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もし…
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1:
ゆうな
少しづつですが、ゆっくり書いてみよぅと思います(^-^)応援して下さい☆
2006-10-24 04:00:00 -
2:
ゆうな
レン。。。
もし…
もし貴方がまだここに存在したなら…2006-10-24 04:03:00 -
3:
ゆうな
桜の花びらが風に乗って踊る春―――。
ブゥーン!フォフォホォ2006-10-24 04:08:00 -
4:
ゆうな
永遠に続くうるさい音…イカツイ,バイクが目の前を通り過ぎた。
『なんかあの人達恐いよね…最近よくここら辺走らせてるよね…』
不安そぅに友達のゆみこが言った。2006-10-24 04:12:00 -
5:
ゆうな
『恐いよりうるさいよ!どこの奴?』
『…ゆうな真面であの人達には牙向けちゃだめだよ??年上だし…警察だって困ってるくらいの人達だし(T^T)』
『ポリまで??ったく…』2006-10-24 04:17:00 -
6:
ゆうな
ゆみことそんな話をしながらトコトコと帰った。
家に帰れば、厳しい父とうるさい母。超頭がいい妹と、野球マンの兄の。そして私、当時中学3年生!2006-10-24 04:20:00 -
7:
ゆうな
めったと連絡とらないカナから《アソボ》ってポケベル鳴った。
《オヤウルサイシ》
って返したら《ネテカラデイイ》と来た。
しつこいなぁ〜2006-10-24 04:27:00 -
8:
ゆうな
今日ゎここまでです?
短くて御免なさい?2006-10-24 04:31:00 -
9:
名無しさん
ゅっくり焦らず(*o´∀`pq☆*゜
2006-10-24 06:47:00 -
11:
ゆうな
でも何故だろぅ。いつもなら親に隠れてコソコソ何かするなんて、面倒でしなかったのに…
何故だかこの時〔まっい〜か〕なんて思ったんだ。
親が寝てからカナのポケベルを鳴らした
《オヤネタヨ》2006-10-25 06:04:00 -
12:
ゆうな
カナはいつも返事が早い。《ガッコウノマエ》
私は軽くメイクをして家を出た。2006-10-25 06:07:00 -
13:
ゆうな
学校前に着くと驚いた!今日見たうるさいバイク軍団が集合していた。
そこに混じれてカナもいた。
私はカナ以外誰も知らないよ…2006-10-25 06:10:00 -
14:
ゆうな
ゎけゎからず唖然としてぃた私に一人の男が話かけてきた。
『ゆ〜うっなちゃん♪ゆうなちゃんでしょ!?俺レン☆』2006-10-25 06:14:00 -
15:
ゆうな
『どぅも…』
ニカーッと無邪気な笑顔…このギャップにまた唖然としてしまい,何故かレンに丁寧に頭なんて下げちゃった…
『どぅいう事!?!?』2006-10-25 06:17:00 -
16:
ゆうな
素の顔でカナに問い掛けた。
『ん?見たままだょ☆皆で遊ぼう(^-^)みたぃな感じかな♪』
『…そぅ。』2006-10-25 06:19:00 -
17:
ゆうな
私は心の中で〔誰だょこぃっゎ?〕って思った。
『さぁソロソロ行こっかぁ〜♪♪』
…ん?…何処に…?2006-10-25 06:23:00 -
18:
ゆうな
カナゎ私の心の声が聞こえたのか、笑顔で『暴走だょ(゚∀゚)暴走♪♪』
まぢかょ……。2006-10-25 06:25:00 -
19:
ゆうな
でも何故かまた,この時思ったんだ…
〔ま、いっか…〕2006-10-25 06:29:00 -
20:
ゆうな
今日ゎここまでです?
しぉり?2006-10-25 06:30:00 -
21:
ゆうな
寝れないのでやっぱりもぅ少し書いて行きます?
