小説掲示板I Miss youのスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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I Miss you

• 1:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  なぁ？？？
  出会った方がょかった？？それとも………
  すべては決まってるって君は言ったね。
  決まってるんだったら出会ゎなあかん運命ゃったんやね。

  2006-10-12 10:53:00
• 2:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  夜の街に憧れてた。
  そぅ「歌舞伎町」すべてが手に入るんだと思ってた。君がいた街…
  今でもあの頃を思い出すよ。出会いの意味…

  2006-10-12 10:59:00
• 3:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  私みぃゎ幼なじみの和也に会いに東京に来た。
  「みぃ？よく来れたなぁ♪新幹線暇やったやろ？？」和也が新宿駅まで迎えに来てくれた。
  「大丈夫やし♪てか東京ってかなり人多くてびっくりしたわ」

  2006-10-12 11:02:00
• 4:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  夜？？？ホスト？？？
  「うん。別にぃいで！！！その変わり飲みに連れていけよﾜﾗ…」ﾒｯﾁｬはしゃいでた。
  この時から運命は決まってたんかなぁ？
  君に出会う事を……

  2006-10-12 12:21:00
• 5:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  夜まで、ひたすら地元の事やら和也にしゃべってた。「和也〜おはよぅ」私の後ろからﾎﾞｻﾎﾞｻ頭の男が髪の毛をかきながら現れた。
  「あっ！おはよぅ♪みぃ、この人一緒に働いてる勇さん」軽く勇さんは挨拶してきた。

  2006-10-12 12:25:00
• 6:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  「あっ！どうも〜」私も軽く挨拶して、勇さんは出ていった。
  和也は何人かで住んでるって言ってたけど、いきなりでびっくりした。
  和也と勇さんが…勇さんと君が…って考えると今でも偶然にしか思えないよ。

  2006-10-12 12:30:00
• 7:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  「あっ！どうも〜」私も軽く挨拶して、勇さんは出ていった。
  和也は何人かで住んでるって言ってたけど、いきなりでびっくりした。
  和也と勇さんが…勇さんと君が…って考えると今でも偶然にしか思えないよ。和也ゎ用意し始めたから、一人でボーッとそれを眺めてた。
  「完了〜♪」いつもと違う和也に一瞬笑いそうになった。「勇さん〜行きましょう♪」髪の毛ﾎﾞｻﾎﾞｻやった勇さんとやらはかなりホストらしくなってた。

  2006-10-12 12:37:00
• 8:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  「みぃは後で来いよ。キャッチとかミーティングあるから…また電話するから」と和也と勇さんは出て行った。それから私は長旅の疲れから寝てしまってた。
  夜中の３時に「ヤバィ」って飛び起きたらちょうど和也からかかってきた。

  2006-10-12 12:48:00
• 9:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  「タクで１０分くらいやから〇〇ﾋﾞﾙ言ったらわかるわぁぁ〜じゃあな」
  えっっ？まぢ？？
  とりあえずタク呼んで向かった。ここのﾋﾞﾙの６階かぁぁ〜勢いよくエレベーターに飛びのった。

  2006-10-12 12:52:00
• 10:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  ６階に着くとドアを開けるのに何故かためらった。
  ｱﾀﾌﾀしてると若い従業員のコが私に気付き「担当の方は？」と聞いてきた。えっ？担当？なんやそれ？？？頭は多分？？？やった。それに気付いた従業員は「初めてですか？」「はい」と答えていざ中へ

  2006-10-12 14:11:00
• 11:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  中は思ったより狭かった。私に気付いた和也はすぐに駆け寄ってきてくれた。
  「みぃ〜♪お前も東京っぽくなってきたなぁ♪」なんとも意味不明な会話。和也はすでに酔っ払い状態〜。従業員のコもすでに酔っ払い！！！

  2006-10-12 14:16:00
• 12:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  運命って決まってると君が言うのなら、これも…この出会いも…きっと決まっていたんだね。。。
  出会うべきして出会った…そして………………………

  2006-10-12 14:19:00
• 13:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  ひときわ目立った笑い声の君…私はすぐに目に入った。だって、笑い方がおもしろすぎたんやもん…！！！「あれ！誰？？？」
  思わず和也に聞いた。
  「しんちゃんゃで♪ﾒｯﾁｬおもろい笑い声やろ？」
  和也はしんちゃんと言う人を見ながら吊られ笑いしてた。

  2006-10-12 14:23:00
• 14:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  「しんちゃんも一応同居人やねん。待ってて〜連れてくるから」和也がしんちゃんの席に行ってしまった。２分くらいして、しんちゃんのお客らしき人が帰って私の席に座ってきた。
  「みぃちゃんやんな？和也から聞いてるで♪ﾋｬﾊﾊﾊ〜」

  2006-10-12 14:28:00
• 15:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  「あっ！美世です〜！よろしく」軽めに挨拶した。。そっから酒飲んで酔っ払った私はしんちゃんとかなり意気投合〜！！！
  今住んでる所がしんちゃんの地元やってかなりはしゃいでた。

  2006-10-12 14:31:00
• 16:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  しんちゃんはみぃの２個下で、１年半前にこの歌舞伎町にやって来た。中々の男前やのに気取ってなくて、３枚目キャラ！！！
  そんな彼に私はくぎづけになってた。

  2006-10-13 16:14:00
• 17:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  盛り上がっているうちにラストの時間がやってきた。「みぃわ一緒に帰ったらいいから座ってていいで。」和也が他の客を見送って、みぃが最後に残った。
  帰りは和也と勇さん、しんちゃんとでタクシーで家まで帰った。

  2006-10-13 16:18:00
• 18:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  家に帰るなり、和也と勇さんは寝てしまった！！！
  「今日帰るのに…観光するって言ったのに…」和也を叩いても起きなかった。
  「俺が観光したろかぁ〜ﾋｬﾊﾊﾊ〜」しんちゃんがみぃを宥めるように笑いだした。

  2006-10-13 16:21:00
• 19:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  「そんなんぃぃで〜しんちゃんも疲れてるんやし」
  気をつかってみた。本当は行きたくてしかたなかった。「今日俺遅刻やしﾋｬﾊﾊﾊ〜かなり寝たからぃぃょ」どっか行こうゃぁぁ！！！そんなしんちゃんの言葉に甘えてみぃはディズニーランドを選んだ。

  2006-10-13 16:24:00
• 20:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  外は小雨がﾊﾟﾗついていたけどうちら２人は大はしゃぎでディズニーランドまで行った。雨って事でかなり空いてた。しんちゃんのおすすめの乗り物に乗ったりディズニーランドは初めてやったからかなり楽しかった。しんちゃんは誰と行ったんやろ？なんて気にしながら…

  2006-10-14 04:00:00
• 21:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  そんな楽しい時間も過ぎてもうそろそろ新幹線に乗らなあかん時間になった。
  もう少ししんちゃんといたい。多分どっかでしんちゃんに惹かれてたんやと思う。「みぃちゃんもうお別れやなぁ〜かなり寂しいわぁ！また東京おいでな」しんちゃんが笑顔で言ってくれた。

  2006-10-14 04:03:00
• 22:

  みぃ◆dg9vHrJOyk

  「帰りたくないなぁ〜」
  私はその言葉を連呼してた。「アハハ〜でも明日から仕事あんねんやろ？またおいでな」しんちゃんはずっと私を慰めてた。
  「しんちゃんと偶然にでも遊べてよかったわぁ」
  自然と口からでた。

  2006-10-14 04:09:00