小説掲示板DV男と結婚・・・のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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DV男と結婚・・・

• 1:

  小豆

  DV・・・
  ﾃﾚﾋﾞでしか見た事なかった。

  2006-11-17 03:22:00
• 2:

  小豆

  15才の時、ﾃﾚﾋﾞでDVの特集を見た。
  『ありえね‐!!こんな男おったら即別れるし!!』
  友達と、笑いながら言っていたのを覚えてる。

  2006-11-17 03:25:00
• 3:

  小豆

  【何故、すぐに別れないんだろう？】
  【惚れる女も悪いやろ!!】
  私を含め、皆こう言っていた。

  2006-11-17 03:27:00
• 4:

  小豆

  私は昔、ﾚｲﾌﾟにあった。朝方、いきなり催涙ｽﾌﾟﾚｰをかけられ、車に乗せられた。そして3日間、監禁された。

  2006-11-17 03:33:00
• 5:

  小豆

  毎日、顔面を殴られ、首筋にﾀﾊﾞｺを押し付けられ、1日2回ずつ、4人の相手をする。
  ご飯も与えてもらわず、3日間。意識ﾓｳﾛｳとしながら解放された。

  2006-11-17 03:39:00
• 6:

  小豆

  その時の怖さで、男の人が手を振り上げるだけで震えてしまう。
  

  2006-11-17 03:41:00
• 7:

  小豆

  その事を慎二に話をした。話している間、ずっと頭を撫でながら聞いてくれた。優しい、大きな手だった。

  2006-11-17 03:44:00
• 8:

  小豆

  『俺と付き合ってる間は、そんなん思い出させへん。何年かけても忘れさしたる。』
  そう言われ、涙が溢れた。

  2006-11-17 03:46:00
• 9:

  小豆

  ━慎二━
  20才。Ａ型。天然が少し入った、おっとりした性格。現場仕事。
  

  2006-11-17 03:49:00
• 10:

  小豆

  慎二と付き合い、１年。毎日の様に思い出していたﾚｲﾌﾟの事も、思い出さなくなっていた。

  2006-11-17 03:52:00
• 11:

  小豆

  『結婚しよか？』慎二が照れながら言う。
  『うん!!』断る理由が無かった。
  『次の日曜に小豆の親のとこ行くわ!!』
  何回も、親と会ってたので、親もすんなりＯＫ。

  2006-11-17 03:56:00
• 12:

  小豆

  この時、気付いていれば、私は他の人と幸せになっていたのか・・・？

  2006-11-17 03:58:00
• 13:

  小豆

  婚姻届を出しに行く途中、慎二が笑いながら話しかけてきた。
  『明日からお前は俺の奴隷なッ♪』
  意味がわからず、冗談だと思い込んでいた。
  【お前って初めて言われた・・・】

  2006-11-17 04:02:00
• 14:

  小豆

  初日。
  ２人とも仲が良かった。ずっと手を繋ぎ、１日を楽しんだ。
  夜になり、慎二は変化する。

  2006-11-17 04:07:00
• 15:

  名無しさん

  見てるよ?頑張ってね??

  2006-11-17 04:55:00
• 16:

  名無しさん

  ↑↑

  2006-11-17 09:19:00
• 17:

  名無しさん

  あげ

  2006-11-17 10:44:00
• 18:

  小豆

  16、17、18ｻﾝありがとうございます?頑張りますので最後まで付き合って下さい?

  2006-11-17 13:11:00
• 19:

  小豆

  どんなﾜｶﾞﾏﾏを言っても、怒らない慎二。そんな慎二が初めて怒鳴る。
  

  2006-11-17 13:13:00
• 20:

  小豆

  『お前は俺の奴隷や言うたやろがッ!!はよ脱げや!!』
  びっくりして、じﾞｯとする小豆。
  

  2006-11-17 13:16:00
• 21:

  小豆

  そんな私を見て、慎二の手が振り上がる。
  ・・・ｶﾞｯ。
  小豆の口から血が出ている。

  2006-11-17 13:18:00
• 22:

  小豆

  慎二はお構い無しに２発目、３発目と殴ってくる。泣き叫ぶ私の服を無理矢理脱がし、自分のﾓﾉを入れようとするが、濡れてないので入らない。

  2006-11-17 13:21:00
• 23:

  小豆

  その瞬間、何を思ったのか台所に行く。戻ってきた慎二の手には・・・洗剤。
  怖くなり、部屋の隅に逃げる小豆。
  また１発殴られ、近くにあったﾍﾞﾙﾄで縛られる。

  2006-11-17 13:24:00
• 24:

  小豆

  口にﾀｵﾙを押し込まれ、声も出ない。
  無理矢理足を開かせ、大量の洗剤を身体全体にかける。新しく買った洗剤が丸々１本無くなった。

  2006-11-17 13:27:00
• 25:

  小豆

  ﾇﾙﾇﾙになった穴は抵抗もなく慎二を受け入れる。
  小豆の身体はひっくり返され、ﾍﾞﾄﾍﾞﾄになった髪の毛を掴み、後ろから襲いかかる。

  2006-11-17 13:29:00
• 26:

  小豆

  それから何分たっただろう・・・
  慎二は１人でｲってしまった。
  『小豆・・・大丈夫か？？ｺﾞﾒﾝ、俺こんなつもりじゃ・・・』
  

  2006-11-17 13:31:00
• 27:

  小豆

  『ｺﾞﾒﾝ・・・ｺﾞﾒﾝ・・・』と何度も頭を撫でながら言っていた。
  

  2006-11-17 13:32:00
• 28:

  小豆

  震えている小豆をお姫様だっこして、お風呂に連れて行く。洗剤を綺麗に洗い流してくれた。
  私は黙って震えている。

  2006-11-17 13:34:00
• 29:

  小豆

  『小豆・・・嫌いにならんとって・・・絶対もうせんから!!お願い・・・好きやねん・・・』慎二が泣いている。
  『大丈夫やで・・・』何故そんな言葉を言ってしまったのか今でもわからない。早く逃げてればよかったのに。

  2006-11-17 13:37:00
• 30:

  名無しさん

  確信犯やん…結婚するまでの一年間ずっと演技してたんやな。

  2006-11-17 16:19:00
• 31:

  名無しさん

  洗剤とかｱｿｺばり痛そう?

  2006-11-17 17:33:00
• 32:

  名無しさん

  書いて下さい

  2006-11-17 17:50:00
• 33:

  小豆

  31、32、33ｻﾝ?ｶｷｺありがとう☆
  31ｻﾝ→本間に確信犯ですﾈ?気付くん遅すぎました?
  32ｻﾝ→洗剤の痛さより、殴られた痛さの方が強かったのであんまり覚えてませんが、風呂上がり、いい匂いがしました?笑
  33ｻﾝ→今から書きます♪
  

  2006-11-18 00:49:00
• 34:

  小豆

  次の日の朝、いつもの慎二に戻っていた。昨日、何もなかったように接してくる。
  何故か私も話に出せなかった。

  2006-11-18 00:51:00
• 35:

  チコ

  (T.T)

  2006-11-18 03:47:00
• 36:

  小豆

  夜になり、また変化すると思いきや、今日は普通だった・・・
  やっぱり昨日のは何かの間違いだったんだ・・・

  2006-11-18 12:41:00
• 37:

  小豆

  そう、思っていたが、次の日の夜、変化する。
  どこで買ってきたのか、長いﾛｰﾌﾟで縛る。ｴﾛ本でしか見た事のない縛り方。今日は、ちゃんとﾛｰｼｮﾝを買ってきている。

  2006-11-18 12:44:00
• 38:

  小豆

  慎二は、私の首筋を舐める。ﾚｲﾌﾟの時に付けられたﾀﾊﾞｺの跡に気付く。
  『こんなとこに俺以外の跡、残しやがって・・・』

  2006-11-18 12:48:00
• 39:

  小豆

  そう言って、何故か私を放置してﾃｰﾌﾞﾙの前に座る。
  戻った・・・？
  んな訳あるわけない。

  2006-11-18 12:50:00
• 40:

  小豆

  ﾀﾊﾞｺを吸いながら戻ってくる慎二。
  目隠しされ、訳がわからなかった。
  だが一瞬で、理解する。
  『俺の印で消してやるからな？安心しろ。ﾚｲﾌﾟの事も忘れさしてやる。』

  2006-11-18 12:53:00
• 41:

  小豆

  一瞬、頭が変になりそうな匂いがする。
  それと同時に首筋に激痛がはしる。
  慎二の笑い声。
  『これでお前は完璧に俺だけのもんやな☆ﾊﾊｯ』
  

  2006-11-18 12:58:00
• 42:

  名無しさん

  慎二殺してえ?

  2006-11-18 14:28:00
• 43:

  名無しさん

  間違いなくキチガイ
  能に障害あるんちゃん？

  2006-11-18 21:25:00
• 44:

  名無しさん

  (^O^)

  2006-11-18 22:12:00
• 45:

  小豆

  44、45、46ｻﾝ書き込みありがとう☆
  頑張って書きます?