2006-10-25 08:46:00 -
22:
ゆうな
レン『ゆうな俺のケツ乗れよ(゚-゚)』
〔速攻呼び捨てかょ;〕
私『……うん。』2006-10-25 08:48:00 -
23:
ゆうな
なんか風がすごく気持ちいい……
自然と心から楽しく思えて来た。
周りを見渡して見ると、なんだか皆楽しそぅに笑ってる。2006-10-25 08:53:00 -
24:
ゆうな
何故かこのうるさい音が、ちょうど良く私の心を明るくしていく…。
もっと早く…
もっともっと早く走りたくなる…2006-10-25 08:55:00 -
25:
ゆうな
するとマッポがいっぱいで追究してきた―
レン『来た来たぁ?ゆぅな、お前俺の腰回りもっとしっかり抱いとけよ』
私『なんで…どして…なにが楽しいの?』2006-10-25 21:11:00 -
26:
ゆうな
レン『俺にもよくわかんね?でもなんか好きなんだよな?こういうの?』
そう言いながらレンは細道に入って行った…2006-10-25 21:14:00 -
27:
ゆうな
私は単純に《あ〜これがヤンキーってやつか。》
そんな事を考えながら、ただがむしゃらにレンの腰回りを強く抱いた。
レン『てめ〜強く抱き過ぎじゃねぇ??』2006-10-25 21:18:00 -
28:
ゆうな
私『レンが言ったんじゃん?私に抱きしめて貰えてんだし、嬉しいと思ってよねぇ??』
もぅどぅでもぃぃゃ☆っと想ったら、本当に楽しくなって来た…。
レン『だまれよ!逆だしよ?』2006-10-25 21:23:00 -
29:
ゆうな
ゆうな『…楽しいね?』
レン『俺と居るからだろ??なんちゃって?』
レンはそぅ言い,バイクを止めた。2006-10-27 11:54:00 -
30:
ゆうな
なんだろぅ…
そんな事を思い,フと前を見ると、静かな公園だった。
レン『俺、お前に惚れた?付き合って?』2006-10-27 11:58:00 -
31:
ゆうな
私『は?あんた何言ってんの?私はそんなバカな女じゃ無いの?』
レン『やっぱり…
でも断るのは無しだ?余計に惚れたから?』2006-10-27 12:01:00 -
32:
ゆうな
私『勝手にしたら?』
レン『よし?じゃあ俺達は今日からラブラブカップルだぜ?』
私『アハハ?あんたって本物のバカだねぇ?いいよ?わかった?』2006-10-27 12:04:00 -
33:
ゆうな
私達は本当にこんな簡単な言葉から始まった…。
でもね,レン…
私,一度も後悔なんてしていない。あなたは…………ねぇ……あなたは!?2006-10-27 12:07:00 -
34:
ゆうな
するとカナからメールが鳴った。《コノママカイサン》
私『レン…カナが今日このまま解散って…』
レン『ん!?あ〜あいつらか?心配ねぇよ?あいつら俺よりマッポと追いかけっこすんの得意なんだぜ??』2006-10-27 12:11:00 -
35:
ゆうな
友達のことを話すレンは,何故かとても輝いて見えた…。
私『そっかぁ…。わかった。』
カナに《リョウカイ》と返した。2006-10-27 12:14:00 -
36:
ゆうな
今日も少しですが,ここでシォリです??
2006-10-27 12:15:00 -
37:
ゆうな
ゆうな『私ソロソロ帰んないと?うちの親早起きなんだよね?』
レン『ぉぃぉぃ!!そぉいうの、もちょい早く言えよな?送ってやんよ?』
なんか意外にも優しいレンの言葉に驚きながらも、お礼を言って送って貰う事にした。2006-12-13 03:31:00 -
38:
ゆうな
次の日から毎日メールや一緒に学校サボったりしてた。
レン《アイシテル》
このメールゎ私の宝物だった。2006-12-13 03:34:00 -
39:
ゆうな
付き合って2ヶ月を突破したくらいに、しらないァドからのメールがくるようになった。
《キモイシ》
ただこの一言。。。2006-12-13 03:38:00 -
40:
ゆうな
私は一度もメールを返す事は無かった。
彼***レンの浮気相手と知るまではね。。2006-12-13 03:40:00 -
41:
ゆうな
私は彼に経験があるのか無いのかなんて考えた事も無かった。
つまり。私達はまだ肉関係をもっていなかった
レンは彼女と関係を持っていた…私と付き合う前…そして,付き合ってからも…2006-12-13 03:46:00 -
42:
ゆうな
私『ねぇ?〜(≧∇≦)さっきから何でずっとずっ〜ぅとメールばっかしてんのぅ???(。・∀・)ノ』
何も知らない私は何も考えずにレンが見ているメールを覗き込んだ。
もちろんレンは慌ててポケベル隠して動揺している…2006-12-13 03:50:00 -
43:
ゆうな
ねぇ…レン?
今のゆうなゎ素直じゃないというより…
まだ男の人の前で涙を流す事を知らないんだよ…2006-12-13 03:53:00 -
44:
ゆうな
でも…でもすごく胸を締め付けられているような…悲しさや色々な思いや思い出にやられて泣いちゃいそぅだょ…
レン『ごめん…元カノなんだよ…』
私は何が何だかわかんなくて黙ってしまった?2006-12-13 03:58:00 -
45:
ゆうな
久しぶりに便新しました??
