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??ノンフィクション??

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  • 1:

    ナナコ

    小説にして色んな人たちに伝えたいお話があります??すべて実話です?色々忙しくてすぐに更新出来ない時もあるかもしれませんが頑張って最後までお話します?拙い稚拙な文章ですがよければ読んでやってください?

    2006-11-15 02:37:00
  • 354:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    以前は職を転々と変えたり、女に生活費を出してもらったりしていた。が、最近になって漸く今の職場に落ち着いたようだった。
    職についていない頃でも女に出させても私たちには一切お金をせびることがなかった兄。それがよかれとは言い兼ねるが兄なりに家族を想ってくれていたんだと、今になってしみじみ思う。

    2007-02-17 04:53:00
  • 355:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    −お兄ちゃん。元気でやってる?お兄ちゃんが名古屋に行ってから3年が経とうとしてるね。アユミさんとサチカちゃんは元気ですか?たまにはお母さんのお墓参り一緒に行こうよ。お母さんの大好きやったわらび餅持ってさ…。

    2007-02-17 05:06:00
  • 356:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    元気の出た私は予備校には行くことにした。正直自分の部屋では勉強が手に付きそうになかったし、明後日の入試のことで予備校の先生に色々聞きたいことがあったからだ。
    夕方予備校へ行くといつものメンバーには会わなかった。マサヤが来ていないことは端から知っていた。『よかった誰も来てへん…』内心少しホッとした。今知っている人に会っても笑顔でいれる自信がなかったから…。
    先生が出てくるのを椅子に腰掛けて待っているとミホちゃんにバッタリ会ってしまった。…とゆうより私の横に座ってきた。

    2007-02-17 05:14:00
  • 357:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    ミホちゃんは椅子に腰掛けてから隣が私だとゆうことに気付いたようだった。私の顔を見るなりやってしまった、とゆうような顔をし、目を逸らした。私もここに座るんじゃなかったと少し後悔。ミホちゃんに直接嫌がらせは受けたことはないがヤスノリとさーりちゃんのことがあってから私もミホちゃんもお互いを余計意識するようになっていた。
    少ししてミホちゃんのいつもつるんでいる友達2人が来た。3人でキャッキャうるさいので少し苛立った。

    2007-02-17 05:28:00
  • 358:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    私が苛々してるのが伝わってしまったのだろうか。ミホちゃんはジロッとこっちを見て舌打ちをした。『あんなん無視無視』私は平然を装った。するとミホちゃんが「こいつウザイよな」と茶々を入れてきた。こいつとは勿論私のことだろう。「ホンマうざい!今時あんな肌焼いてアホちゃん!」なおもしつこく言う。『肌黒いんは地黒やし!1回焼いたら中々戻らんのや!』ムカついたが大人しく先生を待った。

    2007-02-17 21:31:00
  • 359:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    まだ3人でごちゃごちゃ言うのでいい加減腹の立った私は場所を代えようと席を立とうとした。「あいつ黒くてガリガリでかりんとうみたいやな(笑)」「ホンマやかりんとうや(笑)あんな短いスカート履いて男に見せたくてしゃあないんやろな(笑)」「あの浪人女の連れやろ?あいつ!淫乱同士合ってるよな(笑)マサヤ君もやっくん(ヤスノリ)もあんな淫乱とつるんでるとかヤラセてもらいたくて必死やねんな(笑)」それを聞いて無性に腹が立った。マサヤやヤスノリやさーりちゃんのことを悪く言われたのに我慢ができなかった。

    2007-02-17 21:40:00
  • 360:

    名無しさん

    ぁげ?

    2007-02-18 00:47:00
  • 361:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    我慢出来ずに私は「お前らみたいなキャンキャン負け犬の遠吠えみたいに吠えてる女が1番ウザイで?」と言った。「お前なんやねん!自分可愛いとか思ってるるん?勘違いやで!お前みたいにすました女が1番好かんのや!」周りにいた他の塾生がびっくりするぐらい口論になった。
    私はそれでも食い下がらない。「死ね!!」そう言われた瞬間私の中で何かが切れた気がした。

    2007-02-18 07:25:00
  • 362:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    《バンッッ》私はカバンをミホちゃんの顔に投げ付けた。「いったぁ〜!何すんねん!」ミホちゃんは私の服を引っ張った。私はミホちゃんの胸倉を掴み「お前さーりちゃんにも死ねゆうたらしいな?今度死ねとかゆう言葉うちらの前で言うたら刺すで?」と言った。「なっなんなん!」ミホちゃんは私を睨む。「マサヤやヤスノリのことも悪く言うたらうちが許さん。うちらの前に二度と姿見せんな!」ミホちゃんは圧倒されたのか少したじたじになり「離せや!」と言って私の手を振り払い「もう行こっ!」と言って他の2人を連れて去っていった。

    2007-02-18 07:36:00
  • 363:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    私は「死ね」と言われた時さーりちゃんのことを思い出していた。リスカを繰り返すさーりちゃんに対して簡単に「死ね」と言ったのがどうしても許せなかった。『死ね』その安易な発言にさーりちゃんはどれだけ傷ついたか…。リスカをしているさーりちゃんに対して軽はずみに言ってはいけない言葉だと思った。
    『喧嘩してもやっぱうちさーりちゃんのことかばってしまう…。さーりちゃんのこと悪く言われたら腹立つ…。さーりちゃんが傷つけられたらいてもたってもいられない…。……うち、やっぱりさーりちゃんが好きなんや…』

    2007-02-18 07:45:00
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