小説掲示板見捨てないで…のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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見捨てないで…

• 1:

  真実

  初めて書かせて頂きます。初心な私ですが、どぅか見守って下さぃm(__)m
  
  ―心の無い人間になれたらどれ程、楽になれるだろう？真実ゎあの日から、ずっと幸せって何なのか解らず、幸せを求めてた。
  だからぉ願い見捨てなぃで―" " "06/04/01 00:00

  2006-11-23 21:35:00
• 2:

  名無しさん

  分かりました

  2006-04-01 00:05:00
• 3:

  真実

  ?ｻﾝ＞＞ぁりがとぅござぃます。よろしくお願い致します。

  2006-04-01 00:09:00
• 4:

  真実

  中学からの知り合いで、他の地域の子らとばかり遊んでいた。
  真実ゎ当時、ギャルで軽そうにｮｸみられてたけど、実際ゎ軽い女ゎ本気で嫌ぅ性格だった為、体の関係だけってゆうのゎなかった。
  

  2006-04-01 00:13:00
• 5:

  真実

  17歳の誕生日。
  真実の人生が変わる、初めて本気で愛した人との出会い。
  ?月の誕生日当日、真実の隣町の花火大会があった。いつもの友達と人混みの中歩いてぃると…

  2006-04-01 00:17:00
• 6:

  真実

  男『真実ゃん！今日誕生日やろぉｰ？ぉめでとぅ』　
  真実『せゃ！ぁりがとぅ☆何かちょぅだぃ』　　　　
  手を前にだして、ちょぅだぃと待つ。男友達ゎ持ってぃた飲みかけのﾋﾞｰﾙをくれた。はぁ？と思いつつ誕生日もあって気分が良かった真実ゎ『ぁりがとぅ』と笑顔で言って、その場を通りすぎようとした時…

  2006-04-01 00:22:00
• 7:

  真実

  彼の名前ゎ正幸。
  まぁ君と皆呼んでたｶﾗ真実もそぅ呼ぶようにしてた。まぁ君に番号聞かれ交換して、すぐﾊﾞｨﾊﾞｨした。
  
  ぁの日、番号を聞かなかったら、真実の心ゎこんなにﾎﾞﾛﾎﾞﾛにならなかったょね？だけど、本気で好きになるｺﾄも知らないままだっただろぅ。
  ぁの日、真実ゎまぁ君を好きになるなんて想像もしてなかったょ。

  2006-04-01 00:42:00
• 8:

  真実

  その日ゎ夜中?時ぐらぃに家に帰ってきた。部屋に入り携帯を手に取り開くと、まぁ君からｼｮｰﾄﾒｪﾙが入ってた。《もぅ家帰ってる？》真実ゎ何故か電話をかけてた。
  同じ学校とゅぅ共通点がぁりながら、初めて話たのもぁり、夜が明けるまで話してた。
  まぁ君ゎ野球部。ぁとその時、まぁ君にゎ彼女が居てた。別れたくても別れられなぃ、別れてくれなぃと言ってぃた。

  2006-04-01 00:49:00
• 9:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 10:

  真実

  そんな、まぁ君ゎ真実に今度遊ぼうと誘ってきた。　真実ゎ男と遊んでも体の関係にゎならなぃし疾しいｺﾄもなぃから、友達として遊ぶ約束をした。

  2006-04-01 01:00:00
• 11:

  真実

  おもしろくなくて、すぃませんm(__)m
  今ゎまだ真実が書きたｨ内容のﾄｺまで程遠いですが…?人でもみて頂ければうれしいです。
  だぃぶ長くなると思いますが、これが完結する時にゎ真実に新しい世界が見えてるｺﾄを期待して書き続けます。
  今日ゎここまでですが、ぉゃすみなさい?

  2006-04-01 01:05:00
• 12:

  真実

  遊ぶ日当日、何故か真実とまぁ君ゎどっからみても系統が違ぅ為と学校の目を気にして、まぁ君の家で遊ぶｺﾄになり、場所を聞いて原ﾁｬﾘで家まで行った。。
  

  2006-04-01 08:55:00
• 13:

  真実

  まぁ君と二人きり、今まで遊んできたり付き合ってきたりしてきた人とゎどこか違ぅ落ち着ｨた時間を過ごしせる。初めて居心地良ｨと感じた。
  それからｮｸぉ互い空ぃた時間一緒に過ごしてた。
  真実も今までの友達とゎぁまり遊ばなくなった。
  

  2006-04-01 10:08:00
• 14:

  真実

  毎日?連絡とって、ぉ互ｨの距離を縮めてた。きっと真実ゎその頃、まぁ君を好きになりかけてたんだと思ぅ。まぁ君の存在感が当たり前の様に感じてた。
  そんなぁる日、まぁ君から『女と別れてきたから』と言ゎれ、会ってたんだぁと思ｨつつ、少し嬉しｨ気持ちだったｺﾄ覚えてる。。。
  

  2006-04-01 18:56:00
• 15:

  真実

  真実ゎ別れたｺﾄについて、何も聞かなかった。
  まぁ君とそれからもｮｸ遊んでて…ぁる日、ぃつもの様に遊んでると、真実ゎしらなぃ間に眠ってしまってたみたぃで、でも目が覚める直前．．．ﾁｭｯって真実の唇に柔らかく温かぃ感触がした。
  ｷｽされた。でも何故か本当ゎ起きてるのに真実ゎ眠ってるﾌﾘを続けてた。
  もし起きてるのがバレると反応に困ってると思ったから。

  2006-04-01 22:36:00
• 16:

  真実

  その日ゎ何も知らなぃﾌﾘをし、ﾊﾞｨﾊﾞｨした。。
  家に帰ると真実ゎ今日のｺﾄ思い出してた。
  まぁ君ゎ何で真実にぁんなｺﾄしたんだろぅ。。。真実のｺﾄどぅ思ってるんだろぅ？
  真実の胸が熱く苦しくなってるのに気付ｨた。。真実まぁ君のｺﾄ完璧好きになってる。。そぅ初めて気付いた。。

  2006-04-01 22:40:00
• 17:

  真実

  それから、まぁ君ゎ野球に忙しく、ちょぅど夏の甲子園出場校の予選がぁって、ぅちの学校ゎ決勝まで勝ち進んでた。
  真実も小学校の頃、少年野球をしてたｶﾗ、野球が好きで、決勝戦当日、ぅちの学校の応援席で応援すると、まぁ君に約束した。
  

  2006-04-01 22:44:00
• 18:

  真実

  決勝戦当日―
  真実ゎ朝から黒彩でﾊﾞﾘﾊﾞﾘに髪の毛を黒くして、球場へ行き、応援席側に入ろぅとした時‥何故か先生に真実ゎ入ったらダメとゅゎれ、入れてもらぇなかった。真実ゎ先生達にぁまり気に入られてなかったからだ。
  帰ろぅか迷ったけど、まぁ君と約束したし…そぅ考え、ぉ金を払って一般の客席でみるｺﾄにした。
  

  2006-04-01 22:49:00
• 19:

  真実

  一般の席ゎﾊﾞｯﾀｰﾎﾞｯｸｽの後ろだった為、まぁ君が近く感じた。まぁ君の番になった時、気付いて欲しくて『まぁ君がんばってなぁｰ』ｯﾃ叫んだら、まぁ君も気付いてくれて、ﾆｯｺﾘ笑顔をくれた。。
  
  ねぇ、まぁ君。まさか、一年後の今がぁんなｺﾄがぉこるなんて思ってみなかったょね？？

  2006-04-01 22:53:00
• 20:

  真実

  真実ゎ必死に涙を隠してた。まぁ君の方を見た時、まぁ君も真実を見てｺｯﾁに向ってこょぅとした時、真実ゎ泣いてるのがバレたくなくて、その場を後にして家に帰るｺﾄにした。
  だって‥真実昔から人に弱ｨとこ見られたくなくて、泣かなぃって決めてたから。
  

  2006-04-01 23:02:00
• 21:

  真実

  その日の夜、まぁ君から電話がかかってきた。
  まぁ君　『今日ゎきてくれてぁりがとぅ。ｶｯｺ悪いﾄｺ見せてごめんな』
  真実　『好きなｺﾄ頑張ってる人にｶｯｺ悪ｨなんか関係なぃょ！まぁ君ｶｯｺ良かったで。ぉ疲れさま』
  まぁ君　『真実ﾎﾝﾏ想像してたょり良ｨやつゃな。そんな真実好きゃで』

  2006-04-01 23:06:00
• 22:

  真実

  ぇｯｯ？好きって何？まぁ君が真実を好きなの？恋愛？友達？
  そんなｺﾄが頭の中ｸﾞﾙｸﾞﾙ回ってた。真実ゎ『ぁりがとｯｯ』だけゅって電話を切った。
  切った後も真実ゎ好きｯﾃ言葉を気にしてた。真実ゎ積極的な方で、好きだと思ったら気持ち伝ぇなぃと気がすまなぃタィプだから、次遊んだ時、告白しょぅと決めて、その日ゎ眠りにつぃた。。

  2006-04-01 23:11:00
• 23:

  真実

  それから?日後まぁ君と遊ぶ日がきた。
  まぁ君の家で、決勝戦のﾋﾞﾃﾞｵを見てｨﾛｨﾛ話しながら和んでた。
  真実『まぁ君…真実なまぁ君のｺﾄ、ﾎﾝﾏに心から好きゃねん。だから…付き合って欲しぃです』
  まぁ君【真実のｺﾄゎ好きゃで、遊びだしてﾎﾝﾏの真実知って良ぃ子ゃなと思ってるし。…でもな、今の真実とゎ付き合えへんねん。俺らの周りゎ真実のｺﾄ外見しかしらんし、だから皆遊びまくってる・ｬﾝｷｰとかそんなんゅぅてるんゃんか、俺、自分だけの女にしたぃから．．今の真実の服装ゃ化粧変えてもらゎんな付き合うﾄｶゎ考えられへんねん】

  2006-04-01 23:35:00
• 24:

  真実

  ぉもしろくﾅｨから、誰も見てくれてませんょね??
  今日ゎそろそろ寝ます。
  ぉゃすみなさぃ。

  2006-04-01 23:43:00
• 25:

  名無しさん

  読んでるカﾗ頑張って???

  2006-04-01 23:58:00
• 26:

  真実

  真実ゎそれを聞ｨて、きっと他の子に言ゎれたら、ぢゃぁもぅいぃゎ！ｯﾃ言ってたはずなのに、まぁ君に対してだけゎ｛絶対変わってみせる｝ｯﾃ気持ちだった。
  だって、真実ゎまぁ君の傍が初めて自分の居場所だと感じたから。。
  真実『まぁ君、真実まぁ君好みに頑張るｶﾗ、変わったら見ててなぁ』
  まぁ君【真実こんな小さｨ俺でごめんな。でも好きゎ好きゃねんで】

  2006-04-02 00:42:00
• 27:

  真実

  そぅ言ゎれ、初めてぉ互ｨの意志でキスをした。
  まぁ君ゎ真実の体も触ろぅとしてたｹﾄﾞ…
  真実『まぁ君それゎ真実が変わって、ちゃんと付き合ってｶﾗにして』
  まぁ君【ごめんな。そのｷﾞｬｯﾌﾟも好きゃねん。ﾎﾝﾏごめんな】

  2006-04-02 00:43:00
• 28:

  真実

  まぁ君ゎ謝ってばっかなのゎ真実ゎ嫌だったし、早く正式に付き合ｨたく、変わろぅと急ｨでた。
  夏休みが明けてからゎ、真実ゎまぁ君に会える嬉しさで毎日学校に行ってた。
  そのまぁ君ゎ遅刻ばっかだったｹﾄﾞ、学校でも話すょぅになり、まぁ君ゎ一年の頃からﾓﾃてたみたぃで、真実ゎ周りの女に＜手つけた＞＜取るな＞ゃら影口ゅゎれる毎日だった。
  たぶん今までの真実なら即、そんな女にｷﾚてたｹﾄﾞまぁ君に嫌われたくなくて、我慢してた。ｯﾃｶまぁ君が居てるｶﾗそれで良かった。

  2006-04-02 00:44:00
• 29:

  真実

  学校で話たり、電話ゃメェルもずっと続けてた。
  制服ゎ辞めた子に貰って、膝下。髪の毛ゎ黒。化粧ゎ薄く。。誰もが真実の変わりょぅにﾋﾞｯｸﾘしてたと思ぅ。
  そして、私服…真実にゎギャル系以外の服ｾﾝがぁまり解らなかったので、学校の子についてきてもらぃ服を買ｨに行ったりで、真実ゎもぅすっかり、まぁ君色に染まりすぎてた。

  2006-04-02 00:45:00
• 30:

  真実

  まぁ君も学校での変わった真実を毎日見てるｶﾗか、ｽｺﾞｸ大切にしてくれる様になってきてた。
  10月25日…まぁ君と久しぶりに遊ぶｺﾄになり、初めて変わった真実の私服を見せた。まぁ君ゎ驚く以上に、スグ真実を抱き締め．．．
  まぁ君【真実ｨｨぁりがとぅな。真実だけ頑張らしたらｧｶﾝな。俺ﾎﾝﾏ真実好きゃゎ。大事にするから俺の女になって?】
  とまた強く抱き締めてくれた。。

  2006-04-02 00:46:00
• 31:

  真実

  真実『まぁ君ぁりがとぉぉ真実頑張って良かった。ずっと一緒にぃてなぁ』
  真実ゎ泣ぃてしまった。
  
  人を好きになって、付き合えたｺﾄに涙流したのゎこれが最初で最後だったなぁ。。

  2006-04-02 00:47:00
• 32:

  名無しさん

  ぁげ

  2006-04-02 20:16:00
• 33:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 34:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 35:

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  削除されますた

  あぼ～ん
• 36:

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  削除されますた

  あぼ～ん
• 37:

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  削除されますた

  あぼ～ん
• 38:

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  削除されますた

  あぼ～ん
• 39:

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  削除されますた

  あぼ～ん
• 40:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 41:

  名無しさん

  >>1-34
  >>44

  2006-04-02 20:48:00
• 42:

  真実

  そしてｺﾉ日からまぁ君と付き合ぅｺﾄになった。
  まぁ君と幸せな日々になると思ってぃたｹﾄﾞ、真実にゎまだ?頑張るｺﾄがぁった。まぁ君ゎ付き合ぃだしてｶﾗ、束縛が激しくなり、今までの男友達を全部切るｺﾄになった。
  真実もまぁ君さぇぃてくれれば、それで良ｨと我慢ゎ出来た。

  2006-04-02 20:49:00
• 43:

  真実

  だけど、日が経つにつれ、もっと?束縛が激しくなり、真実ゎ女友達とも遊べなくなった。理由ゎ女友達と遊んでたら、男友達と会った時一緒に遊ぶｺﾄになりかねなぃから。。
  しまぃにゎ、学校の通学さぇも朝の電車のﾎｰﾑで中学の男友達と会ってもしゃべるな！とそこまでゅゎれた。。もちろん、まぁ君が離れて行くのが恐くて約束ゎ守ってた。まぁ君さぇ居てくれればそれでよかった。

  2006-04-02 20:53:00
• 44:

  ゆうた

  携帯でよみやすくしとくな

  2006-04-02 20:56:00
• 45:

  ゆうた

  ほれえ

  2006-04-02 20:57:00
• 46:

  真実

  しまぃにゎ、まぁ君から真実に門限がつけられた。
  学校から帰る時、寄り道ゎしなぃで、地元の駅近くのｺﾝﾋﾞﾆすら友達と会ぅかもしれなぃから寄るのゎダメで。家に帰ってきたら、玄関に入ってｶﾗすぐに、ただぃまの連絡をするｺﾄ。用事がぁる時ゎ?時までに帰ってくるｺﾄ。出かける時ゎ玄関でる前に連絡するｺﾄ。
  全部、まぁ君がそれで安心するならと守ってた。

  2006-04-02 20:59:00
• 47:

  真実

  ゅぅたｻﾝ。
  ぁりがとぅございます。
  読みにくぃですよね??
  書き方ゃ文がﾍﾀｸｿで、ごめんなさぃ?

  2006-04-02 21:06:00
• 48:

  真実

  それから、?ヵ月後ｸﾘｽﾏｽ。真実ゎｹｰｷを作り、まぁ君家にぉ泊りに行った。まぁ君からの驚くﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄが待ってた。
  指輪と手紙…
  

  2006-04-02 21:08:00
• 49:

  真実

  手紙にゎ…
  【大好きな真実ぇ。。真実ﾎﾝﾏ俺の為にｨﾛｨﾛ変わってくれて、ぁりがとぅ。ごめんな我慢ばっかさせて。でも俺ゎﾎﾝﾏ真実を自分だけの真実にしたくて、他の男に真実が触れられるのも嫌で。。こんな器の小さｨ俺でごめんな。でも真実を絶対、大切にして幸せにするから、卒業したら結婚しよぅな。愛してるで】

  2006-04-02 21:12:00
• 50:

  真実

  手紙を読み終えた時、真実ゎ嬉しさのぁまり涙が出てきた。まぁ君ゎそんな真実を強く抱き締め、【ずっと一緒にぉろな】ｯﾃ。指輪もはめてくれた。。ペァﾘﾝグだったから、まぁ君が【俺金なぃから安もんしか買ぇへんだｹﾄﾞ、俺と真実がつながってる証拠ゃからな】ｯﾃゅゎれ、その日ゎ離れるｺﾄなくｽﾞｯﾄぉ互いの体温を感じながら過ごしてた。

  2006-04-02 21:16:00
• 51:

  真実

  次の日ゎ日曜で、まぁ君ゎ昼から部活があった為、ぉ昼前に一緒にまぁ君家を後にし、ﾊﾞｨﾊﾞｨした。
  
  

  2006-04-02 21:19:00
• 52:

  真実

  真実ゎ野球してるまぁ君がホントに大好きだった。
  真実のｺﾄも大切にしてくれてるし、野球も最後の夏に向けて頑張ってて、ﾎﾝﾄにまぁ君が大好きだった。
  ぅちの野球部ゎ恋愛禁止だった中、真実ゎ野球部の監督に自ら付き合ってるｺﾄ告げて、彼女としてまぁ君に出来るｺﾄを相談しに行ったり、さすが恋愛禁止でも監督ゎ真実を認めてくれて、ぃつも笑顔で《ぁぃつを支えたってくれ》《ぃつもぁりがとぅな》とゅってくれる監督が大好きだった。。

  2006-04-02 22:39:00
• 53:

  真実

  まぁ君が居て、監督にも認められて…だからって真実ゎ学校が楽しかったわけぢゃなぃ。。
  まぁ君ゎ一年の時から、モテてたから、同じ学年の女でも何人も、まぁ君のｺﾄずっと好きで居続けてた女がいた。
  周りゎまぁ君と真実ゎスグ別れると思ってたみたぃだけど、中々別れなぃから、僻みだし…この頃の真実ゎ悪口言ゎれる的になってた。ﾌﾞﾘｯｺゃら男遊び激しかったゃらｼ〇ﾅｰしてるゃら、他くだらんｺﾄぃっぱぃ言われてた。くだらんｺﾄでさぇ真実ゎｷﾚたかったｹﾄﾞ、まぁ君の女で居る限りﾓﾒたくなくて、同じﾚﾍﾞﾙになりたくなくて、我慢してた。もちろん、傷ゎつぃてぃくばかり。
  

  2006-04-02 22:46:00
• 54:

  真実

  まぁ君に相談したら、【ぁんな女らゎほっとけ、俺ゎ真実にしか興味なぃから、だから辛ぃと思うｹﾄﾞ我慢してなぁ】ｯﾃ、それからゎｮｸ学校でも心配して、ﾒｪﾙをくれてた。
  まぁ君の優しさがﾎﾝﾄ支ぇになってた。
  

  2006-04-02 22:49:00
• 55:

  真実

  まぁ君とゎ喧嘩もょくしたけど、ぉ互いが本当に大切にしぁぇてたから、幸せすぎて恐いぐらぃだった。
  
  ぁの日が来るまでゎ…

  2006-04-02 22:51:00
• 56:

  真実

  順調な付き合ｨで、三年に学年もぁがり過ごしてぃた?月。。まぁ君ゎ夏に向けて野球に力入れてた。
  もちろん真実も最後の大会なので、まぁ君に期待してた。
  まだ打順が決まってなぃ、今から決まるって頃、まぁ君ゎ頑張りすぎて腰を痛めてしまぃ。ｺﾙｾｯﾄ巻きながら練習に励んでた。
  真実も監督にｨﾛｨﾛ不安など、相談してぃた。。

  2006-04-02 22:57:00
• 57:

  真実

  ?月の頭、打順の発表がぁり、まぁ君ゎ?番に選ばれた。急ｨで真実に連絡くれたまぁ君ゎｽｺﾞｸ早口で声が大きかったの覚えてる。
  真実も本当に喜んで、次の日監督にぉ礼言いに行ったら、監督ゎ《ヒイキしてるんちゃぅからな。ァィツがょぉ頑張ってたからゃ。まだまだﾌﾟﾚｯｼｬｰかかるｶﾗ、支ぇたってな》と真実に言ｨ、真実も『絶対支ぇます』って約束したのに…

  2006-04-02 23:03:00
• 58:

  真実

  ?月の中頃、真実ゎ体の異変に気付いてた。
  生理がずっと来てぃなく、検査薬をしたら陽性反応がくっきり出てた。
  そぅぃぇば‥野球に集中してて?月も来てなかったｺﾄに気付ｨた。。
  

  2006-04-02 23:06:00
• 59:

  真実

  真実のぉ腹にまぁ君との子供がぃる。
  嬉しかったｹﾄﾞ、まぁ君に今告げても大丈夫かな？とか不安だらけだった。
  もぅ野球の大会ゎ始まってぉり、今が大事な時だったから。。

  2006-04-02 23:08:00
• 60:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 61:

  真実

  まぁ君【真実‥子供出来てる？】　　　　　　　　　
  真実『　―…』　　　　　
  まぁ君【何もゅゎんと聞いて?俺、真実の子供ゎﾎﾝﾏにほしぃから、絶対幸せにするから、だから、ｺﾉ大会が終ゎるまで待ってて?】
  

  2006-04-02 23:15:00
• 62:

  真実

  真実ゎ嬉しかったょ。本当に。まぁ君の傍にぃれて幸せすぎて恐ｨぐらぃだったょ。。まぁ君とゎ運命だったんだｯﾃ思ったもん。
  でも、その運命すら残酷なものだったね。

  2006-04-02 23:18:00
• 63:

  真実

  今年も決勝まで上がって、決勝戦当日。。
  真実ゎ応援席で嫌な会話を耳にしてしまった。。
  《まぁ君の元ｶﾉが来てた》と。。真実ゎ気になり、何で元ｶﾉを知ってるのか聞いてみた。

  2006-04-02 23:21:00
• 64:

  真実

  すると、真実が聞いたｿﾉ子が話だした。。
  
  ねぇ、聞かなければ何か変わってたのかな？？

  2006-04-02 23:23:00
• 65:

  真実

  《まぁ君の元ｶﾉなぁ、付き合ってゃる時、まぁ君との子供出来たらしく、まぁ君ゎ堕してって頼んでたらしぃねんｹﾄﾞ、元ｶﾉゎ生むの一点張りで、そんな関係が何ヵ月も続いてて、だんだん大きくなるぉ腹にまぁ君ゎ焦りだして、まぁ君の親にゅぅたらしいねん。ほんだら、まぁ君ょりも先にぉばちゃんが、堕せってぅるさくて、ぃろんな病院に電話して堕せるか聞いたらしぃねんｹﾄﾞ無理やったみたぃで、最終的にゎな、ぉばちゃんも産婦人科で事務してはるゃん？そこで土下座して頼んだらしぃねん。。そん時、既に?ヵ月やったらしくて、でも陣痛誘発剤で子供生ませて、出てきた子の口を塞いで殺しはってん。その日にまぁ君のお父さんも亡くなったみたぃ‥》

  2006-04-02 23:30:00
• 66:

  真実

  真実ゎ頭ん中が真っ白になった―。
  まぁ君‥真実ゎこの大会が終わったら、まぁ君と本当に幸せになれるんだょね？？まぁ君真実信じて良ぃんだょね？？

  2006-04-02 23:32:00
• 67:

  真実

  その日ゎ暑かったのもぁり、真実ゎ精神的にも衝撃をぅけすぎて、苦しくなり倒れてしまぃ。。
  気付いた頃にゎ試合が終わって、まぁ君達野球部ゎ皆泣ｨてぃた。。
  負けてしまったらしぃ。まぁ君達の野球ゎ幕を閉じた。。

  2006-04-02 23:35:00
• 68:

  真実

  まぁ君ゎ泣き腫らした顔で、真実に近寄り【大丈夫かぁ？】と声をかけてくれたその時―
  
  真実のぉ腹に激痛が走りだした。痛ぃ…痛ぃ‥っ

  2006-04-02 23:38:00
• 69:

  真実

  読んでくれてる方ぉられますか??
  ﾍﾀで内容ぅまく伝えられなくてすぃません??

