小説掲示板〜約束〜のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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〜約束〜

• 1:

  まりな

  あの頃はいつも一緒にいれると思ってた。
  
  早すぎない？
  まぁを一人にしなぃで。
  会いたいょ。。

  2006-12-02 06:52:00
• 2:

  まりな

  えりかと出会ったのは夏の日だった。まりかはミナミのキャバで働ぃていた。その時まりかは16才。警察のにつかまらないかびくびくしながら。 ｢ねぇまぁちゃん〜､暇やなぁ!なんかおもろぃことなぃん？？｣
  同じ店の葵ちゃんはいつもこの調子で話しかけてきた
  ｢ぅﾞ〜ん､､､あったらこんなとこぉらんわ!｣ しょーもなぃ話しでだらだらしてぃたら体験の子が隣に座ってぃた。 ｢今日から入ったぇりかでぇ〜す､ょろしくぅ〜｣
  えりかの第一印象はあほ丸出し。
  まぁはおもろそぉな子やなっておもった。

  2006-12-02 07:01:00
• 3:

  まりか

  葵は好きなタイプじゃないらしくつんつんしてぃた。まぁは興味があったから話しかけてみた。
  ｢どこの子なん？ほんまの歳は？入店するん？｣
  偶然歳も一緒で地元も近かった。
  えりかと仲良くなるのには時間がかからなかった。その日さっそくえりかと遊びにぃくことになった。ボーイさんに送りはいらないと告げてからミナミの街をぶらぶらした。

  2006-12-02 07:06:00
• 4:

  まりか

  ｢えりかちゃんどっかいきたぃとこぁるぅ〜？まぁあつぅて死にそぉやぁ↓↓｣
  ｢ん〜っとねぇ､､､ホスト!!｣
  でたぁぁぁ。。。ぇりかは見た目いかにもキャバ嬢って感じでそれに比べてまりかは幼さ丸出しだった。どこぃきたいのか聞いたのはまりかゃししぶしぶついてぃくことになった。
  ｢ぅわぁ､緊張するわぁ。まぁホストとか初めて!｣
  ｢そーなん!？おこちゃまやな笑｣
  まりかが一番ゆわれて嫌な言葉。。むかつくわぁと思いながら店にはぃっていった。
  ｢いらっしゃいませぇ!!｣声のでかさにちょい引いた。

  2006-12-02 07:13:00
• 5:

  まりか

  えりかはお目当ての子がいるらしくその子はれいってゆう名前やった。まぁはとくに好きな子もぃずてきとーに回してってゆぅた。
  ｢失礼しゃす♪聖也でぇす。なんかテンション低いゃんけぇ｣
  ｢だってまぁホストきたことなぃもん｣

  2006-12-02 07:20:00
• 6:

  まりか

  ｢まぢで!？初ホスト？ラッキラッキｨ↑↑｣
  
  ぅわぁぁ。。きつぃわこいつ。と思いながらもまぁは聖也の人懐っこさが気にいっていつのまにか指名してた。横ではえりかと麗がきゃいきゃい言いながらゲームをしてた。

  2006-12-02 07:24:00
• 7:

  まりか

  まりなからまりかに名前かぇました。気にしなぃでね。

  2006-12-02 07:25:00
• 8:

  まりか

  なんだかんだで一時間たちぇりかに聞いたら
  ｢ぇりかまだぃるぅ､なっ!いょーょ!｣
  ｢ぇー､まぁ帰るわぁ。眠いし｣
  えりかを一人おぃてまりかは帰る準備をした。初回やったから千円で済んだ。聖也と番号交換してからぇりかとばぃばぃした。

  2006-12-02 07:31:00
• 9:

  まりか

  帰りは聖也が下まで送ってくれた。エレベーターのなかでいきなり聖也がキスしてきた。
  ｢ぇっ!？ぃきなしなんなん？｣
  ｢ばぃばぃのちゅーやぁん♪なんならもっかいするぅ？｣
  ｢ぇえわ。みんなにそんなことしてるん？｣
  ｢まーたんだけゃで♪家つぃたら絶対電話せぇよ!｣

  2006-12-02 07:35:00
• 10:

  まりか

  まりかはホストってこんなもんなんかなって思ってぼーっとしながら家に帰った。
  家ついてから聖也に電話した。
  聖也のメロディーコールはぁゆのkanariaだった。少ししてから聖也がでた。
  ｢もしぃ？まーたん？｣
  ｢ぅん。今家つぃたょ｣
  ｢ぉー､迷子ならんかったかぁ？｣

  2006-12-02 07:40:00
• 11:

  まりか

  ｢なぁ､仕事ぉわってから会われへん？｣
  ｢ぃーよ♪どこで？｣
  ｢まーたんちまでむかぇにいくわぁ。それまでゆっくりねんねしとき♪おやすぅ｣

  2006-12-02 07:43:00
• 12:

  まりか

  聖也とあったらやることはわかっていた。でもまりかはそれでもよかった。まりかにとってやることは寂しさをまぎらわすだけの行為だったから。

  2006-12-02 07:48:00
• 13:

  まりか

  まりかは男にすごく依存するタイプでつねに男がぃないと寂しくてたまらなかった。いつのまにかやる＝愛されてるって勘違いするよぅになってぃた。

  2006-12-02 07:50:00
• 14:

  まりか

  まりかはうとうとしながら聖也にメールを送った。[まぁ寝るから鬼電してぉこしてなぁ]

  2006-12-02 07:52:00
• 15:

  まりか

  何時間ねたんやろぉ？ケータイがなりつづけてた。
  ───着信 聖也─── ｢もしぃ､ぉはよ!ぉっきろぉ｣
  ｢ぅﾞーん､ねむぃよぉ｣

  2006-12-02 07:56:00
• 16:

  まりか

  ｢まーたんの家いってぃい？？｣
  ｢は？｣
  ｢だからまーたんの家いってもぃい？｣
  ･･････
  ｢ぃいよ。｣

  2006-12-02 07:58:00
• 17:

  まりか

  聖也に住所と部屋番号おしぇてからもぉいっかいねることにした。まぁがねつぃたとこで
  ピンポンピンポンピンポーン
  鳴らしすぎやろ!誰ゃねん!って思いながら鍵をあけた

  2006-12-02 08:00:00
• 18:

  まりか

  聖也だった。眠気が一気にさめた。とりぁえず家にぃれてから二人でいろんな話しをした。ホストを始めたきっかけ､家族の話し､昔すごく好きだった彼女の話し。。まだあって一日もたってなぃのにまりかにとって聖也は大切な存在になってた。

  2006-12-02 09:13:00
• 19:

  まりか

  聖也はまりかに手をだすこともなく､眠りにつこぉとした。
  ｢聖也？なんでなん？まりかのこと嫌いなん？｣
  ｢お前の目みてたらなんか昔の俺思い出す｣

  2006-12-02 09:17:00
• 20:

  まりか

  ｢ぇ？どーゆー意味？｣
  ｢もっと自分のこと大切にせぇよ。まーたんみてたらなんか心配になる｣
  聖也はまりかの考えてることは全てわかった。寂しくて自分といることも寂しさまぎらわすためなら好きでもなぃ男と寝ることも。

  2006-12-02 09:21:00
• 21:

  まりか

  ｢･････｣
  涙が溢れた。今まで自分のことをここまでわかってくれる人はいなかった。うれしい半面全てみすかされているよぅで恐かった。

  2006-12-02 09:24:00
• 22:

  まりか

  ｢まーたん!？俺なんか悪いことゆぅた？ごめんて!トントンしたるから今日はねんねしぃ｣
  聖也はキスしながらまりかをねかしつけてくれた。久しぶりに安心してねれた。

  2006-12-02 09:27:00
• 23:

  まりか

  次の日起きたら聖也はいなかった。夢やったんかな････？ぼーっとしてたら
  ───着信 聖也─── ｢まーたん？ごめんごめんっ。先輩に呼び出しくらってさぁ。起こすの悪いから何もゅわんと帰ってん｣
  気がついたらもぉ夜の七時やった。

  2006-12-02 09:31:00
• 24:

  まりか

  ｢やばっ!仕事ぉくれる!そーやったん？わかったばぃばぃ｣
  ｢あんなっ､｣
  ツー､ツー､
  勝手にきってもぉた。まぁまたかけてくるやろ。まりかは急いで仕事にいく準備をした。いつもみてる風景も今日は違ってみえる。まぁは聖也のこと好きなんかな････？

  2006-12-02 09:43:00
• 25:

  まりか

  店につぃたら｢まぁりぃかぁ〜♪ぉはよ。今日は誰かきてくれるんかぁ？｣
  あー､うっとーしぃ。この言葉はききあきたわ。マネージャーがタバコを吸いながら聞いてきた。｢さぁ､来たいやつは勝手にくるやろ｣
  てきとーに返事をして更衣室に向かった。

  2006-12-02 09:47:00
• 26:

  まりか

  更衣室できがえてると葵が｢まりかあんた昨日新人の子とホストいったんやって？｣
  なんでばれてんねん。。ぇりかに聞いたみたいやった。
  ｢そーやで。行ったけどなんもなかったわぁ｣ 聖也とのことがばれてなぃかドキドキしながらうっとーしそぉにゆった。

  2006-12-02 09:51:00
• 27:

  まりか

  ｢へぇ〜､葵もぃきたいっ☆今日昨日いったとこつれてってゃ｣
  まぢで!？葵が聖也のこと気に入ったらどーしょ。。まぁ勝手にいかれるよりいっか。
  今日も嫌いな仕事が始まる。まりかは期待されすぎてそれがプレッシャーになり仕事にぃくのが嫌になっていた。

  2006-12-02 19:08:00