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  • 1:

    ―この街では昔から2つの不良グループが対立していた―" " "06/11/21 00:42

    2006-11-28 10:28:00
  • 2:

    名無しさん

    かつてこの街には2つの大きな不良集団が対立していた
    いつの時代にも不良集団は対立しあう
    誰しもが1番になりたいのだろう

    2006-11-21 00:52:00
  • 3:

    名無しさん

    なぜ【不良】と呼ばれるのか
    なにが【不良】なのか

    2006-11-21 00:53:00
  • 4:

    名無しさん

    そもそも彼らの中には親がいないものが多かった
    人はやはり親からの愛情がないと【不良】になってしまうのか?


    …そんなことはない

    本当はみんな寂しいんだ
    ひとりぼっちなんかでいるょりも
    みんなと一緒にいるほうが楽しい

    2006-11-21 00:55:00
  • 5:

    名無しさん

    しかしだんだんとスリルが欲しくなってしまう それが窃盗であったり恐喝であったり…自分を表現するために目立つ格好をしてみたり それでもなんだか満たされないんだ なぜだろう

    2006-11-21 00:59:00
  • 6:

    名無しさん

    いつしか俺は17歳になり このチーム【ジェット】の頭になッていた 俺は自分が頭であることに誇りを持っていた ジェットのメンバーは俺の言うことはなんでも聞くし みんな根はいい奴なんだ 俺は必ずこのチームで対立チーム【シャーク】の奴らをぶっ潰して01番になると決めたんだ

    2006-11-21 01:06:00
  • 7:

    名無しさん

    【アユム…裕樹たちまだ帰ってけ―へん…なんか嫌な予感するゎ…】
    勇人が言った
    アユムは上下白のジャージにアッシュの髪で襟足はちょうど肩までの長さ 目つきは鋭く しかし整った顔立ちをしている

    2006-11-21 01:12:00
  • 8:

    名無しさん

    メンバーは約50人 この街は田舎ではないが都会ではない この辺りで50という数はなかなか大きい
    だいたい年齢は16から18まで 俺は17だが来月で18になろうとしている しかしまだ引退するつもりはない

    アユムはしばらく空を見ていたのだがさっきまで雨が降っていたせいか まだ空は曇っていて星なんて1つも見えない あや晴れていてもこの街では星は見えないのかもしれない 普段空なんて見ることはない アユムは平然を装い 心の中のもやもや―嫌な予感―を隠していた

    2006-11-21 01:34:00
  • 9:

    名無しさん

    すると裕樹を中心とする5人がバイクを吹かしながら帰ってきた
    奈美【も―!!遅いから心配したわあ!】
    裕樹【ごめん エロ本立ち読みしだしたら…つい夢中になってな―ははは】
    奈美【はあ…?】
    裕樹【…】
    奈美【心配しとってんで!?エロ本て何なん!!キモイゎ―!】
    裕樹【冗談やんけ!本ぐらいええやんけ!!】
    奈美【よくないゎ!】
    …みンな(また喧嘩や…)という顔で黙っていた

    2006-11-21 01:43:00
  • 10:

    名無しさん

    みんなはこの2人の喧嘩が実は大好きだ
    アユムは裕樹たちが買ってきたタバコを開けてジッポでSevenStarsに火を付け
    【えらい遅かったやんけ】と裕樹に言った
    裕樹【いや…実はシャークのメンバーの奴らがコンビニの前におってんや!】
    メンバー【はぁ!?】
    メンバーは一気にざわつきだした
    アユム【…で?】
    アユムの声でみんなは一気にざわつくのをやめる
    裕樹【だから…シバぃてきたったd(゚∀+゚)★】
    …ジェットとシャークの対立はもう何十年と続いている もともとなぜ対立したのかはアユムたちには分からないが…シャークの数はジェットと変わらないし 正直な所強さも五分五分だと アユムは分かっていた

    2006-11-21 01:51:00
  • 11:

    名無しさん

    アユムはメンバーがざわついているときにただ1人ひたすら考えていた ―先代のシャークの頭とジェットの頭がやりあった時に決着がつかず お互いの陣地を決めたはずだ… 俺らの陣地に入った奴らはルール違反やんけ―
    (これで暴れられる)そう思った瞬間
    バチッ!!!!!と乾いた音が響いた メンバーが一斉に黙り同時に裕樹と奈美を見ると奈美は顔を真っ赤にしていた

