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見捨てないで…

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  • 1:

    初めて書かせて頂きます。初心な私ですが、どぅか見守って下さぃm(__)m

    ―心の無い人間になれたらどれ程、楽になれるだろう?真実ゎあの日から、ずっと幸せって何なのか解らず、幸せを求めてた。
    だからぉ願い見捨てなぃで―" " "06/04/01 00:00

    2006-11-23 21:35:00
  • 221:

    真実

    ???サンぁりがとぅござぃます?すごく励みになります?コレカラも暇な時目を通していただけると嬉しぃです?

    2006-04-12 12:28:00
  • 222:

    真実

    すると思わぬ返事だった。
    「はぁマジで??俺も同じ様な事言われてんけど!」
    あの瞬間はすごくショックだった。はめられたって思ったよ。
    「えっ・・じゃぁこの紹介は無しにして。。」

    2006-04-12 12:31:00
  • 223:

    真実

    そう真実が言うと、「メールとかだけでもしいひん?」戸惑いながら聞く彼に「メールだけなら取り合えず良いよ」何故か普段なら断るのに、申し訳なさそうに言った彼の言葉に無理とは言えずにいた。
    これが、博志との出会いだった。毎日メールもして、1日置きぐらいに電話もして、いつも博志からで真実が自分から進んで連絡とることは無かった。

    2006-04-12 12:37:00
  • 224:

    真実

    そんなある日、博志から・・・
    博志「真実・・会うのとか無理やんな?」
    真実「・・・うん。。」
    博志「真実何かあったんか?俺の仕事の後輩で○○っておんねんやん。真実知ってるやろ?多分真実の家と近いと思うねん。真実昔連れとグルになってアイツしばいてんやろ?んで気になったからイロイロ聞いたら昔シン○ーしてたとかな。。でも今の真実全然違うってか、想像もつかへんぐらい落ち着いてるし。冷めてる様にも感じるしな。何か抱えてるんやったら支えになるか解らんけど言ってきてな。」

    2006-04-12 12:46:00
  • 225:

    真実

    博志の言葉は嬉しさと悲しさ・・何か心が痛かった。冷めてる。そう見抜かれた事が何より真実の感情と気持ちを動かした。
    だけど、今の自分を解って欲しい。。確かにそう感じたから真実は博志に嘘をついた。
    「シン○ーなんかやってない。。真実の気持ちはな、どんなけ人に話しても解りっこないねん。だから・・誰かに頼り又一人にされて孤独感じるなら、誰にも真実のこと解らんで良いねん。」

    2006-04-12 12:52:00
  • 226:

    真実

    沢山の感情と共に出た言葉に博志は熱くなり「なんでやねん!最初から諦めてたら何も変わらんのとちゃうんか?本間の真実の気持ちは何やねん!!」
    そんな博志の言葉に涙が溢れてきた。。「どうしてん?言わな解らんやん」そんな優しい言葉に余計涙は誘われ、声にならない声で・・・「・・・お・願い・・・真・実を独・・りに・しやんと・・ッンン・いて・・」

    2006-04-12 13:02:00
  • 227:

    真実

    そんな真実に博志が「真実、今からスグ行くから!!真実は一人ちゃうから、待っといて」
    と言った。。

    【---博志・・本当に博志と出会ってからの真実は博志が全てだった。。なのに、あんなにも簡単に捨てられるなんて・・この時は思ってもみなかったよ。---】

    2006-04-12 13:07:00
  • 228:

    真実

    博志が真実の家へ向かってる間も真実は無言のままズット電話は繋いでくれてた。
    「大丈夫やからな。もう一人じゃないから。。」博志は何回も言ってくれてた。。
    「真実もう着くから出といて」そう言われ家から出て道路まで行くと博志が居た。

    2006-04-12 13:15:00
  • 229:

    真実

    それでも真実は車に乗るのが怖くて車の前で立ち止まってると、博志は車のエンジンを切り降りて真実の元へ来て「ちょっと歩こうか」と近くの小学校へ歩きだした。

    2006-04-12 13:20:00
  • 230:

    真実

    小学校に着き、ハンモックの上に登り少し離れて腰を下ろした時、博志が真実に近寄り・・「真実、俺怖くないから信じてな。。真実はもう一人じゃないから、俺は真実をほっとかへんから・・だから安心しておいで」と博志は目の前で真実の方へ両手を広げた。。真実は首を横に振ることしか出来なくて、そんな真実に「大丈夫やから、信じて。今の真実見てるん辛いねん」そう言い終わる瞬間に博志は真実を優しく抱きしめてくれた。真実の体が振るえ出し、それに気づいた博志は力強く抱きしめ「大丈夫。」と何度も言ってくれた。

    2006-04-12 13:30:00
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