今日ゎここまでです?2006-12-13 04:00:00 -
46:
ゆうな
沈黙を破ったのゎ私だった。
『レンは悪く無いよ?ゆうな全然平気だし??……でもなんか気になる…今見てたメールでいいから見せて??』
私は何を言ってんだか自分でもわかんないよ…2006-12-14 16:09:00 -
47:
ゆうな
レンは恐る恐る私にポケベルを見せた。
その時わかったの…
私にイタズラなメールを送って来てた人がレンの元カノだって事…2006-12-14 16:12:00 -
48:
ゆうな
『レン…正直に言って??元カノと会ったの??』
レン『うん…』
『エッチとかってやつしたの??』2006-12-14 16:14:00 -
49:
ゆうな
『……ごめん…。』
嘘だよね…レンそんな汚い事しないよね…?外見はチャラチャラしてるけど中身はそんな事無いもんね…2006-12-14 16:17:00 -
50:
ゆうな
私『ごめんね…ゆうな今何が何だかわかんなくて何も会話できないや…』
レン『………。』
今日はとにかく帰る事にした…2006-12-14 16:20:00 -
51:
ゆうな
家に着いて重たい体を部屋へと運んでベッドに寝ころんだ…
うさちゃんのぬいぐるみを抱えてたくさん泣いた…
こんなに短い間なのに,どぅしてこんなにレンを信じられたんだろぅ…
どぅしてこんなにレンを愛せたんだろぅ…2006-12-14 16:25:00 -
52:
ゆうな
次の日、レンが私の学校の校門まで来た。
笑顔で『おはよぅ〜☆』って言ったらレンすごくビックリしていた。
お互いその事には一切触れなかった。2006-12-14 16:28:00 -
53:
ゆうな
きっとレンだって悪かったって思ってくれているはずだもんッ☆
それに,気づいたの。
今のゆうなはレンから離れたくないし,大好きだって事!!2006-12-14 16:31:00 -
54:
ゆうな
それからのゆうなは今まで以上にオシャレに気合いを入れたし、二人して『何があってもずっと一緒だぁ』ってよく言ってた。
離れたくない!!!!
ただそれだけを思って気が狂っていたのかもしれない…2006-12-14 16:34:00 -
55:
ゆうな
相変わらず毎日くる元カノからの嫌がらせメールはレンには一度も言っていない。ゆうなの前で元カノの事,ほんの一瞬でも考えられたくないもんッ(>_
2006-12-14 16:39:00 -
56:
ゆうな
今日はレンと付き合い始めてから一年目の記念日☆二人でお出かけするんだぁヾ(^▽^)ノ
かなり前からゆうなとレンはずっとこの日を楽しみに待ってたの…
でもね…映画館でレンの元カノからメールが来たの。2006-12-14 16:42:00 -
57:
ゆうな
今からご飯の支度するのでまた後で書きまぁす?
2006-12-14 16:44:00 -
58:
ゆうな
またかぁ…ヤバイと思ってすぐにカバンにしまった。レンと出会ったこの春のにおい!!レンと付き合ったこの日!!大切にしたい。そぅ思ってたのに…レンは見ていた!
急に映画館を飛び出すから私は後をおった。
映画館の前で『お前いつからメールしてんの!?』そぅ言われて,隠す訳にはいかなくなった…2006-12-16 03:30:00 -
59:
名無しさん
頑張れ???
2006-12-16 03:35:00 -
60:
ゆうな
『ゆうなは一度もメールなんてしてないよ??向こうから一方的に送ってくるの…』
レンはいきなりすごく低くて怖い声で
『俺が質問してんのはいつからなんだって聞いてんだよ』
『レンが元カノとメールしてるって言った時よりずっと前だよ…』2006-12-16 03:35:00 -
62:
ゆうな
レンは更に変わらない声で私に言った。
『別れようぜ?俺どんな事あっても嘘とか隠し事とかされんの嫌いなんだよ。お前はその辺大丈夫だって信じてたよ』
え………ゆうな悪く無いよね??
ゆうなはレンから離れらんないよ……2006-12-16 03:42:00 -
63:
ゆうな
レンは私をおいて早々と帰って行った…
冷めたレンの背中をたたずみながら見ていた…
なんだか頭の中ぐちゃぐちゃで何も考えられなくて…
というより,自分が何してるんだかわかんなかった…
《あの女のせいだ!!》2006-12-16 03:46:00 -
64:
ゆうな
ゆうなはもぅレンの元カノに当たる事しかできなかった!!
さっき読まずにしまったあの女のメールを見た!!
