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見捨てないで…

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  • 1:

    初めて書かせて頂きます。初心な私ですが、どぅか見守って下さぃm(__)m

    ―心の無い人間になれたらどれ程、楽になれるだろう?真実ゎあの日から、ずっと幸せって何なのか解らず、幸せを求めてた。
    だからぉ願い見捨てなぃで―" " "06/04/01 00:00

    2006-11-23 21:35:00
  • 451:

    真実

    許せるはずが無い。
    傷つけられてからぢゃ遅い。真実ゎチーママに「絶対許しませんから。ぁの人が出勤の日ゎ真実来ませんから」と言い、その日も帰る事にした。

    2006-04-23 21:09:00
  • 452:

    真実

    悔しくて涙ばかり流れてた。。
    そんな時ぃつもタィミングよくとも君ゎメールをくれる。

    とも君ゎ誰よりも大切な存在だった。

    2006-04-23 21:11:00
  • 453:

    真実

    ぁる日の夜、夜中に地震が来て‥すごく恐かった。

    すると、とも君からすぐに電話が掛かってきて「真実大丈夫か?恐くなぃか?」言われ…真実ゎ彼女ょりもすぐに真実に電話してくれた事がスゴク嬉しくて。『大丈夫』と言ったが涙が出てきて、そんな真実に、とも君ゎ「真実が落ち着くまで電話切らんから安心しぃや」と言ってくれた。。

    2006-04-23 21:14:00
  • 454:

    真実

    『どぅしてとも君ゎそんなに優しいの?』と真実が聞くと、「俺の中で真実ゎ大切な一番の女友達ゃから。」と言ってくれた。

    『彼女に悪くなぃ?』と聞くとィツモ「彼女ゎ理解してくれてるから真実ゎ心配する事なぃで。真実が淋しい時ゎぃつでも真実の所行くから一人で抱ぇやんと言ぃゃ。」と優しぃ言葉をくれてぃた。

    2006-04-23 21:24:00
  • 455:

    真実

    言葉に甘えすぎてぃたのゎ解ってぃた。

    けど、心の淋しさにゎ勝てずに‥淋しくなった時、とも君を必要としてしまぅ。

    ぁる日、真実のぁまりの落ち込み様に、とも君ゎ急いで車で約一時間の距離の中来てくれてた。

    2006-04-23 22:54:00
  • 456:

    真実

    とも君にゎ素の真実を見せれる。。
    何故か心が開ける存在で、真実の部屋に上げた。

    “異性”そんな意識もして居なかった。

    2006-04-23 22:56:00
  • 457:

    真実

    部屋に二人になり、真実ゎ黙りこんだ。。

    優しぃ表情で、とも君が口を開いた。

    2006-04-23 22:57:00
  • 458:

    真実

    とも君「真実?今日ゎ心に抱えてる事、全部話してみ?ちょっとでも楽になったら、俺ゎ嬉しいから。」

    真実ゎ話そうと決意した。だけど素面でゎ無理だと感じたから、飲めないぉ酒を持ってきて‥口へと運んだ。。

    2006-04-23 23:00:00
  • 459:

    真実

    本当にすぐに酔ぃ。ぉ酒の力で言える!そぅ思ったが、うまく表現できるか不安で黙ってぃた。

    とも君「真実、俺が支えになるって言ったゃろ?」

    とも君ゎ絶対“信じて”ゃ“信じろ”とゎ言わなぃ。だけど、どこかスゴク包容力を感じれた。真実の心が自然と、とも君を信じていた。

    2006-04-23 23:05:00
  • 460:

    真実

    真実ゎまぁ君との過去、それからずっと心が独りぼっちだった事、人を信じるのが恐ィ事、見捨てられる事に怯えてる事。。
    全てを真実の体にぉ酒を足しながら、泣きながら話した。。

    2006-04-23 23:08:00
  • 461:

    真実

    とも君ゎずっと頷きながらも真実を見つめ聞いてくれてた。。

    そんな時とも君の一言で酔っていた真実も一気に覚めてしまった。。

    2006-04-23 23:13:00
  • 462:

    真実

    とも君「それだけぢゃないやろ?博志の事…それが今の真実が変わろうとした原因やろ?」

    真実の酔いゎ嘘みたいに覚めた。。
    そんな中、またとも君ゎ口を開く。

    2006-04-24 12:28:00
  • 463:

    真実

    とも君「博志と居た時の真実ちゃんと笑ってたやん。博志も俺に結婚するとか言ってきてたし。。何があったん?」

    何でだろ‥博志と付き合ってた頃ゎとも君とゎ友達ってゆぇる仲ほどでも無かったのに。

    どぅして、とも君にゎ全てが解るの??