  2006-11-19 06:35:00
• 46:

  小豆

  私は泣き叫ぶ。
  もちろん、ﾀｵﾙで口をふさがれている為、声はでない。
  慎二は狂ったように発狂しながら、ひとり果てる。

  2006-11-19 06:37:00
• 47:

  小豆

  2日に1回だったのが、結婚して１ヶ月後、毎日変化するようになった。
  
  そんな事をされて何故逃げださなかったか・・・
  

  2006-11-19 06:41:00
• 48:

  小豆

  慎二の仕事の先輩に気付かれた。
  『何があったんや？』って。
  慎二が答える。
  『こいつ、最近ﾚｲﾌﾟにあったんです。』
  黙り込む小豆。
  『そうか・・・大変やったな』
  

  2006-11-19 06:47:00
• 49:

  小豆

  慎二が電話で外に出ると同時に先輩に話しかけられた。
  『本間なんか？俺にはそうは見えへん。』
  気付いてくれた事が嬉しくて泣きながら全て話した。

  2006-11-19 06:50:00
• 50:

  小豆

  黙って聞いてくれる先輩。話が終わると、慎二の過去を話してくれた。衝撃的だった。
  慎二は小さい時から、親と兄弟に毎日DVを受けていたらしい。
  その話は酷いもので、ﾏﾄﾓに聞けなかった。

  2006-11-19 06:55:00
• 51:

  小豆

  ずっと気になっていた、慎二の背中全体に広がる火傷。左手の小指が短い事。耳たぶの引き裂かれた様な跡。
  全て理解してしまった。

  2006-11-19 06:58:00
• 52:

  小豆

  一緒にいて、耐え続けるのは、同情もあると思う。そんな事をされたなら、心の傷は深く、こうなってしまうのも仕方ない。
  自分がされている事なんか忘れ、慎二がかわいそうとしか思わなくなっていた。

  2006-11-19 07:01:00
• 53:

  小豆

  そんな私にも限界がきた。最近では、夜だけでなく昼間も変化するようになり、ご飯もろくに食べなくなっていた。
  45ｷﾛあった体重も今では30ｷﾛもなくなっていた。睡眠時間もなく、顔もやつれている。
  喘息の薬を貰いに病院に行くと、安心したように倒れこんだ。

  2006-11-19 07:15:00
• 54:

  小豆

  気付くと、病院のﾍﾞｯﾄで点滴をされていた。横には慎二が心配そうな顔で私を覗きこむ。『大丈夫？』また泣いている。
  

  2006-11-19 07:22:00
• 55:

  名無しさん

  小豆さん頑張って?

  2006-11-19 14:04:00
• 56:

  小豆

  56ｻﾝありがとう?頑張ります☆

  2006-11-19 18:46:00
• 57:

  小豆

  その時に慎二が家族からDVをうけていた事を自分の口から告白した。
  今慎二はどんな気持ちなんだろう・・・
  辛いとか、そんな言葉では済まされないだろう。

  2006-11-19 18:49:00
• 58:

  小豆

  『大丈夫やで…』
  私は慎二の頭を撫でながら泣いた。

  2006-11-19 18:50:00
• 59:

  名無しさん

  (^O^)

  2006-11-19 21:53:00
• 60:

  名無しさん

  いくら自分がDV受けてたからって慎二は許されへん?

  2006-11-19 21:58:00
• 61:

  名無しさん

  虐待された人は虐待してしまうって聞くけど、虐待された同じ痛みを人にしてしまって自分も傷ついて相手も傷つく…繰り返しなんかな？出口ないんかな？主ｻﾝ辛いやろーけど頑張って書いて下さいね！

  2006-11-19 22:04:00
• 62:

  小豆

  61、62、63ｻﾝ書き込みありがとう?繰り返しの話はよく聞きますね?駄目だとわかってるらしいですが、してしまうみたいです?

  2006-11-19 23:44:00
• 63:

  小豆

  あれ？間違えました?60、61、62ｻﾝでした、すみません?

  2006-11-19 23:45:00
• 64:

  小豆

  入院とまではいかなかったが、安静にして下さいと言われ、慎二は申し訳なさそうに先生にお礼を言っていた。

  2006-11-19 23:47:00
• 65:

  小豆

  そのうちに私は、DVを受けても泣かなくなった。自然と身体も慣れてきたんだろう。
  ただ、慎二が終わった後に申し訳なさそうにする顔がかわいそうで仕方なかった。

  2006-11-19 23:53:00
• 66:

  小豆

  『そうなる事はしゃ‐ないと思う。うちは耐えれるから慎二も頑張って治して行こや♪』毎日繰り返し言う言葉。
  慎二は『ありがとう、ごめん。』としか言わない。

  2006-11-19 23:56:00
• 67:

  名無しさん

  ｱｹﾞｱｹﾞ??

  2006-11-20 00:01:00
• 68:

  小豆

  『小豆はなんで俺から逃げへんの？』そんな言葉が慎二の口から出てくるとは思ってなかった。

  2006-11-20 00:04:00
• 69:

  小豆

  『なんでやろな‐？自分でも、そないわからんけど今慎二を１人にさしたくないねん。』長い沈黙の後、慎二は泣きだす。

  2006-11-20 00:06:00
• 70:

  小豆

  子供の様に泣きながらくっついてくる。親からDVを受けていた慎二は甘える事ができなかったので、今ではすぐに泣いてくっついてくる。

  2006-11-20 00:08:00
• 71:

  小豆

  そんな慎二がいとおしい。頭を撫でてやると眠りにつく。
  私も寝ようとしたら、いきなり『ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ!!ﾔﾒﾃ!!痛い!!助けて!!』と言う、慎二の寝言にびっくりした。

