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゜+a love story+゜
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1:
ひな◆lmn4rFLv62
ねぇ…?
今あなたゎ
何してる?
あの日貴方からの
一本の電話…。
私…今でも
はっきり覚えてる…
世界で…
うぅん。
この世で1番
あなたを愛した
この季節………
もぉあれから
1年が経つょ…2006-10-24 23:05:00 -
2:
ひな◆lmn4rFLv62
2004年…
冬。
ひな[私]は
彼氏ができた。
名前は悠。
悠からの告白を
受け11月28日
私たちは結ばれた。2006-10-24 23:10:00 -
3:
ひな◆lmn4rFLv62
悠からの告白…
それはこの様な
感じで………
みんなで先輩の
誕生日会を
やっていた。
2006-10-24 23:12:00 -
4:
名無しさん
グズグズやん
2006-10-24 23:13:00 -
5:
ひな◆lmn4rFLv62
ひな「あ〜ァやばいトイレ行きたなった〜」先輩「誰かに連れてッッてもらいやぁ〜」
ひな「そやなぁ!あっ!悠〜(^O^)」2006-10-25 23:24:00 -
6:
ひな◆lmn4rFLv62
悠「どしたん??」
ひな「トイレ行きたいからコンビニまで一緒に着いてきてゃ(>_2006-10-25 23:28:00 -
7:
ひな◆lmn4rFLv62
みんなの場所からコンビニまでの距離は結構あった。真冬でそれも夜中にみんなで外に居てたから悠は気を使ってひなに上着を貸そうとした。
2006-10-25 23:31:00 -
8:
ひな◆lmn4rFLv62
ひな「いいよ!悠風邪ひくからちゃんと着ててありがとね」コンビニに着いてコンビニの前で服を渡した。するといきなり…
2006-10-25 23:33:00 -
9:
ひな◆lmn4rFLv62
…キスしてきた…
ひなはビックリして「ちょ…ちょっと何…」誕生日会をしててみんな飲みまくってたから悠も酒が回ってる。酔った勢いでしたのだろう…。そう自分で勝手に解釈した。2006-10-25 23:36:00 -
10:
ひな◆lmn4rFLv62
ひな「何でこんなんするん?悠好きな子居てるんやないん?」
悠はひなが思ってもない言葉を出した。2006-10-25 23:38:00 -
11:
ひな◆lmn4rFLv62
悠「俺………ひなが好きやねん…。」
[えっ!?そんな…ありえん!!ひなを??悠とは仲良いとかそんな深い仲でもないし…いつからひなの事見てくれてたんやろ?]2006-10-25 23:41:00 -
12:
ひな◆lmn4rFLv62
ひな「ねぇ…?悠酔ってる?」悠「本音やで…」ひな「…じゃあ…どぉしょ…」悠、ひな「「付き合お」」って事で付き合うことに
2006-10-25 23:44:00 -
13:
ひな◆lmn4rFLv62
悠の気持ちにすごく嬉しく素直に受け止めた。でも…悠の事を好きな女はひなのすぐ近くいた。
2006-10-25 23:51:00 -
14:
名無しさん
頑張って下さいね?
