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お水を始めてから〜

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  • 1:

    モモカ

    人物名は全て仮名です
    他の小説もよんでいるので書き方似てしまったらごめんなさい
    これは私が18歳のときからのお話です
    話にまとまりがなかったりめちゃくちゃやったりしたら言って下さい★

    2006-10-30 03:40:00
  • 2:

    モモカ

    私はモモカ
    私は両親が居なくて祖父母の家を実家として住んでいた
    反抗期で実家で暮らすのが嫌で一人暮らしを夢みていた。
    18歳になり水商売は18から働けるのを知っていた私はコンビニでフロムエーやアンを買ってキャバクラを探した。
    〔あっここいいんちゃうん!〕

    2006-10-30 03:48:00
  • 3:

    モモカ

    見付けたのは寮つきのお店
    早速、面接を取りつけるためにお店へ電話する
    「お電話ありがとうございます△△△です!」
    「あのぉ、求人を見て電話させて頂いたんですけれども、面接をして頂いてもよろしいでしょうか」
    「面接ですねぇ」

    2006-10-30 03:55:00
  • 4:

    モモカ

    5分程度で場所と時間を決めて電話を切った。
    初めてのキャバクラ。。。やっぱ緊張する
    ―そして面接の日―
    私はドキドキしながらも面接場所の梅田へ向かう。
    散々道に迷った挙げ句お店のあるビルを見つけエレベーターに乗って緊張をしながらもボタンを押す

    2006-10-30 04:00:00
  • 5:

    モモカ

    エレベーターを降りてお店の前にたち深呼吸をしてお店に入る
    〔キャバクラって暗いねんなぁ…てかせまっ〕とびっくりしながら店内の人を探す
    するとボーイさんが一人こっちを見た。
    「あのぉ面接にきたんですけど…」
    「お待ちしてましたぁ☆」

    2006-10-30 04:06:00
  • 6:

    モモカ

    〔夜の世界の人は怖いと思ってたヶド結構爽やかやな〕
    なんて思いながらボックスに案内されて面接開始
    ボーイさんが持ってきてくれていたお茶を一口飲み、話を聞く
    「このお店はセクキャバっていって多少のお触りがあるケドそこらへんは大丈夫かな?」と私に確認してきた
    〔ぇえッ?求人にはキャバクラって書いてたょな?キャバクラってお触りないよな?〕と思った私は「お触りはチョット…」

    2006-10-30 04:13:00
  • 7:

    モモカ

    と苦笑いしながら言った。
    〔セクキャバってなんゃねんお触りとか無理に決まってるゃん最初から書いとけよな〕
    するとボーイが
    「ぢゃぁ系列のキャバクラに行きましょうか(^-^)」
    と爽やかに笑う

    2006-10-30 04:20:00
  • 8:

    モモカ

    私は元気よく
    「はいっ」と答えた
    お店を出てボーイさんの後ろをついていく
    歩くのが遅い私は歩いてたらはぐれると思って小走りになる。。。10分程歩いて系列のキャバクラに到着。
    エレベーターにのりボーイさんがボタンを押す

    2006-10-30 04:26:00
  • 9:

    モモカ

    エレベーターが開いたらソッコー店やった
    〔なんじゃこれっ普通廊下あるやん?普通ドアあるやん?〕
    初めてづくしでびっくりの連続やった。
    ボーイさんが店内に入り男の人(スタッフ)と話をする。
    ボーイさんとスタッフが近付いて来た
    ボーイさんは私をすり抜けて店を出ていった

    2006-10-30 04:37:00
  • 10:

    モモカ

    略と続き
    ボーイさんは私をすり抜けて店を出ていった
    時間を見ると20:30
    スタッフが私に
    「システムとか説明するからついてきてね」と笑顔で話す

    2006-10-30 04:40:00
  • 11:

    モモカ

    「ぁ…はいっ」
    と返事をしてまた必死についていく
    また5分程歩いて喫茶店へ入る
    〔喫茶店で面接て…〕
    取り敢えずスタッフが座った席に向かい合せで私も座る

    2006-10-30 04:44:00
  • 12:

    モモカ

    「何飲む?」
    とスタッフが聞いてきたので私は笑顔で
    「ミックスジュース(^O^)」と言った。
    注文を済ませて本題へ入る。
    スタッフは名刺を差し出し「マネージャーの永久保(ナガクボ)と言います」

    2006-10-30 04:50:00
  • 13:

    モモカ

    と自己紹介してきて私は頭を軽く下げて名刺を両手で受け取る
    マネージャーは説明を続ける。
    時給の話やレギュラーとバイトの違いとか色々と。。。
    私は寮に入りたい事を伝えた。するとマネージャーは
    「じゃぁ入店て事でぃぃかな?寮は一週間以内に用意しとくゎ」と言う。

    2006-10-30 05:01:00
  • 14:

    モモカ

    そしてマネージャーと一緒に店へ戻り体験入店する事に。。。
    ―PM9:00―
    店は五組程お客さんが入っていた
    店の奥へ行くと女性スタッフが近寄ってきて私に名刺の束とマジックと衣装を渡して来た。
    女「この衣装はそこのドアの向こうで着替えて名刺は源じ名書いてな」

    2006-10-30 05:09:00
  • 15:

    モモカ

    可愛いらしく笑顔で話す女性スタッフに
    「分かりました」と言い奥の扉を開けてびっくり
    〔ぇっ非常階段やん…めちゃくちゃ狭いし〕と思いながらも渋々着替える
    衣装はミニのナース
    またまたびっくり〔ゲッキャバクラってどこもこんなんなん?ι?〕と思いながら

    2006-10-30 05:14:00
  • 16:

    モモカ

    着替えて店内に戻り、名刺を書いていると
    さっきの女性スタッフが近寄ってきて
    ドリンクを頼むときのサインやカラオケの頼みかた、時間前の延長交渉しろのサインを教えてもらい
    早速席につく事になった。
    緊張する

    2006-10-30 05:21:00
  • 17:

    モモカ

    ボーイ「失礼しまぁす今日入店のエリナちゃんです(^o^)」
    お客さんがこちらを見る。
    私は教えてもらった通りに席につく
    「失礼しまぁす(^0^)エリナです!ニコッ」
    名刺を渡して笑顔でお客さんの顔を見る。

    2006-10-30 05:27:00
  • 18:

    モモカ

    お店の計らいで私のつく席は常連さんで話し易い人ばかり
    すごく楽しかった
    金曜日ともあって忙しい店内
    次から次へと席移動
    〔キャバクラって結構楽しいなッッ〕と思っていた矢先。また違う常連さんにつく事になった

    2006-10-30 05:32:00
  • 19:

    モモカ

    第一印象
    〔なんかこの人怖いな〕
    と思った
    話題が見つからない…どぉしようιと思いながらも、たどたどしく教えてもらった質問攻めをする。。。
    どこから来たんですか?やら、今日の天気はやら、いくつなんですか?やら。。。

    2006-10-30 05:37:00
  • 20:

    モモカ

    話が広がらない…
    焦りながらもお客さんの顔を笑顔で見つめる
    〔ヤバい〕
    するとお客さんが口を開いた

    2006-10-30 05:38:00
  • 21:

    モモカ

    「自分喋らんかったら時間の無駄や、この仕事向いてないで」
    お客さんのキツイ言葉に私の目には涙がたまる
    なんの意地なのか小さい頃から人前で泣くのは嫌いだった私。
    〔私は頑張るねん!〕と思って必死に会話のネタを探す
    デモ全然浮かばない

    2006-10-30 05:44:00
  • 22:

    名無しさん

    おもろい(・∀・)読んでるよ??

    2006-10-30 05:46:00
  • 23:

    モモカ

    するとタイミングよく女の子チェンジ
    〔ボーイさんありがとう〕
    と心の中で感謝しつつも凹んでた。。。
    私の考えは甘かった。楽しくのんで話して華やかな楽に稼げる仕事。現実はめっちゃ厳しいんやってわかった
    凹んでいるとボーイが「次はあそこについてもらうから」

    2006-10-30 05:50:00
  • 24:

    モモカ

    >>22さん
    めっちゃ嬉しいです(ノ_・。)
    読みづらいとかないですか?

