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やまない???雨…

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  • 1:

    アコ

    君は私の心に沢山の物を残していった…
    その優しい笑顔
    心癒す歌声
    手から手と伝わる温もり…これを綺麗な思い出に変えるにはまだ時間がかかりそうだよ…
    今も私の心の雨はやむ事なく降り続けている…
    【初めてなので下手くそですががんばります】

    2006-11-01 21:07:00
  • 2:

    アコ

    去年の6月…やっとの思いで当時同棲していた彼と別れる事が出来た。
    彼と過ごした2年で私の心と体はボロボロだった!
    だけど今日からは、もうそんな生活とはオサラバと思い、新しい気持ちで…
    再スタートをきる事を決意した!

    2006-11-01 21:22:00
  • 3:

    アコ

    それからと言う私は、
    実家に戻り…
    転職∪…
    毎日仕事に明け暮れた!
    寂しさを紛らわすかの様に…
    そんな日々が一ヶ月ほど続いた時だった

    2006-11-01 21:29:00
  • 4:

    アコ

    その夜…
    君に出逢うとも知れず…

    2006-11-01 21:46:00
  • 5:

    アコ

    私とナミはいつもの待ち合わせ場所で落ち合い…電車に乗り込み、たわいもない話しをしながら夜の町へと舞い降りた…。

    2006-11-01 21:53:00
  • 6:

    アコ

    雑踏の中…夜の暗さをかきけすネオンの光…賑わう街アコ【何か夜にくるの久々かも…彼氏おった時は夜遊びしてなかったしさ‐?】ナミ【この時間を2人で遊ぶ事ここ何年か無かったもんな?まっ今は調度2人共男おらんし良いやんっ?】なんて言いながら少し洒落た居酒屋に入り…飲みまくり…食べまくり…喋りまくっていた。

    2006-11-01 22:03:00
  • 7:

    アコ

    どれくらい話したろう?
    どれくらい飲んだだろう?どれくらいいるんだろう?ふと気になり2人で時間を見た…

    2006-11-01 22:05:00
  • 8:

    アコ

    アコ【あ‐?終電ない‐】ナミ【本間や!すっかり忘れてもてた…どうする?】アコ【…。】ナミ【…。】2人同時【飲み明かすか】な‐んて笑いながらオールする事が決まり…二次会気取りで店を出る事にした。アコ【次何処飲みいく?】ナミ【適当バーとかは?】アコ【ぢゃ歩いて探そ!】2人はほろ酔いでバーを探しもってブラブラ街を歩きはじめた…

    2006-11-01 22:15:00
  • 9:

    アコ

    街をゆくと…ナンパ…スカウト…ホストのキャッチ…全てが目障り耳障りで2人とも嵐の様に声をかけてくる男を振り払う様に歩いた…やっと嵐が通り過ぎホッとした時だった…

    2006-11-01 22:21:00
  • 10:

    アコ

    【何処いく‐ん?】と声をかけてくる2人組の男…。私は心の中でまたかよっと思い顔も合わせる事もなく下を向いていた…でもナミは声をかけて来た方の男に軽い口調で答えていた…。それを黙って見ている私…それを黙って見ている君…そぅ…もう1人の方の男がやがて私の心に沢山の忘れ物をしていった愛しの君…

    2006-11-01 22:37:00
  • 11:

    アコ

    源氏名…ヒデ【仮名】 年齢…当時22歳
    私の2つ上…
    職業≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ホスト≡≡≡≡。

    2006-11-01 23:20:00
  • 12:

    アコ

    私はナミとナミと話してる男【源氏名タクヤ】を見ながら相手しなきゃ良いのにと思っていた!君が私の後ろにいる事は分かっていたけど未だ君と顔を合わせる事なく…君の顔さえ君の声さえ知ろうともしない私…君も私に気をつかってあえて話さずにいてくれたんだろうね

    2006-11-01 23:27:00
  • 13:

    アコ

    そうこうしてる内に…ほろ酔い気分のナミとタクヤの話しが弾み出し…店に飲みに行く話しをしだした…。もちろん2人共ホストクラブ初心者!不安になり私はアコ【ナミ…本間に店行く気なん?気は確かなん?】ナミ【でも凄い安いし酒飲むには変わりなくない?】アコ【そぅやけどさ‐…】ナミ【今日ははっちゃけようや!な?】と言う言葉を受け私はその勢いで店に流れこんだ…