  2006-04-02 23:40:00
• 70:

  名無しさん

  ょんでる?
  ぉもろぃし、頑張って?

  2006-04-03 00:02:00
• 71:

  真実

  しばらくぉ腹の痛さで動けずにぃた。
  周りにゎバレなぃよぅに、まぁ君ゎずっと背中を擦ってくれてた。
  30分ぐらぃで痛さゎﾏｼになり、家にかえるｺﾄにした。

  2006-04-03 08:36:00
• 72:

  真実

  家に帰っても、まだチク?痛みｽﾞｯﾄ寝転がってた。
  その間ゎ昼間、友達から聞いた、まぁ君の元ｶﾉとの過去が頭から離れられなかった。“別れたくても別れられなぃ…”付き合ぅ前にまぁ君がゅってた言葉の意味がわかった。。
  まぁ君に直接聞きたかった。。だけど、聞ｨたとしても、その現実ゎ変わらなぃし、今のまぁ君がどんな気持ちでぃてくれてるのか不安だった。

  2006-04-03 08:40:00
• 73:

  真実

  ぁの日から?日後、まぁ君が心配して病院にぃこぅと言ってくれた。
  二人で電車に乗り、離れた町の産婦人科へ足を運んだ。。
  不安と期待を抱ぇながら順番を待ち、やっと呼ばれ真実ゎ診察室へ一人で入って行った。。
  

  2006-04-03 08:43:00
• 74:

  真実

  《赤ちゃんが出来てぉります》そぅ先生が言った、喜ぶ間もなく次に先生が言った言葉―《最近、何か無理をしましたか？》…
  えっっ？と思ｨ『無理ゎしてませんが、最近ぉ腹がチク?ずっと痛いんです』そぅ言ぅ真実に先生ゎ《明日、詳しく検査しますので相手の方と一緒に来てもらぇますか？》と言われ、真実ゎまだ状況がぁまりわからず、『解りました』とまぁ君がぃる待合室に戻った。

  2006-04-03 08:48:00
• 75:

  真実

  まぁ君ゎ笑顔を向けてくれたが、真実の表情に何かを感じたのか、まぁ君の顔も雲ってしまぃ【どぅやったん？】と聞かれたが、『ゎからんねん。赤ちゃんゎ確かにぃてるｹﾄﾞ、真実無理したか？とか聞かれて明日また検査するねんて?』と思わず泣きそぅになったが、まだ何も解らなｨ状況で泣くのゎダメだと思ｨ、涙を堪える真実にまぁ君ゎ何も言ゎず、ずっと手を強くにぎってくれてぃた。。
  心の中で何故か〔パパとママの温もり伝わるかな？頑張ってなぁ?〕ｯﾃ赤ちゃんに伝ぇてた。。
  そんな時もｽﾞｯﾄぉ腹ゎﾁｸﾁｸ違和感を感じてた。。

  2006-04-03 08:54:00
• 76:

  真実

  それから、まぁ君の家に行き二人でﾍﾞｯﾄで一緒に寝てた。
  真実ゎ何も話すｺﾄ無く、一人でずっと考ぇてた‥赤ちゃんに何がぁったのか、赤ちゃんゎ大丈夫なのか。。泣きたい気持ちを堪ぇ、真実が泣くと赤ちゃんも不安になると思ぃｽﾞｯﾄ眉間に力を入れまぁ君に寄り添ってた。
  まぁ君ゎそんな真実のぉ腹を撫でながら、【大丈夫‥大丈夫ゃから‥】とずっと真実と赤ちゃんに言ってくれてた。。

  2006-04-03 10:42:00
• 77:

  真実

  次の日―
  また朝から病院に行き、診察台に乗り先生の診察が始まった。。
  まぁ君ゎその間もずっと真実の手を握りながら、大丈夫！と言ってくれてた。。

  2006-04-03 10:44:00
• 78:

  真実

  診察が終わり‥隣の部屋へ行き、先生から告げられた―
  
  《残念ですが‥ぉ腹のぉ子さんゎ子宮の中で亡くなってぉります。渓流流産とぃって、遺伝子が合わない場合このよぅな状況になったり、過度のｽﾄﾚｽなども原因です。》
  

  2006-04-03 10:47:00
• 79:

  真実

  えっっ？今何てゅったの？赤ちゃんゎ？赤ちゃんが亡くなってるってどぅゆぅｺﾄ？頭の中がパニックになってる中、また先生ゎ口を開く―
  《このままほってぉくと、母体にも危険が及ぼすので、堕胎手術の予定を決めたいんですが、?日の月曜日朝から来てもらぃたぃんですが良ｨですか？》
  

  2006-04-03 10:51:00
• 80:

  真実

  真実の思考回路ゎこれ以上働かず放心状態になってる中、隣に居たまぁ君が【解りました】と先生の説明を受け病院を後にした。

  2006-04-03 10:53:00
• 81:

  真実

  帰りに真実ゎまぁ君に言った―
  『まぁ君、ごめん。真実守りきれなかった。本当にごめん。』
  泣きながら言った真実にまぁ君ゎ【真実ぉ前の責任ぢゃなぃから、だから自分を責めるなょ。早すぎやったんかもしれへんな‥】
  そんな、まぁ君の言葉でさぇも、無償に真実の責任だと感じずにゎいられなかった。。

  2006-04-03 10:57:00
• 82:

  真実

  手術予定ゎ?日後…その間ゎまぁ君と連絡とるｺﾄも無く、ご飯も食べずに毎日泣ぃてぃた。。
  このまま、真実も赤ちゃんと空に生きたいと何度も思ってた。

  2006-04-03 10:59:00
• 83:

  真実

  空に生きたい→×
  空に行きたい→○
  です。すぃません。

  2006-04-03 12:39:00
• 84:

  真実

  ?月?日‥
  朝から、病院に行き又診察台にまたがり、子宮口を広げる薬を詰められ、手術ゎ夜の?時からと告げられた。一度病院を出て、まぁ君と時間つぶしに、ｩﾛｩﾛ歩いてぃたが、子宮の痛さに耐えれなく病院に戻りﾍﾞｯﾄで寝かせてもらってぃた。
  自然に涙が頬をつたぃ、止まらなかった。
  今日で赤ちゃんとサョナラの日、真実のこれからゎどぅなるんだろぅ。

  2006-04-03 12:43:00
• 85:

  真実

  その日ゎずっと繋いでくれてた、まぁ君の手さぇ温もりを感じるｺﾄが出来なかった。
  

  2006-04-03 12:44:00
• 86:

  真実

  この日ゎ時間がすごく長く感じた―
  夜?時、二階へ行き、まぁ君ゎ手術室の前で待つｺﾄに。
  真実ゎ一人、手術室に通され、台の上へ寝かされた。

  2006-04-03 12:47:00
• 87:

  真実

  部屋ゎ静まりかえり、時計の秒針だけが響く、肌寒ぃ中、横を見ればｺﾚｶﾗ使うでぁろう器具がおかれ、30分待っても誰もこなぃ。
  看護婦さんが来たと思えば…＜今出産が始まったからもぅちょっと待っててね＞と。。そのまま看護婦さんゎ出て行き、また堪えてた涙が溢れてきた。
  逃げたい…でも逃げた所で赤ちゃんが生きてるわけぢゃなぃ。現実ってこんなに残酷なんだと改め感じた。

  2006-04-03 12:51:00
• 88:

  真実

  時計が?時を回った時、赤ちゃんの泣き声が聞こえた―
  ふと頭にこんな言葉がよぎった。
  新しぃ命が生まれた時、一つ命が亡くなる。
  真実の赤ちゃんゎもぅ亡くなってぃるが、今生まれた赤ちゃん。ぁと数分後でこの世から姿を消す真実の赤ちゃん。。

  2006-04-03 12:54:00
• 89:

  真実

  必死で涙を堪えた―
  30分ぐらぃして、先生が来た。そして真実の足を看護婦さんが固定し…先生に麻酔をぅたれ…?…?‥?意識が無くなった。
  

  2006-04-03 12:56:00
• 90:

  真実

  真実ゎ夢を見てた。夢と現実の境目で、赤ちゃんが誰かに連れてぃかれる、そして確かに赤ちゃんゎ《ママｰ》と泣きながら両手を真実の方に伸ばしてた。
  真実も必死に泣き喚き、『真実の赤ちゃん帰して！！』と―
  

  2006-04-03 12:59:00
• 91:

  真実

  その時、麻酔から目が覚めていたが、真実ゎ変わらず何回も泣き喚き、泣き叫び、『真実の赤ちゃん返して』と言ぃ続けてぃた。
  看護婦さんゎ、手を握りながら、真実を見て涙を目に溜めてた。。

  2006-04-03 13:03:00
• 92:

  真実

  『ぉ　願…いっっ、まぁ…君。。。呼ん‥でっっ』
  看護婦さんに伝えたが、看護婦さんゎ《もぅ少し落ち着いてから》と言ったから、必死に泣くの堪え我慢した。
  そんな姿を見てか、看護婦さんゎ《呼んでくるゎな》とドアの外へ行った。

  2006-04-03 13:06:00
• 93:

  真実

  真実ゎずっとドアの方を見てぃた。まぁ君が入ってきてくれた。
  まぁ君の顔ゎ涙でｸﾞｼｬ?になってた。真実ゎ又涙が溢れ『赤ちゃんが‥』とゅぅと、まぁ君ゎ【一人つらい思いさして御免。次ゎ絶対生んでぁげような】って、急に吐き気がして、苦しくまぁ君の前でぁんなﾎﾞﾛﾎﾞﾛになったの初めてだった。

  2006-04-03 13:10:00
• 94:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 95:

  真実

  その日ゎぁまりの不安定さに病院に泊まるｺﾄにした。次の日、診察で子宮に血が溜まってぃた為、麻酔も何もなく、子宮口を広げﾄﾞﾛﾄﾞﾛの血を掻き出された。。痛くて痛くて、そんな中‥これで本当に空っぽになっちゃったんだ。。
  そんなｺﾄが頭を過り涙ゎ枯れるｺﾄなく流れてた。

  2006-04-03 18:40:00
• 96:

  真実

  帰りの電車の中―
  電車の扉が閉まり動き始めた時、真実ゎ『赤ちゃん忘れてる。赤ちゃん淋しがってる！！』とまぁ君に泣き縋ったとき、まぁ君ゎ【行くんやったら行けょ！気がすむまで病院ぉれょっっ！】とキツｨ言葉を言われ、真実ゎ言ってゎいけなぃ言葉を言ってしまった。

  2006-04-03 18:55:00
• 97:

  真実

  真実『まぁ君のせぃやねんから！まぁ君の過去聞いてしまってんから！同じ目に合いたくなくて、合うかもしれん不安で潰されそぅで、真実…恐っかってんからぁぁっっ泣』
  
  言ってしまった…。まぁ君の真実ぇ対する気持ち解ってるｶﾗ、このｺﾄゎ真実の中で押さぇとくつもりやったのに。。。

  2006-04-03 18:59:00
• 98:

  真実

  まぁ君【ぃつ？誰に聞いたん？真実…？…―ごめん。。辛い思いばっかさしてゴメン。】
  
  まぁ君と真実ゎ電車の中で二人啜り泣きしてた。この日ゎ会話もなくﾊﾞｨﾊﾞｨした。

  2006-04-03 19:02:00
• 99:

  真実

  まぁ君からの心配メェルゎ途絶えるｺﾄ無かった。
  まぁ君ゎ誠意をみせる為が次の日から、夏休みｨｯパィゎ警備員のﾊﾞｨトしてくれてた。汗だくで日焼けして疲れてるのに毎日、仕事がおわると真実の家まで足を運んで、ぉ互ぃ赤ちゃんの話にゎ触れずに過ごしてた。

  2006-04-03 19:06:00
• 100:

  真実

  夏休みが明け、二学期が始まったが、真実ゎ学校にゎ行かなかった。
  その間もまぁ君ゎ必死に真実に学校へ来るよぅに話してくれてた。
  まぁ君がゅぅにゎ、学校に来て人と接するｺﾄで気持ちも少しゎ晴れるとのｺﾄだった。
  だけど‥実際ゎどん底へ導かれるｺﾄになる。。

  2006-04-03 19:59:00
• 101:

  真実

  まぁ君に朝から迎ぇに来てもらぃ重い足取りで一緒に登校した―
  周りゎ皆こっちを見てぃる。。
  真実が子供出来たｺﾄゎどこからか、皆知ってぃたらしく。。

  2006-04-03 20:20:00
• 102:

  真実

  《ぃつまで学校くるつもりゃねんゃろ？》
  《堕ろしたんちゃぅの？》
  《ってか昔ｼ〇ﾅｰやってたからｧｶﾝかったんちゃぅん？》
  《自業自得》

  2006-04-03 20:22:00
• 103:

  真実

  そんな言葉ばかり耳に入ってくる。。
  繋いでぃた、まぁ君の手にも力が入ってるのが伝わる。。まぁ君が勢いょく手を離そぅとした時、『真実ゎ大丈夫ゃからｯｯ！』そぅゅぅしか無かった。。本当ゎ大丈夫なんかぢゃなぃ。。だけど、今手を離されるのが恐かったの。。

  2006-04-03 20:25:00
• 104:

  真実

  すぃません…
  誰か読んでくれてる方ぉられますか？
  真実ゎまだ少し過去から立ち直れてなぃので、今書き続けるべきか、辞めようか悩んでます?
  