    2006-10-30 05:52:00
  • 25:

    モモカ

    大丈夫?という言葉を期待していた私は、またまた驚いた
    〔結構冷たいのねι〕とか思っている間もなく
    視線の先へ目をやるとサラリーマンの団体やった。
    ?(≧д≦)〔団体ですかッッ〕
    ボーイの後ろを名刺を持ってついていく

    2006-10-30 05:56:00
  • 26:

    モモカ

    女の子が全員そろってワイワイ接客する。
    お客さんの一人が
    「歌本!」と叫んだ
    私の頭の中は〔歌本て何?〕やった。

    2006-10-30 06:07:00
  • 27:

    モモカ

    歌本!と叫んだお客さんを見るとカラオケの本を見ていた
    〔あ〜あれを歌本って言うんやな〕と一つお客さんから専門用語(?)を覚えた。
    お客さんが選曲したのは、ボーイのオンリーユー
    歌が始まりみんなノリノリで聞いた事のない合いの手を女の子が入れてる

    2006-10-30 06:12:00
  • 28:

    モモカ

    私の頭の中は【?】がいっぱい。
    お客さんは私に合いの手を入れろと言わんばかりにマイクを向けてくる
    私はテンパりながらもお客さんに笑顔で「初めてやからわかれへん〜♪」と言ってその場を逃れた。
    なんやかんやと必死に接客をしてたら閉店時間が迫り皆さんチェック
    そして店内が明るくなり閉店

    2006-10-30 06:20:00
  • 29:

    モモカ

    着替をしながら同じく体験入店の美咲ちゃんと話をする
    「今日は忙しかったなぁ」とかありきたりな当たり障りのない会話
    着替を済ませて店内に入ると女性スタッフが「送り居るぅ?」と聞いてきたので
    私は笑顔で
    「ハイッ」と答えた

    2006-10-30 06:25:00
  • 30:

    モモカ

    システム説明の時に体験入店は全額日払いって言ってたカラ、給料もらいにいこっと思いマネージャーに
    「お給料下さい☆」
    と言うと
    「この紙に本名フルネームと5000円て書いて」
    と言われて〔5000円???なんで?〕と思いながらも言われた通りにして5000円もらった

    2006-10-30 06:35:00
  • 31:

    モモカ

    どう考えても麩におちなかった私は美咲ちゃんに話しかけた
    「美咲ちゃん入店した?」
    「ぅん(^o^)エリナちゃんはぁ!?」
    「入店したんゃヶド5000円しか貰われへんかってん(´・ω・`)ショボーン」
    「エリナちゃんも!?美咲もやねん!!」

    2006-10-30 06:40:00
  • 32:

    モモカ

    私の頭の中は更に???ばっかり。すると美咲ちゃんが
    「入店したから日払いしか貰われへんのかなぁ」と言った。
    私はハッとして
    「絶対そうやわ」
    と言って、凹んだ。。。

    2006-10-30 06:44:00
  • 33:

    モモカ

    次々に女の子が帰って行く。
    私は美咲ちゃんと一緒に送りの車に乗り込む
    そしてドライバーさんにお礼を女の子にはお疲れさまでした!と言って車を降りて帰宅
    その日は凹みながら眠りについた

    2006-10-30 06:48:00
  • 34:

    モモカ

    ―次の日―
    8時に間に合う用に出勤する。
    「ォハョぉございます(^0^)」
    と元気よく挨拶するとマネージャーが
    「エリナちゃん今日から江坂のお店に出勤してくれる?女の子たりへんから」

    2006-10-30 06:52:00
  • 35:

    モモカ

    私は「はぁ…」
    と言って地図を貰い電車で江坂のお店へ向かう。
    道に迷う事もなくお店の前につき、恐る恐る店に入る。
    「あのぉ…おはようございます」
    と言うと店長らしき人がこっちによってきた

    2006-10-30 06:58:00
  • 36:

    モモカ

    「店長の黒野です(^.^)」
    私は〔ヴィジュアル系っぽくてカッコイイ人やぁ?〕思いニヤケながら
    「宜しくお願いします」と挨拶した
    この店にはキャッチがある事や色々説明を聞いていたら
    「おはようございま〜す」と誰かが出勤してきた

    2006-10-30 07:04:00
  • 37:

    モモカ

    出勤してきた可愛い系の女の人に店長がよっていき
    お酒の作り方とか色々教えてあげてと言っていた
    優しそうな笑顔でその女の人が歩いてきた
    「初めましてぇスタッフのマヒルですッッ」
    〔ぇえっアヒル!?〕

    2006-10-30 07:11:00
  • 38:

    モモカ

    めちゃくちゃ聞き間違いをしてしまった(笑)
    どぉやらこのお店はオープンして二ヶ月くらいしかたっていなかったらしくて入店してくる女の子が多いみたい
    水商売初めての女の子だけを集めてお酒の作り方とか説明してもらった。
    説明が一通り終わって私はスタッフにタバコ買いに行ってきます(^O^)と伝え3Fから一階へ。。。
    タバコを買ってエレベーターに乗り込むといつのまにか東南アジア系っぽい女の人が乗って来ていた

    2006-10-30 07:19:00
  • 39:

    モモカ

    私は「何階ですか?」と話しかけるが女の人は斜め下を向いたまま何も言わない
    〔まぁいっか〕と3Fを押して扉を閉めようとしたら男の人が4〜5人乗ってきたカラ、同じように何階ですか?と聞いたら
    男の人達が
    「4Fお願いします」と言う。
    4Fを押して私は軽く頭を下げて3Fで降りた

    2006-10-30 07:25:00
  • 40:

    モモカ

    すると女の子が二人廊下の灰皿の近くで話をしている
    「おはようございま〜す」
    と笑顔で挨拶をすると向こうも私の顔を見て笑顔で挨拶してくる
    一瞬時間が止まったたかと思う程驚いた
    〔エッ今エレベーターに乗ってたょね?私しか降りてないよね?〕私の頭はパニック

    2006-10-30 07:33:00
  • 41:

    モモカ

    そう。
    灰皿の近くで話をしていた女の子の一人は私がエレベーターで乗りあわせた女の人にそっくりやった。。。
    驚きのあまり猫かぶるのも忘れて
    「今エレベーター乗ってたよな!?」
    と質問すると女の子は目が点(´・ω・`)

    2006-10-30 07:40:00
  • 42:

    モモカ

    女の子「さっきからここにおるヶド…」
    〔ぃゃぃゃ今おったやん?〕
    と思ったヶドしつこく言うてもしゃぁないゎと思い三人で店にはいった

    2006-10-30 07:45:00
  • 43:

    モモカ

    店の子達と楽しく雑談していると店長が来た「花、キラ、涼in前〜エリナ、マイ、未菜ハンズ前でキャッチな」
    女の子達「はぁい〜」
    女の子達はゾロ×?トロ×?動き出す
    店内1人No.1の葉月ちゃんの客だけやったから客の居ない私たちはキャッチへ行く。
    ボーイの細村くんと四人で喋りながらもちゃんとキャッチする。

    2006-10-30 07:59:00
  • 44:

    モモカ

    頑張って話しかけてもスルー
    何人も×?話しかける
    たまに食い付いてきたッッと思っても来る気ないやつばっかり…
    たまに入店させる事ができたり
    そんな毎日の繰り返し

    2006-10-30 08:04:00
  • 45:

    モモカ

    江坂のお店に入店して二日目に寮に入って居た私は一人で寂しく過ごす毎日
    ―入店1週間―
    出勤するとエレベーター事件の女の子マイと二人で喋る機会があったので話していると
    「ももちゃん寮やんなぁ?」
    「そうやけどどうしたん?」

    2006-10-30 08:12:00
  • 46:

    モモカ

    「ぁんなぁマキ(マイの本名)さぁ、彼氏と同棲してるゃん?別れたいねん。でもな実家沖縄やし大阪で住むとこないねん…だからももちゃんの所に住まわせて欲しい」
    一人で寂しかった私には嬉しい話しやった。だから二つ返事で
    「じゃぁマキ荷物とってきぃや=^ェ^=」
    と言って仕事が終わった後、寮に荷物を運びこむ
    「今日から宜しくお願いします」とマキともも

    2006-10-30 08:22:00
  • 47:

    モモカ

    毎日×?一緒に出勤して一緒に帰るというのが続きめちゃくちゃ仲良くなった。
    ―入店2週間―
    11月半ばいつものようにキャッチにでる。
    マキ「もも!団体歩いてきたで」
    モモ「ちょっといってくるゎ( ̄ー ̄)」

    2006-10-30 08:29:00
  • 48:

    モモカ

      ―キュンッ―
    10分くらいの格闘で寒さにも耐えきれなくなってきていたモモは五人組に
    「いこっChu!(^3^)-☆」
    と言い店に向かった。
    「5名様はいりまぁす。いらっしゃいませぃっ」と大きな声を出す

    2006-10-30 09:05:00
  • 49:

    モモカ

    「翔太くんかぁ歳は?エリナ18歳ゃで」
    「俺は21で美容師やってる(^◇^)」
    ハゥッ、カッコイイ〜
    その日は一瞬にして時間が過ぎていった
    五人が帰った後もみんな上機嫌でワイワイ、キャキャッ騒ぐ。

    2006-10-30 09:18:00
  • 50:

    モモカ

    ちょっと買い物いってくるので中断します。誰かが読んでくれてると嬉しいなぁ

    2006-10-30 09:20:00
  • 51:

    名無しさん

    ぉもしろい?続き楽しみにしてる??

