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想ぃ出

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  • 1:

    ェミ

    初めて小説書きます!!!
    下手ですが、完結させマス♪読んでくれるとぅれしぃデス!!!

    2006-10-28 22:21:00
  • 2:

    ェミ

    私の名前はェミ。
    19歳の専門学生。不良でもなく、真面目でもなく、いたって普通の女の子。友達は割りと多ぃ。

    2006-10-28 22:24:00
  • 3:

    ェミ

    私は奴と出会った事を運命だと思っていた。
    けれど奴は…‥

    私達の出会いはバィト先〜
    冬休みの短期住み込みのバィトで知り合った。
    私は友達と2人でバィトに来ていた。

    2006-10-28 22:29:00
  • 4:

    ェミ

    初めてユゥキを見た時、私は
    {ぅわっ?こいつイキってる?}
    と思った。
    ユゥキの見た目は、ヤンキーというか、チンピラ?スーツを着るとヤクザの人ような出で立ちであった。

    2006-10-28 22:41:00
  • 5:

    ェミ

    ユゥキはというと、私への第一印象は
    {可愛い?一目惚れ?}
    と思ったらしい…‥

    この気持ちいつまでも続いてくれたらよかったのに…

    2006-10-28 22:43:00
  • 6:

    ェミ

    私の友達、チカ?
    チカも私と同じ専門学生の19歳。
    冬休みの短期バイトをしよう!!と言ってきたのもチカだった。チカには今でも感謝している。チカがいなかったらユゥキに出会えていなかったから…

    2006-10-28 22:47:00
  • 7:

    ェミ

    しかし、バィトに行くまでにも、一騒動があった。
    私の家は、父と母の仲がよくない。父は無口で、私にはとても優しい父である。たまに冗談をいい合う程仲も良い。しかし、母は酒に酔うと暴力的になり、いつも私はその的になっていた。

    2006-10-28 22:58:00
  • 8:

    ェミ

    しかし、母と父の関係が悪くなってからは、酒を飲んでいなくても、私に暴言を吐くようになってきた。ささいな事でキレてきたり…
    父は単身赴任をしていて2ヵ月に1度帰ってくるか、こないか、なので家はいつも2人だった。

    2006-10-28 23:03:00
  • 9:

    ェミ

    酒を飲んでは、暴力。気に喰わなかったら、暴言。私はこんな家が嫌いだった。
    そんな時、短期バイトの話を聞き、私は家から出れる!!!と思い直ぐにOKと返事をした。

    2006-10-28 23:08:00
  • 10:

    ェミ

    が、OKをしたものの、家はぉ泊りは禁止、門限は8時、と厳しく、住み込みのバィトなど、許してくれるはずもないだろ〜と思っていた。しかし、私は微かな望みを持ち、母が一番機嫌の良い時を見計らって、話を持ち出してみた。

    2006-10-28 23:12:00
  • 11:

    ェミ

    すると、意外にもあっさりOKが出た!!私はうれしくて、うれしくて、とても喜んだ。しかし、心の奥では、何か裏でもあるのではないか、あとで何かされるのではないか…など考えていた。母はそれ程気分屋で、今は機嫌がよくても、いつまた怒りだすかわからないような人だった。

    2006-10-28 23:18:00
  • 12:

    ェミ

    {家から出れる〜??}
    私は、とてもうれしかった。チカにも直ぐ電話し、
    「許可でたでぇ??」
    と言うと、
    「まぢでぇ?ぅち無理やと思ってあんま期待せんと誘ってみてんけど、誘ってよかったわ〜?」
    と、喜んでくれた。チカは家の事をよく知っている。いつもチカには、話を聞いてもらっているからだ。

    2006-10-28 23:25:00
  • 13:

    ェミ

    チカ「ほなぁ詳しい事また決めようなぁ!!バイトにも連絡せなアカンし?」
    私「うん?また計画たてよ?」
    とバイトに行くのに、私は気分は旅行?みたいに、はしゃいでいた。

    2006-10-28 23:29:00
  • 14:

