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??ノンフィクション??

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  • 1:

    ナナコ

    小説にして色んな人たちに伝えたいお話があります??すべて実話です?色々忙しくてすぐに更新出来ない時もあるかもしれませんが頑張って最後までお話します?拙い稚拙な文章ですがよければ読んでやってください?

    2006-11-15 02:37:00
  • 364:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    さーりちゃんに悩みを打ち明けられた時私は確かにさーりちゃんにたいする確かな『友情』『愛情』を感じていた。その時感じた気持ちを忘れていたのかもしれない。それをこんな形でまた気付かされるなんて…。私は『さーりちゃんとまた前みたいに…仲のよかった頃に戻りたい』と強く思った。

    2007-02-18 07:51:00
  • 365:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    −さーりちゃん。あの時私は確かにさーりちゃんにたいする確かな友情を感じ取った気がしたよ。あの時さーりちゃんも同じ気持ちやった?私は頼りなくていつもさーりちゃんがピンチの時に限って助けてあげられなかったけど、今もう一度あの頃に戻れるなら今度は全力でさーりちゃんを守ってあげたいな。きれいごとにしか留められなかったあの頃を私は今も悔やむよ。

    2007-02-18 07:57:00
  • 366:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    今すぐにでも仲直りしたかった。けど冷静に考えてみると今は無理なような気がした…。『もう少し時間を置こう…』さーりちゃんが落ち着く頃まで待っていたかった。それでちゃんと仲直りをしたかった。今思えば勝手な思い込みだが私はさーりちゃんはきっと私と仲直りしたがってるに違いない。けど今はまだ私の顔をまともに見て話すことはできないだろう、と思っていた。
    でも…………。

    2007-02-18 08:06:00
  • 367:

    名無しさん

    気になる?気になる??ぁげます??

    2007-02-18 08:40:00
  • 368:

    名無しさん

    ?

    2007-02-18 22:05:00
  • 369:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    入試当日。本命校の次に行きたい大学だった。私はさーりちゃんとのことで悶々として中々勉強に手がつかなかった。けれど自分なりに全力を尽くした。マサヤと買った合格祈願のお守りをポケットに入れていざ出陣…!!

    手応えは中々だった。過去問に近い問題と私の得意な分野が出題されていた。
    『この入試が終わったらさーりちゃんと仲直りしに行こう』その一心で黙々と問題を解いていった。

    2007-02-18 23:10:00
  • 370:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    入試は2日連続で他の学部と併願した。凄く濃い長い2日間だった。私は他のメンバーよりも一足早く今年第1番目の入試を終えた。
    入試が終わってすぐマサヤにメールした。『問題結構解けたよ♪マサヤももうすぐ入試やけど頑張って?』しかしいつもなら私からのメールをすぐに返信してくるのに返事が来たのは翌日だった。しかも返事がそっけない。『お疲れ。俺も頑張るわ。』たったそれだけでそれ以上メールは続かなかった。いつもなら愛嬌満点の絵文字付きメールか電話をかけてくるはずなのに…。『勉強根詰めてやってるんかな?』そう思って私もそれ以上深く追求することはなかった。

    2007-02-18 23:33:00
  • 371:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    −マサヤ…あの日あの時あの場所で私は気付くべきやったんかな?自分は盲目のまま突き進んでるって。後戻りしてして立ち止まって考えるべきやったんかな?そしたらマサヤは私を置いていかへんかった?「離れない」って言ってくれた?
    今思えばあの日が私たちの訣別の日やったんかな?あの時の私はまだ自分の後ろを振り返ろうとしなかったんやね。あの時の私に言いたい。『前だけ見てたらあかん。左右後方を見ろ…』

    2007-02-18 23:43:00
  • 372:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    ある日入試も終わり一息ついた私は学校から帰るなり家でゴロゴロしていた。『明日さーりちゃん家に行ってみようかな。』なんて考えながらテレビをぼーっと見ている時だった。
    《トントン》ドアをノックする音がして振り返ると料理教室から帰ってきた祖母だった。「ナナちゃんに話しがあるんや…」そう行ってお婆ちゃんの部屋においでと言って手招きをした。どことなく暗い顔付きの祖母…。嫌な予感…。
    『もしかして携帯使い過ぎとか!?リビングで煙草吸ってんのばれたとか!?』私は思い当たる節がありすぎて悶々としていた。

    2007-02-19 00:29:00
  • 373:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    「落ち着いて聞きや?」そう前置きをして祖母は話し始めた。「今日な、あんたのお父ちゃんが最終の新幹線で帰ってくるんや。」
    『えっ!?お父さんが!?ここ数年間、夏かお正月かの年1回ぐらいしか帰ってこーへんかったお父さんが!?今年のお正月なんか帰ってこーへんかったのに…。なんでまた急に…』私はびっくりして目を丸くさせていた。
    祖母は続けて話す。

    2007-02-19 00:36:00
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