    2006-10-30 09:55:00
  • 52:

    名無しさん

    えりなは誰?

    2006-10-30 10:02:00
  • 53:

    モモカ

    >>56さんありがとうございます(^0_0^)うれぃ
    >>57さんエリナはモモカの源氏名です
    わかりにくくてごめんなさい
    また家に帰ってきたら更新しますね

    2006-10-30 10:09:00
  • 54:

    モモカ

    そしてマキと一緒に寮へ帰る
    お決まりのありがとうメールを打つ
    [今日はありがとうねぇ、なんか時間が過ぎるのめっちゃ早かったぁ☆?寝てたらゴメンネ♪]

    送信完了!おやすみぃ

    2006-10-30 14:53:00
  • 55:

    モモカ

    ―次の日―
    翔太カラの返信メールでお目覚めでご機嫌なモモ♪
    [昨日は俺も楽しかったし皆も楽しかったって言うてたで♪よかったら今度遊ばへん??]
    ナンテコッタ?(≧д≦)
    めっちゃ嬉しいやんけぇ

    2006-10-30 15:02:00
  • 56:

    モモカ

    「マキ!マキ起きて!」
    マキ(マイ)を必死に揺らして起こそうとする―


    「ん-後で聞く…zZ」

    2006-10-30 18:00:00
  • 57:

    モモカ

    (´・ω・`)ショボーン
    もぅぃぃさ、一人で喜んでるもんッッ
    [じゃぁ月曜日遊ぼう!]

    2006-10-30 18:11:00
  • 58:

    モモカ

    出勤一時間前にマキが起きてきた。
    モモは月曜日遊ぶ事をマキに報告して四人で遊ぶ日時を伝え出勤。。。
    翔太と遊ぶ事を考えるとワクワクする。
    楽しみで仕方ない
    早く月曜日になれへんかなぁまだ5日もあるってぇ(>д

    2006-10-30 18:19:00
  • 59:

    モモカ

    ―待ちに待った月曜日♪―
    好きな人と会うっていう緊張でいつもよりも早く目が覚める。。。
    ソワソワ

    マキも起きた頃ぁんた早起きしすぎやろ 笑て言われながらも用意しだすモモ

    2006-10-30 18:25:00
  • 60:

    モモカ

    マキと二人で待ち合わせ場所で二人を待つ
    モモが口を開く
    「ぁあ〜もぅ緊張しすぎて会われへんってι?」
    それにマキがクスッと笑いながら
    「大丈夫やって」

    2006-10-30 18:32:00
  • 61:

    モモカ

    待ち合わせの時間になって二人の姿が見えた時、私は恥ずかしさのあまりダッシュで逃げて柱のかげから覗く

    ハァァァやっぱカッコイイなぁ
    柱に隠れたせいで出ていくタイミングを逃したバカな私。。。
    それを察したマキがモモのほうへ歩いてきた

    2006-10-30 18:42:00
  • 62:

    モモカ

    「早く行くよ!」とマキ
    緊張で声が出ないのでコクンと頷く
    モモは翔太をちら見何回もちら見
    マキは緊張もなく翔太とアキさんと話す
    アキさんとは翔太の上司のあきらさんマキを指名してた人

    2006-10-30 18:51:00
  • 63:

    モモカ

    カラオケを済ませて2:2で別行動する事になって翔太と私は家に帰って二人で寝る事にした
    ほんま緊張しすぎて体が思うようにうごかへん。
    すると翔太が私をハグしながら
    「一目惚れしたぁ付き合ってぇ?」
    と言ってきて舞い上がった私は二つ返事をしてめでたく付き合う事になって二人くっついて眠る事に。。。

    2006-10-30 20:18:00
  • 64:

    モモカ

    翔太も一目惚れしてくれてたなんてほんま運命やん?



    …女の子ならこの気持ち分かってくれるんじゃないのでしょうか

    2006-10-30 20:29:00
  • 65:

    モモカ

    エッチがあるかどうか
    不安になりませんか??付き合ったその日にエッチがあれば体目当てなんじゃないかって
    私はそんな不安と好きな人としたいって気持ちあったヶド
    くっついて眠るだけで幸せやった
    これがずぅっと続けばなぁと思ってた

    2006-10-30 20:36:00
  • 66:

    モモカ

    その日はHなしっ
    ゥチって大事にされてるぅ(^v^)とかめっちゃ喜んでたなぁ
    11月も終わり12月になった頃十三の店に移動になった。。。
    十三の店初出勤の日、店に入ってびっくり
    (せまっ)なんやこの店。店長もGLAYのテルを太らせたみたLlな…まぁいいゎ今日から頑張ろう!と思っていたのょ

    2006-10-30 22:52:00
  • 67:

    モモカ

    暇な店にお客さんがチラホラ入ってくる。
    何組かついて最後に指名貰った席
    お客さんは羽振りがょくてドリンクめっちゃだしてくれた。
    「エリナちゃんがおかわりと言うならいくらでもぉ」みたLlな。
    口ではありがとう〜♪なんて言ってるヶド内心(なんだお前アホちゃう?)と連呼(爆)

    2006-10-30 22:55:00
  • 68:

    モモカ

    その人は焼き肉屋を経営しているらしく
    ひたすら「エリナちゃん今度二人で旅行に行こうな☆」
    と言ってくるメールでも電話でも。
    しつこぉい!てか【キモイ】なぁんて思いながら話を必死に反らす>^_^

    2006-10-30 23:12:00
  • 69:

    モモカ

    「今度焼肉食べたぁい♪」と甘えてみる
    すると凄く嬉しそうにニヤッと笑う
    やっぱ【キモイ】
    焼き肉屋は「い〜よ〜美味しいお肉一杯用意しとくなっ」と言う
    ハハッιやっぱ【キモイ】お前は何回私にキモイ言わせるんじゃぁ!!!て言いたい…言いたいヶド

    2006-10-30 23:14:00
  • 70:

    モモカ

    「ありがとう〜めっちゃ嬉しい(^ε^)」と答える。
    一人では危険やなと察知した私はマキを誘った
    「〇〇日焼き肉屋行こうやタダゃで( ̄ー ̄)」
    マキは「あ〜前に言うてたとこ?行くいく!モモの事守ったるからな(^^)」心強いマキ
    「マキ大スチ!」とモモは言う。

    2006-10-30 23:17:00
  • 71:

    名無しさん

    ぁげます??