  2006-04-03 20:54:00
• 105:

  名無しさん

  読んでるから頑張って??

  2006-04-03 21:15:00
• 106:

  真実

  >>109さんぁりがとぅござぃます。
  真実のこの小説すべて、実話なんです。
  ただﾀｨﾄﾙの『見捨てないで』ゎ今現在もこの気持ちを抱いてぉりまして。この小説が終わる頃に真実自身も何か前向きに変わってるょぅにと、そんな期待を抱きながら、書かせてもらってます。なので、これからも、つまらないかもしれませんが宜しくぉ願いしますm(__)m

  2006-04-03 23:15:00
• 107:

  真実

  下駄箱でまぁ君に【辛かったら、真実んﾄｺまで行くから連絡してこぃょ】
  そぅ言ってくれた、だから頑張ろぅと教室へ向かった。教室でも皆ﾋﾞｯｸﾘしてた。ぃろぃろ聞かれたけど、真実ゎ『ごめん。落ち着いたら話すから』それだけ伝ぇた。
  結局、誰にも話すｺﾄゎ無かった。。
  だから、皆憶測でただ単に堕したとそんな風に思ってたと思ぅ。。誰かにもっと支えてもらぃたかったけど、それも虚しく、真実ゎ友達にたいして心を閉ざしてしまった。

  2006-04-03 23:16:00
• 108:

  真実

  皆ゎ就職活動の中、真実の未来ゎ閉ざしたままで、月日だけが流れて行った。
  閉ざした未来でさぇ、まぁ君との永遠だけゎ信じてた。
  ただﾔｯﾊﾟﾘ癒えなぃ傷でぉ互ｨ喧嘩も増えてきて、その度、真実ゎ『真実の子供返してょ』とまぁ君にゃっ当たりしてた。

  2006-04-03 23:17:00
• 109:

  真実

  ぉ互い愛し合っていたのに…まぁ君からゎょく手紙を貰ってた。。
  大好きゃで?真実しかぉらん?ﾎﾝﾏに結婚しよな?
  そんな言葉も嬉しく幸せだったのに、くだらなぃ喧嘩から、赤ちゃんの話になっちゃぅ。。。
  
  一度、深い溝が出来てしまぅと、もぅもどならないのかな？？人の心ってｶﾞﾗｽみたぃだね。。

  2006-04-03 23:22:00
• 110:

  真実

  そんな過ごし方で?月―
  まぁ君ゎ教習場に通いだした。。卒業式までに免許とって車で学校ぃこぅな！そんな会話ょくしてた。
  
  でも…これが別れへ導く魔の道だったんだょね。

  2006-04-03 23:25:00
• 111:

  真実

  真実ゎまぁ君が浮気するとか、そんな心配ゎしたことなかった。
  ぉ互い大切にしてると思ってたし、何ょり束縛で真実にゎ失うものが多すぎて、でもそれゎまぁ君の為だと思ってたから。。

  2006-04-03 23:27:00
• 112:

  真実

  まぁ君が教習場に行きだして、会えなぃ日が多くなってきた。。一人とゅぅ淋しさからｮｸ、赤ちゃんを思い出し、同じ喧嘩も増えてきてた。。まぁ君もしんどそぅにしてた。

  2006-04-03 23:29:00
• 113:

  真実

  淋しさ募る日々―?ヵ月後ょぅやく、まぁ君ゎ免許を取るｺﾄが出来て二人で喜んだ。。また前みたぃに、ﾗﾌﾞﾗﾌﾞな日々が戻ると思ってたょ…

  2006-04-03 23:32:00
• 114:

  真実

  楽しぃ時ゎ楽しく過ごせてた。。だけど、教習場に通いだしてからの、まぁ君ゎどこか変わった気がしてた。
  
  2月25日…この日の喧嘩ゎぃつもと違った。。
  

  2006-04-03 23:35:00
• 115:

  真実

  また些細な喧嘩から『赤ちゃん返して…』と言ってしまぃ。
  その日のまぁ君ゎぃつもと違った【もぅぉ前のその言葉に疲れてん！もぅ無理ゃゎ。別れて！】

  2006-04-03 23:37:00
• 116:

  真実

  初めて言われた“別れる”の言葉…真実ゎ狂った。
  『何で　…　一緒に　居るって約束したやんっっ?真実別れ‥たら　ｯﾝ　真実に何が残るの…ｯﾋｸ―真実まぁ君だ…けいて　くれたら、それで良かった…ｯﾋｸ　から、だから友達も失ってきたんだょ？見捨て‥ゃんとぃてょｰ泣泣泣?』

  2006-04-03 23:44:00
• 117:

  真実

  真実の言葉も虚しく、まぁ君の開いた口からゎ‥
  【俺にゎもぅ支えるｺﾄが出来ひん。。ﾎﾝﾏごめん。】
  
  

  2006-04-03 23:48:00
• 118:

  ?さくら? ◆CPTo.rc/Fw

  ツライと思うけど、頑張ってなo(^-^)o

  2006-04-04 00:05:00
• 119:

  ???

  頑張って?

  2006-04-04 01:29:00
• 120:

  名無しさん

  つらぃけど頑張ってなぁ?見てるから?

  2006-04-04 01:40:00
• 121:

  名無しさん

  122の?さくら?ｻﾝ
  123の???ｻﾝ
  124の名無しｻﾝ
  ぁりがとぅござぃます。今の小説段階ゎ?年前のなので、大まかになっちゃぃますが、ｺﾚｶﾗも宜しくぉ願いします。

  2006-04-04 08:41:00
• 122:

  真実

  まぁ君に突き放され、その日から毎日泣ｨた。
  そぅぃぇば、真実ぁの夏以来ずっと泣いてばっか。。
  まぁ君と別れ、卒業式までの?日間ぐらぃで、ｹﾞｯｿﾘ?ｷﾛも痩せてしまってた。

  2006-04-04 08:45:00
• 123:

  真実

  卒業式当日―
  真実ゎ?日まぁ君と会ってなぃだけだけど、卒業式でまぁ君を見れるｺﾄだけが楽しみだった。
  式の前ゎ友達が“真実ちゃん大丈夫？”と真実の変わり果てた姿に声をかけてくれてたが、真実ゎ何も答えれく、口を開けば泣きそぅだったから。。
  ただずっと、まぁ君の姿だけを探してた。

  2006-04-04 08:49:00
• 124:

  真実

  真実のｸﾗｽが一人一人名前を呼ばれ、他のｸﾗｽも呼ばれてぃった中、まぁ君のｸﾗｽ‥まぁ君の名前‥呼ばれたが返事も物音一つなかった。。
  真実ゎまぁ君のｸﾗｽに目を向けたが、やっぱり居るはずなかった。。
  

  2006-04-04 08:51:00
• 125:

  真実

  式の最後に歌を歌ってる中、周りに気付かれなぃょぅに、平常心を装ってた真実も限界が来て、泣きだしてしまった。。。
  周りゎ“えっ？”って感じで皆釣られ泣きしてしまぃ。
  そんな中、真実がずっと悪口ゅゎれてた女達が《真実ちゃん何で泣いてるん―まぁ君来てなぃからちゃぅん―まぁ君ぉらんだら何も出来ひんねんやー》と口々笑ぃながら言ってた。
  もちろん、当たってるけど何も知らない奴らに、そんな言われ方されたｺﾄにょり、真実の傷ゎ深くなってぃくばかり。

  2006-04-04 08:56:00
• 126:

  真実

  式も終わり、退場になり体育館を後にした―
  体育館を出た時、目に入ってきたのが、笑ってるまぁ君。。
  来てたんだぁと喜ぶのも束の間、、まぁ君の笑顔ゎ真実の方へ向かってなかった。。真実ゎまぁ君の横を泣きながら通り過ぎた。。
  もぅ完璧に終わってるんだね。まぁ君、真実達過ごしてきた日々ゎ今嘘に変わろうとした瞬間だったょ。

  2006-04-04 09:00:00
• 127:

  真実

  真実ゎもぅ終わったんだ。これから一人で歩いてぃかなぃとダメなんだ。。
  そぅ頭に無理矢理押し込めた。
  卒業式が終わり、帰りに皆ゎ遊びに行く。。
  真実ゎと言えば…今までまぁ君?だったから、誰の予定の中にも真実ゎ入ってなかった。。

  2006-04-04 11:33:00
• 128:

  真実

  そんな独りぼっちな姿を親に悟られたくなくて、真実ゎ教習場に通うｺﾄにした。
  
  この日ぁの場所に行かなければ、知らなくてすんだｺﾄ、聞きたくなぃ言葉ぃっぱぃあったのに。。

  2006-04-04 11:36:00
• 129:

  真実

  教習場ゎまぁ君の家の近くだから帰りが一緒の電車になった。まぁ君ゎ真実と少し距離を置いて離れてた。
  だけど、もぅ今日しか一緒にぃれる日ゎなぃと思ぃ。『教習場行くから一緒に帰ろう』とぉ願いした。まぁ君ゎ無言で頷いた。
  会話もなぃまま電車に揺られ、まぁ君ゎ隣に居るのにｽｺﾞｸ遠ぃ人のよぅな気がして。。

  2006-04-04 11:40:00
• 130:

  真実

  あっとゅぅ間に駅に着き、一緒に電車から降りて歩きだした。だけど、まぁ君ゎ後ろをｷｮﾛ?してる。まるで誰かを探してるような仕草。。
  聞きたかった。。
  だけど、もぅ聞ける立場でゎ無いｺﾄ、隣に居るだけでわかった。

  2006-04-04 11:42:00
• 131:

  真実

  教習場とまぁ君の家への別れ道‥“バィバイ”だけの言葉を交わし、溢れる涙を堪え早足で教習場へ向かった。。
  手続きの間、待合ぃ室で待ってると、次から次へ真実の昔遊んでた友達が入ってくる。。
  その中に、まぁ君と幼なじみで真実の元彼でぁる子が真実に話だした。。

  2006-04-04 11:46:00
• 132:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 133:

  真実

  聞きたくなかった。
  けど、その後も皆ゎ何かゅぅてたけど、真実にゎ届くはずなくて。
  泣きそうになり、でも皆の前で弱い姿見せたくなくて、気付けば泣きながらまぁ君の家の前まで来てた。。

  2006-04-04 11:54:00
• 134:

  真実

  まぁ君に電話をしたら、機嫌悪そぅに出て。泣きながら下に居てるｺﾄ伝えて、出てきてもらったが、中々言葉が出なかった。。
  しゃがみ込んでるまぁ君の前に立ったまま、泣きやもぅと必死の中。。
  まぁ君が【痩せたなぁ…】と言ぃ悲しそぅな顔をしてた。

  2006-04-04 19:28:00
• 135:

  名無しさん

  >>1-300

  2006-04-04 20:41:00
• 136:

  真実

  139ｻﾝぁりがとぅございます?

