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空の上から...

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  • 1:

    亜由美 ?

    これは亜由美(23歳)と洋介(25歳)娘のしずく(3歳)の物語です。
    登場人物は全て仮名です。初カキコなので読みにくい点などあるかもしれないですけどごめんなさい?

    2006-10-21 10:13:00
  • 5:

    名無しさん

    みてるよ?

    2006-10-21 18:01:00
  • 6:

    名無しさん

    7さんありがとう??

    2006-10-21 18:02:00
  • 7:

    ?

    亜由美「洋ちゃんは子ども嬉しくないん?あたしは不安もいっぱいあるけど嬉しいで。だって洋ちゃんとの赤ちゃんが今ここにおるねん?しっかりその目で見てよ?」
    亜由美は病院でもらったまだほんの点しかうつっていない写真を洋介に渡した。亜由美「あたしも避妊してたのに何で?って思ったわ?一回ゴムが抜けて中にはいった時あったやろ?途中できずいてまた新しくつけたけど、病院で聞いたら少ない確率やけどそれで妊娠した人もあたしら以外におるんやて?だから洋ちゃんとの子やねん????」
    亜由美は洋介の言葉で怒りと悲しみに溢れた。
    そんな洋介は亜由美から渡された写真をしばらく見つめて
    洋介「ちっちゃいなー.....」
    亜由美自身目が涙でいっぱいで洋介がぼやけていたが亜由美には洋介が少し涙ぐんでいるように見えた。

    2006-10-21 18:13:00
  • 8:

    ?

    しばらく二人はだまったままだった。すると洋介が
    洋介「亜由美。ほんま不安にさせてごめんな。やる事やっといて俺の言葉かなり無責任やったな?ごめん...赤ちゃんできたって聞いて頭ん中が整理つかんくなってもた。仕事の事や亜由美のお父さんになんてゆうたらえーねんとか金もないのに大丈夫なんやろかとか考えてもて嫌な言い方してもうた?ほんまごめんな。不安はいっぱいあるけど赤ちゃん二人で育てていこ。あんな言葉ゆうたからもう許してくれへんかな?」
    申し訳なさそうな少したよりない洋介を見て亜由美は「二度とあたしを不安にさせるような言葉ゆわへんって誓ったら今回だけ許してあげる??」
    洋介「もういいませ〜ん?」
    やっと二人の顔に笑みがこぼれた。

    2006-10-21 18:23:00
  • 9:

    ?

    亜由美と洋介の心は一つになったが問題は亜由美の父や母だ。亜由美は両親の事だからまた賛成してくれるだろうと甘い考えだったが洋介にとっては両親にどうやってこの事を伝えるか頭がいっぱいだった。洋介はもともと亜由美の父に雇われてここに来たわけだし、まして亜由美とも付き合ってそんな間もたっていない。普通の親が「はい、そうですか?娘をよろしく 」だなんていくわけがない?。

    2006-10-21 18:31:00
  • 10:

    ?

    次の日の夕食後、亜由美と洋介は両親に話しをするタイミングがつかめないでいた。
    お互いが目とあごで合図をしている。
    亜由美(洋ちゃん早く話してよぉ??)
    洋介(亜由美が話すタイミングつくってくれよっ??)
    そうこうしてる間に洋介が意を決する。

    2006-10-22 12:09:00
  • 11:

    ?

    洋介「あのぅ〜...ー...」
    父.母「??どした??」洋介「あのっっ...亜由美さんを僕に下さいっっっ?」

    2006-10-22 12:12:00
  • 12:

    ?

    父「洋介急にどしたっ??なにも亜由美を一生やらんなんて言った覚えないぞ?こんな娘やけどもらってくれたら嬉しい思うし、いずれは二人一緒になってこの防水屋ついで欲しいと思ってるんやぞ??」
    洋介「はい?ありがとうございます?そう言ってもらえるとすごく嬉しいです?急にこんな話しをしたんは....---」
    父「なんや??」
    洋介「....今、亜由美のおなかには僕と亜由美の子がいるんですっっ...なんでっっ僕は亜由美と一緒になって二人を守っていこうと思います??」

    2006-10-23 22:01:00
  • 13:

    ?

    亜由美は両親に歓迎されると思っていたから洋介が必死に話しをしている間も心に余裕があったので
    亜由美(洋ちゃんかなり緊張してるなぁ?そんなイキまなくても大丈夫やのに?)なんてのんきに思っていた。

    2006-10-23 22:04:00
  • 14:

    ?

    父「亜由美....ほんまなんか??」
    亜由美「ほんまやで?もちろん許してくれるやんな??」
    父の目つきがいつのまにかかわっていた事に亜由美はやっときずいた。
    父「情けない.....っ」
    亜由美「あたし学校もやめて洋ちゃんと赤ちゃんと三人で頑張って行くからお父さん、お母さんも幸せ一緒に祈ってよ?」
    父「学校辞めるってなんでそんな簡単にゆうねん?こどもにこどもが育てれるわけないわ?生まれてくる子がかわいそうや?」
    亜由美「お父さんその言葉なにがなんでもひどすぎや?そしたらあたしと洋ちゃんの子おろせってゆうん?」

    2006-10-23 22:13:00
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