  2006-11-20 00:12:00
• 72:

  小豆

  身体は震えている。汗びっしょりで涙も流してる。私は今何をしてあげれるんかな？と考えていると、慎二が起きた。

  2006-11-20 00:15:00
• 73:

  小豆

  『夢に出てきた…。みんなが俺を灰皿変わりにすんねん…。熱いって言ったらもっとしてくる…。お風呂で顔押さえつけられて溺れそうなった…。』

  2006-11-20 00:19:00
• 74:

  小豆

  泣きながら話す慎二。私はただ、頭を撫でながら聞いてあげる事しかできなかった。
  

  2006-11-20 00:22:00
• 75:

  小豆

  『もう大丈夫…。小豆はそんなんせぇへんから…。』そう言ってあげると安心しながら、また眠りにつく。

  2006-11-20 00:23:00
• 76:

  小豆

  好きな人が、昔DVにあっていたら、皆さんはどう思いますか？どんな言葉をかけてあげますか？その人から、自分がDVを受けてしまったら皆さんは逃げますか？

  2006-11-20 18:58:00
• 77:

  小豆

  私は何て言葉をかければいいか浮かんできませんでした。逃げる気もありませんでした。自分がされた以上の仕打ちを受けた人を、責める事はできませんでした・・・

  2006-11-20 19:00:00
• 78:

  小豆

  そのうち、妊娠している事に気付いた。慎二も喜んでくれた。『その子の為にも、俺、もう手は出さない。約束する。』

  2006-11-20 19:02:00
• 79:

  小豆

  私自身も嬉しくて、慎二が戻ってくれるのを願った。
  願いどおり、慎二は一切手を出さなくなった。

  2006-11-20 19:04:00
• 80:

  小豆

  それほどに子供の事を喜んでくれていた。私の傷も癒えてきて、元の仲良い2人に戻った。大好きな慎二。子供の名前も必死に考えた。

  2006-11-20 19:07:00
• 81:

  小豆

  『明菜（ｱｷﾅ）』
  名前も決まって、2人共幸せな時間を過ごした。

  2006-11-20 19:08:00
• 82:

  小豆

  そんな時、慎二に変化があった。また、夜中に叫んでいる。小さい頃の夢をみたんだろう。いつもどおり、頭を撫でていると・・・

  2006-11-20 19:10:00
• 83:

  小豆

  『なんで俺だけがこんな目にあわなあかんねん・・・』そう呟いた。
  そして、私に襲いかかる。

  2006-11-20 19:12:00
• 84:

  小豆

  『子供おるから!!ﾔﾒﾃ!!』私の声は届かなかった。大きくなったお腹を蹴り上げ、発狂している。

  2006-11-20 19:13:00
• 85:

  小豆

  『お前も俺の事、邪魔やて思ってるんやろ』そう言いながら殴ってくる。
  『明菜が!!ﾔﾒﾃ!!』

  2006-11-20 19:15:00
• 86:

  小豆

  案の定、私は流産した。酷いｼｮｯｸをうけ、家から出なくなり、ご飯も食べなくなった。

  2006-11-20 19:16:00
• 87:

  小豆

  慎二も笑わなくなっていた。自分がした事にｼｮｯｸをうけている。
  

  2006-11-20 19:18:00
• 88:

  小豆

  その時、私もついに言ってしまった。気がおかしかったと言えば、言い訳になる。取り返しのつかない事をしてしまったのだ。

  2006-11-20 19:21:00
• 89:

  小豆

  『慎二のせいで明菜が死んだんや!!慎二が殺したんや!!』
  慎二は黙り込み、『ごめん。』と言い、家を出た。

  2006-11-20 19:23:00
• 90:

  小豆

  自分でいっぱいいっぱいやった。初めての妊娠やった・・・。慎二の事を考えてあげれなかった。

  2006-11-20 19:25:00
• 91:

  小豆

  私も家を出た。帰りたくなかった。しばらく実家に帰って、気持ちを落ち着かした。

  2006-11-20 19:27:00
• 92:

  小豆

  しばらくして、2人の家に帰る。
  真っ暗な3DKの部屋。綺麗だった家も今はちらかっている。

  2006-11-20 19:30:00
• 93:

  小豆

  ﾃｰﾌﾞﾙの前に座り、ﾀﾊﾞｺを吸う。ﾃｰﾌﾞﾙの上には手紙がおいてあった。

  2006-11-20 19:31:00
• 94:

  小豆

  大切な小豆へ。
  気持ちはﾏｼになったか？俺がしてきた事は本間に最低な事や。それやのに今まで小豆は俺を責めへんかった。

  2006-11-20 19:33:00
• 95:

  小豆

  俺は小豆に甘えすぎてた。小豆は俺の物じゃない。小豆は小豆やのに。俺には父親になる資格なんかなかったのに・・・ありがとうな。

  2006-11-20 19:36:00
• 96:

  小豆

  本間に今までありがとう。大事にしてあげれんでごめんな・・・
  

  2006-11-20 19:38:00
• 97:

  小豆

  この手紙は、離婚を意味するもんやと思い、自分の荷物をまとめに、奥の部屋に入る。

  2006-11-20 19:40:00
• 98:

  小豆

  けど、手紙は、離婚を伝えたかったのではなかった。奥の部屋電気を付ける。上の方から慎二が私を見下ろしている。

  2006-11-20 19:43:00
• 99:

  小豆

  慎二の姿に唖然とする。滅多に着ないｽｰﾂを着ている。首からつながっているﾛｰﾌﾟは、以前私を縛り上げたﾛｰﾌﾟだった。

  2006-11-20 19:46:00
• 100:

  名無しさん

  (;_;)
  子供亡くした事で慎二責めるんは仕方ないやん(>_

  2006-11-20 20:19:00
• 101:

  名無しさん

  慎二を責めてしまうんわ仕方ない思う。こうなる前に早く慎二をカウンセリングに連れていくべきだったと思います

  2006-11-21 08:00:00
• 102:

  名無しさん

  慎二を責めてしまうんわ仕方ない思う。こうなる前に早く慎二をカウンセリングに連れていくべきだったと思います

  2006-11-21 08:00:00
• 103:

  名無しさん

  おわり?かいて

  2006-11-22 03:13:00
• 104:

  小豆

  101、102ｻﾝありがとうございます☆

  2006-11-22 16:07:00
• 105:

  小豆

  私は、椅子に上り、ﾛｰﾌﾟを切る。慎二が床に倒れこんだ。息をしていない。私は自分のせいで、こうなってしまった事に耐えれなかった。

  2006-11-22 16:11:00
• 106:

  小豆

  クローゼットの取手に、新聞をまとめるような強いビニールの紐を通す。クローゼットの前に正座をし、紐を首にセットした。

  2006-11-22 16:14:00
• 107:

  小豆

  『慎二・・・ごめんな』正座を崩すと紐が首を締め付けた。
  『慎二・・・』

  2006-11-22 16:16:00
• 108:

  小豆

  『慎二と一緒におる・・・』
  私はそのまま意識を失った。

  2006-11-22 16:18:00
• 109:

  小豆

  慎二と明菜。大切な人を2人も亡くした私は現実から逃げる事しかできなかった。
  意識を失っている時、夢を見た。
  

  2006-11-22 16:20:00
• 110:

  小豆

  慎二と女の子の笑い声がして、とても楽しそうにしている。
  夢の途中で意識が戻った。

  2006-11-22 16:22:00
• 111:

  小豆

  『慎二・・・』目の前には冷たくなった慎二。自分の首を確かめると、紐がきれていた。
  首にはしっかりと跡が残っている。

  2006-11-22 16:25:00
• 112:

  小豆

  よだれと鼻水を拭き、慎二に近寄った。警察を呼び、事情を説明する。私の親も一緒に来てくれた。

  2006-11-22 16:32:00
• 113:

  小豆

  首についた跡を見て、親は泣き出した。今まであった事を全て話した。母さんはずっと抱き締めてくれて一緒に泣いた。

  2006-11-22 16:35:00
• 114:

  小豆

  それから、何日たっても何ヵ月たっても何年たっても私のﾘｽｶはやめられない。今だに残る首の傷。

  2006-11-22 16:36:00
• 115:

  小豆

  残ったのは首の傷だけではなかった。慎二に殴られた傷、火傷の傷、薄れてきたが無くなりはしない。

  2006-11-22 16:38:00
• 116:

  名無しさん

  (^O^)

  2006-11-22 23:20:00
• 117:

  名無しさん

  続きかいて！

  2006-11-24 23:21:00
• 118:

  名無しさん

  なっ、泣いた?｡･ｪ?)
  やべっ、鼻水出てきた!!

  2006-11-25 02:01:00
• 119:

  雅

  117、118、119ｻﾝありがとうございます?大好きな猫と戯れすぎて放置してました?すんません?

  2006-11-25 06:50:00
• 120:

  雅

  私は、自分の体に傷を付けるのが習慣になった。極度のSの人ぢゃなきゃ感じない。だが、そんな人は滅多にいない。

  2006-11-25 06:53:00
• 121:

  雅

  出会い系サイトで探してみた。
  【ﾄﾞMなんやけど、殴ったりとか好きな、ﾄﾞSの人メールして】
  ・・・こねェ。

  2006-11-25 06:56:00
• 122:

  雅

  やっぱ無理なんかなぁ・・・て思ってた時、拓也からメールがきた。
  【殴られるん好きなん？ﾄﾞSやねんかぁ】
  この時に、懲りとけばよかった・・・。

  2006-11-25 06:59:00
• 123:

  小豆

  名前ミスってるし?小豆です?

  2006-11-25 07:01:00
• 124:

  名無しさん

  頑張って??