2006-10-25 23:52:00 -
15:
ひな◆lmn4rFLv62
二つ年上の女の先輩。美佳チャンとあゆチャン。ひなの事可愛いがってくれてよく毎日のように遊んでくれた。………そう………ひなは二人が悠の事好きなの知ってて悠と付き合った。
2006-10-25 23:54:00 -
17:
ひな◆lmn4rFLv62
あの二人とは嫌ッッてほど恋愛にかぶる…。好きな相手がどうしてもかぶってしまう。年上だから…可愛いがってくれてるから…先輩だから…そんな理由を頭の中で繰り返しいつも私は二人に気を使ってあきらめたりしてきた。
2006-10-25 23:57:00 -
18:
ひな◆lmn4rFLv62
でも今回は…チャンスがあるならひなも幸せになりたい。二人には本当に悪いと思う。でも……悠とは幸せになれる自信あるんだ…。悠を……悠がくれたチャンスを手放したくないんだ。
2006-10-26 00:00:00 -
19:
ひな◆lmn4rFLv62
コンビニを出てなにげに悠を見た。隙をみていきなり悠がひなの唇に優しくキスをした。
2006-10-26 00:02:00 -
20:
ひな◆lmn4rFLv62
いきなりすぎてビックリして思わず地面をみてしまった。悠「顔赤いで!(笑)」[そんなの悠に言われなくてもわかってるょ…!]そぉ思いながらも二人でみんなのもとに戻った。
2006-10-26 00:04:00 -
21:
ひな◆lmn4rFLv62
真っ先に付き合った事を克也君に報告した。克也君「おめでとう!本間よかったやん」近づいてきた女……克也君の彼女菜々。菜々「付き合ったん?おめでとう(^^)よかったネ!幸せなりやぁ」悠、ひな「ありがとう」菜々はひなと同い年。昔は仲良しだったけど色々とあり今は仲良しと言うより普通に付き合いしてるような感じ。でも菜々から言われて嬉しかった。
2006-10-26 00:14:00 -
22:
ひな◆lmn4rFLv62
コソコソと話してたらみんな群がった。そのせいか美佳チャンとあゆチャンに悠と付き合った事が耳に入ってしまった。
2006-10-26 00:15:00 -
23:
ひな◆lmn4rFLv62
知香チャンが近づいてきた。知香チャンはひなの先輩。美佳チャンやあゆチャンより付き合い長い。知香チャン「付き合ったんやて?おめでとうさん。美佳のことは気にせんときぃ〜。悠よかったやん」悠「うん。ありがとうな」そぉ言って知香チャンは歩きだし美佳チャンのとこに行った。
2006-10-26 00:18:00 -
24:
ひな◆lmn4rFLv62
美佳チャンが泣き崩れて知香チャンが横で慰めてる光景が目に入る。胸が痛くなった。
2006-10-26 00:20:00 -
25:
ひな◆lmn4rFLv62
誰かが幸せを掴むと誰かは胸を痛める。誰かに幸せが舞い降りると誰かは不幸が舞い降りる………。ねぇ………?…ひなは悠の言葉を受けとめなかった方がよかったのかな?今の状況みたら……そんな気持ちになる。でももし……人生がこぉゆぅ仕組みになってるなら………ちょっと残酷かも…なんてひなは思ってしまうよ…
2006-10-26 00:27:00 -
26:
ひな◆lmn4rFLv62
みんな解散して美佳チャンたちはすぐあの場所から居なくなってしまった。
2006-10-26 00:29:00 -
27:
ひな◆lmn4rFLv62
[まぁ〜美佳チャン達から祝福されない事くらいわかってる。これが原因でもぅ可愛いがってくれたり遊んでくれたりするのはなくなってしまうのかな…何か寂しい…。]
2006-10-26 00:31:00 -
28:
ひな◆lmn4rFLv62
次の日……。
知香チャンから電話がかきってきた。知香チャン「ごめん。今から〇〇公園きて。何か美佳が話しあるらしい。」ひな「わかった。いきます」2006-10-26 00:33:00 -
29:
ひな◆lmn4rFLv62
ひな「…話って何です?」美佳チャンが口を開いた。「ひな、うちが悠の事好きなん知ってるわなぁ?何でコソコソするん?正直まだ美佳の中では祝福なんざできひんから。ごめんやけど。」
2006-10-26 00:36:00 -
30:
ひな◆lmn4rFLv62
「わかってる。ごめん。までもひなは悠だったら幸せになれると思った。悠と一緒に居たいって気持ちがあったの…ひなのした事って許せないとぉもう。でも幸せになれるかもしれないチャンスを逃したくなかった。ごめんなさい」
2006-10-26 00:39:00 -
31:
ひな◆lmn4rFLv62
チョット休憩します??