    2006-11-01 23:43:00
  • 14:

    アコ

    店に入りボックス席へ誘導される…ナミと私はテーブルを挟んで向かい合わせ。2人で顔を見合わせ笑い合う!言わなくても通じ合う長年友達として連れ添った心と心の会話…その時だ…【よいしょ】と言いタクヤが現れナミの横に座った!そして私の隣に…君が座る≡初めて顔を見合わせる≡≡≡≡≡≡2人≡≡≡≡≡

    2006-11-01 23:55:00
  • 15:

    アコ

    ≡目と目が合う≡どれくらい見つめてしまっただろぅ【やっと顔合わせてくれたな‐?】と満面の笑みで話しだす君…きっとこの時から私の心の半分は一瞬で君一色になってたよ…どうしてもっと早く君と顔を合わさなかったのかって後悔すらしたょ…

    2006-11-02 00:04:00
  • 16:

    アコ

    【名前なんて言うん?】と君が問い掛ける…私が答える【アコやで…自分は?】…君【ヒデやで】から始まり…何歳?彼氏は?彼女は?どれ位、質問仕合っただろう…どうでも良い事を?それでも心半分?君一色の私は何だか久々に小さな幸せを見付けた様な気がしたょ…

    2006-11-02 00:15:00
  • 17:

    アコ

    ヒデが会話の中で昔歌手を目指してた話しを私にしてくれた…その話しを聞いていたナミが【歌ってゃ?】と言いだしタクヤが【こいつ幼少の頃から連れやけど歌だけはめっちゃ上手い】そして決め手は私の【聞きたい】ヒデは満面の笑みで微笑み私の頭を優しく撫でた…

    2006-11-02 00:23:00
  • 18:

    アコ

    私の知らない曲が流れる…とても切なく悲しいメロディ【スキマスイッチの奏】 その歌声はとても優しく心の奥まで染み渡り癒してくれる…ヒデ…私は奏が流れる度にヒデを思い出すよ?ヒデはこの歌を聞いて何を思う?私を一瞬でも思い出す事あった…?

    2006-11-02 00:35:00
  • 19:

    名無しさん

    きのうはリアルタイムでみてました?何かちょっと私とにてるので続きが気になりますがんばってください。。

    2006-11-02 10:38:00
  • 20:

    アコ

    見てくれてる人がいたなんて…嬉しく思います?

    2006-11-02 14:27:00
  • 21:

    アコ

    ヒデが歌い終わると…さっきまでザワついていた店内が…シ‐ンとしている…。他のお客さんまで…従業員ですらヒデの歌声を聴き入ってたのだろう。この時私の中の何かが確信へと動きはじめていた。

    2006-11-02 14:38:00
  • 22:

    アコ

    でも…まだ…認めない!!
    こんな事…ありえない!!
    出逢って数時間で人を愛してしまうなんて…

    2006-11-02 14:42:00
  • 23:

    アコ

    そしてまた店内はざわめきはじめた…【どうやった?】と甘い顔で囁くヒデ…。アコ【めちゃ上手いからビックリしたって言うか鳥肌たったし?】そりゃ良かったと言わんばかりのヒデの無邪気な笑顔…ナミもあまりの綺麗な歌声に興奮して、いつになく大きな声で喋りだしていた…。そうして楽しい一時が過ぎていく…時計の針がいつもの3倍は早く回っているかの様に…≡このまま…時間が止まってしまえば良いのに…。≡

    2006-11-02 15:01:00
  • 24:

    アコ

    私の願いが叶うわけもなく店を出て…4人でエレベ‐タ‐に乗り込んだ時だった【番号教えてや】とタクヤが言いだし【俺も…】とヒデも話しに乗り出した!!私は何の躊躇もなく番号を言いはじめた…ところが?私の番号を自分の携帯に登録しはじめたのはヒデぢゃなくタクヤだった?