《イチネンキモイヨ》2006-12-16 03:50:00 -
65:
ゆうな
声が出なかった…
私はとにかく家に帰ってボーっとしていた…
【どして一年記念日だって事知ってるんだろぅ】2006-12-16 03:53:00 -
66:
ゆうな
どしてレンは私の気持ち聞いてくれなかったの…
いろんな事を考えていた…
涙は本当に不思議なくらい止まらない程流れた。2006-12-16 03:55:00 -
67:
ゆうな
ゆうなはそれからずっと学校へ行く事が辛かった…。
それでも一生懸命行った…。
レンが会いに来てくれる気がして休めなかった。2006-12-16 03:57:00 -
68:
ゆうな
それでもゆうなは一度もレンにメールを送っていない…。
別れたんだから,送りたくても送れない。
これはプライドとかじゃなくて,すがりつく事を知らなかったの…2006-12-16 04:00:00 -
69:
ゆうな
ゆうなはストレスがたまり、顔にはニキビがたくさんできてきて…抜け毛も半端じゃなかった…
何より変頭痛に悩まされ,医者に行くと精神病院を紹介される始末だった…。
精神病院へは行かずに家に帰った…
よく考えたら3日間なにも食べていない…最近ずっとこんな生活だ…2006-12-16 04:05:00 -
70:
ゆうな
ゆうなはレンの元カノにメールした…
《キエテヤルヨ》
カッターで体中のあっちこっちをたくさん切り裂いた……首を切った時に意識が失う瞬間まで覚えている…もぅゆうなは本当に壊れきっていたんだ。2006-12-16 04:09:00 -
71:
ゆうな
目が冷めた時は病院だった。心配そぅな母がいる。《ごめんなさい…》心でそぅ思ったけど声にならなかった…
ポケベルを見るとメールが来ていた。
《カエシテクレテアリガトウ》2006-12-16 04:13:00 -
73:
60?
おつかれさま?また楽しみにしてますッ??
2006-12-16 06:36:00 -
75:
ゆうな
レンは…元カノと戻ったんだ…
最低だよレン…
でもすごく好きでたまらない気持ち…少しも消える事はなかった…2006-12-16 14:44:00 -
76:
ゆうな
それから一週間くらい学校を休んだある日、ゆみこが家に来た。
ゆみこはまだ消えていない私の体の傷を見て驚いているようだった。
ゆみこ『いったいどしたのよ?』2006-12-16 14:50:00 -
77:
名無しさん
ゆみこは私の両肩に手を置き、目を大きくさせてそぅ聞いてきた。
私はゆみこをとにかく部屋へ案内した。
そして今までおきた出来事をすべて話した…2006-12-16 14:53:00 -
78:
ゆうな
ゆみこは全てを話し終わった私に言った。
『まだ好きなの??』
私は静かに頷いた…2006-12-16 14:55:00 -
79:
ゆうな
そんな私にゆみこは言った。『今日そのレン君??見たよ…ゆうなと居るの何度か見てたから…ビックリしちゃって…
違う女の人と一緒だった…すごくヤンキーって感じで顔はかわいい人だった…。』
私は驚きもしなかった…2006-12-16 15:00:00 -
80:
ゆうな
私『なんとなく想像できるよ…レンにはお似合いだと思う…』
私はぽっちゃりで顔も全然よくない…
ヤンキーなんてな人間性でもないし…2006-12-16 15:05:00 -
81:
ゆうな
ゆみこ『でもね,好きなら…気持ちのまま行動してもいいと思う?えらそうな事言えないけどなんかそぅ思うよ?ゆうなが考えてる事,実らないかもしれないよ?でも今よりは後悔も薄くなるだろうし、辛さもマシにはなるかも…経験無いからわかんないけど…?』
そぅ言ってくれたゆみこがなんだか大人に見えた。
きっと私はずっと誰かに聞いて欲しいと思ってたんだろう…2006-12-16 15:11:00 -
82:
ゆうな
次の日,ゆみこと待ち合わせして学校へ行った。もちろんばれないために体操服で行った。
先生には制服をクリーニングに出したと言っておいた。
『おはよ〜(゚∀゚)』
懐かしく感じる響き。2006-12-16 15:20:00 -
83:
ゆうな
しおり?
後で書けたら書きます?2006-12-16 15:22:00 -
84:
ゆうな
なんとなくぢゃない…
明らかに感じるこの寂しさ…2006-12-22 21:42:00 -
85:
ゆうな
ゆうなはこの学校でどれだけ埋められるだろ…
何で全て埋め尽くせばいいのだろぅ。2006-12-22 21:44:00 -
86:
ゆうな
きっと………
きっと沢山の努力が必要なんだろぅ……2006-12-22 21:46:00 -
87:
はーち
がんばって?
2007-01-25 22:30:00