2006-10-26 00:44:00 -
32:
ひな◆lmn4rFLv62
美佳チャン「ひなとはこれからも普通に接するよ。でもまだ美佳の気持ち安定してないしまだ冷静になれてない部分あるからまだ祝福ッッて事できひん。ごめんな」
2006-10-26 00:48:00 -
33:
ひな◆lmn4rFLv62
ひな「いいの。美佳チャンと普通に接する事できるなら。」そぉやって仲はもとどぉり(^O^)
2006-10-26 00:51:00 -
34:
ひな◆lmn4rFLv62
それから悠との幸せな付き合いは始まった。毎日メールして夕方学校が終われば会いに来てくれて。もぉ言うこと無しッッて感じ。このときのひなは普通に充実した毎日を過ごした。
2006-10-26 00:53:00 -
35:
ひな◆lmn4rFLv62
悠はキスが大好きな人。いわゆるキス魔。でも悠のキスが大好きだった。全然会う時間がなくてもひなの顔をみてキスして頭の撫でてちゃんといつも家に送ってくれた。悠はひなに尽くしてくれた。悠の一つ一つの行動が凄く嬉しかった。本当大好きだった。
2006-10-26 00:57:00 -
36:
ひな◆lmn4rFLv62
……この充実した生活をブチ壊される日が来るなんて知らずに。
2006-10-26 01:00:00 -
37:
ひな◆lmn4rFLv62
ある日克也君から電話で呼び出された。「ひな、今からビデオ観賞するから今から拉致なぁ〜」「悠に連絡してから行くゎ」そぉ言って電話を切った。
2006-10-26 01:05:00 -
38:
ひな◆lmn4rFLv62
♪〜♪〜……
悠「はい」
ひな「もォし?悠?」悠「どしたん?」
ひな「克也君拉致やねんけど悠来るゥウ?」
悠「俺行かれへん…克也君やろ?克也君やったら遊び行っておいで(^O^)俺克也君信頼してるし絶対何もないやろ」ひな「そだね(^.^)行ってくるゎ」2006-10-26 01:18:00 -
39:
ひな◆lmn4rFLv62
そぉ言って電話を切った。
2006-10-26 01:19:00 -
40:
チコ
頑張って( ^(00)^)ゞ
2006-10-26 01:49:00 -
42:
ひな◆lmn4rFLv62
克也君の家に向かった。ひな「お邪魔します。」
2006-10-26 15:38:00 -
43:
ひな◆lmn4rFLv62
克也君「おう!来たか(^O^)」いつもと変わらない対応。克也君の部屋に入ってちょっとしてから一緒に居た男のこが帰って行った。
2006-10-26 15:40:00 -
44:
ひな◆lmn4rFLv62
ひなはひたすら携帯を触って悠とメールしてた。克也君「どぅ?最近。悠とは順調?ひなにまさか彼氏とは…」
2006-10-26 15:41:00 -
45:
ひな◆lmn4rFLv62
そう笑いながら克也君はひなに言った。ひな「ちょっと!何か失礼な言い方ゃわ!ひなぐらい彼氏できるわ!(笑)」
2006-10-26 15:43:00 -
46:
名無しさん
あげ
2006-10-28 17:03:00 -
48:
ひな◆lmn4rFLv62
克也君「そやんな〜!!まぁもぉX'mas近いのに居らんかったら負け組やしなぁ!!(笑)」そんな会話をしながらいつの間にか私はうたた寝をしてしまった。
2006-10-31 18:20:00 -
49:
ひな◆lmn4rFLv62
何か体に違和感がして目を開けた。すると…
2006-10-31 18:22:00 -
50:
ひな◆lmn4rFLv62
ひなの背中の向こうに克也君が居た。克也君の手はひなのズボンの中に入ってる。どぅしたらいいのかわからない。頭が真っ白になった。
2006-10-31 18:25:00 -