    ェミ

    チカは唯一、私の弱い部分を知っている人だ。なぜだかわからないが、チカとは気が合う。チカには、なんでも話せてしまう。なので、今まで誰にも家の事を話したがなかったが、話してしまった。

    2006-10-28 23:37:00
  • 15:

    ェミ

    チカに初めて家の話をした時はビックリしていた。学校では社交的な私であったので、きっと家も仲良し家族なんだと想像していたからだ。家の話をしてからは、一段と仲が深まり、2人はなんでも腹を割って話せる程の親友になった。

    2006-10-28 23:43:00
  • 16:

    ェミ

    そんな親友のチカと一緒にバイトができるなんて、夢のように思えた。家からも出れる。私は冬休みが始まるのをとても楽しみに毎日を送った。母からはいつものように、暴言、酒を飲んでは暴力。しかし、私は冬休みの事を考え、耐えた。

    2006-10-28 23:48:00
  • 17:

    ェミ

    しかし、ある日、母はいきなり、
    母「あんた〜やっぱ冬休みは行ったらァカン!!最近のあんた見てると腹立つねん!!!」
    と言ってきた。
    私{えっ…‥}
    私は、突然の言葉にビックリした。
    私「えっ?なんで???」
    母「あんた〜ぇらぃバイト行くの楽しみにしてるみたいやなぁ〜そんなん、あんただけずるいやん!!」

    2006-10-28 23:55:00
  • 18:

    ェミ

    いつもの私なら、反論しない。けど、今回は初めて反論した。
    それ程家から出たかった…少しでも母から離れたかった…
    私「チカとも約束したし、頑張って働いてくるから!!!」
    母「チカちゃんとお母さん誰に育ててもろたと思ってんねん??」

    2006-10-29 00:01:00
  • 19:

    ェミ

    また、意味のわからない事を言ってくる…
    私{確かにぉ母さんに育ててもらったけど…}
    いつも母は、私の行動にケチをつけては、
    [誰に育ててもらったの?]といつものよぅに言ってくる。
    母「あんた!いいかげんにしいゃ!!あんたなんか産まんかったらよかったわ!!」

    2006-10-29 00:07:00
  • 20:

    ェミ

    母の話はいつも辻褄が合わない。ただストレスのはけ口を私に向けていたから。母「行ったアカンもんは行ったアカンねん!!わかった?」
    私「でも…‥」
    これが私が言える精一杯の言葉。
    母「なんか文句あるんか??」
    と言って母は私の口をつかんできた。

    2006-10-29 00:20:00
  • 21:

    ェミ

    これ以上母を刺激するとまた、何をされるかわからないので、私は渋々バイトに行く事を諦めた。
    このことをチカにも報告した。チカも、とても残念そうだった。

    2006-10-29 00:26:00
  • 22:

    ェミ

    また普通の生活に戻った。といっても、今までと何も変わらない毎日。
    ただ、冬休みの楽しみがなくなっただけ…
    唯一の逃げ場がなくなっただけ…
    私{冬休み1日中ォカンと一緒か〜…嫌ゃなぁ〜}
    あと1ヵ月で冬休みだった。

    2006-10-29 00:31:00
  • 23:

    ェミ

    学校生活の方は楽しかった。気の合う子達に囲まれて、唯一私の落ち着く空間であった。

    2006-10-29 00:38:00
  • 24:

    ェミ

    ある日、2ヵ月ぶりに父が帰ってきた。
    父「ただいまぁ〜?」
    私「ぉかえり?」
    母「ぉかえり?」
    父と母は相変わらず仲がよくない。いつからそおなったのかわからないが、昔は仲がよかった。
    父は私に
    父「今年の冬休みの予定はぁ?なんかあるん??」
    と聞いてきた。
    私「チカと住み込みのバイト行く予定やったけど、なしになった〜?」

    2006-10-29 00:46:00
  • 25:

