    さやか

    ナラよかったぁ?気をつけて頑張ってにぃ??

    2005-09-17 08:43:00
  • 119:

    名無しさん

    2005-09-17 17:51:00
  • 120:

    ユリア

    さやかさん心配してくれてありがとうね?では、七話目書いていきます(^-^)

    2005-09-17 20:17:00
  • 121:

    ユリア

    眠い目を擦り、グーンとのびをすると枕元に置かれた目覚ましに目をやり恭也は慌ててベッドから飛び起きる。
    ドタバタと階段を駆け降りると呆れた母がリビングから顔を出し「まったく。朝ヨレヨレで帰って来たと思ったら、こんな時間に起きて」と小言をこぼす母を無視し、シャワーを浴び急いでブランドのスーツを纏う。
    キリッとした顔で鏡で自分の姿をチェックすると香水をつけ「行ってきます。」と勢い良く家を飛び出し大通りでタクシーを拾い「梅田まで!!」と運転手に目的地を伝えタバコに火をつける。

    2005-09-17 20:29:00
  • 122:

    ユリア

    一服すると、一通りメールに目を通し数件に返信をすませ今度は着信をチェックすると、美保とゆう名前のところで手を止め発信ボタンを押す。数回の呼び出し音がし「もしもし」と電話越しに少し苛立った声が聞こえる。「あ〜。悪い。ちょっと昨日は飲み過ぎてさ〜。もう着くから待ってて」そう言うと一方的に電話を切ると窓の外に目をやる。

    2005-09-17 20:35:00
  • 123:

    ユリア

    車窓から見える景色は飛ぶように恭也の目の前を通り過ぎてゆく。待ち合わせ場所に着くと、膨れっ面の美保がこっちを見ていた。悪びれもせず「おう。悪かったな。」と言いながら美保に近づく。「飲み過ぎちゃダメだっていつも言ってるのに」と更に頬を膨らませる彼女を宥め適当な店を探し中に入ると会話をしながら軽く食事をすます。

    2005-09-17 20:39:00
  • 124:

    ユリア

    「じゃあ行こうか」と恭也は席を立つと伝票を持ちレジへと向かう。会計をすませ店を出ると、まだ肌寒いが春のにおいが微かに恭也の鼻先をくすぐる。「どうしたの?」立ち止まり何故か上機嫌な恭也を不思議そうに小首を傾げ見つめる。「いや…。春だなぁ〜って思ってさ」と柔らかな笑みを浮かべる。「ふ〜ん」興味の無い返事も気にする事なく二人は、歩き出すと小綺麗なビルのエレベーターに乗り込む。

    2005-09-17 20:44:00
  • 125:

    ユリア

    着いたのは、ビルの五階。看板にはCLUBheartと書かれていた。ドアを開けると「らっしゃいませぇ」と大きな声が出迎えてくれる。美保を席へと案内させている間に店内の奥にあるカウンターの向こう扉を開けるとそこはスタッフルームとなっている。そこに幹部らがタバコをふかし恭也を待っているようだった。彼が来たことに気づくと一斉に立ち上がり「おはようございます」と頭を下げる。

    2005-09-17 20:49:00
  • 126:

    ユリア

    一通りの報告を受けると恭也は、亜希に「十分くらいしたら、美保の席に2、3人従業員連れてヘルプに来てくれないか?客がもう一人来るから迎えに行ってるから」と亜希に言うと美保の待つ席へと向かう。「遅かったね」と顔色を伺い話掛ける美保に笑いかけると「従業員から軽い連絡受けてて」と流す。他愛もない会話をビールを飲み話ていると亜希と三人の従業員がこちらにやってくる。「失礼しまぁ〜す。」明るい亜希に続いてほかの連中も挨拶すると席につく。「美保さん、たまにはヘルプに呼んでくださいよォ〜」と亜希がいじけてみせる。「亜希君だって忙しそうなんだもん」とむくれる。暫く談笑をし気づかれぬように腕時計に目をやると「美保いまから客来るから後でな」と言い席を立つと店を出た。

    2005-09-17 22:13:00
  • 127:

