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1:
ナナコ
小説にして色んな人たちに伝えたいお話があります??すべて実話です?色々忙しくてすぐに更新出来ない時もあるかもしれませんが頑張って最後までお話します?拙い稚拙な文章ですがよければ読んでやってください?
2006-11-15 02:37:00 -
154:
?
今一気に読んだぁ??
ほんまにこんな事あんねんなぁ?大変やったなぁ??続き早く読みたいわ?
頑張って???2007-01-24 14:45:00 -
155:
名無しさん
ぁげ?
2007-01-26 00:14:00 -
156:
ナナコ
あげてくれてありがとうございます?読んでくれている人がいてとても嬉しいです?>>169さん?はい、3年以上も前ですがこんなこともあったんです?実話なんであまりおもしろおかしくはできませんが続き読んでいただければ嬉しいです?
2007-01-27 01:34:00 -
157:
ナナコ
「そーしよそーしよ!」私もみんなも大賛成だった。「やっさん(ヤスノリ)にも連絡しとくな」と言ってみんな各自の授業の教室へと向かった。私とマサヤは同じ授業だった。2人きりになるやいなやマサヤは小声で私に「さーりちゃん、大丈夫やってんな。メール見て安心したわ。よかったよかった。」と耳元で話しかけてきた。「うん!なんか色々あったみたいやけど、全部話してくれて。最後はいつものさーりちゃんやった。ホンマよかった☆ありがとうな。」マサヤは笑顔でうんうんと頷き、嬉しそーな顔をした。マサヤはさっきはショウタやコウキがいるから気を遣ってさーりちゃんの話は避けていたようだった。ショウタやコウキは事情をよく知らないし、今は合格の喜びでうかれている2人に余計な心配をかけさせまいと思ったのだろう。それがマサヤの優しさなんだと改めて実感した。
2007-01-27 01:45:00 -
158:
ナナコ
合格発表当日。パソコンでも発表が見れるがあいにく私の家のパソコンが調子が悪く、見ることが出来ないのでドギマギしながら郵便屋さんが来るのを待った。夕方頃インターホンが鳴った。合格通知だった。しかも2校同時だった。1つはハガキ…。明らかに不合格とわかった。もう1つは大きな封筒だった。2つの郵便物を受け取り中をみた。ハガキの方は第2志望の大学で案の定不合格。もう1つの封筒の中を見てみると「合格」の文字が目に飛び込んできた。「やった!合格や!」第3希望の中堅クラスの私大で希望の英文科ではなかったが、文学部に合格していた。
2007-01-27 01:55:00 -
159:
ナナコ
私は早速マサヤに電話した。マサヤは一緒になってすごく喜んでくれた。「やったやん!おめでとう!やっさん(ヤスノリ)もな、2校受験したうち1校は合格やったらしいわ!本命ちゃうらしいけど…でも2人共無事合格出来てよかったやん!じゃあ明後日パーっとみんなで飲みにいけるな!」マサヤも私もハイテンションだった。無駄話を10分ぐらいした後、明後日の件はまた後日メールで連絡するとゆうことで電話を切った。
2007-01-27 02:03:00 -
160:
ナナコ
さーりちゃんにも連絡しようと思い、電話をかけた。留守電になったが15分ぐらいしてすぐにかけ直してきてくれた。出勤前らしく、慌てた様子だったが私の声がいつもよりハイなので「何?何?なんかいいことでもあったん?」と興味津々で聞いてきた。「出勤前やのにごめんな。でも今どーしても言いたくて。すぐ済むから!実は…○○大に合格してん!」「えー!マジで!?あそこ公募枠狭いのに!すごいな〜おめでと〜!これで一応ホッと一息つけるな!」さーりちゃんはすごく喜んでくれた。私⇒「うん!ありがと!でな、明後日みんなで飲みに行く約束してんやけどさーりちゃんもよかったらどう?」さーりちゃんは一息ついて「そーなんやぁ!でもうちその日出勤やねん!早い時間やったら少しは顔出せるけど…。」と残念そーに言った。私⇒「一応6時集合やねんけど」さーりちゃん⇒「ほんなら少しやったらおれるよ〜!」私⇒「やった!じゃあ詳しいことはまたメールする!出勤前やのにごめんな!仕事頑張って!」さーりちゃん⇒「了解♪ありがと♪じゃあね〜!」と言って電話を切った。
2007-01-27 02:17:00 -
161:
ナナコ
こんばんわ?テストも終わって無事春休みに突入したので今からまた更新していきま〜す?
2007-01-28 01:08:00 -
162:
ナナコ
ついその姿に見とれていると、ヤスノリから話題を振ってきた。「ナナちゃん、さーりちゃんと色々話したんやってな。なんか俺のせいでナナちゃんやさーりちゃんに迷惑かけたみたいでごめんな。ミホのことも少なからず絡んでた思うし。ホンマごめん。ほんでありがとう。さーりちゃん、今日来てくれるとええなぁ。」私⇒「ヤスノリのせいちゃうよ。うちかて、さーりちゃんの側におりながらさーりちゃんの痛みに気付いてやれんかったし…。でもさーりちゃんは元気になってくれたし、ホンマよかった。さーりちゃん、今日夜また別の用事があるから少ししかおれんらしいけど、来てくれると思うよ。今日はみんなで楽しも!」ヤスノリは嬉しそーに頷いた。
2007-01-28 01:24:00 -
163:
ナナコ
ヤスノリはさーりちゃんがキャバクラで働いていることは知らないのでそのことは本人の口から言うまで黙っていることにした。私⇒「あっ言うの遅れたけど合格おめでとう!」ヤスノリ⇒「せやせや!ありがとう!ナナちゃんもおめでとう!」お互い合格の喜びを実感しつつ、前みたいに笑い合えたことが嬉しかった。「さーりちゃんと会うん緊張するなぁ。」ヤスノリはポツリと呟いた。あんなことがあったあとなのでヤスノリは緊張で胸一杯といった様子だった。私⇒「大丈夫大丈夫!また前みたいに自然に話せるって!」ヤスノリ⇒「せやんな。ありがとう!」そうこう言ってる間にマサヤが来て次にコウキとショウタが来た。コースは全く違うがたまに顔を合わせると喋る理系コースのヒロシも来た。6時ジャスト。まださーりちゃんの姿はない。やはり無理だったのかな…と思い取りあえずさーりちゃんに電話してみると今改札を出たとのことだった。5分遅れでさーりちゃんが登場し、これで久しぶりの全員集合となった。
2007-01-28 01:38:00