    2006-10-31 00:13:00
  • 72:

    モモカ

    >>76さんあげてくれてありがとうございます(^o^)
    マジで嬉しいです(*o´∀`pq☆*゜

    2006-10-31 01:40:00
  • 73:

    モモカ

    とぅとぅきた。
    焼き肉屋に行く日が。
    焼き肉屋に電話する
    「もしもしぃエリナちゃん?」
    「今からマイと行くんやヶド駅についたらまた電話するなっ♪」

    2006-10-31 02:04:00
  • 74:

    モモカ

    「は〜い」
    出会った頃からマキの事は言っていた
    〔マイはめっちゃ大事な友達やねんマイが辞めときって言ってた男はみんな諦めてきたしぃ〕
    とだから焼き肉屋はマキに気に入られようと必死になってる。
    私は笑いが止まらない最寄りの駅につき焼き肉屋に電話をして迎えにきてもらう

    2006-10-31 02:05:00
  • 75:

    モモカ

    ―合流―
    三人で話ながら歩く
    たった5分のミチノリなのに長く感じる。私は焼き肉屋にも話をふりマキにも話をふる
    三人で会話が弾みだした頃焼き肉屋に到着した。
    焼き肉屋が肉を準備している間にも〔翔太にメールする一時間後会えない?〕

    2006-10-31 02:32:00
  • 76:

    モモカ

    翔太からすぐ返事が来た〔俺もずっと会いたかったって?一時間後に〇〇公園な☆〕
    私は一気にテンションが上がる
    焼き肉屋が肉の準備を終え肉を焼いてくれている
    何故か焼き肉屋は食べずにマキとモモだけが食べる
    「食べへんの?」

    2006-10-31 02:34:00
  • 77:

    モモカ

    「うん(^o^)飯食ったカラ」
    ―沈黙―
    黙々と食べながら目の前におるマキにメール
    〔これから翔太と会うカラ早く食べて帰ろぉ〕
    〔じゃぁマキもアキとデートしてくるわ☆〕

    2006-10-31 02:35:00
  • 78:

    モモカ

    焼き肉を急いで食べた
    モモ・マキ『ごちそうさまでしたぁ』
    「美味しかったぁありがとうネ♪」
    モモがそういうと帰って欲しくないって顔をしてる
    そんな顔をしても私は帰るよ?ワラ

    2006-10-31 02:37:00
  • 79:

    モモカ

    10分程話してマキと一緒に駅まで歩く
    「アキさん奥さんとおるんじゃないん?」
    「今嫁は出産で実家に帰ってるから大丈夫ゃで☆」
    「ふ〜ん」
    そう。マキは不倫していた。この頃の私は不倫なんてとんでもないって感じやったヶドスキ?あってる二人を見てたらこんなんもありなんかな?と思うようになっていた

    2006-10-31 02:37:00
  • 80:

    モモカ

    翔太と合流して手をつないで翔太の家へ向かう。
    家って言うても美容師の寮
    2LDKで聡くん(翔太と居た五人組の一人)と一緒に住んでた
    今日は日曜日。明日翔太の仕事は休みなので私はこの家にお泊まりするねん

    2006-10-31 04:19:00
  • 81:

    モモカ

    翔太の部屋に荷物を置いてビデオを借りに行く
    洋画、邦画色んなビデオを借りた
    二人でビデオを見た後ベッドに入って眠ることに

    すると翔太が優しくキスをしてきた

    2006-10-31 04:22:00
  • 82:

    モモカ

    お子様のキスが段々激しくなりお互いの舌が絡まる
    私の鼓動は早くなる
    翔太の手が服の中へ滑りこんでくる
    更にドキドキが増す
    「アンッ…」

    2006-10-31 04:28:00
  • 83:

    モモカ

    声がもれる…
    隣の部屋には聡くんが居るのに
    私はキスをしたまま乳首をつままれ
    「んっ」と声が出る
    翔太の手が下に伸びる

    2006-10-31 04:34:00
  • 84:

    モモカ

    「ハァハァ…モモ?入れていい?」
    私はドキドキしながらも小さい声で
    「ゥン…」
    と答えた

    2006-10-31 04:38:00
  • 85:

    モモカ

    翔太との初Hが終わり翔太の腕枕で眠りにつく。。。

    2006-10-31 04:40:00
  • 86:

    モモカ

    ―朝―
    目が覚めると翔太が居ない。。。
    不安で泣きそうになる。。
    私が小さい時
    母親が私の寝てる間に出ていったのがトラウマで大人になった今でも何も言わずにどこかへ行かれると泣きたくなるのだ

    2006-10-31 04:44:00
  • 87:

    モモカ

    いくらここが翔太の家であっても泣きたくなる



    ガチャ

    2006-10-31 04:46:00
  • 88:

    モモカ

    玄関の開く音がする
    翔太が帰って来た
    起きている私を見て
    「モモおはよう(^-^)」
    と言って軽くキスをする

    2006-10-31 04:48:00
  • 89:

    モモカ

    翔太は私にお弁当を買って来てくれてた
    聡くんと翔太と私の分・・・ァレ?二つ多い
    私は翔太に
    「これは誰のぶん?」と聞いた
    翔太は「あ〜アキさんとマキちゃんの分やで☆後10分で来るって言うてたから皆で食べよう?」

    2006-10-31 04:52:00
  • 90:

    モモカ

    「そっかぁ(^0^)ぅん!皆で食べる☆」



    ピンポーン

    2006-10-31 04:55:00
  • 91:

    モモカ

    二人が来た!
    二人が上がってきて挨拶して皆で喋りながらご飯を食べる事にした
    マキも幸せそうな顔をしていて安心した
    ―夕方―
    夜仕事があるから帰る事にした。

    2006-10-31 04:59:00
  • 92:

    モモカ

    翔太とアキさんに駅まで送って貰った
    離れるのイヤ…寂しい…。
    でも仕事はちゃんといかなあかんよなぁ。。。

    2006-10-31 14:15:00
  • 93:

    私は毎週翔太の休みの日に泊まりに行く事が続いた
    翔太が好きすぎて仕事がオロソかになり無欠が続く


    ―12/24―" " "06/10/31 20:43

    2006-10-31 20:43:00
  • 94:

    名無しさん

    頑張れ!

    2006-11-01 07:18:00
  • 95:

    モモカ

    100(^o^)>>99さんありがとうございます!

    2006-11-01 20:29:00
  • 96:

    モモカ

    クリスマスイブ
    翔太と二人で遊園地に行く事になった
    ジェットコースター乗ったり観覧車乗ったり。。。
    遊園地で結婚式をする人も居た
    ロマンティックやなぁなんて思ってた

    2006-11-01 20:43:00
  • 97:

    モモカ

    花火が上がる
    綺麗ゃなぁなんて言いながら二人くっつく
    乗り物も乗りつくして二人でご飯食べていた時
    翔太がこう言い出した「そろそろ帰ろうか」私は離れるのが寂しくて下をむいて
    「うん…」と言った

    2006-11-01 20:57:00
  • 98:

    モモカ

    駅にいき電車を待つ
    すると翔太が
    「お前は俺のこと信用してないから冷めた。別れよう」
    て言い出した
    私はどこをどう見て信用してないねん!て思ったヶド悲しくて泣いた。電車が来て一緒に乗ろうとしたら翔太が言った

    2006-11-02 19:39:00
  • 99:

    モモカ

    「方向逆やん」
    私は何も言わずに同じ電車に無理矢理乗った。
    なんでなん?信用してないってなんなん?意味がわからん…
    自宅の最寄りの駅につき、家に帰るまでの間の信号に引っかかった時電車内で我慢してた涙が溢れてきた
    行き交う人々が振り返り、私を見ていく

    2006-11-04 00:14:00
  • 100:

    モモカ

    信号が青に変わった瞬間
    ―ドンッ―
    へ?何?
    いきなり知らない男が私にタックルしてきたのだ
    びっくりして涙が止まった。

    2006-11-04 00:15:00
  • 101:

    モモカ

    私が男の顔を見ると
    「今からどこに行くん?」
    へ?今私泣いてましたよね?なんですか?そのデリカシーのない質問は…「家に帰るとこ」
    他にも何か言っていたヶド、私は無視をして歩き始めると男は消えていった。
    私は再び泣きながら家に帰ってマキに慰めてもらった

    2006-11-04 00:16:00
  • 102:

    モモカ

    そして悲しみのあまり仕事に行く気にもなれず、無欠が続いた…
    無欠をすると罰金=お金がない
    そんな生活が続いた。
    「ご飯を食べるお金ない…どぉしよう」
    と私が言うとマキが

    2006-11-04 00:17:00
  • 103:

    モモカ

    「ちょっと待っときや」
    と言って家を出ていった。
    その頃マキも仕事にやる気をなくして無欠をしていたのでお金がなかったのだ
    ―10分後―
    マキがコンビニ弁当を二つ、お茶を二つ持って帰ってきた

    2006-11-04 00:18:00
  • 104:

    モモカ

    私はマキまだお金持ってたんやぁマキはNo.1やし当然かな?と思ってた。
    それからマキは私にテレクラで客をつかんだと話してきた
    私が「えっ?危なくないん?」
    と聞くと
    「携帯の番号聞いてるし大丈夫(^-^)」と言う

    2006-11-04 00:20:00
  • 105:

    モモカ

    私はそんな経験なかったから慣れてるマキの言葉に説得された。
    「モモ的にはぁんまりいってほしくない、マキに危ない目にあってほしくない」と伝えた
    でも、マキは
    「大丈夫(^_^)」と私を安心させるかのように言う…
    不安はあるけど私はそれ以上何も言えなかった