    ユリア

    待たせてある場所に向かいながら、電話をかける。「もしも〜し」明るい声。「今そっちに向かってんだけど」恭也が言うと女は「ちょっと行けそうになくて。代わりに春海って子にお金預けてるから、行けばすぐわかると思うよ。手だしちゃだめだよ?」そう言うと電話は切れた。[なんだそりゃ]そう思ったが仕方無く春海とゆう女が代わりに待つ場所へと急ぐ。だいたいの彼女の特徴を聞いていたのですぐに探し人は見つかる。「春海ちゃん?」声をかけると驚き振り向く彼女は想像していた以上に可愛かった。

    2005-09-17 22:22:00
  • 128:

    ユリア

    背は150?くらいだろうか小さく、栗色の髪は、艶があり色白の肌にクリっと大きな瞳にサクランボのような瑞々しい唇。呆気に取られていると「恭也さんですか?」これまた可愛らしく、いつまでも聞いていたいような心地良い声。「あっ、ああ。」狼狽えながら頷く恭也を見ておかしそうに「聞いてたのとイメージ違いますね」笑った。[アイツ俺の事どんな風に言ったんだ?]と思っていると、「はい。」と俺に一通の封筒を手渡す。見るとお金とわからないようにしたのだろうか?鮮やかな色使いの封筒。「おっ。ありがとう。」

    2005-09-17 22:30:00
  • 129:

    ユリア

    春の匂いと共に現れた彼女。
    店に着くとホストは初めてなのだろう、店内をキョロキョロと興味深げに見渡す。席に案内し伝票には結衣の名前でつける。席に戻るとまだ店内を見渡す彼女の姿があった。「そんなに珍しい?」とソファに腰掛け聞くと「はい?」とニコニコと微笑む。人懐こい性格なのか天然なのか初対面とゆうことを感じさせないくらいお互いに会話を楽しみ自然とお酒がすすむ。ふと美保を待たせていることを思いだし数人のヘルプをつけ美保の元へとゆく。

    2005-09-17 22:45:00
  • 130:

    ユリア

    美保は待ちくたびれ酔って潰れたのか、眠っている。「おい。美保?」体を揺すり起こす。「ん〜。」目を擦るとこちらを見た。「遅いよぉ〜」まだ寝ぼけながら拗ねる美保のチェックを済ませ、店を出る。「ねぇ。恭也。」すっかり目が覚めたのか何か言いたげに見つめる。「ん?」見つめ返すと、「意地悪ぅ〜」と美保は頬を赤らめ俯く。「わかってるよ。じゃあ少しだけな。」そう言うと二人はエレベーターを降りてゆく。

    2005-09-17 22:51:00
  • 131:

    ユリア

    一階に着くと店からほんの少し離れたホテルに入り、空き室のボタンを押し部屋へと向かう。エレベーターの中で美保に強請られ甘いキスをする。部屋に着くと客を待たせていることもあり、すぐに美保をベッドへと抱えてゆくと服を素早く脱がし優しく全身を愛撫する。「ンッ…」久々の恭也とのsexに待ち焦がれていたかのように反応する美保。恭也はそんな美保とは反対に店に置いてきた春海の事が気に掛かっていた。
    チュッ…チュパッ…ジュルッ…
    美保が恭也のを口に含みいやらしい音を立てる。その様子を冷めた瞳で見ながら恭也は美保の溢れた蜜壷に指を入れる。ヌプッ…グチュッ…クチュ…「ンンッ…アッ…」
    しっかりと美保のアソコを濡らすと自分は寝転がり美保を上に跨がせる。

    2005-09-17 23:03:00
  • 132:

    ユリア

    ヌプッ…とゆう音と共に恭也のモノをしっかりとくわえこむと身体を仰け反らせ「フゥン…アアッ…」と吐息を漏らす。

    2005-09-17 23:05:00
  • 133:

    ユリア

    何度もイキすっかり満足したのか、ぐったりと横たわる彼女を残し恭也はホテルを後にし、店へと戻ると春海の待つ席へと向かう。
    テーブルに着くと、程良くアルコールがまわったのか頬を紅潮させ亜希と楽しげに喋っている。「俺も混ぜてや(笑)」と言いながら恭也は、腰を下ろすと、3人は会話に花を咲かせ、盛り上がり、ゲームをしたり冗談を言い合いすっかり仕事だと言う事を忘れ楽しんでいた。今思うと春海の根っからの明るさと人を和ませる不思議な雰囲気のおかげだったのだろう。