    2006-11-21 01:58:00
  • 12:

    名無しさん

    奈美は大きな涙をポロポロこぼしながら【もういいゎ…】と呟いた
    裕樹【ごめん!本間ゎるかった!】
    アユムは会話を聞いていなかったがどうやら裕樹が聞き分けのない奈美を平手打ちしてしまったらしい

    2006-11-21 02:02:00
  • 13:

    名無しさん

    奈美は泣いたまま原付に乗り走りだした 裕樹は走って追いかけたが原付には追いつかずに 奈美は1人で行ってしまった…メンバーは全員驚き目が点になっていた
    しかしアユムは何も気にしていなかった アユムには【人を好きになる】といぅことがあまり分からず
    今まで誰かを本気で愛したことがない

    2006-11-21 02:06:00
  • 14:

    名無しさん

    裕樹【最悪や…やっても―たゎあ↓】
    勇人【…まぁいつものことやん?】
    裕樹【でもビンタは初めてや…も―!クソっ!!】
    裕樹はバイクに乗り奈美を追いかけることにした 奈美は原付の免許を持っていないし今まで1人だけでは走ったことがない 夜だということと雨上がりの道路だということもあり裕樹は余計に心配になった そして奈美はチームに入ったばかりでシャークの陣地に入ってはいけないルールも知らなかったのだ

    2006-11-21 02:13:00
  • 15:

    裕樹が走りだしたころにはもう奈美の姿はなく どの道に出たのか分からない状態だった
    ―この時 奈美はすでにシャークの陣地にいたのだった―" " "06/11/21 02:17

    2006-11-21 02:17:00
  • 16:

    名無しさん




    裕樹もメンバーも奈美を探し続けたが奈美が見つからないまま朝を迎えようとしていた 携帯を鳴らしても電源が入っていないのか圏外にいるのか…全く通じない
    アユム【お前ら本気で探せや!!】
    アユムが指示を出し連絡をとりあった
    【男も女も関係ない
    メンバーは大切にしろや】これは先代から言ゎれてきた言葉だった

    2006-11-21 02:24:00
  • 17:

    名無しさん

    …しかし奈美は最後まで見つからなかった

    2006-11-21 02:25:00
  • 18:

    名無しさん

    3日後に謎の事件が起きた…中学生のメンバー3人が道を歩いている時にイキナリ後ろから集団に鉄パイプで殴られボコにされたのだ

    2006-11-21 02:34:00
  • 19:

    名無しさん

    2人はもはや歩ける状態ではなくなり1人は意識不明で今も病院にいる
    あとの1人翼はなんとか逃げてアユムに連絡したのだった
    アユム【…で 相手はどんな奴らやってん?】

    2006-11-21 02:35:00
  • 20:

    名無しさん

    翼【全員黒のスウェットで7人いてました…】
    アユム【黒か…】
    翼【それで…そいつら(お前ら白の女がこっち入ってきとんねん 頭に今日の夜3時に長池こいゆ―とけ)って言われました…】
    アユムは灰色の瞳になった
    黒〓シャーク 白〓ジェットのことである それぞれのチームカラーであり 黒の陣地に白が入ると分かるょうに メンバーは常にカラーのスウェットかジャージで毎日を過ごしているのだ

    2006-11-21 02:41:00
  • 21:

    名無しさん

    (黒7人で後ろから鉄パイプか…)アユムは相手のやり方に不満を感じた―やり方が汚すぎる―

    アユムは急いでメンバーを集めた

    2006-11-21 02:45:00
  • 22:

    名無しさん

    …読んでる?

