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1:
ナナコ
小説にして色んな人たちに伝えたいお話があります??すべて実話です?色々忙しくてすぐに更新出来ない時もあるかもしれませんが頑張って最後までお話します?拙い稚拙な文章ですがよければ読んでやってください?
2006-11-15 02:37:00 -
66:
ナナコ
「もう私には何もできることはないんだろうか…。あんなやつれたさーりちゃんを見て助けになることもできないなんて…。このまま指を加えて見てることしかできないんだろうか…。」そんな思いを抱えたまま入試を迎えた。まるで手応えのない試験だった。私は少し自暴自棄だった。マサヤやヤスノリもみんなだいたい同じ週に入試があった。私はみんなの入試が無事終わったらさーりちゃんのことをマサヤに相談しようと思った。マサヤはいつも優しかったし、頭の回転が早く、いつも物事を偏見なく見極め、改善策を導いてくれる、私にはないものをたくさん持ってる。そんな存在だった。だから私は勉強のことにしろ、学校のことにしろ、相談するときはいつもマサヤだった。「マサヤならいい解決策を一緒に考えてくれるかも…。」そう思い、試験が終わってすぐマサヤに相談がある、とメールをいれた。
2006-11-23 13:18:00