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。・゚・*ぉいで*・゚・。
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1:
◆yd4GcNX4hQ
知ってる。。。皆が思うほどまだ力無い事も、余裕無い事も。。。
分かってる。。。辛く厳しい事ァナタが耐えてる事も。。。
言えない事も。。。2006-05-12 07:51:00 -
21:
◆yd4GcNX4hQ
この日ゎ悠、朱里、慎、なっくん、林君、涼君、私の7人で遊んだ。
とりあえず皆でボーリングに行った。
ついた頃にゎ10時を回っていた。2006-05-28 05:42:00 -
22:
◆yd4GcNX4hQ
楽しくて夢中で時間があっというまに過ぎた。
―AM 0:00―
『ぉめでとぅ』最初に言ってくれたのが悠。そして次々に皆がお祝いの言葉をくれた。電話も忙しなく鳴る。電話の対応を終え最後に慎からの『おめでとう』が聞けた。2006-05-28 05:46:00 -
23:
◆yd4GcNX4hQ
嬉しかった。18才ッて言う節目を慎と過ごせて。
もぅ辛い事なんてないと思った。2006-05-28 05:50:00 -
24:
◆yd4GcNX4hQ
ボーリングも終わって皆でプリクラを撮った。お決まりの落書きゎ女の子担当で。
落書きの途中、後ろのカーテンが開く。そこにゎ花束を持った慎がいた。
嬉しさと驚きで自然と顔がにやけてしまう。2006-05-28 05:54:00 -
25:
◆yd4GcNX4hQ
嬉しさに舞い上がりながら皆でボーリング場からでた。
外ゎ雨がパラついていた。
『ちょっと待っとき』
慎はそう言うと車から傘を持って来て私にさしてくれた。2006-05-28 05:57:00 -
26:
◆yd4GcNX4hQ
嬉しかった気分が一瞬で吹き飛んだ。数秒前まで浮かれてた自分に嫌気が差した。腕の中の花束が虚しかった。
彼の手にゎピンク色のクレージュの傘が握られていた。
『別に大雨ちゃうからいけんで。』
慎の優しさを素直に受け止める事が出来ないくらいショックだった。私ゎ雨にうたれながら車に乗り込んだ。2006-05-28 06:02:00 -
27:
◆yd4GcNX4hQ
〔そら彼女おってもおかしくないゃん。〕
私ゎ家に帰り花束を眺めながら涙を流した。2006-05-28 06:04:00 -
28:
◆yd4GcNX4hQ
しばらくの間、仕事漬けの毎日。気を紛らわしたかった。そんな時、一通のメールが届いた。
―受信 慎―
《何してるん?》
私ゎそれとなく返事を返した。表面上ゎ友達としてメールを交わす。実際ゎ自分の恋人になってほしいなんて下心があった。2006-05-28 06:10:00 -
29:
◆yd4GcNX4hQ
そんな日が何日も続いた。たわいのない話のメール。少し勇気を出した。
《慎君、彼女おるゃろぉ?》
たったこれだけのメールを作成するのに何回も消しては書いてを繰り返した。
最後にもぅ一度見直して送信ボタンを押した。2006-05-28 06:13:00 -
30:
◆yd4GcNX4hQ
携帯がメールの受信を知らせた。
―受信 慎―
《おらんよぉ。そんなんずっとおらんわぁ。咲ゎ?》
不意をつかれた気がして返信をした。2006-05-28 06:18:00