  2006-04-04 20:53:00
• 137:

  真実

  何をどんな風に聞くか頭の整理がつかないまま、勇気を出して聞いてみた。
  『まぁ君、さっき自転車乗せてた子誰なん？』
  
  聞かれるのが解ってたかのよぅに、まぁ君ゎ【友達！】と言った。。

  2006-04-04 20:56:00
• 138:

  真実

  まぁ君‥真実にゎ男友達と縁切らしたょね？女友達さぇ切らしたょね？？まぁ君ゎ何しても良かったの？その“友達”が大事で真実を見捨てたの？？だって、まぁ君真実と一緒に帰って来てﾊﾞｨﾊﾞｨして家に向かってたゃん。ゎざゎざ又駅まで迎えに行ったんやろ？何で？駅で後ろｷｮﾛ?してたんゎその子にバレなぃ為？？
  
  真実の頭の中がおかしくなった。。

  2006-04-04 21:00:00
• 139:

  真実

  『まぁ君‥ほんまにもぅ真実とゎ無理なん？？』
  
  その問いに、まぁ君ゎｱｯｻﾘ答ぇた―
  【無理ゃ。もぅ疲れた。俺の中に真実が入る隙間ゎもぅないから】

  2006-04-04 21:02:00
• 140:

  真実

  まぁ君の家の前で叫んだ
  
  『まぁ君のウソツキ！！真実の人生返してょ！まぁ君にゎ‥傷なんか残らんねんやろ！真実ゎ一生この傷背負って生きていかんなｧｶﾝねんから。まぁ君次ゎ絶対生んでぁげょぅって約束したやん。まぁ君の涙も全部嘘やったん？真実何を信じてここまで来たんか解らん。。まぁ君ぉらんくなったら、真実に‥真実に・何が残るんょ??』

  2006-04-04 21:08:00
• 141:

  真実

  そんな叫びも虚しく‥
  まぁ君ゎ冷たく言った
  【子供のｺﾄ、これからも背負っていくのが、疲れてん。もぅ帰って】
  そぅ言ぃまぁ君ゎ家に入って行った。。
  

  2006-04-04 21:10:00
• 142:

  真実

  その日、どぅやって家まで帰ってきたのかゎ覚えてなぃ。。
  まぁ君が愛しくて、まぁ君の声が聞きたくて、電話をしても着信拒否―
  真実ゎその時から、死にたぃ。そぅ思ぅょぅになった。。

  2006-04-04 22:11:00
• 143:

  真実

  真実‥赤ちゃんのﾄｺ行きたいょ。。
  真実の赤ちゃんゎ真実を見捨てたりしなぃょね？
  ねぇ、ぁの時の様にまだママに向かって手を伸ばしてる？
  ママそっちに行っても良ぃかな？？

  2006-04-04 22:16:00
• 144:

  真実

  それからの毎日がｺﾝﾅｺﾄばかり考ぇてた―
  生きる気力が無く、これから先に光すら見えなぃ。
  どぅ歩んで行って良いかさぇ解らなくなってた。。

  2006-04-05 11:28:00
• 145:

  真実

  まぁ君とゎぁの日からｷｯﾊﾟﾘ連絡もなく、ｺｯﾁからするのも現実をまのあたりするょぅで恐くてできずにいた。
  ぁる日、ﾏﾀ教習場に足を運んだ。。唯一その場だけだけど人と接する場所でもぁり、免許を取ったら何か新しく見えるかもしれなぃから。。
  だけど‥ﾏﾀ聞きたくもﾅｨ情報を耳にした。

  2006-04-05 12:37:00
• 146:

  真実

  まぁ君が例の教習場で知り合った子と付き合いだしたと。。
  ふと思ったのが‥まぁ君に対して、“そんな人”だったんだって。
  真実と知り合った時も彼女ぃて、友達みたぃな関係を続け天秤にかけ、ぃらなぃ方を切る。。
  そぅ強く心に感じた。

  2006-04-05 12:40:00
• 147:

  真実

  だけど、この日の真実ゎいつもと違った。。
  いや‥まぁ君とｷｯﾊﾟﾘ切ったぁの日からだろう。
  心がなぃ人間になった。
  ぅぅん…心がなぃ人間のフリをするょぅになった。
  だって、もぅどんなけ悲しんで泣いても、まぁ君ゎ戻ってゎ来てくれなぃから。

  2006-04-05 12:43:00
• 148:

  真実

  とりぁぇず、その日から真実ゎ教習場に毎日行ってた。気を紛らわす為でもぁり。こんな弱くなった自分を家族にバレたくなかったから。

  2006-04-05 12:44:00
• 149:

  真実

  家族に心配かけるのが嫌なんぢゃなぃ。
  ただバレたくなかった。
  真実の家族ゎ夫婦仲悪く、父ゎ子供に目も向けない。だから母ゎ一人で子供を育てたよぅなもん。姉ゎ真実ょり?歳上。兄ゎ?歳上。姉ゎ昔から真面目だった。兄ゎ族に入ってたりしたが、男だし親にそんな迷惑ゎかけてなかった。
  真実ゎ昔から親に反抗して、迷惑かけ、親を何回も泣かしてしまってて、ょく《友達選び・ぁんな子と友達ゃめ》と言われてた。だけど、真実ゎ止めなかった。それが真実に合う友達だったから。。ぃつも反抗ばっかしてきたｶﾗ、親にｺﾝﾅ弱ぃ姿みせたく無かった。ただそれだけ。

  2006-04-05 12:51:00
• 150:

  真実

  姉も兄も結婚して家庭がぁり、母と父ゎ仲悪く‥真実の居場所が無ぃ。。
  誰も頼る人が居なぃ。
  真実を認めてくれる人も居なぃ。
  どぅしたら良ぃの？

  2006-04-05 12:55:00
• 151:

  真実

  真実にゎまぁ君と付き合ってた頃、自由も無く、皆の中で何が流行ってたかさぇまったく知らなかった。
  ぁる日、教習場の待合で皆が楽しそうに笑いながら会話してた。
  『この前、ｽﾀﾋﾞで女と会ったら、ﾒｯﾁｬデブｨ奴きてさぁ‥』
  「俺もそれ経験ぁるし…」真実の目の前で会話が弾んでた。。

  2006-04-05 19:28:00
• 152:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 153:

  真実

  「えっっ？知らんのぉｯｯ？？」
  何そのﾋﾞｯｸﾘ仕様ってぐらぃに勢いょく聞き返された。『ぅん。。何なん？』とﾓｩ一度聞くと「無料の出会い系サィトゃで！ｽﾀｰﾋﾞｰﾁってゆぅやつ。もぅ?年前ぐらぃから皆やってんで」　そぅ言ゎれ真実ゎ知らなかった自分に恥ずかしさを感じた。。知らなくても良かったのに、まぁ君と別れてからまぁ君と過ごした時間が空白になって、失ったﾓﾉを取り戻そぅと皆に近づきたくて必死だった。

  2006-04-05 20:02:00
• 154:

  真実

  ちょぅどこの日ゎ教習場の最終日の卒験の日で、もぅこの場に来るのが最後だった。。
  特定の友達も作らず、真実の中でどこか人と関わるのが恐く、傷つきたくなぃからとゅぅ気持ちも込め、携帯の番号を聞かれても話を流し、また独り孤独を感じる日々に戻った。。

  2006-04-06 10:03:00
• 155:

  真実

  次の日にゎ本面も受かったが…真実にゎそれからが地獄のょぅな日々だった。
  
  するｺﾄもなくなり、したぃｺﾄも無い。やっぱり、どれだけ心の無い人間のフリをしたって、それゎ他人の前だけ。ﾏﾀ部屋にこもる生活の中…まぁ君を思い出し。どんなけ流しても涙ゎ枯れるｺﾄ無く。今の涙ゎ誰に対しての涙でも無く、真実自身を攻める涙だった。。
  もぅ楽になりたぃ‥現実逃避の為、親の睡眠薬を毎日飲んで眠りにつぃてた。。

  2006-04-06 11:31:00
• 156:

  真実

  死にたい…　死にたい…
  もぅ真実にゎ生きてても幸せな日々ゎ戻ってこなぃ。人と接して、傷つくのゎ嫌。信じるのが恐ぃ。だから信じなぃ。でも信じなければ何も始まらない。でもﾓｩ嫌。。これ以上ﾎﾞﾛﾎﾞﾛになってどぅしたら良いの？
  死にたぃ…　でも死ぬ勇気がなぃ。。
  毎日こんなｺﾄばから考えながら睡眠薬に逃げてた。

  2006-04-06 12:53:00
• 157:

  真実

  そんな毎日に真実のぉ母さんゎ変わり果てた様子にしびれを切らして、心配するんぢゃなく怒ってた。。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  なぁ…ぉ母さん、真実ゎぁの時、もしぉ母さんが真実と向き合って、ちゃんと話聞いてくれてたら、、真実もぅ少し変わってたと思ぅょ。だけどぉ母さんのせいでゎ無くて真実自身が作り上げてしまった親子関係だから、ぉ母さんに今更文句ゆぅんも筋違い。。真実なぁ、ぁれから?年経とうとしてる今でさぇ、どこにも居場所がなぃって思ってるねん。ごめんな。こんな呑気な子供で、だけど呑気なんぢゃなぃょ。もぅﾎﾞﾛﾎﾞﾛゃねん。呑気なフリしてるだけゃねん。真実の心を解ってとゎ言わなぃ。だからﾓｩちょっと優しい目でみてほしぃ。真実が邪魔で出ていけとか、ぉ願いゃから言わんとぃて。。

  2006-04-06 16:11:00
• 158:

  真実

  真実にゎもぅ現実を見る恐さから何もする気がぉこらなくなった。
  だけど家族からのﾌﾟﾚｯｼｬｰで何かしゃんなとか焦る気持ちもあって。自分自身が解らなくなってきた。。

  2006-04-06 16:13:00
• 159:

  真実

  真実の変化に自分でも嫌になり、自分自身を恐く感じてきてたぁる日‥
  病院へ行こぅと決め、保険証でバレるのが嫌だったｶﾗ、総合病院へ自ら精神科に足を踏み込んだ。。

  2006-04-06 16:16:00
• 160:

  名無しさん

  
  

  2006-04-06 21:31:00
• 161:

  真実

  今現在でゎ精神科の患者に対して、ちゃんと向き合ぅ態勢になってぃるらしぃが、?年前真実が通ってた頃ゎ先生が話を聞いてくれるのゎたった?分程度…真実ゎ欝病と診断され、安定剤を貰ぅそれの繰り返しだった。週に?度たった?分最初の頃ゎ泣いたりしてたけど、真実の中で“所詮何人も患者がぃるぅちの独り、真実のｺﾄを解るはずがなぃ。欝病そんな病名を付けて後ゎ薬。ぢゃぁこぅやって話して、帰りにﾏﾀそぅ思ぅｶﾗ、もぅ精神科も当てにならなぃ”そぅ思うよぅになり、泣くｺﾄも無く冷めた人間。そんな感じになってた。

  2006-04-06 21:56:00
• 162:

  真実

  真実…誰かに必要とされたぃ。独りゎ嫌。淋しぃ孤独を感じたくなぃ。。
  そぅ思ってる時、ふと教習場に行ってた時のｽﾀｰﾋﾞｰﾁの言葉が頭に過った。
  

  2006-04-06 21:58:00
• 163:

  真実

  誰かと接したい。だから真実ゎ携帯の検索でｽﾀｰﾋﾞｰﾁを探した。
  ?時間ぐらぃ探してやっと見つけた、ｽﾀｰﾋﾞｰﾁのURL。ただｿﾚだけなのに、久しぶりに真実の心に喜びとゅぅﾓﾉを感じた。。

  2006-04-06 22:01:00
• 164:

  名無しさん

  >>1-200

  2006-04-06 22:59:00
• 165:

  真実

  168さん、ﾚｽｱﾝｶｰぁりがとぅござぃます?目を通してもらぇただけで嬉しぃです。ﾒﾘﾊﾘの無い期待とか出来なぃ小説ですが、これからも暇な時にゎよろしくぉ願いします?