51:
ひな◆lmn4rFLv62
声を出して助けを求めたい。でもあまりの恐怖で声がでない。上に股がろうとする克也君を振り払おうとした。
2006-10-31 18:28:00 -
52:
ひな◆lmn4rFLv62
克也君は全然倒れもしなかった。所詮女の力じゃ男に勝てない。信頼してた克也君…悠も信頼してた…ひなだって…。
2006-10-31 18:31:00 -
53:
ひな◆lmn4rFLv62
克也君に対する信頼は壊れて行きひなと悠の中も壊れてく…。
2006-10-31 18:33:00 -
54:
ひな◆lmn4rFLv62
…ごめんね…悠…ひなのせいだ
2006-10-31 20:43:00 -
55:
ひな◆lmn4rFLv62
頬を伝って流れる涙…ひなの身体で果てる先輩。私は綺麗に守ってきた体、信用を一瞬にして奪われた。
2006-10-31 20:57:00 -
56:
ひな◆lmn4rFLv62
克也君は「ごめん」と謝った。ひなは涙を部屋に一粒置き服を急いで着て逃げるように飛び出した。
2006-10-31 21:00:00 -
57:
ひな◆lmn4rFLv62
外は大雨。それでも構わず走った。心も身体も痛い。ひなは大雨に少し癒される。胸を痛める罪悪感。
2006-10-31 21:03:00 -
58:
ひな◆lmn4rFLv62
家に着き風呂場に向かう。一瞬にして汚れてしまった身体を綺麗に洗う。傷ついて汚れた身体を何度洗っても落ちない。納得いかない。もぅ…ダメ…
2006-10-31 21:06:00 -
59:
ひな◆lmn4rFLv62
風呂に出て泣き疲れてしまったせいか気付けば寝てた。♪〜♪〜
携帯の着信音で起きた。2006-10-31 21:08:00 -
60:
ひな◆lmn4rFLv62
…克也君だ…
震える手で携帯を握り通話ボタンを押した。2006-10-31 21:11:00 -
61:
ひな◆lmn4rFLv62
「はい…」克也君「起きてたん?昨日の事菜々にゎ秘密なぁ〜じゃあ」プッッ そぉ言って一方的に電話を切られた。
2006-10-31 21:15:00 -
62:
ひな◆lmn4rFLv62
…口止の電話…
もぉ悠とは居れない。この事知れば悠が誰よりも傷つく。[ねぇ……知らない方がいい事もあるよね。悲しむ顔ほど見たくない物はないの…]2006-10-31 21:22:00 -
63:
ひな◆lmn4rFLv62
悠とは短い間だったケドひなは本当に幸せだった。本当の理由を告げないまま一方的にに別れてしまった。
2006-10-31 21:31:00 -
64:
ひな◆lmn4rFLv62
最後に素直にありがとうも言えなかった。ゴメン。こんなひなを最後まで愛してくれた悠。あなたは本当に心も優しくひなを片時も忘れず思ってくれました。本当にありがとう。今は素直に言えます。そしてゴメンね。
2006-10-31 21:34:00 -
65:
ひな◆lmn4rFLv62
それからひなは少しずつ荒れ出した。また昔の用にナビオに座る。
2006-10-31 21:36:00 -
66:
ひな◆lmn4rFLv62
小学生の頃から仲良さげな綾香とまた遊び出した。綾香は地元では悪い噂や色んな噂をたてられよく聞く。軽い、人の男を取る女、など…綾香もナビオに良く行く。
2006-10-31 21:40:00 -
67:
ひな◆lmn4rFLv62
一緒に遊ぶと言えばナビオばっかり。綾香はどちらかゆぅと?男好き。しょっちゅうひなをほったらかし他の男との会話に夢中。今日はX'masなのに…
2006-10-31 21:42:00 -
68:
ひな◆lmn4rFLv62
何でこんなトコで遊んでんねやろ………?