    2006-04-24 12:31:00
  • 464:

    真実

    博志の事だけゎとも君にハッキリ言えなかった。

    二人ゎ同じ会社だから‥とも君が博志に対して悪く思ってしまぅのも嫌だった。

    だから‥『真実がコンナだからしんどくなっちゃったんだって。結婚出来ないって言われちゃった』と無理して笑顔を作った。。

    2006-04-24 14:01:00
  • 465:

    真実

    とも君はそんな真実に「真実こっちおいで」と言い少し近寄ると頭を撫でてくれた。

    真実は顔を上げれずにいると「真実・・そうやって相手を大事に想う優しさは真実の魅力の一つやと思う。でもな、そこまで相手を思ってまで真実が苦しむ事ないやん?自分を責めすぎやで。なぁ真実の良さを博志は気付かんかってん。。本間に大事にしてくれる人は絶対居てるから。よく頑張ったな」

    そう言い真実の頭をとも君の胸に寄せ「俺見てへんから泣きたいだけ泣き」と、真実はとも君の温もりの中でまるで子供のように泣きじゃくった。

    2006-04-24 14:10:00
  • 466:

    真実

    この日から真実ゎ最低な女になってしまった。

    頼れる人、甘えさせてくれる人、真実の事を理解してくれる人‥とも君しか居なかった。。

    彼女が居る事解ってながら、心が止まらなくなってた。。

    2006-04-25 00:04:00
  • 467:

    真実

    それから、とも君ゎ週に一度、仕事が終わってゎ真実の家に来て、朝方帰る。。その繰り返しだった。

    真実がとも君を好きになってる事も、とも君ゎ気付いてぃた。

    ぁる日、とも君に聞いたらいけなぃ意地悪な事を聞いた。

    2006-04-25 00:08:00
  • 468:

    真実

    『とも君‥真実と彼女どっちかってなったら、どっち選ぶ?』と当然答えゎ彼女って言われると思ってた。
    だけど、とも君ゎ「真実の事ほっとけへん!俺ゎ最低ゃけど、どっちも選べへん」と。
    こんな事、客観的に聞いたら男が浮気したぃが為に浮気相手を繋ぐ言葉って思うと思う。

    2006-04-25 00:12:00
  • 469:

    真実

    けど真実の心ゎ見捨てられる恐さ、独りになる恐怖、そんな思いばっかだったから、とも君が浮気相手だと思っていたとしても、騙されてたとしても、とも君が居てくれれば、それだけで前向きになれる自分が居たから、真実ゎとも君に感謝してる。。

    2006-04-25 00:15:00
  • 470:

    真実

    真実が今最低な事してるのは解ってる。心が痛く苦しい程、真実ゎ最低な事をしてるの解ってるの。。

    でも‥心が。。真実が今とも君を失ぅ事が生きる希望を失う事と同じなの。

    2006-04-25 19:28:00
  • 471:

    真実

    とも君と一緒に寝てる。
    そんな事から安心感がスゴクあった。
    だから‥どっちからとかぢゃなく体の関係にもなった。。真実ゎ自分でもどぅさてか解らない涙を流してた。。

    2006-04-25 19:30:00
  • 472:

    真実

    終わった後、真実の体が異状な程震えだし止まらなくて、とも君ゎ真実に「ごめんな。真実を傷つけたくなかったのに‥」と抱き締めながら言ってくれた。

    真実その時、とも君で良かったって思ったょ。。

    2006-04-25 19:33:00
  • 473:

    真実

    とも君とこんな関係になる前‥真実ゎ大阪のぉ兄ちゃん的存在のひろ君にムチャなお願いをした。
    真実の働いてた店の女の子達ゎ皆男にだらしなかった。浮気ゃ男遊びも盛んで、だけど幸せそうに毎日ぃろんな男の名前を出し笑ってる。。
    その時思ってた。
    ァホなフリして男遊びしたら楽しいんかな?嫌な事も忘れれるのかな?って。

    2006-04-25 19:39:00
  • 474:

    真実

    好きでも無い男とヤッたりして、そんな風に過ごしたらぁの子達みたいにヘラヘラ笑ってられるんかな?
    自分を汚してしまえば、こんなに人に警戒心持たなくなるかな??