    ェミ

    と答えた。
    父「なんでやぁ〜?チカちゃん都合悪なったんか?」母は父がいる時は私には手を出さない。私はそれをいい事に話した。
    私「ちゃう!!ぉ母さんがアカンて〜?」
    母は私をにらんできた。私は目をそらした。

    2006-10-29 00:54:00
  • 26:

    ェミ

    私は一瞬怯んだが、今日は父がいるので、話を続けた。
    私「チカと約束までしてんけどなぁ〜予定とか立てて〜」
    父「そぉなんか〜なんでお母さんは行ったアカンって言ってきたん?」
    私「わからへん?」
    母「……‥‥」

    2006-10-29 00:59:00
  • 27:

    ェミ

    また母は私をにらんだ。しかし、今日の私は負けない。父に頼めばまだ行けるチャンスがあるかもしれないと思ったからだ。
    父「それはなんのバイトやぁ〜?」
    私「遊園地の短期住み込みのバイト〜」
    父「遊園地かぁ〜?」
    私「ぅん…?」

    2006-10-29 01:04:00
  • 28:

    ェミ

    父「頑張るんやなぁ?」
    私「えっ??!!?」
    父「頑張って働くんやな??」
    私「行っていいん?」
    父「頑張って働いてきいや?」
    父は許してくれた。父は私がこの家に息がつまっている事を薄々気付いていたのかもしれない。

    2006-10-29 01:08:00
  • 29:

    ェミ

    私「けどお母さんが…」
    と一応言った。
    父「お母さん!行かせてもいいか?」
    母「勝手にすれば??」
    父「よかったなぁ?」
    私「うっうん?」
    母は怒っていた…
    私{完璧怒ってるゃん?…}

    2006-10-29 01:16:00
  • 30:

    ェミ

    母はまた私をにらみつけてきた。私は目をそらし、話題をかえた。
    久しぶりに父と話していたが、頭の中はバイトの事でいっぱいだった。
    私{家から出れる?}

    2006-10-29 01:20:00
  • 31:

    ェミ

    父は次の日、また単身赴任先の家に帰って行った。
    私は父が帰ってしまうのが恐かった。なぜなら、また母に手をあげられるとわかっていたから…
    案の定、母は私に手をあげてきた。

    2006-10-29 01:24:00
  • 32:

    ェミ

    母はいつも以上に激しく暴力をふるってきた。きっと私がバイトに行く事が気に喰わないのだろう…
    しかし、父が決めた事、母もそれには、口を出せなかった。

    2006-10-29 01:27:00
  • 33:

    ェミ

    私は、毎日耐えた。
    少しの間でも母から離れられるのなら…と思い、毎日耐えた。
    -12月21日-
    やっと終業式の日が来た。明日からは母から離れ、生活をすることができる。私は早く家に帰り、明日の支度をした。

    2006-10-29 01:32:00
  • 34:

    ェミ

    私{今日はいつもより激しくどつかれるやろなぁ〜?}と私は覚悟していた。
    しかし、この日は何もしてこなかった。逆にその事が不思議になり、中々寝付く事ができなかった。

    2006-10-29 01:39:00
  • 35:

    ェミ

    朝になった。私は母に、バイト先を書いた紙を渡して、家を出た。
    私{…‥いってきまぁす}
    チカと噴水公園の前で8時に待ち合わせをしていた。私は待ち合わせの30分前には、着いていた。

    2006-10-29 01:46:00
  • 36:

    ェミ

    母から離れられた事、チカと一緒にバイトができる事、これからどんな事があるのか、私はとてもワクワクしていた。それが顔にも出ていた。
    チカ「ェミ!!きもぃで!?ワラ?顔ニヤけてる!!?」
    私「だって〜バリうれしいねんもん!!?行けると思ってへんかったし!!?」
    チカ「ホンマやなぁ?まっ?短い間やけど、楽しも??」
    私「ぅん??」

    2006-10-29 01:55:00
  • 37:

    ェミ

    これから私達の短い冬休みが始まって行く…‥
    私にとって一生忘れられない想い出…‥
    ユゥキにとってはどうなんやろ…‥もぅ忘れてしまったかなぁ??