何やかんやでその日は帰った。2006-10-31 21:44:00 -
69:
ひな◆lmn4rFLv62
夕方綾香からの電話で目が覚めた。「用意したら合流!!ダンガンで!(ダンガン=ダッシュで)」ひな「はいはいわかった。」電話を切って用意する。
2006-10-31 21:47:00 -
70:
ひな◆lmn4rFLv62
用意をして綾香の家に言った。ベルを鳴らして綾香が出てきてコンビニに行った。
2006-10-31 21:50:00 -
71:
ひな◆lmn4rFLv62
綾香「昨日うちが話してた男居るゃん?わかる?」ひな「しらん〜わからん〜顔見てへんし〜」綾香「今から遊ぶんやけどひな今日は綾香の強制拉致やで!!」
2006-10-31 21:53:00 -
72:
ひな◆lmn4rFLv62
ひな「はぁ?いきなり何ゆってんねん。別にいぃけど〜ってかどこの人なん?」綾香「隣の市の子!族やねん?」
2006-10-31 21:55:00 -
73:
ひな◆lmn4rFLv62
綾香はヤンキーや暴走族が大好き。族の権力ある男やその地域の人間は絶対綾香はツバ付ける。
2006-10-31 21:56:00 -
74:
ひな◆lmn4rFLv62
綾香「あっ!!来たゎ!」ブンブン音をならし単車や原チャリの固まりがこっちに向かってきた。
2006-10-31 21:58:00 -
75:
ひな◆lmn4rFLv62
一人顔立ちのいい子が綾香の方に向かって行った。
2006-11-01 22:49:00 -
76:
(?´艸`){キーコ姫?◆nBnUpJGrz6
「今からナビオ行くぞ!!」そぉ言ってみんな止めてた単車にまたがってエンジンを付けた。
2006-11-06 00:35:00 -
77:
ひな◆lmn4rFLv62
その男ゎ綾香のに「どこいく?」綾香「村田君の行きたいとこ行こう!」顔の整った男の名前は村田っていう名前らしい。村田って男がひなに「黄色の単車に跨ってる子の後ろ乗せてもらい!」
2006-11-06 00:41:00 -
78:
ひな◆lmn4rFLv62
そぉ言われ黄色の単車に跨った男の顔を覗きこみ「すいません。乗せてもらっていいですか?」単車に跨った男ゎ口にマスクをしてて顔全体は見えなかったが目がとても綺麗だった。
2006-11-06 00:44:00 -
79:
ひな◆lmn4rFLv62
「いいよ。後ろ乗り。」ひなは単車の後ろに乗り綾香の方に目をやると村田と原付に乗り二人でベタベタして楽しそうにしてた。
2006-11-06 00:47:00 -
80:
ひな◆lmn4rFLv62
地元をうろつき走ってミラーに写る顔を見てた。ひな「名前何て言うんですか?」黄色の単車を運転しながら聞こえるように大きな声で言ってくれた。「進やで。名前は?」
2006-11-06 00:50:00 -
81:
ひな◆lmn4rFLv62
「ひなです。よろしく。」進「よろしく」ひな「ってか進単車似合いますね!」進「本間?めっちゃ嬉しいわ!」少し会話をしながら公園に止まった。
2006-11-06 00:53:00 -
82:
ひな◆lmn4rFLv62
ひな「あれ?綾香たちは?」進「まだちゃう?ってか原付乗れる?」ひな「乗れるけど免許ないで?(笑)」進「知ってる!!中2やもんな!次は俺を後ろ乗せてや」
2006-11-06 00:56:00 -
83:
ひな◆lmn4rFLv62
ひな「危ないですよ?」進「自分礼儀正しいなぁ。でも俺敬語嫌いやからやめてくれへん?」ひな「わかった。」進「はよ乗って!」公園の周りを一周した。進「危なかしいけどまぁ〜大丈夫やな(笑)」そぉいい自販機に向かいココアを買って戻ってきた。
2006-11-06 01:00:00 -
84:
ひな◆lmn4rFLv62
正直今思うと進の顔はひなのタイプだったのかもしれない。進「番号教えて。」ひな「いいよ」番号を交換し綾香も公園にきて何やかんやで解散して帰った。
2006-11-06 01:02:00 -
85:
ひな◆lmn4rFLv62
帰りに綾香が「なぁ?ひなもしかして………………………」
2006-11-06 01:04:00 -
86:
ひな◆lmn4rFLv62
今日はここまでにします?。読んでいてくれた方がいましたらありがとうございます?。仕事の都合で明日更新できればやりますんで?ヨロシクお願いします?