    2006-11-04 00:21:00
  • 106:

    モモカ

    二人でコンビニ弁当を食べた後マキは出かけて行った。
    その時二人とも携帯を持っていなかったので私はマキの帰りを待ち続けるしかなかった…
    なぁマキ…まだ帰ってこぉへんの?
    なんかあったんちゃうか
    心配でまた泣けてきたマンションの周辺を歩くもマキの姿は見当たらない

    2006-11-04 00:28:00
  • 107:

    泣き疲れた私は眠ってしまった…
    ―朝―
    目が覚めたがマキはまだ帰って来てない。
    心配…
    ―昼過ぎ―" " "06/11/04 00:29

    2006-11-04 00:29:00
  • 108:

    モモカ

    マキが帰って来た。
    「どこいってたん!?何もされてない!?大丈夫!?」
    私は質問責めした。
    するとマキは
    「めっちゃいいおっちゃんでさぁ、服を買ってもらって蟹も食べて来たんょ!」と嬉しそうに話す。

    2006-11-04 00:34:00
  • 109:

    モモカ

    えっ私心配して待ってたのに…
    何も食べてないのにあんたは蟹!?
    服も買ってもらったって…
    自慢しないで…悲しくなる…
    お金稼ぎのために行動を起こしたマキがいい思いをするのは当然や。

    2006-11-04 00:36:00
  • 110:

    モモカ

    ヶド私を同い年でも妹やって言うんやったら私にもなんかしてょって思ってしまった…
    こう思うのは間違いなんは分かってるヶド思ってしまったんょ

    マキがモモに「お腹すいたやろ?」
    とスーパーのお弁当をくれた。

    2006-11-04 00:37:00
  • 111:

    モモカ

    「ありがとう(^◇^)」
    マキにお礼を言って食べた。
    ―それから一週間―
    「金ないわぁ」とマキが愚痴を溢す
    「モモコンビニ行こうや」と言われたので近くのローソンへ向かう。

    2006-11-04 00:44:00
  • 112:

    モモカ

    そして私はコンビニ内でマキに100円渡された
    「これでパックのお茶買ってゆっくり家まで歩いといて」と言われたので言う通りにお茶を買って家へ向かった。
    後ろからマキの声がする
    「モモ!家まで走って!」
    私は驚いたがいわれるがまま家まで走った。

    2006-11-04 00:47:00
  • 113:

    モモカ

    ―バタン―
    部屋についた二人。「なんで走ったん?」
    私がマキに聞く。
    マキは鞄に手をツッコミお弁当を二つ出し、舌を出しながら可愛く
    「パクった」とさらっと言う。

    2006-11-04 00:52:00
  • 114:

    モモカ

    万引き!?私は驚いた
    マキは今までも私の為にお弁当をパクっていたのだ
    マキへの感謝の気持ちでいっぱいになった
    マキのパクりクセのお陰で私も小さいものならパクれるようになった

    2006-11-04 00:54:00
  • 115:

    モモカ

    寮を出たいのもあってモモの実家にマキと一緒に帰る話になっていた。
    でも荷物を運ぶ足がない…
    と悩んでいるとマキが元カレに電話して足になってくれるように頼んで居た
    と言うので車を出して貰い荷物を運ぶ
    私はマキの元カレに年末にごめんなさいと言って実家まで運んでもらった

    2006-11-04 01:03:00
  • 116:

    モモカ

    実家に説明していたので荷物を運びいれて生活する事10日間
    マキのパパ(マキはいつの間にか作って居たパパに携帯を貰っていた)が会いたいと言って来た
    別れ話しをしたから…
    マキは私に「怖いからついてきて」と言う
    私は快くついていく事にした。

    2006-11-04 01:10:00
  • 117:

    モモカ

    待ち合わせ場所まで行く途中パパがやくざだと言う事や束縛が激しい事を聞Llていて緊張してくる
    パパを待つこと5分。
    「きた」
    マキの言葉で更に緊張する
    マキと私は車へ向かい挨拶してマキが後部座席にのろうとした時

    2006-11-04 01:14:00
  • 118:

    モモカ

    「前に乗れや」
    と怒った口調で言うのでマキは仕方なく前に乗る
    私が後部座席のドアを開けようとした時
    車は急発進した。
    私はうろたえる…

    2006-11-04 01:17:00
  • 119:

    モモカ

    モモカは状況が把握できず暫く呆然としてた
    公衆電話でマキに電話をする。
    「…もしもし」
    マキが泣いてる

    2006-11-04 01:20:00
  • 120:

    モモカ

    「どこに居てるの!?」
    「○○のダイエー…」
    ツーツーツー
    お金がなくなった…どうしよう
    取り敢えず公衆電話の横にあった交番に入ったら

    2006-11-04 01:22:00
  • 121:

    モモカ

    おまわりさんが一人だけ居た
    パニック状態だった私はマキに電話しなきゃっと思っていたので
    お巡りさんに
    「あのぉ…電話をかしてください」
    と言ったら

    2006-11-04 01:24:00
  • 122:

    モモカ

    「一般の方には貸せないんですょ」と笑顔で断られた
    「でも友達が拉致されたんです!」と言うとお巡りさんの顔色が変わって交番の中が慌ただしい空気になる
    「どんな車?」
    「私車に詳しくなくて…」
    「じゃあ似たような車が通ったら指さしてね」と言われ必死に似てる車を探す

    2006-11-04 01:29:00
  • 123:

    モモカ

    「あれに似てる!」
    と私が言うとお巡りさんは他の署へ電話した
    「今から○○警察の人が迎えにくるからそこでまた詳しく話ししてくれるかな?」
    と言ってきたので私は声もでず頷く
    ―数分後―
    迎えが来て初パトカーに乗って○○署へ向かう。

    2006-11-04 01:33:00
  • 124:

    モモカ


    迎えが来て初パトカーに乗って○○署へ向かう

    2006-11-04 01:34:00
  • 125:

    モモカ

    ○○署ではこうなった経緯ゃどういう関係なのかあらいざらい聞かれるがまま説明した
    お巡りさんはマキの携帯に電話してパパと話をする。○○駅で引き渡しと言う事が決まった
    またパトカーに乗り込み私服警官の待機する○○駅へ向かった
    ―数分後―
    はりつめた空気の中マキを待つ私の目の前にマキとおやじが現れた。

    2006-11-04 01:41:00
  • 126:

    モモカ

    マキがパパと離れたのを確認して私とマキは走り出し抱き合った。私はマキの耳元で
    「あそことあそこにたってるおじさんが私服警官やで」
    と言って二人で頭を下げて再び○○署へパトカーで向かう
    ○○署ではマキが事情聴取をされてる。その間未成年+警察署内という事でタバコは我慢してひたすら待った
    どれくらい時間がたったのかわからなかったがマキが出てきた

    2006-11-04 01:47:00
  • 127:

    モモカ

    そして二人で頭を下げて家へ帰った。こんな事があったのでその日はご飯を食べてお風呂に入って二人で眠った
    ―次の日―
    二人とも起きて昨日のことを呑気に話す。
    「昨日は怖かったよなぁ」とか
    「私服警官が待機してんのテレビ意外で始めて見たってぇ」なんて呑気な(^_^;)

    2006-11-04 01:51:00
  • 128:

    モモカ

    訂正
    テレビ意外で
    ではなく
    テレビ以外で
    でした

    2006-11-04 01:52:00
  • 129:

    モモカ

    またまた訂正します
    始めて見たってぇ
    ではなく
    初めて見たってぇ
    でした。手が痛くなってきたので中断します。見てくれている人いるかな?

    2006-11-04 01:54:00
  • 130:

    名無しさん

    読んでるよ??
    頑張って?

    2006-11-04 02:07:00
  • 131:

    名無しさん

    見てるよ

    2006-11-04 02:08:00
  • 132:

    名無しさん

    ずっと読んでるよ??頑張って?

