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空の上から...

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  • 1:

    亜由美 ?

    これは亜由美(23歳)と洋介(25歳)娘のしずく(3歳)の物語です。
    登場人物は全て仮名です。初カキコなので読みにくい点などあるかもしれないですけどごめんなさい?

    2006-10-21 10:13:00
  • 2:

    ?

    いつもなら亜由美はたまにしか事務所の仕事を手伝わなかったが、洋介が入ってきてからとゆうものほぼ毎日学校から帰ると事務所に行き仕事を手伝った。
    亜由美の行動は誰が見てもわかるくらい洋介の事が好きだと言う事がバレバレだった。
    母「今日、お父さん達仕事長引いて帰り遅くなるらしいよ?亜由美〜??あんた洋介君に惚れてるやろー?いつもたまにしかここに来ないあんたがこんな毎日来るなんてありえんからね? 」
    亜由美「そんなん違うって??お母さん一人でいつも大変なんやろうなって思っただけやん??」
    母「はいはい??洋介君かっこいいもんね?お母さんもあと少し若かったらなぁ?」
    亜由美「だ〜か〜ら〜そんなん違うしっ?」
    亜由美の行動はほんとバレバレだった。

    2006-10-21 10:46:00
  • 3:

    ?

    亜由美は毎日仕事から帰ってくる洋介と話しができる時間が楽しみで仕方なかった。
    (洋介君遅いなぁ〜?お父さんこき使われて仕事長引いてるんかなー?)なんて思っていると、
    父「ただいま〜??はぁー疲れたわぁ??」
    父や洋介たちが帰ってきた。
    亜由美「お帰り〜?なんでこんなおそかったんよ〜?」
    父「お前?前まで父さんが早かろうが遅かろうがなんの興味もなかったくせにほんまコイツは?」
    とちらっと亜由美と洋介を見た。
    亜由美と洋介は目が合い苦笑いした。

    亜由美と洋介は(洋介の仕事が休みの日に)しばしば二人きりで遊ぶようになった。二人がうちとけるには時間がかからなかった。
    やがて二人は付き合う事に。
    二人が付き合っている事をこのまま亜由美の両親にだまっておこうか悩んだがばれるのも時間の問題。
    亜由美は両親が大賛成すると自信がかなりあったので洋介との事を話す事にした。
    両親は亜由美の思うとうり大賛成?
    父「洋介〜?ほんまにこんな女でええんか?コイツはほんま気きついし大変やぞー?(笑)」
    母「洋介君ほんまやで〜?やめとき(笑)」
    亜由美「もぉ〜っ?二人ともうるさーい?」
    父「洋介?一人暮らしやと家賃もかかるし大変やろし貯金もしたいやろから一緒にここで住むか?一緒に朝でれたら俺も楽やし?」
    洋介「いや〜..っっなんか悪いっすわ?」
    父「なにゆうてるねん?遠慮なんかすな?今以上に仕事も上達してもらわなあかんしな??しかもお前プチ同棲やぞ?(笑)」
    亜由美(なにか゛プチ同棲じゃあっ?同居やんけ?娘手元においときたいだけやんこのオヤジっ?)
    こうして亜由美と洋介は(プチ同棲?(笑))一緒に暮らす事になった。

    2006-10-21 17:48:00
  • 4:

    ?

    洋介が亜由美の家に住み始めて半年がたった頃だった。
    亜由美がまさかの妊娠。
    亜由美はまだ短大生だったし、洋介はやっと仕事が上達してきた頃だった。
    亜由美が洋介に妊娠を伝えると洋介は少しとまどった様子で
    「俺らまだ付き合ったばっかりやで??亜由美も学校あるしどないするねん?しかも毎回ちゃんと避妊してたやん?」亜由美は洋介の言葉にショックを隠しきれなかった。男の嫌な一面を見てしまった気がした。(しかも1番信用している好きな人の)亜由美は洋介が戸惑いながらも「産んでくれるやろ?」「結婚しよ?」と言う言葉をひそかに期待していた。言ってくれるものだと思っていた。

    2006-10-21 18:00:00
  • 5:

    名無しさん

    みてるよ?

    2006-10-21 18:01:00
  • 6:

    名無しさん

    7さんありがとう??

    2006-10-21 18:02:00
  • 7:

    ?

    亜由美「洋ちゃんは子ども嬉しくないん?あたしは不安もいっぱいあるけど嬉しいで。だって洋ちゃんとの赤ちゃんが今ここにおるねん?しっかりその目で見てよ?」
    亜由美は病院でもらったまだほんの点しかうつっていない写真を洋介に渡した。亜由美「あたしも避妊してたのに何で?って思ったわ?一回ゴムが抜けて中にはいった時あったやろ?途中できずいてまた新しくつけたけど、病院で聞いたら少ない確率やけどそれで妊娠した人もあたしら以外におるんやて?だから洋ちゃんとの子やねん????」
    亜由美は洋介の言葉で怒りと悲しみに溢れた。
    そんな洋介は亜由美から渡された写真をしばらく見つめて
    洋介「ちっちゃいなー.....」
    亜由美自身目が涙でいっぱいで洋介がぼやけていたが亜由美には洋介が少し涙ぐんでいるように見えた。

    2006-10-21 18:13:00
  • 8:

    ?

    しばらく二人はだまったままだった。すると洋介が
    洋介「亜由美。ほんま不安にさせてごめんな。やる事やっといて俺の言葉かなり無責任やったな?ごめん...赤ちゃんできたって聞いて頭ん中が整理つかんくなってもた。仕事の事や亜由美のお父さんになんてゆうたらえーねんとか金もないのに大丈夫なんやろかとか考えてもて嫌な言い方してもうた?ほんまごめんな。不安はいっぱいあるけど赤ちゃん二人で育てていこ。あんな言葉ゆうたからもう許してくれへんかな?」
    申し訳なさそうな少したよりない洋介を見て亜由美は「二度とあたしを不安にさせるような言葉ゆわへんって誓ったら今回だけ許してあげる??」
    洋介「もういいませ〜ん?」
    やっと二人の顔に笑みがこぼれた。

    2006-10-21 18:23:00
  • 9:

    ?

    亜由美と洋介の心は一つになったが問題は亜由美の父や母だ。亜由美は両親の事だからまた賛成してくれるだろうと甘い考えだったが洋介にとっては両親にどうやってこの事を伝えるか頭がいっぱいだった。洋介はもともと亜由美の父に雇われてここに来たわけだし、まして亜由美とも付き合ってそんな間もたっていない。普通の親が「はい、そうですか?娘をよろしく 」だなんていくわけがない?。

    2006-10-21 18:31:00
  • 10:

    ?

    次の日の夕食後、亜由美と洋介は両親に話しをするタイミングがつかめないでいた。
    お互いが目とあごで合図をしている。
    亜由美(洋ちゃん早く話してよぉ??)
    洋介(亜由美が話すタイミングつくってくれよっ??)
    そうこうしてる間に洋介が意を決する。

    2006-10-22 12:09:00
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