    だから‥ひろ君に真実が考えてる事、全部話してエッチしよぅって言った事がある。

    2006-04-25 19:42:00
  • 475:

    真実

    デモひろ君と会って、そんなフィンキになった時。
    とゆうよりも、ひろ君ゎその時が来たら、明らかヤリタイだけの様に感じてしまぃ。真実ゎ『やっぱゴメン‥無理』と言ぃスグに帰った。それから、真実の勝手な行動と、ひろ君も男なんやぁ。と訳の解らない、申し訳なさと拒絶感で、ひろ君とゎ連絡が来ても返す事ゎぁの日以来なかった。

    2006-04-25 19:46:00
  • 476:

    真実

    だから‥例え付き合ってぃなくても、彼女が居てても。
    もちろん、本当に悪いとゎ思ってる。
    こうやって淋しい時に傍に居て支えてくれる、愛しく思える、とも君で良かったと思ってる。。
    初めて、彼氏でも無い。付き合っても無い人と体の関係をもったけど、真実自身後悔ゎしてない。

    2006-04-25 19:49:00
  • 477:

    真実

    だけど‥そんな生活の中、クリスマスが近づいて来て。
    カレンダーを見てゎ一日一日が恐かった。。
    とも君にゎ帰る場所がぁる。。
    真実ゎ独り。。当たり前の事解ってたけど、心ゎどうしようも無く叫んでた。

    2006-04-25 23:47:00
  • 478:

    真実

    もぅこれ以上一緒に居たら駄目なんだ。
    今更だけど、彼女に傷つけたら駄目なんだ。
    だから‥次で最後にしよう。そう決め、とも君にも伝えた。

    2006-04-25 23:49:00
  • 479:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 480:

    真実

    “傍に居たい”

    心から想える貴方に逢えた
    募る想い
    少しの理由で
    押し殺さなきゃ駄目だけど

    “傍に居れる”

    その事で 越えられる壁
    その事で 消し去れる自分

    形にならない恋だけど

    “隣で笑える”

    それでいい。
    それだけでいい。

    2006-04-25 23:58:00
  • 481:

    真実

    貴方と過ごした日々
    貴方を愛した日々
    貴方と一緒に居た時間
    辛かったけど 幸せだった
    一日が早く過ぎて
    明日が来る
    ずっと現実を見ない
    見えないフリしてた
    そんな日々が幸せだった

    真実は貴方を忘れない
    絶対 絶対忘れない

    貴方と過ごせた日々
    貴方を愛せた日々
    貴方と一緒に居た時間

    一生 宝物にするから

    貴方と出逢えて良かった
    ありがとう

    真実が愛した とも君
    本当に 本当にありがとう

    真実の一生 大切な人

    2006-04-26 00:13:00
  • 482:

    真実

    他にも沢山書いた詩を読んでくれた とも君の目からゎ涙が流れてた。

    「真実ありがとうな。真実ゎホンマに良い女やで!その純粋な気持ち無くしたらあかんで。ごめんな俺が苦しめて。ホンマにありがとう」

    とも君が言い、最後に真実を抱き締めてくれた。

    2006-04-26 00:17:00
  • 483:

    真実

    最後だから‥
    真実ゎ笑顔で言った。

    『とも君と居れた事、ホンマに幸せだったょ。真実を理解ってくれる人が居てる喜びも感じれたし‥何より..真実、最低だったけど、とも君がこうやって真実コンナ関係を続けてても、最後に戻るのゎ彼女の元で二人の“絆”ゎすごいなぁって想ったの。辛い事も我慢したらイツかゎ幸せになれるんだよね。真実ゎ浮気されても帰ってくる元になれるように頑張るね。いろんな事教えてくれてぁりがとう!とも君大好きやったょ』
    最後の最後まで涙を堪えた。

    2006-04-26 00:23:00
  • 484:

    真実

    とも君も涙目で笑顔をくれた。

    これで良いんだ。これ以上とも君を悪い人に変えていきたくない。

    真実、少しだけ心が強くなれた気がした。

    2006-04-26 08:38:00
  • 485:

    真実

    それからも、とも君とは連絡を取り合った。

    いつも”一番大切な女友達”と言っては親身にメールや電話で支えてくれていた。

    もう二人で会う事は無いけど・・・あんな関係になっても、また普通に友達として戻れた事。真実は見捨てられてないと感じれた事。何よりも嬉しかった。

    2006-04-26 08:43:00
  • 486:

    真実

    それからは、またとも君と仲良くなる前の生活に戻った。

    クリスマスは店へ出勤し時間を埋めた。やっぱりいつまでたっても水は好きになれない。真実に不向きだと解ってる。だから・・受け入れれずにいたケド、少しずつ強くなって行く自分に気ずいてた。

    2006-04-26 08:47:00
  • 487:

    真実

    だからかな?年が明けて、少し心に余裕を持ち出して、新しい出会い、真実のこと必要としてくれる人いてないかな?と考えるようになっていた。

    そんな時、昔からの友達 たけし から連絡があった。

    2006-04-26 09:03:00
  • 488:

    真実

    たけし「真実ぃぃ久しぶり!!最近何してるん?ってか今お前男いてるん?」

    真実「何もしてないで。。平凡な日々やし彼氏なんか半年居てない(笑)」

    たけし「なんやねんお前、しけた事ゆうなよ!お前が彼氏居てないん珍しいなぁ」

    2006-04-26 10:43:00
  • 489:

    真実

    そう地元の子は、真実には常に男が居る。そんな風に思われてる。
    もちろん真実が、ただ”誰かに必要とされて居たいから”と言う気持ちは知りもされていない。
    ただただ、強い女 そう思われていた。
    だからだよ・・・真実が本当の心の悩みさえ近くに居る地元の友達にさえ話せなかった。

    2006-04-26 10:48:00
  • 490:

    真実

    真実「珍しいって真実だってそんな時あるわ!」

    たけし「(笑)あんな紹介いらん?」

    真実「微妙やわ・・・。」  

    2006-04-26 10:50:00
  • 491:

    真実

    紹介してもらっても好きになれるか解らない。
    途中で嫌になるかもしれない。
    だけど、しぶしぶオッケーしたから、たけしだってわかってくれてるはず。

    それから、たけしと電話を切りメールが来るのを待っていた。

    2006-04-26 14:27:00
  • 492:

    真実

    15分ぐらい経ったとき、携帯が鳴った。

    ♪♪〜メール受信〜♪♪
    「たけしから紹介してもらった”たぁ”やで。真実って呼んでいい?」

    2006-04-26 14:33:00
  • 493:

    真実

    「良いよ。たぁ君ってたけしと友達って事は遊び人?」

    と最初からコンナ感じでメールのやり取りをしてた。

    2006-04-26 14:36:00
  • 494:

    真実

    ねぇ・・たぁ君・・・真実達、出逢わなかったら、未来は変わっていたのかな。
    傷の舐め合い、傷の付け合い。。。

    だけど真実は出逢えた事、感謝してるよ。

    2006-04-26 14:39:00
  • 495:

    真実

    最初から、たぁ君に対して信用と言ぅ欠片すらなかった。。ただ、たけしの友達だから、真実に嫌な事ゎしてこなぃってそれだけゎ信じてた。。

    だから連絡とりあって、?週間ぐらぃで、会ぃたぃって言われて会う事になった。

    2006-04-26 19:07:00
  • 496:

    ??? ◆CPTo.rc/Fw

    ?しおり?
    見てるからガンバッてね?

    2006-04-26 21:58:00
  • 497:

    真実

    ????ぁりがとぅござぃます?もぅダレも見てくれてぃなぃかと思って不安でした。。

    これからの話に出てきますが‥最近、、リスカをしてしまぅ自分と今の彼氏とのモメ事で精神的に沈んでまして、更新が中々出来ずにぃてすぃませんm(__)m

    2006-04-27 12:19:00
  • 498:

    真実

    たぁ君と待ち合わせして家の近くまで来てもらぃ車に乗った。。
    最初ゎ恐かったけど“たけしの友達だから”と心に言い聞かせてた。
    たぁ君も恥ずかしそぅに、真実も恥ずかしくぉ互い顔を合わす事が中々出来なかった。

    2006-04-27 12:34:00
  • 499:

    真実

    車を走らせ、ご飯を食べにお店に入った。
    その時の会話はハッキリ覚えていないが。一つだけ明確に覚えている、たぁ君から言われた言葉・・


    たぁ君「真実ってさ・・何か心に抱えてるやろ?さっきから笑う時、顔引きつってちゃんと笑えてないで」

    2006-04-27 12:51:00
  • 500:

    真実

    たぁ君に聞かれたが、たぁ君に対して心が開いた訳でわ無い。
    だから「聞かんといて・・真実が話せるようになったら話すから」とだけ言った。
    その時のたぁ君の悲しそうな顔。。今でも覚えてる。

    2006-04-27 12:54:00
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