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??ノンフィクション??

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  • 1:

    ナナコ

    小説にして色んな人たちに伝えたいお話があります??すべて実話です?色々忙しくてすぐに更新出来ない時もあるかもしれませんが頑張って最後までお話します?拙い稚拙な文章ですがよければ読んでやってください?

    2006-11-15 02:37:00
  • 361:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    我慢出来ずに私は「お前らみたいなキャンキャン負け犬の遠吠えみたいに吠えてる女が1番ウザイで?」と言った。「お前なんやねん!自分可愛いとか思ってるるん?勘違いやで!お前みたいにすました女が1番好かんのや!」周りにいた他の塾生がびっくりするぐらい口論になった。
    私はそれでも食い下がらない。「死ね!!」そう言われた瞬間私の中で何かが切れた気がした。

    2007-02-18 07:25:00
  • 362:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    《バンッッ》私はカバンをミホちゃんの顔に投げ付けた。「いったぁ〜!何すんねん!」ミホちゃんは私の服を引っ張った。私はミホちゃんの胸倉を掴み「お前さーりちゃんにも死ねゆうたらしいな?今度死ねとかゆう言葉うちらの前で言うたら刺すで?」と言った。「なっなんなん!」ミホちゃんは私を睨む。「マサヤやヤスノリのことも悪く言うたらうちが許さん。うちらの前に二度と姿見せんな!」ミホちゃんは圧倒されたのか少したじたじになり「離せや!」と言って私の手を振り払い「もう行こっ!」と言って他の2人を連れて去っていった。

    2007-02-18 07:36:00
  • 363:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    私は「死ね」と言われた時さーりちゃんのことを思い出していた。リスカを繰り返すさーりちゃんに対して簡単に「死ね」と言ったのがどうしても許せなかった。『死ね』その安易な発言にさーりちゃんはどれだけ傷ついたか…。リスカをしているさーりちゃんに対して軽はずみに言ってはいけない言葉だと思った。
    『喧嘩してもやっぱうちさーりちゃんのことかばってしまう…。さーりちゃんのこと悪く言われたら腹立つ…。さーりちゃんが傷つけられたらいてもたってもいられない…。……うち、やっぱりさーりちゃんが好きなんや…』

    2007-02-18 07:45:00
  • 364:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    さーりちゃんに悩みを打ち明けられた時私は確かにさーりちゃんにたいする確かな『友情』『愛情』を感じていた。その時感じた気持ちを忘れていたのかもしれない。それをこんな形でまた気付かされるなんて…。私は『さーりちゃんとまた前みたいに…仲のよかった頃に戻りたい』と強く思った。

    2007-02-18 07:51:00
  • 365:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    −さーりちゃん。あの時私は確かにさーりちゃんにたいする確かな友情を感じ取った気がしたよ。あの時さーりちゃんも同じ気持ちやった?私は頼りなくていつもさーりちゃんがピンチの時に限って助けてあげられなかったけど、今もう一度あの頃に戻れるなら今度は全力でさーりちゃんを守ってあげたいな。きれいごとにしか留められなかったあの頃を私は今も悔やむよ。

    2007-02-18 07:57:00
  • 366:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    今すぐにでも仲直りしたかった。けど冷静に考えてみると今は無理なような気がした…。『もう少し時間を置こう…』さーりちゃんが落ち着く頃まで待っていたかった。それでちゃんと仲直りをしたかった。今思えば勝手な思い込みだが私はさーりちゃんはきっと私と仲直りしたがってるに違いない。けど今はまだ私の顔をまともに見て話すことはできないだろう、と思っていた。
    でも…………。

    2007-02-18 08:06:00
  • 367:

    名無しさん

    気になる?気になる??ぁげます??

    2007-02-18 08:40:00
  • 368:

    名無しさん

    ?

    2007-02-18 22:05:00
  • 369:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    入試当日。本命校の次に行きたい大学だった。私はさーりちゃんとのことで悶々として中々勉強に手がつかなかった。けれど自分なりに全力を尽くした。マサヤと買った合格祈願のお守りをポケットに入れていざ出陣…!!

    手応えは中々だった。過去問に近い問題と私の得意な分野が出題されていた。
    『この入試が終わったらさーりちゃんと仲直りしに行こう』その一心で黙々と問題を解いていった。

    2007-02-18 23:10:00
  • 370:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    入試は2日連続で他の学部と併願した。凄く濃い長い2日間だった。私は他のメンバーよりも一足早く今年第1番目の入試を終えた。
    入試が終わってすぐマサヤにメールした。『問題結構解けたよ♪マサヤももうすぐ入試やけど頑張って?』しかしいつもなら私からのメールをすぐに返信してくるのに返事が来たのは翌日だった。しかも返事がそっけない。『お疲れ。俺も頑張るわ。』たったそれだけでそれ以上メールは続かなかった。いつもなら愛嬌満点の絵文字付きメールか電話をかけてくるはずなのに…。『勉強根詰めてやってるんかな?』そう思って私もそれ以上深く追求することはなかった。

    2007-02-18 23:33:00
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