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覚めた夢閉じた朝
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1:
名無しさん
嘘を、ずっとついていた。
皆をいつも、騙していた。
ただ
いつも強くいたかったから。
2006-10-22 01:00:00 -
2:
名無しさん
『あ〜うっと〜しい!!』
液晶を見るなり、携帯を対面のソファーへ荒々しく投げる。
『また?笑』
一馬は濡れた頭をタオルでワシワシと拭きながら、冷えたビールを求めてバスルームから冷蔵庫に直行した。2006-10-22 01:10:00 -
3:
名無しさん
『もういらんコレ。しつこい。』
一馬の手からキンキンに冷えたビールをもぎ取り、喉へ流し込んだ。
―・・・あぁイライラする。
『あきは本間困ったちゃんやなぁ〜もう♪』2006-10-22 01:15:00