小説掲示板リアル・フェイスのスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

リアル・フェイス

スレッド内検索:
  • 1:

    この小説はフィクション半分ノンフィクション半分です ※気分を害する方は見ないで下さい。

    2006-12-27 20:41:00
  • 2:

    ガヤガヤ…
    プップー
    『チッ相変わらずうるせぇ街だな』 瞬がこの東京に来て約一年。何がしたい訳でもなく大阪からでてきた。『ねぇ瞬?あたし疲れたよ〜休もう?』ホテルを指差し上目使いをしながら真由美が言う。

    2006-12-27 20:48:00
  • 3:

    『この女も所詮はこんなもんだろう』 そう思っていても決して顔にださず、ポーカーフェイスが得意な瞬は『今日は急ぎの用事があるんだ。また今度な』笑顔で真由美の頭を撫でる。『え〜?絶対だよ?ちゃんと連絡してよね♪』頬をふくらましながら真由美が言う。もぉしねぇよ、と思いながら 『わかった』と伝えその場をあとにした。

    2006-12-27 20:56:00
  • 4:

    家に着くとため息が出る。なんの為にこの東京にきたのだろう。そんな事を考え出すのが多くなった。ボ-っとしていると携帯が鳴る。 〜着信 冷〜 またため息がでるが大事なお客様。 『もしもし?』それ専用の声を出す。 『もしぃ〜瞬間?今日同伴できる?』 『大丈夫だよ。』 『じゃあ、TSUTAYA前に10時にね』 『わかった。』
    電話を切るとまたため息をつく。

    2006-12-27 21:06:00
  • 5:

    4カ月前からなんとなく始めたホストも最近になって医者から酒を辞めなければ死ぬと言われた。 だから今日が最後のホストだ。髪をセットし今日来るお客さんにメールを打つ。

    2006-12-27 21:16:00
  • 6:

    TSUTAYA前に行き、冷を待っている間次の仕事の事を考えていた。2カ月でナンバーに入り売り上げもあったおかげで貯金はそこそこある。だが仕事をしないと貯金なんてすぐなくなるのを考えている瞬は、なにをしようか考えていた。

    2006-12-27 21:21:00
  • 7:

    『大丈夫だよ』他の事を考えるのをやめ、今日最後のイベントの事を考えた。
    『じゃ行こっか。』香水の匂いがキツかったがその場を去った。洒落た料理屋に行き今日最後の話をする。一時間位会話をし店を出た。

    2006-12-27 21:47:00
  • 8:

    っいぃらっしゃあせぇ〜!!爆音のトランスと大量の花で耳と鼻がやられそうになる。すでに瞬のお客さんが何組も居た。鳴り止まないシャンパンコール。止まらない酒。これが最後と思い、浴びるように飲む。

    2006-12-27 21:59:00
  • 9:

    …気がつくと控え室で寝ていた。『瞬、お疲れさん。』そう言いながら代表が水を渡してきた。『ありがとうございます…』ガンガン鳴る頭をさすりながら水を飲む。『瞬、今までありがとう。売り上げカナリいったわ。』 『そうですか…』 そんな事はどうでもいい。早く寝かしてくれ。そう思いながらタバコに火をつけた。

    2006-12-27 22:15:00
  • 10:

    一旦休憩します。

    2006-12-27 22:16:00
  • 11:

    明日の夕方書きこみます。見てくれてる方すいません!

    2006-12-28 06:55:00
  • 12:

    『お前これから仕事どうするんだ?』代表もタバコに火をつけながら言う。『さぁ…まだ何もきめてません』すると代表がため息をつき『やっぱりな。そうと思ったよ。俺の知り合いのキャバクラで、今ボーイが足りないんだよ。ちっさい店だしお前が行っても大丈夫だろ。』

    2006-12-28 18:38:00
  • 13:

    『まぁちょっと休んで行く気になったら連絡くれ。』タバコを消しながら灰皿を見つめて言う。 『代表…ありがとうございます 。』瞬がホストになって毎日アタフタしてた時も優しくフォローしてくれたのが代表。お酒をイッキできなくて後始末をしてくれたのも代表。瞬は感謝の気持ちでいっぱいになった。

    2006-12-28 18:43:00
  • 14:

    『なんか始めっから最後まで代表に甘えてますね、俺。』苦笑いでタバコの火を消す。『ハハハ、甘えられてこなかったらなんの為の代表だよ。』と照れながら言う。…ピリリリ〜『おっ!電話だ。じゃあ瞬、また連絡くれな。』そう言い、控え室を出た。

    2006-12-28 18:48:00
  • 15:

    フーっとため息をつき、こんな会話もこれで最後だろうと考えると悲しくなった。とりあえず家に帰り、シャワーを浴びてもう一眠りする事にした。

    2006-12-28 18:51:00
  • 16:

    目が覚めると色彼達の電話、メールのオンパレード。メールを見ることもなく、消していたら電話がなって思わず出てしまった。『チっ…はい。』『もしぃ瞬?冷だよ!どこいんの?ホスト上がったんだから2人で堂々と外にデート行こ♪』

    2006-12-28 18:56:00
  • 17:

    『それは出来ない。』『えっ…なんで?なに言ってんの?』 冷たい一言が冷を焦らす。『俺はホストを上がったんだ。もう客の顔をうかがって一緒にすごすなんでまっぴらごめんだ。』『えっ…だって…あたし達付き合ってるんでしょ?ねぇ?』震えた声の冷に一言。『もう客じゃないお前には興味がない。』そう言って電話を切ろうとした時、『あたし、諦めないから。』と震えた声が聞こえたが、お構いなしに電話を切った。』

    2006-12-28 19:03:00
  • 18:

    とりあえず携帯ショップへ行き、今の携帯を解約して新しい携帯を買った。解約するギリギリまで鳴っていた携帯だったが番号を変えた為、一切なる事はなかった。 必要なアドレスだけ移し替え、前の携帯をへし折った。

    2006-12-28 19:09:00
  • 19:

    それまで何百件とあった女のアドレスが今は一桁しかない。鳴らなすぎる携帯にちょっと寂しさを感じたが、気を取り直して買い物へ行った。

    2006-12-28 19:11:00
  • 20:

    名無しさん

    読みにくい

    2006-12-28 20:45:00
  • 21:

    クレーム出たんで連載止めます

    2006-12-28 20:47:00
  • 22:

    サチ

    書いてくださぃ(/_・、)

    2006-12-28 20:58:00
  • 23:

    名無しさん

    打たれ弱いのね ゲラゲラw
     でも、22は、たぶん偽物やろ

    2006-12-28 22:57:00
  • 24:

    偽物だけど連載やめます

    2006-12-29 00:27:00
  • 25:

    名無しさん

    連載てW

    2006-12-29 13:35:00
  • 26:

    名無しさん

    夜遊びでクレームなしの小説なんかあんまないよ。しかも読みにくいとかクレームと言うよりは意見。
    それだけで辞めてしまうようなら最初から書かないでください。少しでも読んだ人は気になるんです

    2006-12-29 17:35:00
  • 27:

    すんません!なんか偽物いますやん!サチさん読んでくれてありがとう☆名無しさん頑張るのでこれからもよろしくです。

    2006-12-29 17:42:00
  • 28:

    服と生活用品をなん点か買い新宿の街をうろうろしてた。 『キャッ』『ウワッ』 女の子とぶつかり、瞬の荷物が散らばる。『まぢダリぃよ。』そう思いながら無言で拾っていくと女の子が『す、すいません!!』とやたらアタフタしながら一緒に荷物を拾ってくれた。

    2006-12-29 17:47:00
  • 29:

    余りにもアタフタしてる姿が滑稽で笑えた。『なんで笑ってんですか?』と照れながらこっちを見た瞬間驚いた。透き通った白い綺麗な肌、スラッとした鼻、大きくて丸いたれ目はすごく印象的で一言で言うと綺麗だった。

    2006-12-29 17:52:00
  • 30:

    名無しさん

    (*´∇`*)頑張って?

    2006-12-29 17:54:00
  • 31:

    『いや、君がカナリアタフタしてておもろかってん。』…しまった。大阪弁使ってもた!『えっ!恥ずかしい!てか大阪の人?あたしもやねん!普段は使わへんねんけどな♪』笑顔の時の八重歯がドキっとした。

    2006-12-29 17:55:00
  • 32:

    『俺も普段使わへんねん。てかよかったらその辺でコーヒーかなんか飲まへん? 拾ってくれたお礼やし。』…なんで俺はこの子を誘ってんやろ… 『ん〜ごめん!今日面接やから急いでんねん!』『そかそか、じゃあ番号だけでも教えてや!今度お礼したいし。』

    2006-12-29 17:59:00
  • 33:

    『いいよ〜!赤外線ある?』彼女と番号交換し、彼女は申し訳なさそうに小走りで『ごめんな!ありがとう!またね』と言い去っていった。

    2006-12-29 18:02:00
  • 34:

    …なんで俺は番号聞いたんやろ?…てかなんで俺は未だに独り言言ってんねんやろ…ほんでまだ大阪弁やしッ!と心で突っ込み家に帰った。
    それから2〜3日ゴロゴロして、そろそろ仕事でもするか!と思っていた矢先に代表から電話があった。

    2006-12-29 18:07:00
  • 35:

    『瞬、元気してたかぁ〜?』 『はい、ぼちぼちっすね。』 『所でキャバのボーイの件、どないする?』 『ちょうど今、仕事の事考えてたんすよ。とりあえず頑張らしていただきます。』 『そっか!じゃあそう伝えるから今日の6時に店に行ってくれ!店名はフェイスだ。』 『わかりました。ありがとうございます。』なんかあったらいつでも電話してこいよ。と言われ代表に感謝し、電話を切った。

    2006-12-29 18:12:00
  • 36:

    フェイスか…顔ってなんやねん!…また大阪弁で突っ込みいれてるし!!…あっ!!あの子!今何してんやろ?電話しよかな?
    向こうからかかって来てなかったがお構いなしにかけた。

    2006-12-29 18:15:00
  • 37:

    『はい〜』ダルそうな声が受話器から聞こえる。『もしもし、覚えてる?この前荷物一緒に拾った者だけど。』

    2006-12-29 18:51:00
  • 38:

    『あぁ〜!!瞬クン? 覚えてるよ〜!どしたん?』 『いや、この前のお礼したいからご飯でも、と思ったんだけど。』 『あたし6時から面接やからそれまででもいい?』 『マジで?俺も6時から面接やねん!』 『偶然やなぁ♪』 『じゃあ4時に〇〇で待ち合わせでいい?』 『うん!!待ってる♪じゃあね♪』プップープー…いつの間にかまた大阪弁になってる俺ってどうよ…とか思いながら用意をした。

    2006-12-29 20:35:00
  • 39:

    それから逡はぁ?オナニ?しながらぁ面接ぉしたらしぃです。完 終わり。

    2006-12-30 20:41:00
  • 40:

    名無しさん

    あげ

    2007-06-24 15:58:00
  • 41:

    名無しさん

    あげ

    2007-06-27 07:39:00
  • 42:

    名無しさん

    あげ

    2007-06-28 20:50:00
  • 43:

    名無しさん

    e

    2007-07-14 16:38:00
  • 44:

    名無しさん

    2007-07-14 23:09:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
リアル・フェイスを見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。