    2006-11-04 03:11:00
  • 133:

    モモカ

    >>135-137さん
    凄く嬉しいです?☆
    今仕事の昼休憩なんでまた帰ったら更新しますね( ^(00)^)ゞ

    2006-11-04 15:26:00
  • 134:

    名無しさん

    がんばってぇ★
    読んでます

    2006-11-04 15:53:00
  • 135:

    モモカ

    >>139さんありがとうです☆

    2006-11-05 01:04:00
  • 136:

    モモカ

    何日か過ぎたある日、マキと新しく行く店を探す
    求人雑誌を見る二人
    「なぁここにせぇへん?」
    とマキが言う。
    二人で見た所はえらいけったいな名前の店やった

    2006-11-05 01:09:00
  • 137:

    A店に電話して面接を取りつけた



    ―1月19日―" " "06/11/05 01:11

    2006-11-05 01:11:00
  • 138:

    チコ

    面接当日
    A店に向かう私とマキ
    A店につくと急な階段があり開店前とあって中に入ると広いホールが静まりかえっていた。。。。。。。。。。源氏名をマリンとモカにする。マキがマリンで私がモカ
    面接を終えて家に帰った。
    店長が早速寮に入らせてくれると言っていたので荷造りする。

    2006-11-05 01:17:00
  • 139:

    モモカ

    名前間違えたι

    2006-11-05 01:19:00
  • 140:

    モモカ

    次の日マキの元カレがまた荷物を運んでくれた。
    新居に荷物を運びこみみんなでゆっくりご飯を食べる
    手作り料理はやっぱ美味しい♪
    お腹いっぱいになってマキは食器洗い
    私は荷物整理をする

    2006-11-05 01:23:00
  • 141:

    名無しさん

    ―19:30―
    「マキもう行かないとヤバいって」と言いながら急いで準備して
    19:40には出発して19:50には店に到着した。
    店まで歩いて10分やねん〜♪楽チン☆
    このA店は前はセクキャバやったらしくて今でもそのマイクコールは使ってるって…マイクコール覚えるの必死やった

    2006-11-05 01:31:00
  • 142:

    名無しさん

    ―――20:00―――
    開店
    全然客入ってけーへんやん…まぁいいや保証で12000貰えるし。マキと二人で話す。先輩方とも話す。
    ―――22:00―――
    チョロチョロと客が入りだす。でもみんなNo.1の渚さんの客。

    2006-11-05 01:39:00
  • 143:

    名無しさん

    ―――23:00―――
    常連のたかしくんと弟の守くんがフリーで来た。
    初日だった私たちは指名を貰う為に席に座る。
    「初めましてぇモカでぇす☆」
    私はたかしくんの隣に座った

    2006-11-05 01:44:00
  • 144:

    名無しさん

    ―――23:30―――
    ゲームすることになった。モカが負けたらチュウしなきゃいけない罰ゲーム付きで…
    ―――23:40―――
    10分でゲームはあっけなく終了してしまった…結果は負け。
    敢えなく罰ゲーム突入!!たかしくんとチュウするハメになったι

    2006-11-05 01:48:00
  • 145:

    名無しさん

    チュッ



    若かった私は店が終わった後もたかしくんのことばっかり考えてた。

    2006-11-05 01:50:00
  • 146:

    名無しさん

    ぁんな罰ゲームのチュウなんかで好きになってしまうのが今考えると不思議。純粋やったって事かな?

    2006-11-05 09:07:00
  • 147:

    名無しさん

    2006-11-05 12:28:00
  • 148:

    名無しさん

    >>2ー151

    2006-11-05 12:29:00
  • 149:

    名無しさん

    アンカーありがとうございます(*o´∀`pq☆*゜DoCoMoではできるんですか?
    立ち仕事の為足がパンパン…誰か対処法ありませんか?


    続き

    2006-11-06 00:15:00
  • 150:

    名無しさん

    好きになるまでは何日かたってたヶド惚れやすい私はすぐ惚れてしまってた。
    優しくて笑うとくちゃってなる顔…癒される。。。

    2006-11-06 00:20:00
  • 151:

    モモカ

    ―――数日後―――
    今日はお客さんの営業後、たかしくんのお兄ちゃんが経営しているバーに飲みに行くことになっていた。
    「ただいまぁ♪マキぃ服買って貰った(^o^)」と言いながらリビングに入るとマキが化粧をしながら
    「おかえりぃ♪何処までいってきたん?」
    と言うので

    2006-11-06 14:18:00
  • 152:

    モモカ

    「神戸のハーバーランド☆」
    とハニカミ答えた。
    マキも準備を終えバーへ向かう
    5分程でつき店に入るとたかし君と守くんが既に飲んでいた。
    マキとモモは飲みたい物をオーダーする。

    2006-11-08 14:16:00
  • 153:

    名無しさん

    ジーマやカルアミルク。色んなお酒を飲みながら楽しく話す。
    いきなりマキが守くんとどこかに行くと言うので私はたかし君の家に泊まる事になった♪(やったぁ)
    たかし君の家はバーの真上。バーの閉店と同時にたかし君の家に帰る事になり二人で布団の中に入るがたかし君は私に背を向け寝る。私はたかし君の体を揺すり
    「寂しいカラこっち向いて寝てや」
    と言ってこっちに向かせた。

    2006-11-08 18:04:00
  • 154:

    やっぱ男と女やん?たかし君はこっち向いてるとやりたくなるので背を向けていたらしい。こっち向いた途端Hする事になった
    「下に響くから声はおさえてな」
    と言われてHする。
    行為が終わって二人で眠る。。。眠るまで色んな話をしたヶド眠かったから内容は覚えてない
    ―――1週間後―――" " "06/11/08 19:13

    2006-11-08 19:13:00
  • 155:

    モモカ

    私はたかし君に告った。ヶドあっけなく降られた。。。でもねそんなに傷つかなかった
    言う程好きじゃなかったんかな?と思って毎日仕事を頑張っていった。
    やっぱこういう仕事は出会いが多くてすぐに彼氏が出来た。
    彼氏の名前は恭吾できょうちゃんと呼んでいた。
    恭吾とは同い年で話もあうし毎日が楽しかった。ある日恭吾がいつものように家に来た。。。ヶドいつもと雰囲気が違う

    2006-11-08 19:22:00
  • 156:

    名無しさん

    「きょうちゃんどうしたん?そんなトコにつったってんと早く入っておいでよ(^-^)」
    「モモに話があるねん」
    クスッ「どうしたん?まさか子どもがおるとか言わんといてやぁ」
    と笑顔で言う私に言い出しにくそうに恭吾が口を開く
    「そうやねん…籍は入れてないヶド嫁と子どもがおるねん。。。」

    2006-11-08 19:27:00
  • 157:

    名無しさん

    ぇっマジで?冗談で言うたのに…なんで当たるんよ...。
    呆然と立ち尽くす私に恭ちゃんは続ける。
    「ここ5日くらいモモと連絡取れてなかったやろ?」
    「ずっと寂しかってんカラ…」とボソッと言う。
    「嫁にお前と付き合ってる事バレてさぁ…」

    2006-11-09 05:55:00
  • 158:

    名無しさん

    私は目が点になる
    「まぁ取り敢えず座りぃや」と指をさす
    恭ちゃんは頷き私の指さした所に座る。
    また恭ちゃんがタバコに火をつけ、気まずそうな顔をして話を続ける
    「それで先輩に説教されてさ…昔から嫁との相談したり浮気が原因で説教されたり…ほんま世話になってるいい先輩やねん」と私に話出す

    2006-11-09 06:09:00
  • 159:

    名無しさん

    ぃゃぃゃ関係ないやん!!!て思ったヶド大人しく聞く。
    「モモとの事がバレて嫁が出ていってもうてん…」
    ぇっこれ何?悩み相談室!?なんて思いながら聞く
    「ほんで奥さん帰ってきたん?何してはる人なん?」
    なんでこんなん聞いたんかは今でも謎やヶド…

    2006-11-09 14:20:00
  • 160:

    名無しさん

    「ぅん…帰って来た。モモと俺が別れるのが条件で...。」
    話すだけ話して恭ちゃんは玄関カラ出ていった。部屋を見渡すと恭ちゃんがタバコを忘れてる。私はタバコを持ちベランダから
    「恭ちゃん!忘れ物!!」
    と呼ぶと恭ちゃんが振り向くと同時に私はタバコを投げて
    「絶対別れへんカラ!!!」と叫んだヶドそのまま帰っていってしまった。

    2006-11-09 15:28:00
  • 161:

    名無しさん

    「もう最悪ゃん…」
    なんかさぁ予想もしてなかった事で放心状態。ショックのあまりさっきまで流れていた涙がもう出ない...。そりゃぁあんな話を聞いたら冷めるゎな…
    自分でも不思議、なんでこんなにもヶロっとしてられるかがね
    みんなに悟られないように普通に仕事をする。
    店もだいぶ暇になったので私がたかし君にウツツをぬかしてる時に入店してきたボーイの原西くんとキャッチに出た。

