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  • 1:

    アヤ

    初めて書くのでうまく書けないかもしれませんが、一生懸命書くので読んで下さい。

    2006-11-01 16:28:00
  • 2:

    アヤ

    私は小さい時から太ってると言う事がすごくコンプレックスだった…。
    ただそれだけの理由でイジメられ、心をとざしてきた。
    そんな私にも友達(幼馴染み)はいた。
    小学生の時は彼女達をホントの友達だと思い、毎日楽しく過ごしてきた。それは中学生になっても変わる事はなかった…。ずっと×?友達だと心の底から思っていた…

    2006-11-01 16:36:00
  • 3:

    アヤ

    それが少しずつ変わっていったのは、私に初めて彼氏ができた時からだっただろうか…。本当は心の奥底では何かが違うと思っていたのかもしれない…。
    本音をあまりにも見せる事のない関係に。

    2006-11-01 16:40:00
  • 4:

    アヤ

    彼との出会いはあまりにも偶然で、もしかすると必然だったのかもしれない。

    2006-11-01 16:43:00
  • 5:

    アヤ

    私は家に帰ってから、当時親が離婚をしてしまい母親と帰ってきた同い年の従兄弟が一緒に住んでいた。彼女の名前は恵美。その日風邪を引いて学校を休んでいた恵美に、今日の出来事を報告しに行った♪「めぐ聞いて?今日めっちゃかっこいい人見つけたんだっ??」そう言って今日の帰りあった事を話した。そうするとめぐは「あたしも学校行けば良かった?もしかして惚れちゃった?(笑)」と言われあたしは顔が真っ赤になるのを感じた。そんな私を見てめぐは笑って「頑張ってね?」と言ってくれた。
    私とめぐはすごく仲が良かった。まるでホントの姉妹のように、そしこの時のあたしの親友はめぐだった。

    2006-11-01 17:15:00
  • 6:

    アヤ

    次の日めぐはやっぱり風邪が治らなくて学校を休んだ。あたしはいつも友達と待ち合わせしてる場所まで、一人で自転車をこぎながら昨日の事を考えながら向かった。待ち合わせ場所につくとそこには麻美、良子、純子がもうすでに来て待っていた。「おはょ〜?」と三人が声を合わせて言う。私も元気に「おはよっ?」とかえした。すると麻美が「どぉしたの?今日は朝から元気いいねっ」と不思議そうにあたしの顔を見た。あたしは「ううん、なんでもないよっ?」とかえし三人でいつものようにくだらない話をしながら学校に向かった。

    2006-11-01 19:11:00
  • 7:

    アヤ

    学校に着き教室に入るとすでに美帆は着いていて「あや、おはょ〜?」と声を掛けてきた。「おはょ〜?昨日の写真どぉなったん?」って聞くと美帆はニヤニヤしながら、「今日の帰り二人で帰ろう?」と言ったので「わかった?」と返事をし席に付いた。それから放課後が待ちどぉしくてもう授業なんて全然頭に入らなかった。彼の事を考えていたからかあっと言う間に放課後になった。

    2006-11-01 19:23:00
  • 8:

    アヤ

    「美帆、かえろ〜??」とあたしは美帆をせかした。これから美帆がする話が気になってしょうがない?
    「あや、そんなあせんなくても…?」と美帆はちょっとあきれている。「も〜は〜や〜くぅ〜っ」再び美帆をせかす。「わ〜った×?かえろ〜」と美帆が言いあたし達は学校を後にした。

    2006-11-01 22:01:00
  • 9:

    アヤ

    美帆に彼の事を聞いた。何故だか昨日、名前を聞くのを忘れていた私はまず名前を聞き、写真はもらえそうかと聞いた。すると美帆は意外な事を口にした。「写真じゃなくてさ、会ってみる気ない?」ええぇぇぇ〜っ?
    「マジでっ?」
    私は一瞬にして顔が真っ赤になった。
    「マジ×?お兄ちゃんが話したら『会う』って言ったらしいよ〜?いつがいい?」
    …あまりの事に一瞬、思考回路がストップした。
    「ちょ、ちょっと待って?心の準備とかできてないよ〜?」
    すると美帆はニコッと笑って
    「会ってみればいいんじゃない?」
    ってそんな事言ったって会う自信なんて、私にはこれっぽちもなかった?

    2006-11-02 10:22:00
  • 10:

    アヤ

    太ってるし、会って嫌われるくらいなら会わない方がいい。そんな事を思いかたまっていると、美帆が
    「いいじゃん?会ってみなよ。すれちがってるんだから、向こうだってアヤの事見てるよ?」
    って言ってくれたから少し勇気がわいた。
    「そうだよね…会ってみよっかな?」
    と私が言うと美帆はもう一度、私に聞いた。「いつにする?」
    私は少し考えて、
    「いつでもいいよ?でも会う時は一緒にいてね♪」
    と美帆に伝えた。
    美帆は
    「もっちろんっ??」と元気良く答えた。
    そんな話をしているといつの間にか、いつもバイバイしている所に着いていて、別れ際に美帆は
    「お兄ちゃんに話しとくね?また明日?」
    と言った。
    「お願いします?明日ね〜?」
    と言って別れた。

    2006-11-02 11:18:00
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