  2006-11-26 03:04:00
• 125:

  名無しさん

  また続き待ってます??

  2006-11-26 09:54:00
• 126:

  小豆

  続き書きます、リスカを辞めれない私を見兼ねたのか、友達が男を紹介してくれました　　　　　　　　　その彼の名は真治
  字は違うけど同じ名前、かおと雰囲気もよく似ていて私はこの人なら幸せになれると思い二人でご飯を食べにいった　　　　　　　　二人でご飯を食べながら軽い話しをしていると彼は私の手首をみて理由を聞かれたので今までのことを話す　沈黙が続いたあと真治は言った　　　　　　　　　ホテルいこうや！私はすぐにうなずき二人でホテルへ、濃厚なキスをしながら胸をもみ続ける真治の手が下へおりてくる、そしてクリを回すようにクリクリしてそのまま挿入
  真治はすぐに果てて一言　ごちそうさまでしたワッショイ
  何事もなかったように帰宅

  2006-11-26 18:09:00
• 127:

  小豆

  あれ・・・私やられただけだったのかな、ふと考えてみると名前以外何も知らないことに気づいた、でもあのテクだけは忘れない！
  真治〜と叫びながら私は机の角にクリをこすりつけて何回も叫ぶ・・・・・・・そして私が果てた頃、ふと後ろをむくと真治がいるような気がして振り帰った
  そこには怯える目で私を見る母が、私は思わず机の角を丸くしようと思ってこすってたのと一言、すると母は

  2006-11-26 18:18:00
• 128:

  名無しさん

  偽ぃらんねん?きもぃ?

  2006-11-26 19:56:00
• 129:

  名無しさん

  偽やんなぁ??
  びっくりして二回読んでしまったけど、しばらく頭ん中ハテナやったぁ?笑

  2006-11-26 20:25:00
• 130:

  129

  だって主auゃろ?なんせドコモちぁぅし?

  2006-11-26 20:29:00
• 131:

  小豆

  みなさん混乱さしてしまってごめんなさい、auからDoCoMoにかえたんです！
  精神的にやんでるので生活が乱れてしまってるんです
  続きです！そこで私をみた母は一言・・・いいのよ、小豆のことわかってあげれなくてごめんなさいとしばらく泣きながら私を抱きした後、精神科のパンフを私に渡して（自分で決めなさい）と一言いって部屋を出ていく、今までなら無理にでも行かせようとしていた母が私にすべて自分で決めるようにしてくれたんだと思う

  2006-11-26 20:43:00
• 132:

  小豆

  次から第２部にします
  　　　―第２部―　　　　精神科のパンフをみてから２週間、私は家から一歩も出ずに家でお酒を飲み続けていた。そんなある日私はスピリタスというお酒に出会う、（９６度のお酒）最初は一人でライターとスピリタスで火を吹いて遊んでいた、そんなあるときふと頭をよぎる・・・
  これを一気に飲めば死ねるんじゃないだろうか

  2006-11-26 20:55:00
• 133:

  小豆

  びっくりしたぁ・・・?どしたらいいんやろ？？

  2006-11-26 22:26:00
• 134:

  名無しさん

  ほんまに主？((ﾟД｡;三;ﾟД｡))
  ごちそうさまワッショイとか言うん？

  2006-11-26 22:27:00
• 135:

  小豆

  偽ｻﾝ上手いなぁ?話凄いし?ｳﾁより上手い?

  2006-11-26 22:42:00
• 136:

  名無しさん

  本物の主さん、トリップつけて続きかいて！

  2006-11-26 23:26:00
• 137:

  名無しさん

  トリップつけてぇ?
  ほんまの続きよみたい

  2006-11-27 01:22:00
• 138:

  小豆

  トリップのつけかたわからないです↓

  2006-11-27 01:51:00
• 139:

  *1234

  あ

  2006-11-27 02:34:00
• 140:

  ◆rlQIyEopco

  あ

  2006-11-27 02:35:00
• 141:

  小豆◆PnJd70Tg4I

  名前の所にシャープのあとに数字いれたらつけれるよ(^ｰ^)

  2006-11-27 02:37:00
• 142:

  名無しさん

  こまめ書くのあきらめてアドバイス

  2006-11-27 03:09:00
• 143:

  小豆

  偽とか言われて書く気なくしました

  2006-11-27 05:53:00
• 144:

  名無しさん

  終了

  2006-11-27 06:31:00
• 145:

  小豆

  今続き書いたら余計に、見にくくなりませんか？？大丈夫でしょうか?

  2006-11-27 10:25:00
• 146:

  名無しさん

  大丈夫やで?

  2006-11-27 12:04:00
• 147:

  小豆

  ほんまに大丈夫ですか？？

  2006-11-27 12:25:00
• 148:

  名無しさん

  書いて??待ってたからさっ?