    2006-11-09 17:26:00
  • 162:

    名無しさん

    「どしたん?今日落ち着きないやん(笑)」と私が言うと原西くんが
    「ぅん、なんかちゃんこ屋に佐々木○介が来てるらしいねん!前通ってくれるかなぁ」とワクワクしている
    私はプロレスラーとか全く興味なかったからなんとも思わんかった。
    更に店近辺がザワザワする
    原西くんが小声で「きたっ」

    2006-11-09 19:04:00
  • 163:

    モモカ

    5人組のレスラーたちがこっちに歩いてくる...すると原西君が
    「握手してください!」
    と、少し興奮気味に握手を求めているのでそんなに有名な人なんやったらモモも握手してもらいたい!と思って
    「ついでに握手して下さい」
    と言って手を出す

    2006-11-12 17:00:00
  • 164:

    モモカ

    佐々○さんは快く握手してくれた。すると佐々○さんの横にいたおじさんが
    「姉ちゃんこいつ新人やねんけど、知ってるか?」
    ときいてきた。私は黙ったまま首を横に振った。
    「お前ももっと頑張って有名にならなあかんな!」バシっ
    と新人レスラーの肩を叩いていた

    2006-11-12 17:11:00
  • 165:

    モモカ

    私はすぐに店内に戻った。


    その日の営業も無事に終わった頃送りをキャンセルして帰り道タバコを吸いながら歩いて帰った。

    2006-11-12 17:17:00
  • 166:

    モモカ

    ちょうどタバコを捨てた頃、前からやってきた原付とすれ違うと後から冷たい風が吹き抜けていった
    「さぶっっ」
    と独り言を言いながら早足で家へ急ぐ。。。後ろから原付の音がちかずいてくる
    (こんな時間やのに原付多いな)
    って思いながら気にせず歩いてたらいきなり

    2006-11-12 17:29:00
  • 167:

    名無しさん

    (えっ今の何?)
    お尻触られた...。余りに驚き動けない。私の頭の中は
    (彼氏も居ないし誰に電話すればいいの?)
    携帯を取り出しメモリー内をいますぐ来てくれそうな人を探す。

    2006-11-13 15:36:00
  • 168:

    名無しさん

    原西くんや!
    原西くんに電話したヶドまた原付が戻ってきてエスカレートしたら危ない!そう思った私は電話を切り辺りを見渡しダッシュで家に帰った。
    「ハァハァ…怖かったぁ」
    と呟きパジャマに着替えて眠る。
    マキがおったらなぁ...。

    2006-11-14 18:57:00
  • 169:

    名無しさん

    マキは少し前から要(カナメ)くんと大阪を出て同棲していた。
    (マキはもう寝てるやろうなぁ...。)
    マキに電話して聞Llてほしかったヶド夜も遅いし諦めた
    マキがおらんだけで一人はめちゃくちゃ寂しい。
    明日は休みやから修二くんと営業に行く。

    2006-11-14 19:05:00
  • 170:

    名無しさん

    修二くんは鳶(トビ)でまぁまぁ男前。
    昼過ぎくらいに目が覚めた私は修二くんに電話をして迎えにきてもらう事にした。
    私の中では修二くんはいいなぁて思ってる存在で付き合えればいいなぁなんて思ってた人。
    準備も終え連絡を待っていると電話がなった
    ♪♪♪♪♪♪

    2006-11-14 19:15:00
  • 171:

    名無しさん

    「もしぃ今どこらへん?」
    「もうつくから出てきといて!」
    舌が短いのか少しカツゼツの悪い修二くん。私は準備が出来ていたので車が入れる道まででていった
    プッ
    クラクションのなった方向を見ると修二くんが乗っていた。私は車に駆け寄り乗ろうとしたら

    2006-11-14 19:27:00
  • 172:

    名無しさん

    左ハンドルかいっ!私は慌てて反対側まで走り助手席まで走って乗った。
    「どこのペットショップに行くん?」
    「修二くんの知ってるとこでいいよ☆」
    修二くんは車を走らせる。
    ついたよ×?○○ペット

    2006-11-14 19:32:00
  • 173:

    名無しさん

    私は修二くんの手を掴み二階までダッシュ
    「ハムスターが欲しいねん(^o^)後お家のセット!」
    先ずはお家選び。二階建てもいいなぁ♪あっ!これ何!?リカちゃんハウスみたい!
    「これにするっ♪」
    リカちゃんハウスみたいなお家と床敷きと餌を修二くんに持ってもらって次はハムチャン選び。手を突っ込んで寄ってきた子に決定。昔からの私の選び方

    2006-11-14 19:43:00
  • 174:

    名無しさん

    ハムチャンを連れてお家に帰り、修二くんに家を組み立ててもらう。ハムチャンの家が出来上がり、床敷きと餌さと水をセットしてハムチャンをお家に入れる。二人で
    「可愛いなぁ」
    て声を揃えて話す
    私はハムチャンに夢中で修二くんはする事がなくて
    「そろそろ帰るわ」

    2006-11-14 20:00:00
  • 175:

    名無しさん

    (あっ相手してあげればよかったι)
    私は笑顔で送り出した
    「今日はぁりが?☆また連絡するなっ(^0^)?」
    送り出した後はハムチャン観察。
    ハムチャンは床敷きを掘ったり色んなとこを探検してる。毛づくろいも餌を頬袋に入れる姿も可愛い?

    2006-11-14 20:17:00
  • 176:

    名無しさん

    この子名前何にしようかなぁ(^o^)。女の子やから海とかにしようかなぁ♪。名前を考えながらベッドの上でいつの間にか寝てた。
    起きたら昼過ぎ。お風呂をためてる間にご飯を食べながらテレビを見る。
    面白いの全然やってないなぁ...。
    ハムチャン何してるかな?ゲージを覗き込むむと家の中にこもってた
    バスタオルを持ってお風呂場に行く。

    2006-11-14 20:27:00
  • 177:

    ◆whk0R.M7pE

    一時間くらいお風呂に入って出勤準備。ゲージを覗くとハムチャンが活動してる
    わぁ!可っ愛いなぁ♪癒されるゎぁ?

    ハムチャンにみとれていた
    フト時計を見る。

    2006-11-14 22:17:00
  • 178:

    名無しさん

    ゲッもう一時間もたってるやん。
    そう、私はハムチャンを一時間も観察していたのです(笑)


    さぁそろそろ店に行こうかなぁ

    2006-11-14 23:17:00
  • 179:

    ◆whk0R.M7pE

    はぁ?めんどくさいなぁ?
    「ォハョゥゴザィマス!」
    店のだっさいスーツに着替えて待機室で客を待つ。
    次々お客さんが来店する
    マイクコールで私が呼ばれる。

    2006-11-15 02:15:00
  • 180:

    ◆whk0R.M7pE

    おっ!?純指!?営業もしてないのに珍しい!!!
    「おっ赤ちゃんやん!」
    「赤ちゃん言うな(笑)」
    赤ちゃんっていうのはいつも来てくれる赤井さん
    「久しぶりやぁん」

    2006-11-15 02:20:00
  • 181:

    ◆whk0R.M7pE

    と私が言うと
    「まだ一週間もたってないやんけ(笑)」
    赤井さんは4日前に来てくれたばっかでまた今日も来てくれた☆
    この人はいつも焼酎を持参のジュースで割って飲む人。お酒の味を覚えたばかりの私はアホみたいに飲んでいた
    「今日はファンタと割るんかぁ(^-^)」

    2006-11-15 02:33:00
  • 182:

    ◆whk0R.M7pE

    赤井ちゃんが
    「うまいぞぉ、これがなくなったらスプライトもあるからな(^O^)」
    と機嫌よさそうに話している。
    「今日はマリン(マキ)も帰って来てるし楽しいなぁ?」
    と赤井ちゃんに言った

    2006-11-15 02:39:00
  • 183:

    ◆whk0R.M7pE

    赤井ちゃんが
    「そぉゃなぁ?後でマリンも呼んだったらぃぃゃん☆」
    「そぉするゎ♪赤井ちゃんやっさしぃなぁ=^ェ^=」
    マキも他の席で接客していた為に一時間程赤井ちゃんと二人で飲んでいた。
    「ファンタ割りめっちゃうまいやん!!!」

    2006-11-15 02:45:00
  • 184:

    ◆whk0R.M7pE

    「やろぉ?持って来てよかったわ」
    「失礼します!」
    二人、声のする方へ目をやると店長が目の前のヘルプ椅子に腰かけて赤井ちゃんと話だした。私の元へ原西くんが来て耳元で客がかぶった事とその席に移動するように伝えに来た。私は赤井ちゃんに
    「チョットまっといてなぁ?」
    と伝えて別席に移動する

    2006-11-15 02:54:00
  • 185:

    ◆whk0R.M7pE

    今日は調子いいなぁとルンルンな私
    「たけちゃんやないですかぁ(武志クン)」
    「モカちゃん会いたかったぁ?」
    (会いたかったって言うんやったらもっと会いにこいやっ社交辞令なんかイランのじゃ?)と一瞬思ったが笑顔に戻り話を続ける。
    「今までどぉしてたぁん?」と私

    2006-11-15 03:02:00
  • 186:

    ◆whk0R.M7pE

    「今まではなぁ…」
    始まったょ彼の武遊伝…自意識過剰な彼の話は非常に疲れる...。○○のキャバ嬢が僕のことがスキ?だとかそぉいった自慢話…
    マイクコールで私の名前が呼ばれる
    (やったぁ!!!)
    「武志くん、ちょっとまっといてなぁ」

    2006-11-15 03:06:00
  • 187:

    ◆whk0R.M7pE

    武志はヘルプに任せて赤井ちゃんの席へ戻る。
    「ただぁいまっ♪」
    「おかえり(^.^)」
    赤井ちゃんは原西くんと喋ってた。
    「なぁモカも入れてや!!!(^O^)」

    2006-11-15 03:12:00
  • 188:

    ◆whk0R.M7pE

    意味のわからん話してたカラ、ニコニコして意味の分からぬまま相槌(アイヅチ)うったり意味のワカラン返事したりしてたら
    「お前意味わかってないやろぉ(爆)」
    と赤井ちゃん。お、分かってくれたんやぁ
    「赤井ちゃんマリン来たでぇ!」
    「久しぶりやなぁ」

    2006-11-15 03:18:00
  • 189:

    ◆whk0R.M7pE

    マキが「お久しぶりです♪」
    と満面の笑みで話しだす
    焼酎のスプライト割りをゴクゴク飲む私は酔ってきていた。
    いつも暇な店が忙しくなって居たので珍しくいつもより酔ってしまった
    閉店の時間がやってきて蛍の光が流れる。スーパーみたいでしょ?

    2006-11-15 03:24:00
  • 190:

    ◆whk0R.M7pE

    久々にマキと一緒に帰る家。
    私は上機嫌☆
    マキと色んな話をしようと思ってたのに家に帰るなり私はトイレとかたい友情を結んだ。ワラ
    マキが
    「あんた大丈夫なん!?息も荒いし吐いたらヤバいって!!!」

    2006-11-15 03:31:00
  • 191:

    ◆whk0R.M7pE

    マキがドアの向こうで焦ってる?クスクス
    笑い上戸なのかそんな事でも面白かった...。異常かな?
    マキが心配のあまり救急車を呼んだみたい。
    少し落ち着きトイレカラ出ようと思い立とうとする。
    足に力が入らなくて立てない。

    2006-11-15 03:42:00
  • 192:

    ◆whk0R.M7pE

    チーン?
    「マキィ、立たれへん〜ケラケラ」
    「もうすぐ来るから頑張って!!」
    「うん(-.-)Zzz」
    外で救急車の音が微かに聞こえる

    2006-11-15 03:47:00
  • 193:

    ◆whk0R.M7pE

    「モモ!来たで行くよ!」
    マキは私を立たせて歩かせようとする。
    ひっぱられたりするのが嫌いな私はマキに大丈夫だと伝えて一人で歩いた…フラフラになりながらネ
    救急隊がタンカー持って来ていたヶド階段が急過ぎてタンカーは役に立たないので隊員におんぶしてもらってマンションをでる事になった
    隊員「ゆっくり息して下さいね〜」

    2006-11-15 04:11:00
  • 194:

    ◆whk0R.M7pE

    休憩しまぁす☆



    見てくれてるかな?

    2006-11-15 04:26:00
  • 195:

    名無しさん

    見てるよ(^o^)v
    頑張って♪

    2006-11-15 05:14:00
  • 196:

    ◆whk0R.M7pE

    ほんまにありがとうございます(*o´∀`pq☆*゜嬉しい&安心しました☆

    2006-11-16 02:19:00
  • 197:

    ◆whk0R.M7pE

    >>198の続き
    隊員の言う通り、ゆっくり呼吸をする。思うように深呼吸出来ない
    (歩けるのに)
    なんて思いながら隊員におぶられている。心のなかで
    (私重くてごめんなさい)と呟いた

    2006-11-16 02:37:00
  • 198:

    ◆whk0R.M7pE

    救急車に乗り病院へ向かう。救急車が下り坂に差し掛かった時に私の体も頭が少し下になる。
    うわっちょっと気持悪い感覚...。
    私は救急車の中で寝てしまった。私が目を覚ましたのは点滴が終わる頃。
    目を開けるとマキが
    「もうすぐ点滴終わるからもうちょっと寝ときぃ」と

    2006-11-16 15:51:00
  • 199:

    ◆whk0R.M7pE

    言われた瞬間私は眠りについた。
    ――――――――――どれくらいたったかワカランヶドマキに起こされた。それと同時に看護師が病室に入って来た。
    「もう時間も時間なんで帰ってもらえます?」
    耳を疑ったね。まさか看護師がそんな事を言うと思わなかったカラ
    ムッとしながらもマキと二人で病院を出てタクを拾う。マキはめっちゃキレてた…あの看護師の態度に。

    2006-11-16 16:00:00
  • 200:

    名無しさん

    いっぺんに見るにはどうしたらいいん?

    2006-11-17 01:23:00
  • 201:

    名無しさん

    めっちゃおもろいワラ

    2006-11-17 02:18:00
  • 202:

    ◆whk0R.M7pE

    >>205いっぺんに見るとは最初から見るって事ですか?

    >>206ほんま嬉しいデス!
    カキコがないから落ち込んでたンデスよ↓

    2006-11-18 14:47:00
  • 203:

    ◆whk0R.M7pE

    >>204の続き。
    私はまだ酔いが残ってるので別に何も思わなかった。


    家に帰りそそくさとベッドに入る

    2006-11-18 14:58:00
  • 204:

    ◆whk0R.M7pE

    ――――次の日―――
    マキを送り出して出勤すると最近仲良くしてるリンちゃんが居た
    「おはよぉリンちゃん♪」
    「おはようモカちゃん!」
    「ハムスター飼ってさぁ、名前うみにしようと思うねん」

    2006-11-18 15:12:00
  • 205:

    ◆whk0R.M7pE

    「えぇもうちょっとひねろうやぁ」
    10分くらい二人で名前を考えて決まった名前が
    〔うに〕
    めっちゃ可愛いジャンガリアンです(*o´∀`pq☆*゜
    毎日×?ウニに話しかける。

    2006-11-18 15:17:00
  • 206:

    ◆whk0R.M7pE

    「うにたぁんォハョ☆今日も可愛いなぁヽ(´∇`)ノ」
    これが日課になってただってウニ可愛いねんもぉん(*´∇`*)


    さぁっ出勤しよかなっ

    2006-11-18 15:23:00
  • 207:

    ◆whk0R.M7pE

    「ウニたんイッテキマァス♪いい子にしてるねんで(/_;)」
    別れ際いつもこう。ワラ
    出勤して、リンと話していると時間が過ぎるのが早い
    マイクコールで二人とも呼ばれたからホールにでる
    「珍しく忙しくなってきたなぁ」

    2006-11-18 15:36:00
  • 208:

    ◆whk0R.M7pE

    と二人で笑いながらホールにでる。
    今日も知ってるメンツばっかり!
    (うわぁエロオヤジの席かょ)
    渋々指定された席へ向かう。
    「こんばんは(^-^)」

    2006-11-18 15:44:00
  • 209:

    ◆whk0R.M7pE

    わぁ!一人男前おるやん!!!
    「おいっモカ。こっち座れ!」
    常連の大竹さんが男前を指差した
    (やったぁ♪)
    「失礼しますッッ」

    2006-11-19 23:34:00
  • 210:

    チコ

    余談ですが
    今思えばこの頃こんなに軽かったんやな^_^;なんて思いましたι

    2006-11-20 22:34:00
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