2006-11-06 01:09:00 -
87:
ひな◆lmn4rFLv62
綾香「ひな進君の事好きなんやない?」ひな「………」綾香「図星やろ!!」ひな「かなアァ?わからんねん……もしかしたらそぉかも………」
2006-11-09 00:04:00 -
88:
ひな◆lmn4rFLv62
帰って進君にメールを打った。「お疲れ様?今日はありがとう?またひなと遊んでなぁ?」-送信-すぐに返事が帰ってきた。♪〜♪〜受信:進君「おう!また遊ぼな?」
2006-11-09 00:08:00 -
89:
ひな◆lmn4rFLv62
疲れてたのもありすぐ寝てしまった。起きて綾香からの電話で綾香と遊ぶことに。合流したら綾香は村田と居た。
2006-11-09 00:11:00 -
90:
ひな◆lmn4rFLv62
昨日居たメンバーと村田。でも進君の姿が無かった。何か進君の姿を探してしまってる自分に気づく。
2006-11-09 00:14:00 -
91:
ひな◆lmn4rFLv62
………何かイヤ。
自分の心の中に進君が居るような気がして…。何か頭の中に進君の顔がうっすら浮かぶ…何でかな?好きになったのかも…。2006-11-09 00:17:00 -
92:
ひな◆lmn4rFLv62
村田「ひなちゃん何でボーっとしてるん?」綾香「ってか進君って彼女居るん?」村田「や、居らんで!!」村田が周りの人間の顔を見渡した。昨日居なかった男が話しかけてきた。
2006-11-09 00:23:00 -
93:
ひな◆lmn4rFLv62
「なぁ〜?自分名前は?歳なんぼなん?」ひな「ひなやで。歳は14。自分こそ名前は?」「智也。15やで」そんな会話から始まり段々打ち解け仲良くなってしまった。
2006-11-09 00:27:00 -
94:
ひな◆lmn4rFLv62
智也「ひなは進君の事好きなん?」ひな「…ってか進君って彼女居るん?」智也「えっ居るやろ〜」ひな「……やっぱり〜?村田とか居らんってゆうてたんやけど…………」智也「えっ、あっ、あの、あれっ?別れたんやなかったかな?前まで居ったけど今違うんちゃん?最近進君と逢ってないからわからんゎ」
2006-11-09 00:40:00 -
95:
ひな◆lmn4rFLv62
何か怪しいなぁ〜って思いながら何か聞かなかったらよかったとか後悔した。ひな「進君に直接っちゅうか聞いたらいいよね。何か全然関係無い事聞いてごめんね。」智也「全然いいねんけど。まぁひなが好きなら応援するわ。頑張りや。」
2006-11-09 00:44:00 -
96:
ひな◆lmn4rFLv62
ひな「ありがとう…智也…」この日から智也と連絡取り出した。
2006-11-09 00:45:00 -
97:
ひな◆lmn4rFLv62
♪〜♪〜受信-進君
メールの音で目を覚ました。メールを見ると「何してるん?」いきなりメールが来て何か嬉しくなって返した。「寝てて起きたとこ」-送信-2006-11-09 00:48:00 -
98:
ひな◆lmn4rFLv62
♪〜♪〜受信-進君
「今日みんなで遊ぶけど遊ぶやろ?」
「そぉなん?ひなも行っていいの?」-送信-2006-11-09 00:50:00 -
99:
ひな◆lmn4rFLv62
電話が鳴った。進君「じゃあ夜迎えに行くわ。ガスト居って」ひな「わかった」電話を切った。
2006-11-09 00:55:00 -
100:
ひな◆lmn4rFLv62
