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パール☆ムーン
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1:
主
悲しい時も、辛い時も笑ってたあんた。
本当は泣きたかったんじゃないの?
甘えたかったんじゃないの?
今夜もあたしは、パールムーンに問いかける。あんたが大好きだったミルク色をした月に…。2006-11-28 05:24:00 -
2:
名無しさん
つまらなさそ〜
2006-11-29 06:04:00 -
3:
主
3年前。大嫌いだった田舎を飛び出してこの町に来た。地元に未練なんてない。元々、大人と言うか…冷めたところがある志麻に、深い友達なんていなかったし、家族なんて居て居ないようなものだったから。
『志麻、ちょっと来て』
着替え終わり、化粧を治していると店長のヤスに呼ばれた。ヤスとは、3年の付き合いで、この町で唯一信用できる奴と言っても過言ではない。
『どないしたん?白石さん来たん?』
ヤスはあたしの言葉を無視して、店の奥の方のボックス席に歩いて行く。2006-11-29 06:15:00 -
4:
主
ボックス席には、一人の女の子がちょこんと座っていた。
『今日から入店する華耶やから。志麻!教育係に決定やからな!』
―えっ!?
あたしは、ヤスの言葉に耳を疑った。基本的に、人と関わるのが好きじゃないあたし。店の女の子とも、必要最低限の会話しかしない。それをヤスが一番分かっているから、今まで新人の教育係なんてものにはなったことがなかったのだ。
『ちょっ!待っ…』2006-11-29 06:23:00 -
5:
主
3さん…それは申し訳ありません
2006-11-29 06:24:00 -
6:
名無しさん
しょーもないアホは無視でがんばってな???
2006-11-29 13:09:00