    2006-11-21 23:32:00
  • 23:

    名無しさん

    読んでます♪

    2006-11-22 03:51:00
  • 24:

    名無しさん

    早く続き見たい(*´艸`)

    2006-11-22 04:01:00
  • 25:

    みい

    ありがとう(o'▽`o)ノ
    頑張ります+:。(o´▽`人)

    2006-11-22 10:37:00
  • 26:

    みい

    アユムは仲間だけは裏切らない 自分が幼い頃にある人間に裏切られたことをキッカケに【自分のことを信じてくれる奴は裏切らない】ということを考えるょうになったのだ

    2006-11-22 23:05:00
  • 27:

    みい

    約束の時間までにいつもの公園にメンバー全員が集まった 【黒の陣地に侵入した白の女】というのは間違いなく

    2006-11-22 23:08:00
  • 28:

    みい

    奈美だろう
    白全員が集まった 今日はメンバーだけではなく白と馴染みのあるチームや先輩たちも集まった
    先輩たちは引退したために黒に手を出すことはない しかし黒は汚い手を使う奴らだ 何が待っているか分からない

    2006-11-22 23:11:00
  • 29:

    名無しさん

    黒がもし不当な攻め方できた場合は先輩が間に入るのである
    そしてアユムが口をひらいた

    2006-11-22 23:16:00
  • 30:

    名無しさん

    アユム【奈美が見つかった…でも黒の所に居るんや】
    メンバー【マジで!?】【なんでなん!?】
    メンバーが騒がしくなる
    先輩【お前らいちいちうるさいんじゃ!】
    先輩の一言で葬式のような静けさにかえった
    アユム【今日は長池で黒とやりあう】

    2006-11-22 23:20:00
  • 31:

    名無しさん

    メンバー全員が嬉しそうな顔をしている みんな乱闘が三度の飯より大好物なのだ しかし誰よりも乱闘が好きな裕樹はいつまでも冷静な顔をしていた
    アユム【みんなには思う存分暴れてほしいと思うんやけ…
    アユムがそう話している間に裕樹が我慢できずに割り込んだ

    2006-11-22 23:24:00
  • 32:

    名無しさん

    裕樹【みんな聞いてほしい…奈美は多分あんな性格やし無事やと思うけど…奈美を完全に取りかえしてから暴れてほしぃんや…】そう言う裕樹の瞳は潤んでいた
    アユム【せや まず奈美の安全を確保してから暴れてくれ…あと…】
    アユムが裕樹を見た
    裕樹【俺は今日奈美を取り返して黒の頭ボコにしたら引退すっから】
    メンバー【え!?】
    メンバーがざわつく…
    すると16歳のハルキが泣きながら言った
    ハルキ【今までありがとうございました…】
    裕樹【おい!そ―ゆ―のは乱闘の後にしてくれや…泣くな!ハルキ!!】
    裕樹はハルキの頭をぽんぽんと叩いた
    すると次々とメンバーが泣きだした

    2006-11-22 23:34:00
  • 33:

    名無しさん

    裕樹【だ―から泣くなって!!!】
    アユムが公園の時計を見ると約束の時間まであと20分だった
    アユム【今日で裕樹引退すっから!思いっきりハデに行くぞ!!】


    2006-11-22 23:39:00
  • 34:

    名無しさん

    ハルキにとって裕樹は本物の兄貴みたいな存在…というか血の繋がった本物の兄貴なのである

    2006-11-22 23:54:00
  • 35:

    名無しさん

    裕樹は平気な顔をしていたが心の中では奈美のことばかりを考えていた 平気なはずがない 裕樹にとって奈美はただの遊びの女ではないのである 裕樹が初めて本気になった女が奈美だ

    2006-11-22 23:57:00
  • 36:

    みい

    裕樹は今までアユムのように人を本気で愛したことはなかった。だからといってチャラチャラ遊んでいたわけでもなかった。裕樹にとって初めての彼女なのだ。
    メンバーは全員先輩の車と単車に乗り待ち合わせの場所【長池】へ向かった もうすぐ待ち合わせの時間になろうとしていた

    2006-11-23 00:01:00
  • 37:

    みい

    こんな時間になると町はとても静かで、散歩している人さえいなくなる。開いている店もコンビニやレンタルショップ、レストランぐらいだ。普通の人たちは明日のために深い眠りについているのだろう…

    2006-11-23 00:04:00
  • 38:

    みい

    ―俺たちは普通じゃないのだろうか 世間一般では不良と呼ばれるのかもしれない でも人を思う気持ちだとか誰かを守りたいって気持ちだけは 負ける気がしね―

    2006-11-23 00:07:00
  • 39:

    名無しさん

    長池に付いた メンバーの数もは負けてない 白は全く負ける気がしないでいる
    アユム【どれが頭やねん?どいつもアホみたいなツラしとんな―!!!】そういうと黒のジャージの男が出てきた 首までバラの墨が入っている
    アユム【お前けぇ?】
    バラ【…。】バラの男は黙っている
    アユム【聞こえてま―ちゅか―?シバかれたいんで―ちゅか―あ?】
    すると白のメンバーが笑いだした
    バラの男はまだ黙っている
    裕樹【奈美だせや!】
    するとバラの男がやっと口をひらいた 【あの女とね―気持ちいいことしちゃいました―】

    2006-11-23 00:18:00
  • 40:

    名無しさん

    裕樹【なにゆ―とんねん!ふざけんなや!!】(まさか…奈美この男に犯されたんか…?)裕樹はポケットに手を入れた ポケットの中にはナイフが入っている
    バラの男【僕の名前はツカサってゆ―んでちゅよ―】アユムのマネをして言うと地面にツバを吐いた
    裕樹【お前いまのんど―ゆ―ことゃねん!!】

    2006-11-23 00:22:00
  • 41:

    名無しさん

    ツカサ【どっちがヒロキ―?あの女ずっと(ヒロキ―ヒロキ―)って呼んでたでちゅよ―】
    裕樹は今にもポケットの中のナイフでツカサを刺してやりたかった
    しかし奈美の安全を確認してからじゃないとヘタなことはできない
    アユム【…ごちゃごちゃゆゎんと奈美だせや!!】

    2006-11-23 00:26:00
  • 42:

    名無しさん

    ツカサ【もういないでちゅよ―】ツカサはこの喋り方を気に入ったようだ そもそも日本人の顔をしていない 白人とのハーフという感じの顔つき
    ―アユムと似ている―
    黙ってこの光景を見ている白のメンバーも黒のメンバーも思っていた ただツカサの方がアユムよりバカでネジがはずれた感じがする…そしてアユムよりヤバい雰囲気を…誰もが感じていた

    2006-11-23 00:29:00
  • 43:

    名無しさん

    裕樹【おらんて…ど―ゆ―ことやねん!!】裕樹は余裕をなくし完全に焦っていた まさか…まさか死んではいないだろう そう思った瞬間
    ツカサ【死んじゃったあるよ―きゃははっ】
    裕樹が我を忘れポケットの中のナイフをとりだしツカサの方へ走りだした
    アユム【裕樹まて!!!こいつハッパかなんかやっとるんや!】と言った瞬間…

    2006-11-23 00:33:00
  • 44:

    名無しさん

    裕樹は立ち止まった
    アユム【死んでないから!落ち着けや!】裕樹は焦っていた 奈美のことが心配で仕方がないのだ

    2006-11-23 00:36:00
  • 45:

    名無しさん

    するとツカサが笑いながら話しだした ツカサ【まさか殺ってないだよ―でもヤッちまっただよ―きゃははっ】
    本当に頭のネジが1本どころか10本くらいはずれちまったようなやつである ツカサ【返してほしいならね―ここで全員パンツ脱ぎ脱ぎしなちゃいっ!きゃははは】

    2006-11-23 00:39:00
  • 46:

    名無しさん

    アユム【ふざけんなや…】小さくつぶやいたアユムの声がみんなに聞こえた とても静かな空気が漂う
    ツカサ【も―脱ぎ脱ぎしないのかぁ?】
    裕樹【いい加減にしろや…】(奈美出てきた瞬間シバいたる)と考えていた
    ツカサ【みんな脱ぎ脱ぎしないのか―ぢゃああの女に脱ぎ脱ぎしてもらおっかな―あれ見てみな―きゃははは】
    ツカサは木を指さした するとそこには

    2006-11-23 00:44:00
  • 47:

    名無しさん

    ここからでは暗く遠くてハッキリとは見えないが 確かに人が縛り付けられているのが分かった
    ハルキ【奈美さん!?】
    ハルキの声と同時に裕樹が木に向かって走り出した…その木に向かえば向かうほど…見えてくる やはり奈美だった!!ロープで縛り付けられた奈美は…服どころから下着もつけていなかったのだった… 衰弱しきった奈美は【裕樹】と名前を呼ぶにも声が出ない状態であった