  2006-04-07 00:24:00
• 166:

  真実

  見つけたﾓﾉの全く手順が解らなかった。。
  真実ゎ誰かゎ知ってるんだと思ぃ中学ん時の友達［マイ］に電話し、友達の家に行った。
  家につくなり真実ゎ『ｽﾀｰﾋﾞｰﾁってどぅやるん？』と聞いてみた。《今頃まだｽﾀビなんかやってるん？？》思ってもみなぃ答ぇが返ってきた。
  急にﾏﾀ取り残された気持ちになった。。
  マイにゎ真実ゎまぁ君と別れてｶﾗ、独りが嫌で何回か遊びに誘ってたが、予定が合わなぃと断られてた。
  

  2006-04-07 00:33:00
• 167:

  真実

  真実ゎそんな事も受け入れつつ、近づこうと頑張ってぃたが、その頑張りが余計に真実が気使いすぎなのが分かったのか。
  《真実変わったなぁ、何か気使いすぎでしんどぃ》
  そぅマイに言われた。。
  真実ゎまた感じたょ―ここも居場所ぢゃなぃって。

  2006-04-07 00:46:00
• 168:

  真実

  マイから、まだｽﾀビをする子ぃてるん？みたぃな軽蔑したょぅな言葉に思わず『ちゃぅねん?真実最近初めて知ってんけど?ただ皆知ってるって聞いたｶﾗ、どんなんかなぁｯﾃ気になって???』と咄嗟に言ってみた。。マイゎ淡々と説明してくれた。。『そぉｰなんやぁ真実全然意味ゎからんかったし??』と言ぃ。何か後ろめたさを感じたから、真実がしたぃと思ってる事ゎ隠し、その後ゎマイの彼氏とのﾉﾛｹ話ゃらｨﾛｨﾛ聞いてばかり。。昔からマイゎ自分の事ばかり話す子だったｶﾗ、期待してなぃ分ｼｮｯｸも少なかったが‥もぅ少し真実の事気にして欲しかったのゎ本心。だけど、マイにとっての真実ゎそれ位の友達だったんだとﾏﾀ胸が締め付けられた。。

  2006-04-07 00:56:00
• 169:

  名無しさん

  頑張って??

  2006-04-07 02:57:00
• 170:

  名無しさん

  
  
  

  2006-04-07 09:50:00
• 171:

  名無しさん

  マイとバイバイし家に帰るなり、携帯を手に取りｽﾀｰﾋﾞｰﾁのサイトを開いた。最初は手こずったが何とか県別のところまで行き、真実ゎ自分の住んでる県じゃ無しに大阪の掲示板を見た。そこには書き込みで「ひろゆき★20歳仕事は土方で身長ゎ177の68・・・」と書き込みがあって、真実の過去の記憶で少しﾋﾟﾝｯときたのでｱﾄﾞﾚｽを開いてみた。やっぱり少し違うが何処かで見た事のあるｱﾄﾞﾚｽ・・・真実ゎ勇気を出し「○○○のひろ君？」と送ってみた。すると直ぐに返事が「えっ？誰ぇぇ？」と返ってきたので「奈良の○○の真実ゃで」と送り、本当あの時ゎお互いﾋﾞｯｸﾘしたｹﾄﾞ。真実ゎ心の中でひろ君なら、とことん真実の相手をしてもらえるとｽｺﾞｸ嬉しかった。
  

  2006-04-07 15:05:00
• 172:

  名無しさん

  真実とひろ君の繋がりゎもう当時からゅうと４・５年前になるが、その頃真実ゎ上の人らとﾖｸ遊んでいて、楽しい毎日を過ごしていた中・・ある日、その中のしんﾁｬﾝとゅう真実より３歳上の人が真実に渡す写真があると真実の家へしんﾁｬﾝとよぅ君って人が向かってる途中・・・信号無視で車に跳ねられ、電信柱に叩きつけられ。よぅ君は即死、しんﾁｬﾝは意識不明の植物人間になり・・その頃遊んでいた皆は集まる事さえなくなり、しんﾁｬﾝも植物状態のまま２ヶ月が経とうとしたある日、当時上の人らに持たせて貰っていた真実のﾎﾟｹﾍﾞﾙに誰からか解らないﾒｰﾙが入って来た。
  そこにゎ「しんﾁｬﾝが今亡くなった」と・・。真実ゎ信じたくなく上の人達にしんﾁｬﾝが亡くなったと事情を説明したが、それゎ誰かからのｨﾀｽﾞﾗだったらしく、上の人が確認した時にゎしんﾁｬﾝゎまだ生きようと頑張っていた。
  だけど・・・その日から４日後、しんﾁｬﾝゎ息を引き取り亡くなった。

  2006-04-07 15:22:00
• 173:

  名無しさん

  上の人達も信じたくなかったんだろう・・悲しみのあて先ゎ真実の元へ来た。
  真実があんな事ゆうから、しんﾁｬﾝは亡くなった。真実が殺した。そう皆あのﾒｰﾙが真実の自作自演だと思ったらしく、その日から一日中と言っていい程、家の電話が鳴り続け、お母さんが真実ゎ居てない・寝てるなど言うと「何処行ったんか言えや！！」や「じゃ起こせや！！」としまいにゎ「殺す」など言ってたらしく、母ゎ毎日泣いてた。
  そんな時、ひろ君からﾒｰﾙが入り、心配してくれてる様子だったので、電話をかけて今までの事を全部話した。
  

  2006-04-07 15:33:00
• 174:

  真実

  すいません。。読んでくれている方がいるか解らないですが、↑は真実です。ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ　汗。
  
  遅れましたが。１７４さん、読んで下さって有難うございます。

  2006-04-07 15:36:00
• 175:

  真実

  続き・・・
  ひろ君に話た後、久しぶりに真実は心の重い空気が少し晴れた気がした。
  ひろ君にゎ「取り合えず真実ゎしばらく外に出るな。俺が真実悪くない事明日にでもちゃんと話してくるから。俺がまた連絡するから、それから電話ちょーだい」といわれ、真実は２日程待ってから、ひろ君から連絡がきて、「取り合えず、話はちゃんとして来たから。もう大丈夫ゃから！でもしばらくゎ真実ｧｲﾂらと遊びなや」と言ってくれ、その日からゎ例の上の人らとゎ関わらず、暇になれば、ひろ君の地元へ行くようになっていた。
  そんな過去があり、真実にとって、ひろ君ゎ優しいお兄ちゃん的存在だった。そんな、ひろ君ともまぁ君と付き合いだしてｶﾗ、キッパリだったからｽﾀﾋﾞだけど又出会えた事が本当に些細な幸せだけど、真実ゎ胸いっぱぃ幸せで真実の居場所が出来たと嬉しかった。

  2006-04-07 15:48:00
• 176:

  真実

  ひろ君とﾏﾀ繋がりを持てた事で真実ゎ過去を話せると思ったが、ﾔｯﾊﾟﾘまぁ君と過ごした時間を全部話す事ゎ出来ずに子供の事だけゎ言えなかった。。
  ひろ君ゎｽｺﾞｨ…真実が言ぇない傷がぁる事ゎ解ってくれてた。
  『言えなくても良ｨから、それをｺﾚｶﾗ乗り越えられる真実になってぃき。真実ゎちゃんと考えもってる子ゃから絶対誰かゎ真実を受け入れてくれるｶﾗ』と頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと撫でながら言ってくれた。
  だけど、ひろ君ゎひろ君でひろ君の生活もぁる。
  だから真実ゎひろ君に頼りすぎたらダメなんだと心で感じ、頼りきる事すら出来ずにぃた。

  2006-04-08 10:00:00
• 177:

  真実

  それｶﾗたまに来るひろ君ｶﾗの連絡ゎその時の真実にゎｽｺﾞｸ大切だった。
  そして大きく変ゎれたのが、“誰かゎ認めてくれる”その言葉。。
  真実ゎ少しずつ居場所を探す為に仕事を捜し出した。正社員ゃｧﾙﾊﾞｨﾄ関係無しに、その頃マイが建設会社に勤めてたのもあり。真実の父親もずっと建設の仕事してたのもぁり、真実ゎ共通の話がぁれば、もっと繋がってぃられる。そぅ思ぃ、ぁる建設会社の求人に目がぃった。。

  2006-04-08 11:05:00
• 178:

  真実

  迷う事なく、ｿｺを受けようと決め。面接当日、会社に足を運んだ―
  ぁの時ｺｺを受けなかったら真実ゎ今頃どぅなってぃたのか、想像もつかない。ただ思うのゎ真実ゎこの世に存在していなかったかも―それぐらぃ真実ゎ絶望的に陥ってた。
  きっと過去の過ごし方が、人のゅぅ事を聞かなぃｨﾂﾓ強きで弱い部分を出さない真実だったから、ぁんな弱い真実を誰にも見せれず一人抱えてる事になったんだ。そぅ、それゎ今でも思う。。

  2006-04-08 11:32:00
• 179:

  名無しさん

  ??

  2006-04-09 01:08:00
• 180:

  名無しさん

  >>1-100

  2006-04-09 01:34:00
• 181:

  名無しさん

  >>100-200

  2006-04-09 01:47:00
• 182:

  真実

  上げて頂いた事とﾚｽｧﾝｶｰぁりがとぅござぃます?

  2006-04-09 09:31:00
• 183:

  真実

  会社に入るなり、真実が思ったのゎぉじさんぉばさんばっかり。。
  それでも、若ｨ人から無関心でぉられるよりゎ年配の人で真実に関心を持たないだろぅと最初ｶﾗ解ってる部分がぁったｶﾗ、受かる事を願った。。
  面接で社長ゎ事務の経験がなぃ真実に“誰でも最初から出来る人ゎ居てない。だからぅちで?から頑張って欲しい”そぅ言われスゴク嬉しかった。
  認められた事。　居場所が出来た事。　真実の未来に少しだけ光が見えた気がした。。

  2006-04-09 09:36:00
• 184:

  真実

  それから、初出勤日も決まり、働きだして最初ゎﾔｯﾊﾟﾘ挫折しかけた事も何度もぁった。。ﾏﾀﾞ眠れなぃ日々もつづいてたｶﾗ、無断欠勤もしたりしたｹﾄﾞ、それでも見捨てﾅｨでぃてくれたｶﾗ、期待に応えれる様に頑張ろぅと仕事だけゎ頑張った。。
  人間ってｬｯﾊﾟﾘ“欲”の固まりだなと自分でも思った。
  仕事だけを頑張り慣れだした頃、真実ゎ“会社”ぢゃ無しに個人的な淋しさがﾏﾀ出てきた。もちろんソノ頃もまぁ君の事がﾏﾀﾞ好きだった。。

  2006-04-09 23:36:00
• 185:

  真実

  だけど、まぁ君とゎもぅ終わってるｶﾗ、真実ゎ又ｽﾀｰﾋﾞｰﾁを覗く生活をしてぃた。送るだけぢゃ無しに自分ｶﾗ掲示板に載せてた事も何度かぁって。その度に大量に送られてくるﾒｰﾙに“一人ぢゃﾅｨんだ”と心を満たされてた。
  きっと普通なら淋しｨ女ゃなと冷たぃ目で見られるｶﾓしれなぃｹﾄﾞ、それでもよかった。。

  2006-04-09 23:40:00
• 186:

  真実

  真実ゎｽﾀﾋﾞをゃるのゎ淋しさを紛らわす為だけだった。会ぅとか、そんな恐い事ゎしたくなかった。又利用されて終わる。そんな事を思ってたｶﾗ、誰か特定の人を作るとゅぅょりゎ淋しぃ時その時々で心を埋めれるｿﾚだけでよかった。。

  2006-04-09 23:43:00
• 187:

  真実

  真実…そぅゆぇば、昔から人に対して恐怖感を抱いてる部分がぁって。
  小学生の頃、将来の夢ゎ？ｯﾃ学校全体の文集みたぃなのに皆ゎ“野球選手”“パイロット”“ｹｰｷ屋さん”“花屋さん”とか書いてる中―
  真実だけゎ迷わず《変な人が居なぃ世の中になって欲しい》と書いてぃた。自分でも何か解らないが、当時から人に対して心に恐怖感を抱いていたのかもしれなぃ。それが親からの虐待のせぃかもしれなぃが、本当に淋しい人間だと思う。

  2006-04-09 23:49:00
• 188:

  真実

  会社に入り仕事しだして半年ぐらぃ同じ日々を繰り返してぃた。
  その頃にゎ真実も仕事に慣れ、建設会社だったのもぁり、ただゥチの会社ゎ年配ばっかりだったので、ｽﾀｰﾋﾞｰﾁで同じ建設・現場仕事してる人となら会話がもっと弾むし距離が縮む、真実に目を向けてくれるかもしれなぃと思ぃ。現場仕事してるとゅぅ＜和也＞と知り合い、お互ぃ会社名を出す事になり、真実の会社の得意先でもあったｶﾗ、思ってた通りﾒｰﾙが楽しかった。

  2006-04-09 23:57:00
• 189:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 190:

  真実

  和也とのﾒｰﾙだけが続いてたぁる日、仕事中に《今から真実の会社行くゎ》と和也からﾒｰﾙが来た。
  和也の会社の配送の人ゃ営業の人ゎﾖｸ会社にくる事ゎあったが、和也みたぃな職人が来る事ゎ滅多に無かったから、冗談だと思い返事もしなかった。。

  2006-04-10 01:40:00
• 191:

  真実

  和也のそんなﾒｰﾙ気にしなぃまま、事務所の向かいの工場の方へ用事がぁって行って用事が済み事務所に戻ろうとしたら、一台のﾄﾗｯｸが入ってきて。その時ゎ真実しか居てなかったｶﾗ、用件を聞こぅとしたら「真実？」と聞かれ、ﾎﾟｹｪとその人を見た「和也やで！」と言ゎれ、ﾋﾞｯｸﾘして何てゅって良ぃか解らず、真実ゎ『ちょっと待っててなぁ』と事務所に小走りで戻り、上司に行ってもらぅよぅに頼んでしまった。。

  2006-04-10 01:46:00
• 192:

  真実

  上司が戻ってきて、真実の方へ来れと紙を渡された。見ると携帯番号だった。
  こんなん渡されてかけれるはずもかけるはずもﾅｨゃん…とか思いつつ。どぅしたら良ぃか解らず制服のﾎﾟｹｯﾄにしまった。
  その後、和也から《何か急にｺﾞﾒﾝな?真実に一目惚れしてん。ぃつでも良いからヮﾝｺしとぃて》とﾒｰﾙが来た。。
  一目惚れしたとか‥そんなん急に言われて、今のﾒｰﾙだけの関係でゅゎれて、どぅしたら良いの？真実ゎまだ人を好きになれなぃし‥余計接しにくくなってしまぅ。。そんな事を考えてた。

  2006-04-10 01:53:00
• 193:

  真実

  和也にゎそれからﾒｰﾙをしなかった・・。とゆうよりも出来なかった。でも次の週からも和也ゎ用事がある度に会社に来る様になって、真実ゎ避けるようになってしまった。そんなんが４回ぐらい続いたある日、和也の会社の営業の人で真実もよく話す人が真実を訪ねて会社にきた。営業の人ゎ真実に「和也ともぅちょっと仲良くしたって欲しいねん。あいつ良い奴やから・・もし何か嫌な事あったら俺が間に入るし！だから電話したって。」と言われ、仕事中もありそんな長くも話てられなかったから、真実は『解りました』と言うしかなかった。真実自身、和也の第一印象が好きになれそうもないと感じてたから、正直思かった。。

  2006-04-10 08:47:00
• 194:

  真実

  正直思かった　間違いで
  
  正直重かった　です。
  

  2006-04-10 08:50:00
• 195:

  真実

  だけど、連絡するｯﾃゅってしまったし‥ｽｺﾞｸ悩んだ。仕事が終わって家に帰ると和也からﾒｰﾙが『真実ぉ疲れ！大林ｻﾝに頼んだ事ｺﾞﾒﾝな。ぃつでも良ｨからヮﾝｺして』と入ってた。
  どぅしょぅと迷ぃながら、制服のﾎﾟｹｯﾄから紙を取り出した。。。

  2006-04-10 17:54:00
• 196:

  真実

  携帯を片手に紙に書かれてる番号を打ち、液晶を見つめながら、発信ﾎﾞﾀﾝを押そぅか悩んでた―
  10分ぐらぃゎ悩んでたかな。ょぅやく、かけてみょぅと発信ﾎﾞﾀﾝを押した。。
  ヮﾝｺぢゃなしにかけょぅと思ってぃたのに、戸惑ぅ気持ちｶﾗ急いで電話を切ったつもりだったのに、、和也の元へ着信がいってたみたぃ。

  2006-04-10 18:50:00
• 197:

  名無しさん

  更新楽しみにしてるょ??がんばって?

  2006-04-11 03:08:00
• 198:

  真実

  >>202ｻﾝぁりがとぅござぃます(PД`q｡)読んでぃただぃてる事がｽｺﾞｸうれしいです。

  2006-04-11 07:51:00
• 199:

  真実

  すぐに和也ｶﾗ電話がかかってきた、戸惑いながらも電話にでると「真実ぃ？電話ぁりがとぅな。こぅやって連絡とって仲良くなったら遊ばへん？」と聞かれ、真実ゎ『仲良くなったらなぁ?』と真実自身精一杯の返事をした。

  2006-04-11 09:24:00
• 200:

  真実

  真実はまだ・・和也だからじゃなしに人を好きになれずにいた。。
  和也は本当にいい子だって解ってる。だけど真実の心がついていかない。
  だけど和也の気持ちが日に日に強くなっていってるのを感じてた。
  連絡取り出して２週間、和也と遊ぶ約束になった。

  2006-04-11 09:28:00
• 201:

  真実

  もちろん２人でじゃない。和也との共通の知り合いが居てたから、５人で遊ぶ事になり和也は迎えにくると言ったが真実は車に乗るのが怖くて自分で共通の友達の家へ行った。皆で夜景を見に行く事になり、目的地へ向かった。
  

  2006-04-11 09:32:00
• 202:

  真実

  着いてから皆で話てる中、和也が２人で話したいと真実を誘ってきた。真実は皆の前もあって断ることが出来ずに離れていく和也の後についていった。
  和也「今日ありがとうな。」
  真実「ううん・・遊びに外にでるの久しぶりやし。。」
  真実はその頃、ひろ君とゎたまに遊んでたケド和也の気持ちを知ってたから、遊びに行ってることを隠してた。

  2006-04-11 09:38:00
• 203:

  真実

  和也「なぁ真実・・俺なまだ真実の事知らん事いっぱいあるｹﾄﾞ真実と一緒に過ごして行きたいって思ってるんやんか、だから大切にしていくし付き合って欲しいねん」

  2006-04-11 09:41:00
• 204:

  真実

  和也にそう言われ、どうして良いか解らなかった。その日は考えさせてと真実だけ家に帰ることにした・・・。
  一人になり考えた。。真実は和也の事好きじゃない。
  だけど、何より和也を断ったら真実また一人になる。。
  和也・・好きじゃないよ？それでも付き合って和也が良いなら真実は付き合う。。

  2006-04-11 12:34:00
• 205:

  真実

  次の日、仕事が終わってから家の近くまで来てもらい話すことにした。
  真実「あんな・・真実和也だからとかじゃなしに、今は男の人を好きになれないねんな。異性に対して前に進もうと思えへんねん。元彼な・・浮気して真実からｲﾛﾝﾅﾓﾉ失っていって。普通なら最低やって思うはずやのに・・。真実、本間に大事にされてたし思い出を美化してるだけかもしれんけど・・それでもぁの頃は幸せやって・・どれだけ時間が経っても、連絡すら取ってなくても、向こうに彼女が居てても・・好きって気持ちは心から消えへんねんやんか。和也はそんな真実やったら嫌やろ？好きな人の気持ちが自分に無いって辛い事やし・・でもな真実一人になるのが怖いねん。」

  2006-04-11 12:44:00
• 206:

  真実

  自然と真実の目から涙が頬を伝ってた。。
  和也との沈黙も続く・・・
  何か考えてる様な和也の横顔はすごく悲しそうで、真実は和也の横顔を見つめながら、また涙が止まらなくなった。。

  2006-04-11 12:48:00
• 207:

  真実

  そんな沈黙の中、和也が口を開いた−
  和也「真実・・俺は今まで何も考えやんと過ごしてきてたから、真実がどれだけ辛い思いしてたかは分かってあげられへんｹﾄﾞ、俺と過ごす中で何か前向きに感じてくれたら嬉しいし。だから・・今は好きじゃなくても良いから付き合って？」
  和也の言葉が嬉しかった。甘えすぎだとは分かっていたけど、自分の弱さにも負けてしまい・・「ありがとう」と返事をした。

  2006-04-11 14:43:00
• 208:

  真実

  それから和也と付き合いだして、幸せそうな和也の顔を見るたび胸が痛くなった。どんなけ優しくされても、どんなけ笑顔をみせてくれても、真実が感じるのは・・罪悪感だけ。
  キスはほっぺだけ・・体の関係なんて尚更無理。。だって真実・・まぁ君とさえ、ぁの夏以来受け入れれずにいたから。。
  そんな簡単には、関係をもてない。。

  2006-04-11 17:00:00
• 209:

  真実

  和也は何も聞かずズット我慢してくれてた。だけどそれすら、真実には辛かった。。真実には和也を幸せに出来ない。だから別れる事を決意した。真実のせいで和也は幸せになれない。和也は良い人だから・・傷つけたくない。
  真実の勝手な綺麗事だけど・・そう確かに思ったから。。
  

  2006-04-11 17:04:00
• 210:

  真実

  和也に別れを告げた時、和也は涙目で「ありがとうな」そう言った。。
  何処までいい人なん・・真実最低や・・本間にごめん。。
  心が叫んでた。。真実和也と知り合って別れるまで一度も笑顔見せた事なかった。
  最後だけは笑ってたかったなぁ。。和也ごめんね。。

  2006-04-11 17:09:00
• 211:

  真実

  真実ゎ自分から好きになった人と付き合ぉぅと心に誓った。。中途半端な孤独の悲しみｶﾗ、誰かに頼る事ゎぉ互い傷つくから‥

  2006-04-12 00:10:00
• 212:

  真実

  人を好きになる事、いつになるかなんて解らなぃ。
  人を好きになれるかさぇ解らなぃ。
  そんな間も淋しさでまたｽﾀｰﾋﾞｰﾁで心を埋めてた。
  だけど、もぅﾒｰﾙ以上ゎする事ゎ無く、仕事と淋しさ埋めだけの特定の人ぢゃなしに、その時だけの相手、そんな生活を過ごしてた。

  2006-04-12 00:14:00
• 213:

  真実

  和也と別れて?ヵ月―
  真実の心を変えた人。
  博志との出会ぃが、こんなに早くくるとゎ思わなかった。。

  2006-04-12 00:16:00
• 214:

  真実

  ［だけどね、博志とゎ出会わなければ良かったｯﾃ今ゎ思う。博志を信じてたから‥ぁの過去から、やっと信じれた人だったのに。。］

  2006-04-12 00:18:00
• 215:

  真実

  毎日同じ日々の繰り返し‥その日も仕事を頑張ってた。いつもの様に得意先のお客さんが会社にきてた。
  真実ゎ極力、仕事中ゎ笑顔でぃる事にしてた。すると「真実ちゃん彼氏でも出来たん？」そぅ得意先の岡田君に聞かれ、『真実彼氏も好きな人も居てないですよ？』そぅゆぅ真実に岡田君ゎ「何でなん？紹介とか嫌？？男前な子いてるんゃけど―」と‥しばらく真実ゎ考えた後『真実、彼氏とかそぅゆぅ紹介ゎいらなぃねん』と素直に答ぇた。「友達で良いねん。会う会ゎんゎ今ゎ考えゃんでも良いから。」

  2006-04-12 00:32:00
• 216:

  真実

  坦々と言葉を言ってくる岡田君に圧倒されながら
  真実『ﾎﾝﾏに友達ってか、会わなくても良ぃなら、紹介して欲しい気持ちゎぁるかな‥』
  岡田君「ぢゃぁ真実ちゃんの番号聞ぃとぃて良ぃ？」真実『真実の番号、営業の宮澤さんに聞ぃとぃて』

  2006-04-12 00:37:00
• 217:

  真実

  仕事中だったのもぁり、そんな感じで話をまとめ、事務所に戻り、期待も何もなぃまま仕事をこなし定時に会社を後にした。。
  

  2006-04-12 00:40:00
• 218:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 219:

  真実

  【もぉしｰ何か電話してってゅゎれて電話してんけど】と電話の向こうから言われ。
  内心、えっっ？電話してって何？どぅゆぅ意味？真実が紹介してってゅってるみたぃやん??
  そぅ思いながら『ぁの配送の岡田君から紹介ぃらん？ｯﾃ言われたｶﾗ、友達やったら良ぃってゅっただけゃねんけど‥』ぁりのまま説明した。

  2006-04-12 00:48:00
• 220:

  ???