    2006-11-02 15:11:00
  • 25:

    アコ

    脳天気に登録するタクヤ…私達3人はア然とする‐?空気の読めないタクヤに…【本当はヒデと交換したかったのに】と言う勇気もない私…そして残されたナミとヒデが交換しはじめた!胸が痛くなった…これは紛れも無く嫉妬だろうと自分でも気付いていた…。
    エレベ‐タ‐のドアが開く

    2006-11-02 15:43:00
  • 26:

    アコ

    平然を装い1番に降りた…そんな時ヒデが話し出した…私の顔色を伺うように…【今度遊ぼうや‐4人で】タクヤも後に続き【タコ焼きパ‐ティでもしよや‐】私達はこの時、別れの挨拶…社交辞令の様な物だろうと思い、軽いノリで返した【良いよ?また連絡して】それが数日後…本当になるなんて知る予知もなく…

    2006-11-02 15:52:00
  • 27:

    名無しさん

    …なんか自分に酔い過ぎな小説やな

    2006-11-02 17:30:00
  • 28:

    アコ

    上さんの言う意見も分かりますが…これは自分の思うままに書いてるのでしょうがないんですよね?

    2006-11-02 20:09:00
  • 29:

    アコ

    昨日の事が嘘だったかの様に…また私はいつもの日常に戻る…でも少しいつもの日常に変化がある事に気付く…【ヒデに…逢いたい】【もう…逢えないのかな】そんな事ばかり考えてる。唯一、ヒデと私を繋ぐ人…タクヤにさえ、変なプライドが邪魔をして自分から連絡なんて、この時の私には出来なかった…

    2006-11-02 20:54:00
  • 30:

    アコ

    ヒデと逢ってから、調度1週間がたった朝の事だった≡ピロリロ♪ピロリロ♪ピロリ♪≡アコ【はぃ…もしもし…】ナミ【寝てた?ゴメンっ】アコ【どした?朝早くに】ナミ【さっきヒデから電話あって…今日4人で集まれへんか?て言われてん!】アコ【え‐っ(ノ゚O゚)ノ】 さっきまでの眠気が一気に覚めたのを今でも覚えている…。

    2006-11-02 21:10:00
  • 31:

    アコ

    寝起きで混乱する頭をフル回転させゐ…

    2006-11-03 22:42:00
  • 32:

    アコ

    ヒデ…
    また逢える…?
    社交辞令…
    …ぢゃ…無かったの?

    2006-11-03 22:46:00
  • 33:

    アコ

    ナミ【アコどぅするん?】アコ【どうする…って…】ナミ【今日あいてるかどうかアコに聞いてみるって…ヒデに言ってんけどさ‐】アコ【今日?空いてる事は空いてるんやけどさ‐。】ナミ【ぢゃオッケ‐って言うとくから…また後で折り返すわ】と言い電話が切れた…私は驚きと嬉しさが入り交じり心が弾んだ…??…ヒデに今日逢えるんだ…でも少しまた胸が痛んだ…ヒデはナミに逢おうと連絡してきた…ヒデが逢いたい相手はナミなの??これが紛れも無い事実…複雑だ。

    2006-11-03 23:02:00
  • 34:

    アコ

    驚き=嬉しさ=不安=嫉妬…頭の中をグルグル回る…≡ピロリロ♪ピロリロ♪ピロリ♪≡その時電話が鳴った…私はナミだろうと思い携帯を開く…ところが画面に出た名前はナミではなくタクヤだった…(゜▽゜)

    2006-11-03 23:56:00
  • 35:

    アコ

    私は咳ばらいをし、声を整え、通話ボタンを押した…アコ【はっはぃ…。】
    タクヤ【おぅ?久々やん】アコ【1週間ぶりやんか】タクヤ【(笑)てか今日いけるんやろ?夕方くらいいける?て聞きたかってん】アコ【夕方?いけるで‐】タクヤ【ぢゃ決まりな?また夕方連絡するな?】と言い電話を切った…それからすぐナミから連絡があり今日の打ち合わせをした…。

    2006-11-04 00:17:00
  • 36:

    アコ

    夕方に近づくにつれて私はドキドキした…
    夕方に近づくにつれて私はワクワクした…
    それは…君…ヒデに逢えるから?