    2006-11-23 00:49:00
  • 48:

    名無しさん

    ―どれだけ辛かったことだろう…なんど俺の名前を呼んでくれたんだろう…まさかこんなにひどいことをされているとは…― 裕樹は言葉をなくし ロープをほどいて 自分の服を脱ぎ奈美に着せた…奈美はついさきほど全裸にされ木にくくりつけられたのだがショックのあまり泣くこともできずにいた
    白の女のメンバーたちが奈美を先輩の車に乗せた

    アユム【やりすぎちゃうんか!?】
    ツカサ【ヤりすぎ―?きゃははは こっちの陣地はいったらダメだ―ぁよお!?きゃはははははははは】
    アユム【なにがおもろいんじゃ!!】アユムが殴み…
    ついに乱闘が始まった

    2006-11-23 00:58:00
  • 49:

    名無しさん

    ―怖かったな…辛かったな…もう大丈夫…俺がおるから…ほんまごめん…守ってあげれんくてごめん―
    裕樹は震える奈美をズット抱きしめていた
    奈美の震えはおさまらず裕樹は乱闘に参加することなく 奈美のそばにいた

    2006-11-23 01:01:00
  • 50:

    名無しさん

    頑張って下さぃ(*´艸`)

    2006-11-23 01:02:00
  • 51:

    名無しさん

    乱闘は激しさを増し やはり白が有利であった
    ―その時…ブスッと鈍い音がした その数秒後に隼人が倒れた―
    ナイフで刺されたのだ
    ハルキ【…う………】
    アユム【おい!!!】
    メンバー【ハルキ!?】
    ツカサ【死ぬんか…?おまえ死ぬんか…?俺も死にたい!!殺せ―!!!】
    ハルキの腹からは大量の血がぼとぼとと流れだした
    ハルキ(死ぬんか…?)
    ハルキは裕樹のことを考えた
    (俺の人生いいことなんてひとつもなかった…でも兄貴おかげでせっかく強くなれた…毎日楽しくなった…)
    ハルキは昔いじめられっこであった しかし兄である裕樹がいたおかげて変われたのであった ハルキは自分の父を知らない 幼いころに両親が離婚したのだった それから母親と兄の裕樹と3人で生活してきた
    (父さんに会ってから死にたかったな…)
    そう考え 自分の腹に刺さったナイフを自ら抜き
    ツカサのもとへ走っていった

    2006-11-23 01:13:00
  • 52:

    みい

    名無しさんありがとう(*ノ∀`*)

    2006-11-23 01:15:00
  • 53:

    名無しさん

    あ(´Д`)隼人が刺されたんじゃなくてハルキです↓


    すると【ウ―】とパトカーがやってきた…
    これだけハデな乱闘だ 近所の奴だか誰かが通報したのだろう

    2006-11-23 01:18:00
  • 54:

    名無しさん


    あれから3ヵ月が経った
    乱闘のことはそんなに大きくはないがニュースとして報道され 地元の新聞にも掲載された

    ―あの後ハルキは死んだ そしてツカサは救急車で病院に運ばれたが死んだ 奈美はあの事件でまさかの妊娠…先月自殺して その翌日に裕樹も自殺した この乱闘は一体なんだったのだろう 俺は今まで暴れることが楽しくて仕方なかった しかし大切な仲間を失ってしまった 黒の頭が死んでも また後輩たちが後を継いで この対立がなくなることはない 俺は灰色の瞳をして 頭の引退式を行った 自分に自信をなくしてしまったんだ―
    しかし後に出会ってしまう 運命の人に それはまた別の話しである
    【01終】

    2006-11-23 01:26:00
  • 55:

    名無しさん

    02かくんでょかったら見てくださいd(゚∀+゚)★
    この01ゎかってたら次から楽しめるはずです(o'▽`o)ノ
    感想も待ってます

    2006-11-23 01:48:00
  • 56:

    名無しさん

    2も見るんで(yωy*)
    頑張って下さい(*´艸`)
    楽しみにしてます♪

    2006-11-23 02:43:00
  • 57:

    名無しさん

    アゲ

    2006-11-28 10:28:00
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