迎えに来てくれて進君の仲間と合流した。ひなのしらない人も沢山居たからちょっと緊張してる私に気を使ってくれたのか私の側に居てくれた。
2006-11-12 22:12:00 -
101:
ひな◆lmn4rFLv62
進君が後ろに周りひなをそっと抱きしめてくれた。凄くドキドキして頭が壊れそう…。
2006-11-12 22:14:00 -
102:
ひな◆lmn4rFLv62
進君に恋をしている自分に気付いた。
2006-11-12 22:15:00 -
103:
ひな◆lmn4rFLv62
進君の温もりが伝わる。普通だったら嬉しい…幸せに思うかもしれない。でも…一つひなの中で疑問がある…。胸に引っかかるこの疑問を進君に問掛けた。
2006-11-12 22:18:00 -
104:
ひな◆lmn4rFLv62
ひな「進君って彼女は?」進「おらんよ〜」ひな「ほんと?」進「うん。なんで?」ひな「居ないならいいの(v_v)」進は強くひなを抱きしめた。
2006-11-12 23:19:00 -
105:
ひな◆lmn4rFLv62
帰って綾香に電話した。綾香「はい」ひな「あのね…ひな進君の事…好きなんだ」綾香「あんたいきなり何ゆぅん?ビビルゎ(笑)」ひな「ごめん(笑)」綾香「頑張りや」ひな「ありがとう。じゃあね」電話を切ってベットに転がりそのまま寝た。
2006-11-12 23:22:00 -
106:
ひな◆lmn4rFLv62
ねぇ…綾香の事信用してたひなの気持ちをわかってくれる?ひな………こんな簡単に崩れてく信用って何?もぉわからない。
2006-11-13 22:02:00 -
107:
ひな◆lmn4rFLv62
綾香かからの集合がかかり昨日のメンバーで遊んだ。綾香は誰が見ても村田と付き合ってるように見えるくらい村田にべったり。綾香は村田の膝の上に座り満足げにこっちをみてニヤニヤしてた。
2006-11-13 22:05:00 -
108:
ひな◆lmn4rFLv62
ひながトイレから戻ると綾香と村田に呼ばれみんなから少し離れた場所に呼ばれた。
2006-11-13 22:06:00 -
109:
ひな◆lmn4rFLv62
村田「ちょっとひなに話しある」何か嫌な予感がした。ひな「何?」綾香と村田がひなの前に立ち村田が口を開いた。村田「実は進には女居るねん。それで…」ひな「…何が言いたいん?……」
2006-11-13 22:09:00 -
110:
ひな◆lmn4rFLv62
村田「アイツ(進)は自分の意見ゆわれへん奴やねん。……だから……はっきり言ったら進にはもぅ2年近く付き合ってる女居るねん。だからもぅひなとは連絡取られへんって。進が俺はもぅひなの番号とか全部消したからひなも進の番号とか消しててってゆってた。」
2006-11-13 22:13:00 -
111:
ひな◆lmn4rFLv62
何それ………。今の状況、現実。全て受け入れられないよ…。何でひなが聞いた時素直に言ってくれへんかったん?ちゃんと伝えてくれたらひなは…………。ひなは進君の口から直接聞きたかったよ。そしたら…少しでも傷は少なかったのに…
2006-11-13 22:17:00 -
112:
ひな◆lmn4rFLv62
これ以上口にできない疑問、思いを増やしたら涙が流れる…。私は必死で涙を堪えて顔を向け綾香と村田をみた。「えっ……?」
2006-11-13 22:20:00 -
113:
ひな◆lmn4rFLv62
綾香が村田に見えないように勝ち誇ったようにひなを見て笑ってた。"何がおかしいん?"