    2006-11-04 00:21:00
  • 37:

    アコ

    ナミとは少し早く落ち合い約束していた[タコパ]の買い出しをした…お酒は、向こうが用意するらしい。そしてヒデの家で開催する事となったみたいだ(^^ゞ この日私は、手の抜かないメイクをし…オニュ‐の服で身を包み…自分が出来る精一杯のお洒落をした…。?電車に乗り込みますます緊張しだす私…自然とナミとの会話が弾みだす(^O^) ≡もうすぐ…逢える…?≡≡ヒデに逢える…?≡

    2006-11-04 00:33:00
  • 38:

    アコ

    ナミ【もうすぐ着くな‐】アコ【うん…何か緊張…】ナミ【アコがぁ?緊張?笑そんなキャラやっ…あっヒデから電話やわ‐】ヒデ?ナミが電話に出る…携帯電話から微かに漏れる君の声…ヒデ…ヒデ…やっぱり…さっきまで忘れてさられていた嫉妬と不安がよぎる…でも私は自分に言いきかせた…こんなくだらない事考えるのはよそう…ただヒデに逢える事を素直に喜ぼうと…

    2006-11-04 13:00:00
  • 39:

    アコ

    ナミがヒデとの連絡を切ると同時に…私達が降りる駅に到着し電車のドアが開く≡≡≡≡プシュ‐≡≡≡≡アコ【駅まで来てるん?】ナミ【何か用意してるみたいやから…タクシ‐で来てって!お金は出してくれるって言うてたけどな‐?】アコ【そ‐なんや‐…。】改札を抜けタクシ‐を捕まえ言われてた場所まで行く≡ヒデへと続く道のり…≡タクシ‐のおじさんが言う【もうそこやよ】と遠くを指さす…その指がさす先…≡≡≡≡≡いた≡≡≡≡≡そこには夕日に照らされたヒデ……君の姿があった…

    2006-11-04 13:51:00
  • 40:

    アコ

    ヒデの前にタクシ‐を止めてもらい、いちもくさんに私は降りた…目の前には、あの満面な笑みで微笑みかけるヒデがいる。
    ヒデ【遠かったんちゃん】アコ【ちょっとな…てかまた逢う事なると思ってなかった…】と照れ笑いする私…後ろでナミも笑ってる…ヒデはタクシ‐のおじさんにお金を払い御礼を言った【てかタクヤは?】とナミが気にしていた…この時ナミが私と同じ気持ちで今日まで過ごしていたと言う事を私はまだ知らなかった…ヒデ【家で待ってるで?】ナミ【そっか‐そっか‐】そして3人で真横にある小さなマンションの3階まで上がりヒデが【此処ゃで】と言いドアを開けた…。
    そこにはセカセカとタコパの用意をするタクヤの姿があった…

    2006-11-04 14:38:00
  • 41:

    アコ

    すぐさま駆け寄るタクヤ…タクヤ【遠いとこご苦労さんやん!はよ入りや‐?】ヒデが私達の荷物を取り先に入った…後に続き私達も【お邪魔します】と言い上がり込んだ!部屋は散らかり放題でいかにも男の部屋だった…用意されている酒とタコ焼き機…私達も持ってきた材料を出しスタンバイOK?タコパが始まった…いつかにもあった光景…テ‐ブルを挟み向かい合わせに座るナミと私…目と目が合い笑い合う。そして…ナミの横にはタクヤが座り私の横にはヒデ…君が座る≡初めて逢った日が蘇る≡

    2006-11-04 14:52:00
  • 42:

    アコ

    タクヤがタコ焼きを焼きはじめ…ヒデが酒を用意する…互いに緊張していたが…お酒の力を借りてしだいに溶け込み会話が弾みだす。ヒデ【こっちきて半年くらいやけど…女家いれるん今思ったら初めてかもや‐】アコ【こっちきて???】ナミ【大阪ぢゃないん?】ヒデ【大阪違うで‐??笑言ってなかったけ‐??】アコ【聞いてなかった…】タクヤ【焼けたぞ食えよ!俺らは京都から出て来てんや‐】また1つ君を知れた気がした…それからロシアンタコ焼きをしたりして4人で盛り上がった!途中にヒデがお客さんと電話しだした為3人で自動的にワサビ入りのタコ焼きがヒデにいくようにしむけたりしてイダスラしたっけ?涙を流し笑いながら食べるヒデにどんどん引かれていく…?その隣ではもう1つの恋が目覚めはじめていた…

    2006-11-06 21:38:00
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