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1:
ナナコ
小説にして色んな人たちに伝えたいお話があります??すべて実話です?色々忙しくてすぐに更新出来ない時もあるかもしれませんが頑張って最後までお話します?拙い稚拙な文章ですがよければ読んでやってください?
2006-11-15 02:37:00 -
244:
名無しさん
???
2007-02-07 05:56:00 -
245:
ナナコ◆7qVChUwGb6
イライラしながら煙草をガバガバ吸う私に気を使うサユリ。不意にサユリが「あっもう仕事行ってるかも…!」と呟いた。社員は日によって交代でだいたい早い日は夕方4時に店に入るとゆう。「もっと早く言いや!」私は再びサユリの手を引っ張って店に案内させた。
「いらっしゃいませー」店はオープンしたてのようだった。客もいてない。バイトらしき女の店員さんに「あのー佐々木さんいてはります?」と尋ねた。店員さんは「佐々木さんなら奥(キッチン)にいてます。呼んできますね。」と快く対応してくれた。2007-02-07 08:44:00 -
246:
ナナコ◆7qVChUwGb6
「佐々木です。」ひょっこり顔を出したリョウは私たち2人を見るなりギョッとした様子で右往左往する。「ちょっといいですか?」私はここでリョウがしたことを全てぶちまけてやろうと思った。が、しかしリョウはヤバイと感じたのか直ぐさま私たち2人を「外で…」と言って店の外へと追いやった。店の裏口まで連れて行かれ「用件は?」と開き直られた。
2007-02-07 08:50:00 -
247:
ナナコ◆7qVChUwGb6
サユリはこっちに来ようとせず離れたところで下を向いていた。私はその言葉に憤りを感じ、「あんた最低やね。金返せよ。サラ金から金借りてでも返せ!」と吐き捨てた。リョウは「ん〜すぐには無理やな〜。サラ金て君(笑)僕はサラリーマンじゃないし(笑)」と、理屈で練り固めたおどけた言葉を返す。
2007-02-07 08:58:00 -
248:
ナナコ◆7qVChUwGb6
「チッ」舌打ちしながら私は煙草に火を付けた。そしてリョウの顔にわざと真っすぐ煙を吐きかけながら言った。「何年かかってでも働いてちゃんと返せ!それでも返さん言うんやったらうちはあんたを許さん。」傍目からは私とリョウはカップルで、痴話喧嘩のように見えただろう。リョウは飄々とした口調で「まっいつになるかはわからんけどね〜。返せるようになったらサユリに連絡するよ。」と言った。私は「返さな殺す。」と言ってリョウの頬に煙草の火を押し付けようとした。
2007-02-07 09:05:00 -
249:
ナナコ◆7qVChUwGb6
リョウは「わっわかった。」と言って私の手首を掴んでストップをかけた。まさか私がそこまでするとは思ってもみなかったのだろう。慌てた様子で「ごめんな。」と私に言い、離れた場所で下を向いて泣いていたサユリに近寄り「ちゃんと返すから。ごめんな。じゃあ仕事あるから戻るわ。」と言っていそいそと店に戻っていった。
サユリは「ありがとう、ナナ。ごめんな。ホンマ、ありがとう…。」と泣きながら私にしがみついた。私は「あんたももうちょっとしっかりしーや」と言ってポンポンとサユリの頭を叩いた。2007-02-07 09:24:00 -
250:
ナナコ◆7qVChUwGb6
時刻は6時を過ぎた。私たちはそのまま帰ることにした。お互い地元の駅で手を振り別れた。ふと携帯を見るとマサヤから不在着信5件。何かあったのだろうか…。気になった私は家に着くなりすぐマサヤに電話をかけ直した。
私⇒「あっもしもしマサヤ?いっぱい着信あったけど何?」マサヤ⇒「何してたん?」冷たく言うマサヤ。
私⇒「友達とおったよ。今帰ったとこやねん。」2007-02-07 19:49:00 -
251:
名無しさん
?
2007-02-07 20:30:00 -
252:
名無しさん
(* 皿 *;)
2007-02-07 23:41:00 -
253:
ナナコ◆7qVChUwGb6
マサヤ⇒「………それホンマなん?」私⇒「ホンマやって!」マサヤ⇒「コウキが京橋でナナちゃん見たって言うてた。そん時男と2人で話してたって。友達とおるゆうたやん。友達って男かよ。さーりちゃんやってゆうてたやん!?」
それを聞いて頭がこんがらかりそうになった。マサヤの言ってる意味が飲み込めなかった。私は事情をどこから説明すればいいのかわからず声がどもった。
私⇒「さーりちゃんちゃうよ!地元の友達の『サユリ』やから!似てるから聞き間違えたんやん!」2007-02-08 00:00:00