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責任もって幸せに‥

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  • 1:

    かずき

    俺がお前の人生‥
                狂わしてしまったな。              でもな、もう誓うから‥             絶対幸せにするから。              愛する。。。麻弥。               俺についてこいな?

    2006-11-06 21:37:00
  • 2:

    俺は中学の頃から、好きとか分からんまま、女と付き合いヤッてダルくなれば、別れてた。                    ってゆっても俺は男前じゃない。                     カッコイイ言ってくれる女と付き合ったり。                  ほんま何も考えやんと生きてきてた。

    2006-11-06 21:42:00
  • 3:

    恐怖に怯え毎日過ごした             オトンは幻覚まで見る様になり、家ん中はいつも真っ暗、機嫌が良い日は外に出てはブランド物を買いまくり借金だらけになってた。             兄貴10歳 俺6歳                家を飛び出し、児童相談施設に逃げ込んだ。

    2006-11-06 21:54:00
  • 4:

    俺と兄貴は施設で2年過ごす事になる。                  正直俺はこの頃の記憶があまり無い。                   だけどフと思い出したりもする。                     施設での2年が過ぎた頃、施設の方が親へ連絡を取ってくれ、俺らはオカンと住む事になった。                 元住んでた県を離れ、オカンは弟と引っ越してた。             オトンは‥捕まり刑務所に入ってる。                   既にオカンらは離婚してた。                       オカンも弟も暴力から逃げてきたみたいだ。

    2006-11-06 22:00:00
  • 5:

    それからも、苦労の日々は続いた。                    オトンが残した多額の借金がオカン名義やったから‥            俺らは贅沢なんか出来んかった。                     だからって貧乏にも育ってない。                     今なら分かる。     オカンは破産申告したんやろなって。                   だからローンなんか組めん。

    2006-11-06 22:08:00
  • 6:

    だからやろうな‥                俺が小学校卒業した頃、ちょうど又違う県に引っ越し、それと同時に兄貴は中卒で働きだした。                 まだ幼い俺は普通に中学へ行き、自由にやりたい事やってた。                    あっとゆう間の3年間の中学生活も終え                  当たり前の様に俺も卒業と共に兄貴と一緒の鳶職を選んだ。

    2006-11-06 22:17:00
  • 7:

    俺らは、オカンと弟を置いて、兄貴と兄貴の後に嫁になる彼女と俺の三人で又他県へ引っ越し、仕事をし出した。                     まわりにツレが居ない淋しさもあり、スタビで女と知り合っては一夜限りの付き合いを繰り返し。                 あの時の俺はそれで満たされてた。                    俺は年上にしか興味は無く、普通に付き合った女も居たが、付き合う期間と共に“結婚”の文字も増えていく事にうんざりし別れては次から次へ女を抱いてはバイバイの繰り返し。               何故か都合よく女もアッサリした奴が多かった。

    2006-11-06 22:30:00
  • 8:

    そんな、仕事と遊びの充実した日々を過ごし、兄貴らが結婚する事になると共に、オカンと弟の元へ戻る事にした。                    その頃には弟も一緒に働きだし、兄弟3人で鳶をしだした。                     俺は本間、何も考えやんと生きてきてたから、後先考えずに、この後出会い一番大切な女を苦しめる事となる事を‥                    何も考えずにする事になる。

    2006-11-06 22:36:00
  • 9:

    兄貴は結婚したは良いが、車好きだった為、兄貴は多額ローンを組み‥後にブラックになった為。                   俺の名義を貸してほしいと頭を下げられ、もちろん今まで世話にもなったし、無理とも言えず貸す事になる。                       だが、それも俺が22歳になる頃には既に俺さえの名義もブラックになった。               だけど、俺は今までの恩やら、仕事で兄貴と折り合いつかず喧嘩の繰り返しやらで気持ち的にどうでも良いやって考えやった。               麻弥と出会うまでは‥

    2006-11-06 22:43:00
  • 10:

    いい忘れてたけど、他県からオカンらの元へ帰ってきたと同時に、俺らの収入とかもあるからって、隣町に引っ越しててん。                でも戻って来た頃には、こっちでツレとゆえるツレは居なくなってた。                仕事と仕事仲間との毎日に又スタビもしたり、風俗やらで毎日過ごしててん。

    2006-11-06 23:18:00
  • 11:

    だから、麻弥との出会いは、俺がココに越して来た時からやったんかな?               でも話す事も話した事もなかった。                    ただ俺が、借りてる青空駐車場で、隣の隣が麻弥の借りてるトコやって、初めて見た時から可愛いなって思っててん。

    2006-11-06 23:22:00
  • 12:

    ちょこちょこ何回か会う事も会ったりしてたけど、麻弥は顔も合わしてくれる事もなく‥                    初めて見た時から二年経った頃かな?                   俺は相変わらずスタビしてた。                       そこでメールした女が写メをくれた時‥                    隣に写ってたんが麻弥やった。

    2006-11-06 23:25:00
  • 13:

    俺はメールしてた女も関係なしに、麻弥の事で質問攻撃してた。                    あげくに紹介してほしいと図々しく頼んでた。               その女もアッサリ了解してくれたものの‥                 麻弥からの返事は『紹介はイラン』その一言だけやったらしい。

    2006-11-06 23:29:00
  • 14:

    いつもの俺やったら、引き下がってたけど、どうしても麻弥だけは諦めつかんくて。                      何回もその女に頼んでたら、麻弥が最近別れたばっかやからと話を聞かされた。                        その元彼が俺の知ってる奴やって、カナリ男前な奴で一瞬腰が怯んだが、やっぱり俺は引き下がる事できんくて、カナリしつこく粘った。                      じゃ『メールだけなら良い』と返事をもらえて。麻弥のアド聞けた。                  最低やけど、麻弥と連絡が取れる事になったら、その女は必要ないから《じゃ頑張るわ!今まで何かとありがとな》と切る事にした。                        あの時から、麻弥だけに夢中なってたんかな‥

    2006-11-06 23:36:00
  • 15:

    【続き】                    麻弥のアドを聞いたものの、何てメールして良いかも分からず、しかも紹介?みたいな形やのに、俺は紹介してくれた女の名前もしらんかった。                    何か久しぶりに緊張しまくって、でも送らんな始まらんし‥って俺は考えた後メールを送る事になった。              『どうも、紹介してもらった田中です!実はゆうと‥家が近所やねんけど、知ってるかな?迷惑やったらゴメンな』                     ━送信━                    ちょっと堅くなりすぎたかな?とか思いつつ、送った後もカナリ心臓がバクバクしてたの覚えてる。

    2006-11-07 08:45:00
  • 16:

    メールを送ってから、時計を見てはまだ数分しか経って無いのに、俺はその数分さえ長く感じた。                 携帯とにらめっこしてると            ━メール受信━                  俺は舞い上がってすぐ開いて見た。。                   「田中君って加藤さん家の横の?シーマ乗ってる子?ってか何回か会った事あるやんな?何で紹介なん?」             麻弥は質問ばっかやった。            それもそうやな‥徒歩1分の距離やし、でも麻弥と仲良くなりたかってん。

    2006-11-07 09:04:00
  • 17:

    それからも麻弥と何通がメールのやりとりをして、あるメールが届いた。                  「麻弥‥元彼と別れたばっかで、又戻るかもしれんねん。お互い1ヵ月考えて結果だそうって約束してるから、だから七月までしかメール出来ないけど、ごめんね」                       俺は浮かれすぎて忘れてた。           紹介してもらう時に、この事は聞いていた上で、俺は同意してメールしだしたんだ。                       でも‥         麻弥には口では『分かった』と言いつつ、俺は正直このまま終わるんが嫌やった。

    2006-11-07 19:29:00
  • 18:

    次の日、麻弥に頼んで番号教えてもらい、電話で話す事になった。                  興奮と緊張の中、麻弥へ電話をかけた。                  俺がよく駐車場で見て想像した麻弥は、綺麗なクールなイメージやった。               でも、電話で初めて話した麻弥は‥                    一言でゆうとアホっぽい感じ。                      でもな、何かギャップってゆうか、俺まだ何も知らんのに‥麻弥は俺の心に入ってきててん。                  たぶん麻弥が俺の初恋や。

    2006-11-07 21:56:00
  • 19:

    それから毎日、連絡取り合ってた。                    でも麻弥の心には俺じゃなく元彼が居てる事わかってた。                      麻弥は俺に話した。               《別れよう言ったのは、元彼の方で、麻弥は事故で入院してた時やって、お見舞いに来てくれへん事で喧嘩になった。それにも原因があって‥元彼はパニック障害で病院や建物の中では息が詰まるからと。それを知ったのは別れた日やった。麻弥は本気で愛してた。別れてから毎日泣いて、退院してからも泣く日々の中‥元彼から“やり直したい。麻弥の大切さに気付いた”と言われ、逢ったらしい。 その時、もう一つ知らなかった事‥麻弥と出会った頃から、武〇士でお金を借りては返しの繰り返しの生活してたと。。》                 俺と連絡とってた時も麻弥は俺に言ってきてた。              「好きやからこそ、先を見ていきたいからこそ、金融に手を出してた事が引っ掛かるねん。頭ではアカン分かってるのに‥心がついてきてくれへん」

