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1:
ナナコ
小説にして色んな人たちに伝えたいお話があります??すべて実話です?色々忙しくてすぐに更新出来ない時もあるかもしれませんが頑張って最後までお話します?拙い稚拙な文章ですがよければ読んでやってください?
2006-11-15 02:37:00 -
344:
名無しさん
さーりちゃんだるなぃ???勝手に被害妄想ゃん??ナナちゃん可哀想??
2007-02-16 07:29:00 -
345:
ナナコ◆7qVChUwGb6
おはようございます?
386さんへ?小説の中ではあまり汚い言葉を使いたくなかったので控えめに書いてますが確かに『苛々する』と言われた時少し腹が立ちました?でも後で1人になってやっぱり私が悪かったのかなぁ、と?
また時間を見つけて更新してゆくのでよければまた暇つぶしにでも読んでやってください?2007-02-16 08:35:00 -
346:
ナナコ◆7qVChUwGb6
『根性焼…か…世間一般ではこの火傷の痕のことをそう呼ぶんやろな…』ボーッとその傷を見つめているとまた涙が出てきた。
私は前述では一度も書かなかったがさーりちゃんがリスカをしていると知ってから、何故かこの火傷の痕を眺めるのが日課のようになっていた。
『隠す』とゆう共通の行為がやはり人に知られたくない傷みを持っている『仲間』なような気がしたから…。さーりちゃんにはこの火傷のことは黙っているが心の奥底で仲間意識みたいなのを感じていたのだろう…。2007-02-16 08:44:00 -
347:
名無しさん
ぁげ??
2007-02-17 01:24:00 -
348:
みぃ◆RLp.0nvN92
しおり
2007-02-17 02:12:00 -
349:
ナナコ◆7qVChUwGb6
一時退院が許された母は普段私や兄に愛情を注げなかった分、家にいれる今、ここぞとばかりにいいお母さんをしてくれた。母は昨日私の分のご飯を用意して置いておいたのに朝になってもそのまま置いてあったのでどこか体調でも悪いのか、ととても心配な様子だった。
『お母さんに相談しようかな…』私はいつも何かあった時にはマサヤに相談していた。しかし今回の場合はそうゆうわけにもいかない…。心配そうに何かあったなら話なさい、と優しく言う母。「お母さん、あんな…」私はそう言いかけて自分にストップをかけた。「ううん、何もないで!もうすぐ入試やから昨日勉強し過ぎてちょっと疲れただけ!」2007-02-17 03:53:00 -
350:
ナナコ◆7qVChUwGb6
結局私は「明後日入試やし今日は家で集中して勉強しようかな!」と言って学校は休んだ。誰とも会いたくなかったのと、母と少しでも一緒にいたかったのもあった。だって母は私の元気の源だったから…。
−お母さん。あの時私はちゃんと笑えてましたか?お母さんを心配させるようなことはしませんでしたか?私は今でもあの時のことを思い出す度自分を責めます。お母さんがいてくれたから寂しくても頑張れました。でも、今はお母さんの笑顔を見れることはもうないんやね…。2007-02-17 04:10:00 -
351:
名無しさん
ちょと泣きそうなた???ぁげ??
2007-02-17 04:17:00 -
352:
ナナコ◆7qVChUwGb6
昼食に祖母が私のために私の好きなメニューばかりを作ってくれた。レンコンの挟み揚げにピーマンの肉詰め、中華やきそば、タマゴスープ…真昼間からガッツリで驚いたが、きっと私に元気がないのを察してだろう。その気持ちがとても嬉しかった。母と祖母と3人で輪を囲んで食べた。
《お婆ちゃんありがとう…》私は少し元気が出た。2007-02-17 04:36:00 -
353:
ナナコ◆7qVChUwGb6
兄は相変わらず今の彼女の家に入り浸り状態で家にはあまり…とゆうより滅多に帰らなかった。が、仕事には一応ちゃんと行っている様子だった。たまに帰って来たと思えば「ほいよ」と言って茶封筒を置いてゆく。中には必ず少なくとも2万円が入っていた。『お兄ちゃんなりに親孝行婆ちゃん孝行してるつもりなんやろな…』
女にはだらしなくてもちゃんとお母さんやお婆ちゃんのことを考えてくれている兄が大好きだった。2007-02-17 04:47:00