-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
人魚姫。
-
1:
名無しさん
誰かが言いました。
この世にそんな生きもの存在なんてしない。
2006-12-07 04:01:00 -
8:
名無しさん
ユキが工場に着く頃にはみんな酒を飲みながら豪快に笑い肩を組あっていた。
「おぅ!ユキぃ!片付け頼むわなぁ!」ユキは大将から頼まれたものをテーブルに置くと酒から逃げるように部屋を出て掃除の準備を始めた。2006-12-08 06:03:00 -
9:
名無しさん
広い工場の中をユキは一人で片付けをしていると、遠くの方から足音が響いてきてユキは手を止めた。
「ユキ!手伝うよ!まったくあいつら酔っ払いすぎ」ユキの二つ年上のリーだった。リーと一緒に暮らしていて一番仲がいい。2006-12-08 06:11:00 -
10:
名無しさん
「おぅ!サンキュー!リー彼女とデートだろ?」機械をきれいに拭きながらユキは話すとリーは照れた表情で「まぁな!」そう言って歌を歌いだした。
ユキもリーの歌に声を重ねて歌を歌う。二人ではもるのが得意。綺麗な歌声が工場中に響き渡り、酒を交わしてる連中もほほ笑みながら耳を傾けていた。2006-12-08 14:25:00 -
11:
名無しさん
ユキがすむ町は貧富の差が激しい。
ユキはリーとずっと生活してきた。この町じゃ10才から働いてるのが当たり前。
学校なんて行った事もない。。2006-12-08 16:25:00 -
12:
名無しさん
ユキが家に帰ると友達のマラが窓から入ったのだろう、すでに待っていてテーブルに座って拾ったタバコをふかしながらそう言った。
ユキは手を洗いながら笑った。「おいおい、無理だろ?あれはどこぞやの金持ちしか行けないんだよ。。」
「潜入しようぜ!絶対ばれないって!チケット拾ったんだよ!」2006-12-08 16:33:00 -
13:
名無しさん
そう言ってズボンのポケットから二枚のチケットを出してユキに見せた。
「すげぇ!どこで拾ったんだよ?!・・・仮面舞踏会・・・だめだ服がない」ユキがマラから渡されたチケットをそう言って返すとマラが胸をどん!と叩いて笑った。2006-12-08 16:36:00 -
14:
名無しさん
「俺に任せろって!」
2006-12-09 20:29:00 -
15:
名無しさん
続き読みたぃ??
頑張ってくださぃね?〃2006-12-10 19:33:00 -
16:
名無しさん
オモシロイッッ?
続ききになるな?
2007-02-13 06:40:00 -
17:
名無しさん
書かないんですか??楽しみにしてます?
2007-02-19 16:50:00