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片想い⇒
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1:
リつ ◆iIVcHVyCog
リつ、19さい。
スロ専で働くフリーター。
今日も大好きなあの人に逢うため早起きして、準備(。・v・。)2006-02-08 04:01:00 -
221:
リつ ◆X8BXs2V8Wk
「もぉぃぃですょ。――彼女サンのトコ行ってあげて下さい。」
情緒不安定?そんなコトも知らず言いすぎたなぁ…リつに言われる筋合いなぃゎ!って思ってるゃろなぁ(-∀-)?
「ゴメンな?」――最後に一言そぉ言ってニートサンゎ去っていった。
どぉゃらまたリクくんはァリちゃんから離れたらしぃ。2006-06-03 03:06:00 -
222:
リつ ◆X8BXs2V8Wk
リつはリクくんの彼女でなければトモダチでもなぃ。
だから全てわかるとは言えないが、ァリちゃんと同じ、リクくんに対する《好き》って気持ちはあるから・・・・ァリちゃんの淋しいって気持ち少しはわかる。
リつだって………隣にいれなくても、せめて逢いたい。笑ってるトコみたぃ。……リつを思ってくれる日が来るコトがなくても。2006-06-03 03:09:00 -
223:
削除削除されますた
あぼ~ん -
224:
削除削除されますた
あぼ~ん -
225:
リつ ◆X8BXs2V8Wk
次の日、これでもかって位に目を腫らして出勤した。
マキは何も言わず、ただ微笑みかけてくれた。
何も変わらないんだ。リつが一晩涙を流して泣き明かした夜があっても、現実は何も動かない。
変わらないんだ。2006-06-03 03:17:00 -
226:
リつ ◆X8BXs2V8Wk
その日はニートサンが1人で来ていただけだった。
昨日のコトがあったからと言って、何か喋るわけでもなくごく普通の日だった。
本来コレがリつの日常―――
2006-06-03 03:19:00 -
227:
リつ ◆X8BXs2V8Wk
帰りにマキといつものカフェに寄った。
何気なくだった。
ホントに何気なく―――
「何もなかったケド―――もぉリつ………リクくん諦めるゎ。」2006-06-03 03:21:00 -
228:
リつ ◆X8BXs2V8Wk
そぉ呟いた自分がぃた。
「ぇ?!何かあった?!ぃぃん?!」―――マキはかなりビックリしてガムシロをコースターにこぼした。
まぁ今マデ、彼女がいても好きだトカ見てるダケで幸せとかゆってたリつが、今更何があって諦めるトカゅぅてるン?!ってなるのもおかしくゎなぃかな´・Д・)ノ2006-06-03 03:24:00 -
229:
リつ ◆X8BXs2V8Wk
「やっぱさぁ〜…彼女サンからしたら気ィ悪い存在ゃん?しかもリクくんもぉ全然店けぇへンし。
叶わぬ恋に酔い痴れてる場合ちゃぅゃン?…ハハッ―――まぁ〜そゅことゃしダレか紹介してなぁ〜☆」
言ってて虚しくなってうまく笑えなかった……
違う……そんな簡単に諦めれる気持ちじゃなくなってる―――自分で言っとぃて思い知らされた。2006-06-03 03:27:00 -
230:
リつ ◆X8BXs2V8Wk
「マキさぁ…リつにはキツィコトも言ったケド…マキはリつがそれでぃぃならぃぃケド……リつ絶対後悔するょ?」
そぉだょね――――
伝えれなくて勝手に自分の中でおっきくなりすぎた気持ちがリクくんトコに行きたがってるもん。拒絶されるコトはわかってるのに――もぉ自分の中だけぢゃ収まりきらなくなってるもん………2006-06-03 03:32:00