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boy
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1:
さ
ワクワクするような刺激が欲しかった。
夜の街に憧れた。
自分を突き動かすようなどうしようもない衝動を求めた。2006-11-14 02:16:00 -
11:
さ
三回目は客としてそろそろ・・と、取り敢えず手頃な二萬くらいのボトルを卸してみた。
そんな安いボトルでも、新人ホストの一は、私がボトルを卸したことに少しびっくりして、
「金、平気なん?」
と目をそわそわさせた。
まぁ、確かに只の学生でしかない私だ。
懐が気になるのも当たり前。
「えー?お金あるかなぁ・・?払えんかったらどぉしょぉぉ☆」
酔いも手伝って、ちょける私に、一はいよいよ不安げな表情を見せ始める。2006-11-14 03:09:00 -
12:
さ
「お・・俺はかおりのこと信用してるし・・ゴニョゴニョ」
語尾が定まらない。
ん?こいつ私が売掛にしようとしてると思ったのか。信用?たかだか三回店に来た程度の得体知れない女にまだ信用なんてある訳ないだろ。一のその台詞こそ信用ないよ。2006-11-14 03:13:00 -
13:
さ
なーんて思いながら、一の目が泳ぐ様を楽しんで観察していた訳だが、流石にこれ以上おちょくるのは可哀想になり、金を心配する必要はない旨を伝えた。
そもそも最初に言ってたんだけどな。
未収してまでのむわけない。って。
財布の中身くらいわかってのんでる。2006-11-14 03:20:00