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  • 1:

    ☆◆jixFBRXb3I

    この小説は、友達のホストを元に作られているノンフィクションです。
    ノンフィクションですが、登場人物名・店名は変えています。
    夜遊びって事でホストのお話です。見たくない方はスルーでお願いします。

    2006-11-29 10:47:00
  • 51:

    ☆◆jixFBRXb3I

    「だって…」
    泣きそうな顔の優子がいる。巻き込みたくねぇ…。今の正直な感想だった。
    「頼むよ…俺、本当にお前の事、客だとか金だとか思ってないんだ。俺ホストだから信用ないか?ホストだから不安か?」
    「椎名君…」

    2006-12-13 11:26:00
  • 52:

    名無しさん

    楽しみです?
    あたし今彼氏がホストしてて辞めるまで会わへんって言ってるんで読んだら不安なるけど?

    2006-12-13 11:48:00
  • 53:

    ☆◆jixFBRXb3I

    56さんへ→そっか。不安だね。だけど、彼氏だからこそ信じてやんなきゃだね。彼女が信じてくれなかったら、誰が信じる?って感じだからね。頑張れ!あと、読んでくれてありがとう。


    続き書きまふ

    2006-12-14 13:46:00
  • 54:

    ☆◆jixFBRXb3I

    「今日、遅くなっても家行くから。大事な話だから、今日は、このままおとなしく帰ってくれるか?」
    「…わかった」
    チェックをすませ優子を送った。
    俺はそのまま純子の席についた。

    2006-12-14 13:48:00
  • 55:

    名無しさん

    かぁいぃてぇ

    2006-12-15 02:02:00
  • 56:

    ☆◆jixFBRXb3I

    59さん→遅くなり申し訳ございません。今から更新します

    純子の席に戻ると純子は余裕の笑みを浮かべていた。
    「何かあった?」
    「ふふっ。椎名君も大変だなって思ってね」

    2006-12-20 10:48:00
  • 57:

    ☆◆jixFBRXb3I

    「大変…俺は今日が恐怖で大変だよ」
    「亜紀に晴菜だものね」
    「いや…お前の不気味なほほ笑みが怖い(笑)」
    「も〜。そんな事言って〜。なら期待に答えて…ピンドン5本、ゴールド5本、ブック、ドルフィンをよろしく」

    2006-12-20 10:51:00
  • 58:

    ☆◆jixFBRXb3I

    さぁ…ここから本番スタートか…。

    「なんと!なんと!純子さん卓よりピンドン5本、ゴールド5本、ブック、ドルフィン一気に入りました〜」
    「あ〜ざ〜す!!!」
    「さすがは椎名!椎名が天下!ナンバーワン!!!」

    2006-12-20 10:53:00
  • 59:

    ☆◆jixFBRXb3I

    シャンパンコールで盛り上がる中、亜紀がヘルプに耳打ちするのを俺は見逃さなかった。晴菜もヘルプに耳打ちしてる。

    「純子さんより一言」

    「椎名…潰す(笑)」

    2006-12-20 10:56:00
  • 60:

    ☆◆jixFBRXb3I

    マイクが俺にむけられる
    「潰してみろや〜」

    そのまま純子にはいったん休憩を入れてもらい、亜紀の席につく。
    「ヘルプに耳打ちとかしてんなや!」

    2006-12-20 10:57:00
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