  2006-11-27 12:41:00
• 149:

  名無しさん

  偽かどうかゎIPでわかるし主ｻﾝトリップつけて〜

  2006-11-27 12:49:00
• 150:

  小豆◆jXZTLzY4lU

  ﾄﾘｯﾌﾟて・・・こんな感じかな？？

  2006-11-27 14:43:00
• 151:

  小豆◆jXZTLzY4lU

  >>123の続き
  【拓也】とは少しメールした後、すぐに会う事にした。
  

  2006-11-27 14:45:00
• 152:

  小豆◆jXZTLzY4lU

  ━拓也━
  
  21才。B型。ｵﾗｵﾗ系。職業ﾎｽﾄ。

  2006-11-27 14:47:00
• 153:

  小豆◆jXZTLzY4lU

  聞けばﾐﾅﾐでﾎｽﾄをしているらしい。ｻｲﾄでも叩かれているくらいｵﾗｵﾗ系らしい。そんな事、私にはどうでもよかった。

  2006-11-27 14:49:00
• 154:

  名無しさん

  再開してるぅ?楽しみ?

  2006-11-27 15:15:00
• 155:

  小豆◆jXZTLzY4lU

  155ｻﾝありがとう☆こんな応援してくれてる人おるとは思わんかったからﾋﾞｯｸﾘ?

  2006-11-27 16:10:00
• 156:

  小豆◆jXZTLzY4lU

  寒い夜、ﾐﾅﾐのTSUTAYAで待ち合わせした。皆、同じように見えた。
  『小豆ﾁｬﾝ？？拓也やけどわかる？？』明らかにﾁｬﾗそうな男。ｼﾜｼﾜのｽｰﾂ、金髪にｼﾙﾊﾞｰのﾒｯｼｭ、長髪、色黒、ｱｸｾｻﾘｰはﾊﾞﾗﾊﾞﾗのﾌﾞﾗﾝﾄﾞ、離れていてもわかるﾌﾞﾙｶﾞﾘの香水。

  2006-11-27 17:05:00
• 157:

  小豆◆jXZTLzY4lU

  『仕事抜けれるし、飯行かん？？腹減ったしぃ!!』目の前にあったびっくりﾄﾞﾝｷｰにはいる。『俺なぁ、今〇〇〇でNo.2でなぁ・・・』聞いた事の無い店。元々、ﾎｽﾄなんか喋った事すら初めて。

  2006-11-27 17:10:00
• 158:

  小豆◆jXZTLzY4lU

  『あっ、小豆ﾁｬﾝドMなんやろ？？ﾚｲﾌﾟ願望とかあるん？？』（ﾚｲﾌﾟ願望なぁ・・・）考えながら『あるんかなぁ？わからんけど。』すると『ﾏﾁﾞ？今からホテル行かん？調教したるわ!!』
  
  近くのホテルに行く事になった。

  2006-11-27 17:13:00
• 159:

  小豆◆jXZTLzY4lU

  ━water hotel━
  すごい綺麗な部屋。中に入り、ｿﾌｧで世間話をする。
  『じゃぁ、お前は今日から俺の奴隷なッ♪』奴隷と言う言葉がﾔｹに頭に響いた。

  2006-11-27 17:17:00
• 160:

  名無しさん

  最初から読みま∪た?頑張って書いて下さい?

  2006-11-27 17:31:00
• 161:

  名無しさん

  書いてくれてる??ぁりがとぅ?また更新待ってるね??

  2006-11-27 18:04:00
• 162:

  名無しさん

  auやけど本人違うやろ

  2006-11-27 18:38:00
• 163:

  小豆◆jXZTLzY4lU

  161ｻﾝ162ｻﾝありがとう☆
  163ｻﾝ、あんなんあったら疑いますよね?すいません?

  2006-11-27 19:18:00
• 164:

  名無しさん

  (^O^)

  2006-11-27 21:54:00
• 165:

  名無しさん

  本人なん？！わからんくてイライラする?

  2006-11-27 22:13:00
• 166:

  名無しさん

  ↑んぢゃ見るなや
  こーゆーャッおるから書きにくなって完結せん小説が増えるんぢゃ

  2006-11-27 23:37:00
• 167:

  小豆

  書く気なくしました

  2006-11-28 00:24:00
• 168:

  名無しさん

  168お前わぃらん?しっこぃんじゃ?ぃちぃち出てくんな?

  2006-11-28 00:29:00
• 169:

  名無しさん

  １６９そんなん言うからかかんようなるねん

  2006-11-28 02:20:00
• 170:

  名無しさん

  ↑は？
  >>168ゎ偽やんけ

  2006-11-28 03:09:00
• 171:

  名無しさん

  なんで偽なん？本人が携帯かえたいうてるやん

  2006-11-28 03:50:00
• 172:

  名無しさん

  トリップ付いてたら本人で付いてへんかったら偽やろが！黙って読まれへんのか

  2006-11-28 06:16:00
• 173:

  小豆◆jXZTLzY4lU

  荒れてしまってすいません↓↓本人て証明でけへんけど書いて大丈夫ですか？？

  2006-11-28 06:31:00
• 174:

  名無しさん

  うんもちろん?

