小説掲示板結婚しよな？のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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結婚しよな？

• 1:

  奈美

  『付き合って？』
  
  このメールで私は大きく変われた…ありがとう。

  2006-10-11 18:52:00
• 2:

  奈美

  だけど一つだけ心配だった…光はキャバのボーイをやっている。それに光は一般より男前･･･私がもし光を好きになったらきっと辛い恋愛になるんだろう。
  でも好きになる事はないと思う。だから大丈夫…自分にそういい聞かせた。

  2006-10-11 19:06:00
• 3:

  奈美

  ちょっと遅れたけどここで自己紹介!?
  私の名前は奈美･ﾐﾃｺの16歳
  彼氏になる光･年は22歳･キャバクラのボーイ。女にモテモテだ??

  2006-10-11 19:09:00
• 4:

  奈美

  それから光とは毎日のように遊んだ。家でゴロゴロしたり、遊びに行ったり。
  やらしい事とか全くなかった。

  2006-10-11 19:13:00
• 5:

  奈美

  ﾁｬﾗﾗﾝ♪
  奈美の携帯が鳴る。光からだった。
  『はいは〜い？』
  『家の近く居てるから行くわ！もうつくで。』
  奈美は急いで化粧直しをした。『お邪魔しま〜す』私が急いで化粧を直している所をみて光は笑った。

  2006-10-11 19:19:00
• 6:

  奈美

  それから二人でテレビを見てベッドに座った。この日初めて光と手を繋いだ。
  いつもなら全く緊張とか照れるとかなかったけど、光と繋いだ時はかなり緊張した。光も照れていた｡
  3分ぐらいしてから光が手を離した。私は何故か悲しくなり光に『何ではなしたん？』っと聞く。【うわぁ〜私何言うてんやろ…】

  2006-10-11 19:25:00
• 7:

  奈美

  光が照れながら口を開いた。『汗出てきたもん。しゃあないやん…』
  この時光がとても可愛く見えた。男やのに可愛いっておかしいけど…この日初めて光が愛しかった。光を好きになった。今日は一緒に寝たいな。そんな願いも虚しく、光は帰ってしまった。

  2006-10-11 19:34:00
• 8:

  奈美

  光が帰った後、私は一人悩んでいた。光は私の事好きなんかな？それにしても年離れてるよな？とか…
  不安になり光にメールを送った！『光会いたいよ〜』メールは返ってこなかった

  2006-10-11 19:41:00
• 9:

  奈美

  次の日━
  ﾁｬﾗﾗﾝ♪
  携帯の音で目が覚める。重たい目を擦り携帯の画面をみる。〈メール一件〉
  受信:光《奈美？奈美ん家住みたい》私は驚き重たい目も軽い目に変わる。そっこう光に電話しる。
  『急にどうしたんよ？』早口で私が光に訪ねる。『奈美と一緒にいたいからやで？』又光にトキメいた?『う〜ん。いいよ！家おいで！』そう言い電話を切った。

  2006-10-11 19:47:00
• 10:

  奈美

  私は一人暮らしでわなく、親と一緒に住んでいる。だから親にちゃんと事情を説明して許可をもらった。多分…それから光と同棲生活をして２週間━…
  『誰よこれ』私が切れ口調で光に言う。『それは…元カノ…』意味が分からなかった。光の携帯に愛っと言うメールフォルダーがあったので私はメールを見た。《光今日家くる？》《愛寂しい。》《光おらな死ぬ…》やら未練タラタラなメールだった。

  2006-10-11 19:55:00
• 11:

  奈美

  私はショックでそれ以上何も言えなかった…信じてたのに。それから色んな事を光から聞く。《今日店のコに付き合って言われた…》とか。別に私は聞きたくない…でもそんな事を聞いてると余計に不安になる一方。

  2006-10-11 19:58:00
• 12:

  奈美

  不安になりすぎておかしくないなりそうだよ。私は光の女…だから光が癒してよ？なのにどうして不安にさすの？焼きもち焼かしたいの？無理だよ。耐えれないよ…疲れた…

  2006-10-11 20:02:00
• 13:

  奈美

  私は嫌な事を忘れたかったから携帯をみなかった。光の携帯にはろくなメールがない。元ｶﾉに《女いてるから》のメールなんていっこも送ってないし。みるだけ辛い思いする。だから光の良い所ばかり見るようにした。

  2006-10-11 20:05:00
• 14:

  奈美

  もうすぐ光と付き合って一ヶ月。一ヶ月記念は私の誕生日でもあった。だから光は毎日私に《奈美何がほしい？》っと聞いてくる。私は光さえ居れば何もいらないから《何もいらないよ。》っと何回もいった。そして一ヶ月…

  2006-10-11 20:08:00
• 15:

  奈美

  『誕生日オメデトウ！』っと言い光が私に四角い箱を差し出す。私はなんだろう？っと思い光に開けていい？っと聞く。光は軽く頷き笑った。私はそっと箱を開けた。中にはブランドのネックレスが入っていた。
  ビックリして時間が止まった『……み？なみってば』ふっと顔をあげると光が心配そうな目でこっちを見ている。『嬉しくなかった？』『違う！嬉しすぎて何て言えば分からん！』そう言うと光は笑った。

  2006-10-11 20:13:00
• 16:

  奈美

  私もつられて笑った。
  そして二人でプリクラをとりに行く。一ヶ月で初めて【チュウプリ】を撮った。二人ともﾆﾔﾆﾔしながらチュウをした。そして、プリクラが出てくるのが待ち通しい…

  2006-10-11 20:16:00
• 17:

  奈美

  3分ぐらい待っていると、やっとプリクラが出てきた。私がニヤっきながら見ていると光がプリクラを奪い取った。私は取り返そうとしたが取り返せなかった…プリクラを取られてすねていると光が『すねたん？はい。かえしたる』っと言い私にプリクラをかえしてくれた。私は機嫌が戻り光とお店を出ていった。

  2006-10-11 20:20:00
• 18:

  奈美

  そして家に帰り、一ヶ月の間にあった出来事を話し合った。『手繋いだ時めっちゃ緊張したわ〜』『いやいや！奈美もかなり緊張したって』そんな話をしていると光がキスをしてきた。そして私達は一つになった。

  2006-10-11 20:23:00
• 19:

  名無しさん

  純粋やな??

  2006-10-11 23:19:00
• 20:

  奈美

  私と光は眠りについた…
  
  次の日━…
  夕方に光を起こす。光は眠たい目を擦り目を冷ました。そして私に軽いキスをし用意し始めた。用意が終わり光を玄関まで見送り、いってらっしゃいのキスをする。玄関のドアが『ﾊﾞﾀﾝ』と閉まった事を確認し私は掃除をし始めた。
  

  2006-10-14 19:08:00
• 21:

  奈美

  掃除を終えテレビを見ながら携帯をいじる。
  光が仕事の日はいつもこんな調子だった。夜二時頃、光が帰ってきた。
  『おかえり〜♪』光はやけに機嫌がいい。『ただいま〜』そして光は私に抱きついてくる。珍しく酔っていた。
  私はスーツ姿の光は嫌いだ。ホストに見えるから…私はホストに行ったことはないけど、やっぱりホストは悪いイメージしかない。だから私は光にスエットに着替えさせる。光はちょっと間私にﾍﾞﾀﾍﾞﾀしてご飯を食べ、お風呂に入り眠りについた。私も光の隣で寝た。

  2006-10-14 19:15:00