  頑張って?

  2006-04-12 01:58:00
• 221:

  真実

  ???ｻﾝぁりがとぅござぃます?すごく励みになります?ｺﾚｶﾗも暇な時目を通していただけると嬉しぃです?

  2006-04-12 12:28:00
• 222:

  真実

  すると思わぬ返事だった。
  「はぁマジで？？俺も同じ様な事言われてんけど！」
  あの瞬間はすごくｼｮｯｸだった。はめられたって思ったよ。
  「えっ・・じゃぁこの紹介は無しにして。。」

  2006-04-12 12:31:00
• 223:

  真実

  そう真実が言うと、「メールとかだけでもしいひん？」戸惑いながら聞く彼に「メールだけなら取り合えず良いよ」何故か普段なら断るのに、申し訳なさそうに言った彼の言葉に無理とは言えずにいた。
  これが、博志との出会いだった。毎日メールもして、１日置きぐらいに電話もして、いつも博志からで真実が自分から進んで連絡とることは無かった。

  2006-04-12 12:37:00
• 224:

  真実

  そんなある日、博志から・・・
  博志「真実・・会うのとか無理やんな？」
  真実「・・・うん。。」
  博志「真実何かあったんか？俺の仕事の後輩で○○っておんねんやん。真実知ってるやろ？多分真実の家と近いと思うねん。真実昔連れとグルになってｱｲﾂしばいてんやろ？んで気になったからｲﾛｲﾛ聞いたら昔ｼﾝ○ーしてたとかな。。でも今の真実全然違うってか、想像もつかへんぐらい落ち着いてるし。冷めてる様にも感じるしな。何か抱えてるんやったら支えになるか解らんけど言ってきてな。」

  2006-04-12 12:46:00
• 225:

  真実

  博志の言葉は嬉しさと悲しさ・・何か心が痛かった。冷めてる。そう見抜かれた事が何より真実の感情と気持ちを動かした。
  だけど、今の自分を解って欲しい。。確かにそう感じたから真実は博志に嘘をついた。
  「ｼﾝ○ーなんかやってない。。真実の気持ちはな、どんなけ人に話しても解りっこないねん。だから・・誰かに頼り又一人にされて孤独感じるなら、誰にも真実のこと解らんで良いねん。」

  2006-04-12 12:52:00
• 226:

  真実

  沢山の感情と共に出た言葉に博志は熱くなり「なんでやねん！最初から諦めてたら何も変わらんのとちゃうんか？本間の真実の気持ちは何やねん！！」
  そんな博志の言葉に涙が溢れてきた。。「どうしてん？言わな解らんやん」そんな優しい言葉に余計涙は誘われ、声にならない声で・・・「・・・お・願い・・・真・実を独・・りに・しやんと・・ｯﾝﾝ・いて・・」

  2006-04-12 13:02:00
• 227:

  真実

  そんな真実に博志が「真実、今からｽｸﾞ行くから！！真実は一人ちゃうから、待っといて」
  と言った。。
  
  【---博志・・本当に博志と出会ってからの真実は博志が全てだった。。なのに、あんなにも簡単に捨てられるなんて・・この時は思ってもみなかったよ。---】

  2006-04-12 13:07:00
• 228:

  真実

  博志が真実の家へ向かってる間も真実は無言のままズット電話は繋いでくれてた。
  「大丈夫やからな。もう一人じゃないから。。」博志は何回も言ってくれてた。。
  「真実もう着くから出といて」そう言われ家から出て道路まで行くと博志が居た。

  2006-04-12 13:15:00
• 229:

  真実

  それでも真実は車に乗るのが怖くて車の前で立ち止まってると、博志は車のエンジンを切り降りて真実の元へ来て「ちょっと歩こうか」と近くの小学校へ歩きだした。

  2006-04-12 13:20:00
• 230:

  真実

  小学校に着き、ﾊﾝﾓｯｸの上に登り少し離れて腰を下ろした時、博志が真実に近寄り・・「真実、俺怖くないから信じてな。。真実はもう一人じゃないから、俺は真実をほっとかへんから・・だから安心しておいで」と博志は目の前で真実の方へ両手を広げた。。真実は首を横に振ることしか出来なくて、そんな真実に「大丈夫やから、信じて。今の真実見てるん辛いねん」そう言い終わる瞬間に博志は真実を優しく抱きしめてくれた。真実の体が振るえ出し、それに気づいた博志は力強く抱きしめ「大丈夫。」と何度も言ってくれた。

  2006-04-12 13:30:00
• 231:

  真実

  博志の優しさと包容力ゎ十分感じたょ。
  その日ゎ真実が落ち着くまでずっと一緒に居てくれた。
  家に帰り、真実ゎ博志が愛しい気持ちになってる事に気付いた―
  ｹﾄﾞ‥自分から気持ちを告げる事ゎ出来ない。気持ちを利用されたくなぃ。何ょり大切にされたぃからｺｿ真実の気持ちぢゃなしに博志の心から感じる真実へのぬくもりが欲しぃから。

  2006-04-12 20:27:00
• 232:

  真実

  博志から『ただぃま。真実、会ったん初めてゃけど、真実を一人にしたくなぃねん。。俺真実を守っていきたぃ。。俺ぢゃ無理？』
  嬉しかったょ。でも‥直接聞きたぃ。
  真実【今日ゎぁりがとう。ぁんね、直接会った時にその話したぃんだけど。】
  そぅ送り、真実ゎ過去を話そうと思った。

  2006-04-12 20:31:00
• 233:

  真実

  翌日…仕事に気が入らなかった。。朝から博志から『今日会って話そう』とﾒｰﾙが来た事で、真実ゎ何からどぅ伝えたら良ぃかｽﾞｯﾄ考えながら、定時の時間に会社を後にした。。
  博志からの連絡をただひたすら緊張しながらまってた。

  2006-04-12 23:16:00
• 234:

  真実

  《今真実んﾄｺ向かってるから、ぁと?分後に外に出といて。今日ゎ安心して俺の事信じて車に乗りや》
  と博志からのﾒｰﾙ。。
  真実ゎﾒｰﾙを見てすぐに家を出た。

  2006-04-12 23:19:00
• 235:

  真実

  すると博志の車が見え…戸惑う真実の顔を見て、車の窓から『大丈夫やから信じろ』声をかけてくれた。
  深呼吸をして初めて博志の車に乗ると『ぁりがとぅな。よく頑張りました』と頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝｯと撫でてくれた博志にすごく温かさを感じた。

  2006-04-12 23:22:00
• 236:

  真実

  『車走らせて良ぃ？夜景連れてぃきたぃねんｹﾄﾞ、そんなﾄｺまで行っても良ぃ？』そぅ聞いてくれる博志に『ちゃんと帰らせてな。』と不安げな表情で言ってしまった。『真実‥ぉ願いやから信用して』博志の悲しそうな顔にただ、ぅん‥と頷く事しか出来なぃでぃた。

  2006-04-12 23:26:00
• 237:

  真実

  夜景の目的地に行くまでの車内で、何度も『大丈夫か？』と聞かれ、頷く。その繰り返し‥。沈黙の中、車内で音楽だけが響いてた。

  2006-04-12 23:28:00
• 238:

  真実

  ♪―心に消えない傷跡を残して
  あなたゎ一人星になった
  聞かせて欲しかった嘘で構わないから
  あたしがあなたに確かに愛されてたって
  たった一度で良ぃから―♪

  2006-04-12 23:32:00
• 239:

  真実

  この歌詞ゎ胸に突き刺さる程響く。。真実の失った赤ちゃんへ対する気持ちそのままだった。
  沈黙の中、涙が溢れﾊﾞﾚなぃよぅに、窓の外を見てた。
  そんな真実に『俺がいつか真実の涙止めたるから』と。真実、もぅ博志しか居てなぃょ。。ぁの時ゎ確かにそぅ感じてた。。

  2006-04-12 23:37:00
• 240:

  ??? ◆CPTo.rc/Fw

  ガンバって完結させてな??

  2006-04-13 00:03:00
• 241:

  名無しさん

  >>1-300

  2006-04-13 00:34:00
• 242:

  真実

  ???ｻﾝぁりがとぅございます?頑張りますのでｺﾚｶﾗもよろしくぉ願いします??

  2006-04-13 07:44:00
• 243:

  真実

  夜景が見える場所に着き、何組か外で夜景を見てる中博志は「外やったら人居てるから、車の中で話そうか」と真実は又頷いた。
  少しの間沈黙がながれ、博志が口を開いた・・・
  「真実、知り合って間無いけど、真実のこと知ってほっとけへんようになってんやんか・・・俺やったら真実の支えにならんかな？」
  これが偽りの言葉であっても・真実には幸せに感じたよ。

  2006-04-13 08:37:00
• 244:

  真実

  何から伝えたら言いかも解らず、だた沈黙のなか勇気だけで真実は言った。
  「博志君の気持ち本当に嬉しい。。そんな事言ってくれる人いてなかったし・・求めてた。真実も好きな気持ちはあるんだよ。でも今から言う事に少しでも気持ちが変わるようなら何も言わず家まで送って欲しい。。あんな・・・・」
  ・・・言葉が出ない。。何て言っていいか解らない。。だた涙だけが溢れだしてた。

  2006-04-13 08:43:00
• 245:

  真実

  真実は必死で堪えてた涙が急に溢れ出し・・それと同時に背中を擦ってくれてた博志の手に力が入り、博志の体へ寄せられ強く抱きしめてくれた。

  2006-04-13 11:17:00
• 246:

  真実

  「・・じたい。。博志の事信じたい・・ｹﾄﾞ信じて裏切られて・・又あんな日々に戻るのが嫌やねん。。これ以上傷つきたくない・・」
  博志の胸でなきながら伝えた。。無言の中、真実を抱きしめてくれてる博志の体が震えていた。

  2006-04-13 11:20:00
• 247:

  真実

  「・・・俺は真実を裏切ったりしいひん。真実を守っていきたい。だから真実俺と一緒に居て」
  博志の言葉が嬉しく、胸にうずめてた顔をあげ博志の顔を見上げると・・・・
  博志も涙を流してた。。真実の為に涙を流してくれてる博志に「真実を傍にズット居させてください」そう言い真実は博志のほっぺに自分のほっぺをつけた。

  2006-04-13 11:27:00
• 248:

  真実

  「絶対、守ったるからな」
  博志・・・真実、あの言葉信じてたよ。
  君しか居ない。君じゃなきゃ駄目だって。。

  2006-04-13 11:29:00
• 249:

  真実

  それからの博志との付き合いは本当に幸せだった。
  博志は男前で結構モテてて、真実と知り合った当時は女友達も結構居た。
  だけど、真実が不安がｯたら駄目だと思い、女友達に「俺女出来たから、大事にしたいから連絡してこやんといて」と皆に電話してた。友達なくしても良いの？と真実が聞くと「友達以上に真実を大事にしたいから」と本当に幸せだった。博志とは毎日の様に過ごしてたから、安心できた。だけどそれでも【今一人？】と夜遅めに真実がいてない隙を狙って電話してくる女が居て、そんな子には「だから俺は今の女大事にしたいから連絡してくんなって言ったやろｯｯ！！」と博志は怒ってた。

  2006-04-13 15:38:00
• 250:

  真実

  そんな時は真実はいつも横で「真実幸せやよ」と博志に言ってた。
  平日も仕事が終わったら、ほとんど毎日一緒に居て、土曜日は博志の家にお泊り・・。
  付き合いだして３ヶ月ー博志は横で一緒に寝てるのにも関わらず、真実に手を出してくることは無かった。
  博志のぬくもりが心地よく、いつもくっついて過ごしてたから、きっと博志も我慢してるんだろうなぁ・・と申し訳なさでいっぱいだった。

  2006-04-13 15:45:00