    2006-11-08 00:53:00
  • 20:

    その時の俺は‥                 苦しんでる麻弥を見るのが嫌とかじゃなしに                ただ、麻弥が離れるのが恐くて                      自分の立場も考えずに                          『元彼って祐樹やろ‥  あいつはもうやめとき? 俺、麻弥と連絡とれんくなるん嫌やねん!!』               って言ってた。                 何かな?俺麻弥には本間、気持ちを素直に伝えれた。

    2006-11-08 00:58:00
  • 21:

    かずき

    それを言ってからも、毎日連絡とってたけど                夜メールが返って来んかったら、電話してた                 麻弥を余計苦しめてたんやろな‥                     受話器の向こうの麻弥は 泣いた後の様にいつも鼻声やった。                    それでも泣いてた事を隠すかの様に、元気よく話してくれてた。                               麻弥‥麻弥は弱さを外に出せへん性格って事、この時気付いてあげれてたら、麻弥をもっと大事に出来てたな。。                     気付いてあげれんくて              ごめんな。

    2006-11-08 01:05:00
  • 22:

    そんな日が何日続いたかな?                       麻弥と連絡とれんくなる日がだんだん近づいてきてた。                       俺は毎日の様に『そんなん嫌や!』って言ってたな笑            『仕方ないんやんな‥』             とか諦めのセリフも口にしてたけど。                    実際、離れる事考えたら、いつ泣いても良いぐらいやった。情けないな。                           離れやんなアカン日の3日前ぐらいやったかな?               初めて麻弥から電話かかってきてん。

    2006-11-08 12:33:00
  • 23:

    かずき

    ディスプレイ見ながら、何か急に不安なってしもて。              出やんとことか思ってんけど、初めて麻弥からの着信やし、これ出んかったらもうかかってこなさそうやったから‥                    俺『どうしたん?』   麻「‥あんな....―」  えっ?泣いてる?もしかして、もう連絡出来んくなる時が来たん?って焦って             俺『何かあったん?』  麻「祐チャンと話つけてきた‥戻れないゆうてきた‥」            マジで!って俺の心の中は喜びでいっぱいやった。             俺、こん時から麻弥は自分の女にしたいとか、勝手に自分の女思ってたとこあって、最低ながら独占欲が出てしまい‥                   俺『会って話てんやろ?それだけ?何も(体の関係)してないん?』                  って言ってしまっててん。            自分が言った事に気付いた時はすでに遅く..                麻「最低やな!」                プチッッ―プッ―プ―プー               って電話切られてた。

    2006-11-08 12:45:00
  • 24:

    名無しさん

    ガムバッテ★ぁげ↑

    2006-11-08 15:22:00
  • 25:

    やってもたぁ!!                今までの過去はそんな軽いノリでいける女ばっかやったけど、麻弥だけは本間違った。。                                って気付いたんも、ここ最近やねんけどな 汗。              んで俺電話切られてから焦って気付いたらメッチャ麻弥に何回も電話してた。               しまいに電源切られてしもた。

    2006-11-08 21:56:00
  • 26:

    26さん、ありがとう。
    めっちゃうれしいっす!

    2006-11-08 21:57:00
  • 27:

    めっちゃ焦った俺は、とりあえず麻弥にメール送る事にした。                    『麻弥‥ごめんなさい。俺傷つけるつもりで言ったんじゃないねん。。俺、麻弥を自分だけの麻弥にしたくて、今まで麻弥がアイツの事忘れられんの知ってたし‥だから不安やって。。さっき聞いた時、麻弥が俺んとこ来てくれる気がして‥来てくれた気がして‥ほんまにごめんなさいm(__)m』                        俺の本心で送った。

    2006-11-19 21:54:00
  • 28:

    でも、その日はどんなけ待っても返事は返ってこんかった。
    あんなけ一日中、女の事考えたん、生まれて初めてやった。

    麻弥の何に魅力あったん?って聞かれたら、答えられんけど…何か麻弥は俺の宝物みたいな気持ちやってん。

    2006-11-19 21:58:00
  • 29:

    次の日、俺は仕事が早く終わったらから、麻弥を待ち伏せしてた。                  小一時間待った時、麻弥の姿を見て、麻弥も俺の姿を見て‥                     逃げられた。。                 麻弥はまだ完璧に歩ける状態じゃなかったらから、俺を麻弥を引き止めて何回も謝った。                    『本間にごめん‥俺、麻弥とずっと一緒に居たい。幸せになりたい。』

    2006-11-26 22:18:00
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