-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
??ノンフィクション??
-
1:
ナナコ
小説にして色んな人たちに伝えたいお話があります??すべて実話です?色々忙しくてすぐに更新出来ない時もあるかもしれませんが頑張って最後までお話します?拙い稚拙な文章ですがよければ読んでやってください?
2006-11-15 02:37:00 -
264:
ナナコ◆7qVChUwGb6
「ニコチン切れ(笑)」お店に入って席に着くなりマサヤは満面の笑みで美味しそうに煙草を吸う。私はマサヤのそんな笑顔が大好きだった。マサヤは昨日はごめん、と謝った。少し冷たくしすぎたのと、疑ってごめん、と。「今日1日どのタイミングで言おうか迷った」そう少し困った顔で照れながら言うマサヤはなんだか可愛かった。私も「私の方こそ疑われるような行動とってごめん」と謝った。昨日の電話の時より、お互いの顔を見て言えたのでやっとわかり合えたような気持ちになった。
2007-02-10 03:29:00 -
265:
名無しさん
?あげ?
2007-02-10 05:47:00 -
266:
名無しさん
?
2007-02-10 12:33:00 -
267:
名無しさん
????
2007-02-10 18:16:00 -
268:
ナナコ◆7qVChUwGb6
ご飯を食べ終え店を出た。マサヤは「昨日のことで疲れてるやろうからもう帰る?」と聞いてきた。素直じゃない私は意地悪で「マサヤが帰りたいんやったら!」と言ってみた。すると「俺は帰りたないけど…ナナちゃん歩く早さいつもよりゆっくりやから…疲れてるんかなって」と言った。そんなところまで気にかけていてくれたのかと素直に嬉しかった。私は「まだ帰りたくない!」と素直に気持ちを伝えた。
2007-02-10 21:44:00 -
269:
めぇ?
更新してる嬉しい?
2007-02-10 21:46:00 -
270:
ナナコ◆7qVChUwGb6
応援してくれてる方本当にありがとうございます?励みになります?頭が悪い故グダグダ小説になってますが頑張って更新してゆくのでこれからもお願いします?
2007-02-11 00:23:00 -
271:
ナナコ◆7qVChUwGb6
「じゃあ俺ん家おいでや!」不意にマサヤが言った。『えっ…』私は一瞬構えてしまった。しかしそのはやとちりも去ることながら「両親は仕事で家におらんけど姉ちゃんは家におるしナナちゃんのこと紹介しときたい」と言われた。ホッとしたような寂しいような…。
私⇒「じゃあ行く!」マサヤ⇒「よっしゃ☆」
マサヤの家は天王寺から電車で揺られること30分のところにある。初めてお邪魔するマサヤの家…なんだか緊張した。『マサヤのお姉さんてどんな人なんやろ。』古典的考えの私は挨拶の言葉をしきりに考えていた。2007-02-11 01:14:00 -
272:
ナナコ◆7qVChUwGb6
「お邪魔しまーす」中に入るとマサヤのお姉さんが出迎えてくれた。
私は「はじめまして。マサヤ君と同じ予備校の○○ナナコです。こんな夜中に突然お邪魔してすみません!」お姉さんは「はじめまして!姉のアイです。マサヤから話聞いてますよ!マサヤがいつもお世話になってます。マサヤからメール入ってきた時は驚いたぁ!いきなり彼女連れてくる!やもん!寒かったやろ?気にせんと上がって上がって!」と言って手招きしてくれた。思っていたより堅苦しくなく、気さくなお姉さんでホッとした☆2007-02-11 01:39:00 -
273:
ナナコ◆7qVChUwGb6
お姉さんは私が来ると聞いてマサヤの誕生日も兼ねてケーキを買ってきてくれたらしかった。お姉さんと私でバースデーソングを歌って3人で再度お祝いをした。そしてケーキをいただきながら色々話をした。マサヤのお姉さんは私たちの6歳年上で24歳だった。ネイルサロンを経営しているらしく頭の先から指の先まで綺麗にしていてとても女らしい人だった。それからマサヤの両親と他の兄弟の話もしてくれた。お父さんは某食品会社の社長さんだとゆうこと。お母さんはアパレル関係のお仕事で今は2週間程海外へ出張に行ってるとゆうこと。マサヤと3歳違いのお兄さんは大学生で今は東京で一人暮しをしてるとゆうこと。私は初めて聞くマサヤの家族の話にとても興味深々でお姉さんとマサヤの話を夢中になって聞いていた。
2007-02-11 01:57:00