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1:
ナナコ
小説にして色んな人たちに伝えたいお話があります??すべて実話です?色々忙しくてすぐに更新出来ない時もあるかもしれませんが頑張って最後までお話します?拙い稚拙な文章ですがよければ読んでやってください?
2006-11-15 02:37:00 -
191:
ナナコ
ありがとうございます?今からまた更新していきますね?
2007-02-02 10:47:00 -
192:
ナナコ
部屋に入り私はヤスノリに電話をかけ直した。はぐれたからとりあえずマサヤとジャンカラにいる、と。ヤスノリたちは私たちの帰りがあまりにも遅いのでビリヤードをしに行ったとゆう。「もう別行動で楽しもや!マサヤに頑張れよって伝えといて!(笑)」とヤスノリが言う。その旨をマサヤに伝えるとマサヤは笑いながら「あいつら俺に気遣ってんねんて!(笑)」と言った。私はなんで?と聞くと「や、俺がナナちゃんのこと好きなんあいつら知ってるからさ!(笑)」私は好きとゆう言葉に異様に反応して恥ずかしくなってしまった。さっきのマサヤの告白を思い出す。「そっか、うちら付き合ってんな」やっと実感できたような気がした。
2007-02-02 10:54:00 -
193:
ナナコ
逆に私は背も170近くあり、地黒のうえ一時肌を焼いたりしていた。声も低く性格も男っぽいと言われる。「マサヤと歩いとったらうちが男みたいやん」私はぽつりとつぶやいた。その瞬間マサヤの目がパッと開いた。「何今の独り言(笑)」マサヤは笑う。私⇒「もしかして起きてた!?」マサヤ⇒「うん(笑)」私⇒「むかつくー!うち1人でなにしとこうか困っとったのに!」マサヤ⇒「チュウしてくれる思って期待してたのに(笑)」私⇒「アホ!(笑)」
2007-02-02 11:18:00 -
194:
ナナコ
「煙草買って来るわ!」私は席を立った。私はイマイチこーゆうシチュエーションに弱い…とゆうかけんちゃんのことがあって以来、男の子と2人きりになるとやたら構えるよーになってしまっていた。
「俺も煙草買ってきて!」マサヤが言う。私⇒「何買ってきたらいい?」マサヤ⇒「セッタ。」私⇒「あいよ〜」マサヤ⇒「あっやっぱマルメラ!」私⇒「どっちやねん(笑)てかメンソいけるん!?」マサヤ⇒「やっナナちゃんがいつも吸うてんのマルメラやから一緒のん吸いたくて!」私⇒「あぁ…(照)」マサヤは平気でこっぱずかしいことを言う。いい意味で素直すぎるのだ。2007-02-02 23:27:00 -
195:
ナナコ
「さ〜何型でしょう(笑)」マサヤはもったいぶる。私⇒「O型やろ!」マサヤ⇒「なんでわかるん!?」私⇒「なんとなく!」マサヤ⇒「じゃあナナちゃんはA型やろ!」私⇒「違う(笑)」マサヤ⇒「O型!」私⇒「違う(笑)」マサヤ⇒「マジ!?じゃあB型!」私⇒「ちゃうよ(笑)」マサヤ⇒「てことはAB!?」私⇒「うん(笑)」マサヤ⇒「マジ!?見えへんわぁ!なんやかんや言うて几帳面やし真面目なとこあるからてっきりA型やと思ってたし!」私⇒「よく言われる(笑)」
O型とAB型…まるで真逆だ。それに血液型占いなどでは相性が悪い組み合わせだ。やはり私たちは何から何まで真逆なようだった。2007-02-02 23:47:00 -
196:
ナナコ
マサヤ⇒「俺らって絶対運命やって!」私⇒「はっ?何が?」マサヤは急に運命がどうとか言う話をしだした。マサヤ⇒「俺らって絶対うまくいくで!ナナちゃんには異常なぐらい運命感じてんねん!俺ら出会うために生まれてきたんやって!」私⇒「そっそうなん…?」マサヤ⇒「ナナちゃんはそう思わんわけ?」私⇒「うっ…うーん…。うちあんまそうゆう運命がどうのとか考えたことなかったから急に言われても実感ないんよね。」マサヤ⇒「じゃあ俺がこれから実感さしたるから!」私⇒「えっ!あっうん!」マサヤはこんな恥ずかしい、漫画の台詞のようなことを平気で言う。今も思い返す度赤面する…。いつも冷静でドライな私はペースを崩されたような気がした。でもマサヤが言ってることもまんざらでもないかも…と心の中で思った。真逆な2人だからこそこれから先が楽しみだ☆と。
2007-02-03 00:02:00 -
197:
ナナコ
結局1曲も歌わずに朝の5時を迎えた。そろそろ始発も走り出す。「お時間10分前です。」とゆう電話もあったので私たちは退室することにした。
上着を着て帰る準備をしているとマサヤが不意に肩を叩いて来た。「何?」と振り返ると、突然キスしてきた。私は目を丸めて驚いていた。なんとゆうベタなシチュエーション…。私はそのことに驚いていたのだ。マサヤは「すきありまくりやな(笑)」と笑いながら私より先に部屋を出た。そしてそそくさと会計を済ませていた。どーやら私の分も払ってくれたらしい。「割り勘にしよ」と言うと「いいって☆今日は気分いいし♪」と言って外へ出た。2007-02-03 00:14:00 -
198:
ナナコ
そして心斎橋の駅へ向かった。寒空の下、手を繋いで歩いた。まだ外は暗い。駅に着くまでに色んな話をした。家族のこと、進学のこと、将来のこと…マサヤは見た目は少しチャラかったが、中身はしっかりしていてとても他人思いだった。マサヤの話を聞いていると私まで暖かい優しい気持ちになれた。マサヤは私の家まで送ってくれると言ったが予備校もあるしいいと断った。途中乗り換えの駅でバイバイして、また帰ったら連絡すると言って帰っていった。
2007-02-03 00:25:00 -
199:
ナナコ
――――完結――――
2007-02-03 04:21:00 -
200:
名無しさん
ぇ 終わり?
2007-02-03 05:53:00