  2006-11-28 07:40:00
• 175:

  名無しさん

  >>170、172わだまれ?

  2006-11-28 08:59:00
• 176:

  名無しさん

  172ァホやろ。ﾜﾗ
  主さんも早く書いて?

  2006-11-28 12:17:00
• 177:

  小豆◆jXZTLzY4lU

  >>160の続き
  
  『はょ脱げや。』拓也は冷たく言い放つ。慎二とどこか似たような言葉ばかり並べる。
  そんな事を考えていると、いきなりキスをしてきた。乱暴なだけの荒いキス。『ﾝッ・・・』

  2006-11-28 13:58:00
• 178:

  小豆◆jXZTLzY4lU

  『脱げって言ってるやろ？俺様の言う事聞かれへんのか？』さっきまでとは違い、優しいﾄｰﾝで話しだす。
  ﾋﾞﾘッﾋﾞﾘﾋﾞﾘッ・・・
  『嫌ッ!!!!』

  2006-11-28 14:01:00
• 179:

  小豆◆jXZTLzY4lU

  服を無理矢理破りだす。ｽｶｰﾄを脱がし、下着だけになった小豆を見て笑っている。
  『ｽｯｹﾞ、痣だらけやん!!』優しく、丁寧に痣を舐めてくる。
  『ｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬ‐ﾝ♪』おもむろに鞄からﾊｻﾐを取り出した。

  2006-11-28 14:05:00
• 180:

  小豆◆jXZTLzY4lU

  服を無理矢理破りだす。ｽｶｰﾄを脱がし、下着だけになった小豆を見て笑っている。
  『ｽｯｹﾞ、痣だらけやん!!』優しく、丁寧に痣を舐めてくる。
  『ｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬ‐ﾝ♪』おもむろに鞄からﾊｻﾐを取り出した。

  2006-11-28 14:09:00
• 181:

  小豆◆jXZTLzY4lU

  刃をこちらに向け、笑っている。『大丈夫♪刺したりせんから♪』
  新しく買ったﾊﾟﾝﾂ。右の腰の紐をひっぱり、ｼﾞｬｷﾝ。と切る。反対側も同じように。
  ﾋﾟﾗッとﾊﾟﾝﾂが床に落ちた。

  2006-11-28 15:50:00
• 182:

  小豆◆jXZTLzY4lU

  同じようにﾌﾞﾗｼﾞｬｰも切られ、下に落ちる。全裸になったｱﾀｼを眺め、一言。『この痣、消えへんのか？』悲しそうな、悔しそうな声は小さくなっていた。

  2006-11-28 15:55:00
• 183:

  小豆◆jXZTLzY4lU

  『いつかは消えると思うけど・・・』『そっか・・・』言い終わると同時に小豆の体は持ち上げられた。『ｼｬﾜ-浴びよか♪』お姫様だっこをし、風呂場に連れてく拓也。
  『まぢ、こんなん疲れる。』拓也が言った

  2006-11-28 15:59:00
• 184:

  小豆

  拓也は私をみてこういいはなった
  きぃ〜〜
  うちのことバカにしくさってむかつく！！私はびっくりして、えっどうしたん？と聞いたらどこからともなくナスビを取出し、コリコリナスビ〜とドラえもんの物真似をしながら丁寧にヘタをとって私のあそこへ、とその時プルルルルと拓也の携帯がなる、電話に出てしばらく話しをしたあと、切るわといいはなって電話を切った

  2006-11-29 12:19:00
• 185:

  小豆

  そして拓也は自分でフェラをしようとして腰をまげたが届かず引っ繰り返る、拓也が語り出した、（男なら誰でも一度は経験した道や）哀愁漂う引っ繰り返った背中、肛門が丸見えだったのでナスビを入れてあげると子供のようにはしゃぎながらオナニーする姿が可愛く見えた

  2006-11-29 13:18:00
• 186:

  小豆

  誰か読んでるのかな？

  2006-11-29 19:15:00
• 187:

  名無しさん

  読んでるから書いて(･∀･)

  2006-11-29 19:51:00
• 188:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 189:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 190:

  名無しさん

  何でそぅゆう嫌なことするん?？
  悲しくなるのわからんの？

  2006-11-30 01:57:00
• 191:

  名無しさん

  てか荒らしでも中にはたまに文才ある人や
  おもろいやつあったりして自分で小説書けばいいのにって思うけど
  ｺｺ荒らしてる人って、ほんまにおもんない…

  2006-11-30 04:25:00
• 192:

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  削除されますた

  あぼ～ん
• 193:

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  削除されますた

  あぼ～ん
• 194:

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  あぼ～ん
• 195:

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  あぼ～ん
• 196:

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  あぼ～ん
• 197:

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  あぼ～ん
• 198:

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  あぼ～ん
• 199:

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  削除されますた

  あぼ～ん
• 200:

  名無しさん

  あげ

  2007-01-27 01:30:00