    2005-09-17 23:12:00
  • 134:

    ユリア

    楽しいせいもあってか、いつもより時間が経つのが早く感じた。いつのまにか閉店の時間になり、伝票を新人が席に持って来る。「春海ちゃんまたね」と亜希が席を立つとチェックをし、俺と春海は、店を出た。朝の光が心地よく二人を包み込む。エレベーターを待ち乗り込むと、「ちょっとそこの漫喫で待っててくれない?」と春海に言うと「……?」と首を傾げた。「折角だし飯でもいこう」そう言うと春海は頷き、エレベーターを降りていった。
    店に戻ると亜希が待ち構えていたのか駆け寄って来るなり「春海ちゃん可愛いっすね(>_

    2005-09-17 23:27:00
  • 135:

    ユリア

    俺達はそれから、頻繁に連絡を取り合い、三人で遊びに出かけた。めったに人に彼女を紹介しない亜希が珍しく春海に自分の彼女を紹介した。よほど春海が気に入ったのだろう。それからは亜希の彼女も入り4人で遠出をしたり、食事に行ったりと楽しい時間を過ごすようになり、自然と春海とは、彼氏、彼女とゆう関係になっていった。

    2005-09-17 23:32:00
  • 136:

    ユリア

    その頃から俺は枕をしなくなった。そして春海と初めて結ばれたのは、すっかり暑くなったある夏の日だった。

    2005-09-17 23:34:00
  • 137:

    ユリア

    ピクッと恥じらいながらも反応する彼女が可愛く思えさらに水着の上から胸を優しく撫でる。必死に堪えているのか顔を歪ませる彼女が愛おしくて堪らない。
    俺は彼女を岩陰へと手を取り連れて行く。「恭ちゃん?」そう言い澄んだ真っ直ぐな瞳で見つめる彼女をグイッと引き寄せ力強く抱きしめると深いキスをした。首筋に唇を這わせたり、耳を甘咬みする度に彼女は「ンッ…アアッ…」と可愛らしい声を上げる。

    2005-09-17 23:54:00
  • 138:

    ユリア

    唇を白い肌に這わせながら、ゆっくりと腰に回した手をお尻の方へと下げてゆく。彼女を支えながら砂浜に倒すと水着を脱がす。小ぶりであるものの形のいい胸に優しくキスをする。「ヒャッ…きょうちゃ…はず…かしいよぅ…」頬を真っ赤にそめ潤んだ瞳で訴える彼女の姿に余計に欲情した俺は、
    チュッ…チュパッ…ペロッ…コリッ…
    誰も見ていないのをいいことに春海の乳首を舌で吸ったり転がし「アンッ…ンッ…フウン…」と鳴きその度にピクッと身体を震わせるのを楽しんでいた。胸に吸いつき舌で転がしたり咬んだりしながら手を下へとゆっくりと忍ばせてゆく。

    2005-09-18 00:06:00
  • 139:

    ユリア

    しっとりと濡れているのを確認すると、ゆっくりと舌を這わし下へと移動すると彼女の股を開き秘部に顔を埋める。

    2005-09-18 00:24:00
  • 140:

    ユリア

    チュッ…チュプッ…ジュルッ…ピチャッ…
    「ヒャッッ…ンンッ…」
    彼女の身体が大きく仰け反ったかと思うと、身体から力が抜けぐったりとしている。彼女の頬にキスをすると肩で息をしている彼女を起こしすっかり膨れた自分のものを口に含ませる。
    チュッ…チュパッ…
    吸ったり、舌で亀頭をつついたりする。「ハァ…クッ…」思わず声が漏れた。
    次第に堪え切れなくなり、再び彼女を押し倒すと互いの体温を確かめ合うように体を重ね合った。

    2005-09-18 00:39:00
  • 141:

    ユリア

    どれ位の時間がたったのかすっかり陽が傾き、綺麗な夕焼け色に染まっていた。亜希達の待つホテルに着くとシャワーを浴び、夕飯を食べにロビーへと向かった。

    2005-09-18 00:44:00
  • 142:

    ユリア

    そんな風に楽しく短い夏休みは終わり、再び忙しく仕事に追われていた。それでも合間を縫って彼女と会い互いの気持ちを確かめ合っていた。その日も何とか時間を裂き二人で食事に出かけた。
    何故か時々考え込む様子の彼女が気にはなったが食事を楽しみ、一息ついていた。

    2005-09-18 00:50:00
  • 143:

    ユリア

    テラスに咲いた秋桜に目をやり、穏やかな表情を浮かべていた彼女が突然「できたみたい」ポツリと呟いた。最初何の事かわからずポカンとしている俺に今度ははっきりと「恭ちゃん、私ね妊娠してるみたい」と告げた。頭をハンマーで殴られたような衝撃が走る。言葉が思い浮かばず、狼狽えている俺に春海は「生もうと思う。」そう言った彼女の瞳に迷いはなかった。ハッと我に返ると頭を整理し「春海、結婚しよう。」と告げた。今度は彼女が面食らった顔をする。だが、遅かれ早かれ結婚を考え、何度かそうゆう話をしていた僕らは

    2005-09-18 00:59:00
  • 144:

    ユリア

    互いの親に挨拶に行き話はトントン拍子に進んで、彼女のお腹が目立たぬうちに式を挙げようとゆう事になった。
    急な事もあり互いの親しい人だけを呼んでの式だった為、皆に温かく祝福された。
    亜希は、自分の事のように泣いて喜び、何度も「恭ちゃんを頼むね」と春海の手を取る。[お前は親かよ!]っと心の中で突っ込みながらもそんな亜希の気持ちが嬉しかった。
    永遠にこの幸せが続くと信じて微塵も疑わなかった。

    2005-09-18 01:05:00
  • 145:

    ユリア

    式が終わり、休む暇なくまた忙しい毎日が駆け足で通り過ぎてゆく。妊婦とゆうこともあって新婚旅行は、安定期に入るまでお預けとなっていた。
    相変わらず、酒を浴びる程飲み、酷い時は家の玄関で酔い潰れ寝ていると、「しょうがないパパですねぇ」なんてお腹の子に話かけながら、水を入れたコップを手渡してくれ、一気に飲み干すとフラフラとリビングに行きソファに倒れ込んだ俺の背広を脱がし、毛布をそっと掛けてくれた。

    2005-09-18 01:11:00
  • 146:

    ユリア

    そんな毎日の中で何とか時間を空け安定期に入った春海を連れて新婚旅行も済ませ、店の売り上げも以前に増して伸び始め、ようやく俺は少し店から離れた。本当は自分の店なんだからゆっくりしようと思えば出来た。しかし伸び悩んでいたのと、まだまだ教育の行き届いていないスタッフが気に掛かりとても休めなかったとゆうのが事実だ。

    2005-09-18 01:17:00
  • 147:

    ユリア

    ゆっくりと時間を取れるようになった頃には、季節は冬から春へとすっかりと変わりテラスに並んだ花壇は色とりどりの花を咲かせ、春海も臨月を迎え5月の半ばを過ぎようとしていた。

    2005-09-18 01:20:00
  • 148:

    名無しさん

    2005-09-18 01:25:00
  • 149:

    ユリア

    まるで、全てか小さな生命がこの世に生まれて来るのを今か今かと待ちわびているようなそんな晴れた午後の日差しの中、僕らは開け放たれた窓から入る心地よい風に包まれ昼食をとっていたその時だった突然、彼女が産気づいた。予定日より一月も早くに突然訪れ狼狽える俺に苦しそうにしながらもしっかりとした口調で彼女の出す指示に素直に従った。

    2005-09-18 01:25:00
  • 150:

    ユリア

    タクシーを呼び、行きつけの病院へと向かいながら家族に連絡を入れる。
    病院に着くと数人の看護婦が出迎え、彼女を励まし分娩室へと入ってゆくと、俺はその場にヘナヘナと力無く座り込みただ冷たく閉ざされた分娩室の扉をボーっと眺めていた。

    2005-09-18 01:29:00
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