2006-11-13 22:21:00 -
114:
ひな◆lmn4rFLv62
ひな「村田君……ありがとね。めっちゃ友達思いやな(^^)」精一杯の笑顔を作った。本当は言葉を出す気力もないくらい…。目に涙がたまる……何か悔しい。ひな「ひな帰るね!ンじゃあお二人サンは楽しんで(^O^)じゃあ!!」足早にその場を立ち去った。
2006-11-13 22:25:00 -
115:
ひな◆lmn4rFLv62
雨が降ってきた。段々激しく…私の顔からは雨にも負けないくらい沢山の雫が流れ落ちた。近くのコンビニに入り雨でびしょ濡れになった私をちらちら見る客。傘を買い携帯を手に取り泣きながら電話した。
2006-11-13 22:38:00 -
116:
ひな◆lmn4rFLv62
真奈美「はい?」ひな「こんな時間にごめん…………」幼馴染みの真奈美………。真奈美「雨降ってるやろ?今から家きぃや。」ひな「わかった」
2006-11-13 22:48:00 -
117:
ひな◆lmn4rFLv62
真奈美の家に着き真奈美の部屋に入り私は泣き出してしまった。真奈美はひなが話すまで何も聞かずに泣くひなの背中を優しくさする。ひな「ごめんね…ッッあ゛ありがとね…本間…グスン」
2006-11-13 22:51:00 -
118:
ひな◆lmn4rFLv62
真奈美が居てくれた事で少し落ち着きだしたときに真奈美に泣いてた理由、失恋したこと、綾香の事を話した。真奈美は「うん。うん。」と答え聞いてくれた。
2006-11-13 22:54:00 -
119:
ひな◆lmn4rFLv62
全部話し終わりいきなり真奈美が「おっしゃ!!買い物行くで!!」ひな「…?…」真奈美「早く!!」真奈美に引っ張られ豊中まで出た。
2006-11-13 22:56:00 -
120:
ひな◆lmn4rFLv62
真奈美は店に着くなりひなを引っ張り回しひなに一生懸命似合う服を探してくれた。真奈美「あれは?これは?あっ!この服がえぇわ」一人で一生懸命喋る真奈美を見て笑けてきた。
2006-11-13 23:00:00 -
121:
ひな◆lmn4rFLv62
真奈美「何笑ってんねん(笑)今日は1日中笑わへんと思ってたのに!!(笑)」ひな「ありがとう。ってかそれ買うし(笑)」真奈美と居ると何でもない事で笑える。それに言葉に出さなくてもひなの事わかってくれてる。真奈美が居てくれてひなは今強くなれた気がするの。ありがとう。
2006-11-13 23:05:00 -
122:
ひな◆lmn4rFLv62
真奈美が家まで送ってくれてそのまま疲れてすぐ寝てしまった。その日夢を見た。進君が後ろから抱き締めてくれた時の映像が…。
2006-11-13 23:10:00 -
123:
チコ
あやかもそうやけど克也くん最低やな...。
2006-11-14 20:35:00 -
124:
ひな◆lmn4rFLv62
チコサン?
スレ記入ありがとうございます?
更新遅くなりました
がさせていただきますね?2006-12-08 21:32:00 -
125:
ひな◆lmn4rFLv62
真奈美に改めて感謝を覚えた1日だった。[真奈美…本間ありがとうね]その日から真弓チャンとゆう5つ上の地元の先輩と居るよぉになった。
2006-12-08 21:36:00 -
126:
ひな◆lmn4rFLv62
真弓チャンゎキャバ嬢。見た目も服装からもそんなオーラが出てた。真弓チャンも同じ地元だから綾香の事は知っていた。真弓チャンゎ過去に綾香に恋を邪魔されまくりそぉとー綾香に軽く怨みがあるらしい。
2006-12-08 21:41:00 -
127:
ひな◆lmn4rFLv62
真弓チャン「アイツ(綾香)は一回痛い目あわな絶対わからんで!!どないかしてでも痛い目あわせたいゎ!!」綾香の話が上がるとよく出るその言葉。真弓チャンは綾香に横入りされた恋に悔いがあってたまらなかった。他の面で色々と話しが合う私たちはこの日から二人で行動することが増えた。
2006-12-08 21:45:00