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?君といた日々?
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1:
夏姫
あたしの心は、あの日からとまったまま。
そう…君がいなくなったあの日から…
うれしくて楽しくて、だけど悲しくて苦しくて。そんな日々が戻ってくる事を、あたしは今日も祈る。2006-12-27 17:05:00 -
2:
主
君にもらったもの。プーさんのぬいぐるみ。指輪。それから…なんだったかな…君がいなくなって、もう1年が経つのに、あたしはまだ、君を待っています。目を閉じて、君を感じています。
2006-12-27 17:09:00 -
3:
主
翔と出会ったのは花屋。「女の子にプレゼントしたいんやけど…」照れながら言う君に、あたしは気持ちが優しくなれた気がした。久しぶりにこんな気持ちになったのを覚えている。「彼女ですか?」と聞くあたしに、君は「はい…」って答えた。
2006-12-27 17:16:00 -
4:
主
彼はそれから毎月決まった日にあたしの店に花を買いに来た。世間話もするようになり、茶店でお茶するような仲になるまで、そう時間わかからなかった。だけど毎月決まった日に来てた彼が来なくて、そのときあたしは自分の気持ちに気付いた。彼が好きだと。彼はそれに答えるかの如く、次の日にひょっこり顔を出した。
2006-12-27 17:52:00 -
5:
主
そんな彼はあたしに1本の向日葵をくれた。「いつの間にか好きになってて…彼女との記念日の花買いに来てるのに毎月夏姫ちゃんに会うんが楽しみで…上手く言えんけど付き合ってくれへんかな…?」彼からの告白だった。
2006-12-27 17:57:00 -
6:
主
あたしは断る理由も無く、むしろ嬉しい気持ちでいっぱいだった。彼は翔という名前で、あたしより1つ年下の19歳。仕事はリフォームをしていた。彼の話は大好きで、すごく愛しくて…だけどあたし達の間には、1つ大きな難点があった。
2006-12-27 18:02:00 -
7:
主
あたしの家柄は上の上だった。パパは大手企業の取締役。ママは秘書だった。それに比べて翔の家柄は、生活保護を受けていて、やくざの家系だった。あたしは翔の家族に受け入れられたけど、当然の如く、あたしの親は大反対。
2006-12-27 18:09:00 -
8:
主
だからあたしは家を出て、翔の実家で同棲する事を決めた。親にはもちろんかんどうされた。だけど大好きな翔といるための選択。あたしは間違っていない。
2006-12-27 18:12:00