    2006-10-29 01:57:00
  • 38:

    ェミ

    私達は3時間かけて、バイト先に着いた。そこには、今日からのバイトの人達が20人ほどいた。私達は事務所に通され、簡単な説明を受けた。

    2006-10-29 02:02:00
  • 39:

    ェミ

    明日から働く事になった。今日は夜に皆集まって自己紹介&親睦会があるという事だったので、チカと私は自己紹介の練習をした。

    2006-10-29 02:05:00
  • 40:

    ェミ

    ユゥキはヤンキーちっくでイキったかんじ…私の第一印象はよくなかった。
    ユゥキの周りの友達も似たようなかんじだった。
    そして、自己紹介が始まった。----------

    2006-10-29 02:21:00
  • 41:

    ェミ

    「大阪から来ました。専門学生のェミです?よろしくおねがいします?」
    といったかんじに普通にあいさつした。チカはこっちを見てニヤニヤ笑っている。
    私はチカの方を見て、笑い返した。
    私の番がおわった。
    チカ「普通やなぁ〜?」
    私「あの場立ってみぃ?緊張してゆえへんから?ワラ」

    2006-10-29 02:26:00
  • 42:

    ェミ

    チカも何だかんだで、無難に自己紹介を終えた。
    そして、次に自己紹介したのは…
    「東京から来ました。ユゥキっす。18っす。がんばります。」
    とても ふてこぃ挨拶だった。
    チカ「ふてこっ?ワラ」
    私「やなあ?」
    チカ「働きに来てるんやったら、もっと頑張れよなぁ??」
    といったようにユゥキの印象は私達の中ではよくなかった。

    2006-10-29 02:32:00
  • 43:

    ェミ

    親睦会も無事終了し、私達は、自分達の部屋に帰った。
    1階には食堂があり、
    2階は事務所兼ロビー
    3階は宿舎だった。

    2006-10-29 02:36:00
  • 44:

    ェミ

       、--トントン--、
    いきなり肩をたたかれた。男「ねぇねぇ♪ツレがさぁ、番号交換したいらしくって、交換してくんなぃ??」
    といきなり話しかけられた。私はビックリした。
    男の子に番号を聞かれる事は何度かあったが、初対面、いきなり言われた事はなかったからだ。

    2006-10-29 02:41:00
  • 45:

    ェミ

    私はビックリしたが、私には、変なポリシーがある、『自分が欲しいものは自分で手に入れろ?』
    ということである。
    なので、私はなんだかんだ理由をつけて断った。

    2006-10-29 02:45:00
  • 46:

    ェミ

    ケン「おぅ?わかった?じやぁまたしゃべろうよ?俺っケン?よろしく?君らの名前は??」
    私「ェミとチカ?」
    ケン「OK?じゃぁまた明日?おやすみ?」
    と言って走って行った。
    私「ってぉい?名前も知らんのによぉ聞くなぁ??」
    チカ「確かに?けど?ケン男前やったなぁ?」
    私「そぉかぁ???ワラ」
    チカ「ぅ?ん?」

    2006-10-29 02:51:00
  • 47:

    ェミ

    私「明日しゃべってみぃや?」
    チカ「ぅん?しゃべろっと?」私「楽しみできたやん?ワラ」チカ「ぅ〜〜〜〜ん?明日から頑張るぞ?」
    といったかんじで私達は眠りについた。

    2006-10-29 02:54:00
  • 48:

    チコ

    ォモロイ〜(*o´∀`pq☆*゜

    2006-10-29 07:24:00
  • 49:

    ェミ

    チコさん?ぁりがとぅござぃます!!!!!ぅれしぃデス♪

    2006-10-29 09:48:00
  • 50:

    ェミ

    朝になった。
    今日からバイトが始まる。バイトは早出と遅出があって、早出は6時から仕事で、遅出は13時から仕事だった。5分前には事務所前に集合しなければならない。
    初日の今日は、全員早出の6時から仕事で事務所前に集合した。

    2006-10-29 09:54:00
  • 51:

    ェミ

    私達も5分前に、事務所前に集合した。
    私「6時から仕事ってきついなぁ〜?」
    チカ「ホンマなぁ??眠しぎやし?」
    朝の挨拶、点呼も終わり、仕事場にむかった。
    仕事場と行っても前が遊園地なので、10秒でついてしまう。

    2006-10-29 10:00:00
  • 52:

    ェミ

    私とチカは仕事場が違った。途中まで一緒に行った。すると、そこにはケンと友達らの姿があった。ケン達は眠たそうに、だるそうに歩いていた。スボンを腰パンして、目をこすりとても眠たそうだった。

    2006-10-29 10:18:00
  • 53:

    ェミ

    私「チカ〜ケンおんでぇ♪」チカ「ホンマやぁ〜?声かけてこょ?」

    --ド―――ン?--

    チカ「おっはよ???」
    ケン「おふぁよ〜?朝から元気だねぇ〜?」
    チカ「元気ちゃうよ〜眠いし?」

    2006-10-29 10:29:00
  • 54:

    ェミ

    私「ケンぉはよ??」
    ケン「ぁあ?ェミぉはょ?」
    ケン「これ俺のツレのユゥキとジュンとトモ?」
    ジュン・トモ「よろしく〜??」 ユゥキ「……‥‥」
    私・チカ「よろしく〜??」
    私「ほなぁ?また?仕事頑張ろ〜!!!!」
    皆『はぁ〜ぃ?じやぁ?』といって、簡単な挨拶をして、仕事に向った。

    2006-10-29 10:42:00
  • 55:

    ェミ

    私{なんゃあの子やっぱふてこいなぁ〜?}
    と私はユゥキに対してこう思っていた。

    初日の仕事も無事終わり、事務所に戻り、タイムカードを押して、部屋に帰ろうとした。

    2006-10-29 10:49:00
  • 56:

    ェミ

    するとそこには、ユゥキの姿があった。
    私のいつもの性格なら、1度しゃべった子はもぅ友達?といったかんじで、あまりしゃべった事がない子にでもしゃべりかけて行くのだが、ユゥキに対しては違った。

    2006-10-29 10:52:00
  • 57:

    ェミ

    私{あっ?あの子やぁ…}
    私はユゥキを見つけた。
    私{まぁいぃやっ?声かけんとこ〜と}
    と思い、ユゥキの横を素通りした。
    すると、
      ?ジロっつ??
    私はユゥキににらまれたのだ。
    私{はぁ??にらまれた?}

    2006-10-29 10:57:00
  • 58:

    ェミ

    私{はぁ?なんでぇ?あの子になをかしたかぁ??}
    私は何故にらまれたかわからなかった。
    タイムカードを押し終え、部屋に帰ると、チカがいた。チカは私より早く仕事がおわっていたみたいだ。

    2006-10-29 14:40:00
  • 59:

    ェミ

    私「ぁあ〜ぉ疲れ?」
    チカ「お疲れさん?」
    私「さっきケンのツレの子ににらまれてんけど??」
    チカ「えっ?なんで?誰に?」私「知ら〜ん?あの1人ふてこかった子おったやん?あの子?」
    チカ「ぁあ?あの子か…まぁ気にせんとき?」
    私「ぅん?まぁどぉでもえぇけど…」

    2006-10-29 14:45:00
  • 60:

    ェミ

    私はユゥキに、にらまれた事をあまり気にしなかった。にらまれる理由はないから。
    私は喉がかわいたので、食堂にジュースを買いにいった。すると、そこには、
    ケン・ジュン・トモ・ユゥキが楽しそうにはしゃいでいた。

    2006-10-29 14:50:00
  • 61:

    ェミ

    その4人は本当に仲がよい。あとから聞いた話だが、4人は幼なじみらしい。
    4人の中でも一際目立つぐらいに騒いでいたのは、ユゥキだった。

    2006-10-29 14:52:00
  • 62:

    ェミ

    私{えっ?何あの子…?バリ笑ってるやん?私らの態度と全然ちゃうし?}

    トモ「おいっ!!!やめろやぁ?」
    ジュン「ギブギブ??」
    ユゥキ「まだまだじゃぁ〜?」
    ケン「いけいけ?ユゥキ?」
    とても楽しそうにジャレあっていた。

    2006-10-29 17:39:00
  • 63:

    ェミ

    ユゥキ「おらおらぁ〜??」
    ジュン・トモ「まぢギブだって〜??」
    ユゥキ「えぇ?聞こえな〜い?」
    私は彼らには声をかけず、自販機でジュースを買おうとした。
    すると、

    2006-10-29 17:44:00
  • 64:

    ェミ

    ケン「あっ!!ェミ?」
    ジュン・トモ「お疲れさぁ〜ん?」
    ユゥキ「……‥」
    私「えらい楽しそうに遊んでるなぁ〜?ェミも入れてや?」
    トモ「いぃよ?なっ?ユゥキ?」
    ユゥキ「……‥俺部屋戻る」

    2006-10-29 17:49:00
  • 65:

    ェミ

    私{ノリ悪っ?}
    ユゥキはそう言って自分の部屋へ帰って行った。
    私「あの子なんなん??…」ケン「ぁあ〜ワラ?ユゥキ人見知り超するんだよ〜ワラ」
    トモ「そぉそお?ビックリするぐらいの人見知りだぜ」
    ケン「俺らは幼なじみだから、普通だけど、昨日あんな大人数の前で自己紹介したのも俺らからしらた、超ビックリな事なんだから?」

    2006-10-29 23:13:00
  • 66:

    ェミ

    私「そおやったん?」
    トモ「そぉだよ?しかも、あいつ番号交換できなかったからよけい恥ずかしいんじゃなぃ??」
    私「番号交換?…ぁあ??」私はそんな事すっかり忘れていた。
    ケン「ユゥキは仲良くなったら本当おもしろい奴だから?まぁ、よろしくしてやってよ?」
    私「ぁあ…うん?」

    2006-10-29 23:30:00
  • 67:

    ェミ

    私は、ユゥキの事を、イキりのふてこい奴だと思っていた。
    目が一重で鋭く、目付きが悪い。極端な蟹股で、髪は金パ、愛想もよくなぃので、そぅ思ってもおかしくないと思う。が、実際は、ただの人見知りの少年。にらんでいるのではなく、ただ目付きが悪いだけ。確かに、カッコをつけようとイキっているのかもしれないが、どこにでもいる今時の子と変わらない。と言う事がわかった。

    2006-10-29 23:40:00
  • 68:

    ェミ

    私は軽くケン達と話し、自分の部屋へと帰った。  
    部屋に戻ると、仕事で疲れていたチカは寝ていた。私も夜ご飯まで寝た。
    夜ご飯の時間は19時〜24時。私は19時目が覚めた。お腹がすいていたので、私達はすぐご飯を食べに行った。

    2006-10-29 23:51:00
  • 69:

    ェミ

    ご飯を食べ終え、お風呂も入り、私は疲れていたので、早めに寝る事にした。
    布団に入り、ふと、ケン達の言っていた事を思い出した。
    《ユゥキは人見知りだしなぁ〜…‥》
    《番号交換できなかったからなぁ〜…‥》
    私{えっ?あの子がェミの番号聞いてきた子やったん??}

    2006-10-30 07:37:00
  • 70:

    ェミ

    そぉいえば、私はケンに番号を聞かれていた。けど、答えなかった。それは、直接聞かれたんじゃなかったから。私は誰が知りたがっていたか知らなかった。
    この時初めて知った。私はビックリした。意外だったから…
    私{あの子が…?マヂ謎?あんな、ふてこくて、しゃべりかけてもこない子が?}

    2006-10-30 07:44:00
  • 71:

    ェミ

    私は嬉しいというより、不思議だった。今までは、積極的に声をかけてくる男の子しか出会った事がなかったから。
    私はそんな事を考えながら、眠りについた。

    2006-10-30 07:49:00
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