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★不器用モン同士★
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1:
ちょン
アンタはうちのオモロイ相方
アンタはうちのよき理解者
アンタはうちの一番大事な人2005-08-23 01:37:00 -
181:
ちょン ◆PZR4fP9YIE
???サム?気になれ気になれ…ケペッ??180サム?無言のアゲ行為…さすがやッ??ワラにゃん汰?頑張るぉ???ニャニャーニャー?182サム?まぎれもなくにゃん汰やなッワラさっちゃん?そっか?ぅちも繰り返しまくってその度後悔するけど、アホやからすぐそん時の気持ち忘れてまうねん?でも人間にゎ悪い後悔とイイ後悔がある事に気付いたゃン??うまい事書けるか分からんケド、また話の中にも書いてくなッ☆なんしさっちゃんがそんなけ長い時間相手の事想ってんのはすんばらし-事ゃで?だから無理に忘よ-とすンなッ??しんどかったらぅちの胸に飛び込んできなはれ??ワラ
2005-10-13 20:41:00 -
182:
ちょン ◆PZR4fP9YIE
『なかなかゅ-てくれますなぁ…?』コータロ…とうとう遅れた反抗期がやってきたんか…。昔からコータロに母性本能丸だしのぅちは、その息子もどきの変化が嬉しくもあり、切なくもありけりだった…。『オイ?なんちゅう目でみとんねん?見るな見るな?あッ…。俺が見てもうたァア…?』
なぜか肩を落とすコータロ。なにかしら、やっぱぅちのスッピンのせいなのかしら…。鏡を見た。鏡には塩分濃度0,5パーぐらいの薄さの女のようなおっさんが写っていた。ぅちは静かに鏡を閉じた…。『コータロ…ごめんな…(T-T)』2005-10-13 20:52:00 -
183:
ちょン ◆PZR4fP9YIE
『ちょんょ…親友ょ…分かってくれたか?まずは化粧でもしよか…話はそれから聞いたるゎ??』
『コータロはん…??』
て感じでぅちとコータロの友情の絆はまた一段と濃くなりました。あ、《キモいで自分ら……》などの世間様の熱い意見は一切受け付けてぃません??ワラ
ほんで少々時がたち、ぅちがマスカラぬり終わりそぉやってとこで玄関が乱暴に開けられる音がした。バァァァ-ン?ガシャン?
『おッ?コータロママ相変わらず暴君ぶり発揮やな〜??』『ん?今日同窓会ゃから遅くなるゆーてたンゃけどなあ??』ドタドタドタ?バンッ?ドタドタドタ?バンッ?2005-10-13 21:04:00 -
184:
ちょン ◆PZR4fP9YIE
『忘れモンちゃう?なんか家中走りまわったはるゃんッ?ゲラゲラ』ラインをひきながら言う。『え…てか待って。今オカンから晩飯冷蔵庫やで-ゅうてメールきた…?って事は…』
『だれやねん?????』軽く二人でハモるほど焦った…そして激しいツッコミで手元が狂い、ぅちのラインはみごと頬っぺたにひかれていた。極太。ヒゲか。驚きのあまり頬ヒゲ生やしても-たんか…最悪や…。2005-10-13 21:13:00 -
185:
ちょン ◆PZR4fP9YIE
イヤイヤそんなンゆぅてる場合ちゃうねん?下におる奴誰やねん?『アンタなんで鍵かけてへんの?アホちゃうキモい?死ね?』『アホか?お前くるゆ-たから開けといたったンゃんけ?死ねは言い過ぎや死ねッ?』ギャーギャーギャー?我を忘れてけなし合う底レベル爆走中のぅちら。さっきの友情は一体いずこ…。……。……?
……………アレ?
『なんか…急に静かになってない??』『ほんまや…金無いから帰ってくれたんかなぁ…ワラ』『そうちゃん?この金なし息子が?ワラ』『は〜恐かった?金無くてよかった?ワラ』安心しきっていたバカ二人、その時…。
……………ギシッ。2005-10-13 21:23:00 -
186:
ちょン ◆PZR4fP9YIE
ギシッ…ギシ…ギシッ…。
あきらかに…あきらかにね、誰かが階段をこうね、一段一段ゆっく〜り上がってくる音がしたンですょね…ええ…。by,淳二・稲川
『???』『???』
アカンおしっこちびる…無理やって…だって一応ぅち女の子やって…コータロたすけ……。てくれるならこんな情けない顔しとらンわな??コータロ君は目を西川きよしばりに開き、口は半開きのまま腰が抜けたようなポーズで座ったまま扉を見つめていた。それを見るとぅちの母性本能パワーがふつふつと体にみなぎってきた?ぅちが守ったらねばなるまい?急に冷静になり、部屋中をさっと見回す。2005-10-13 21:34:00 -
187:
ちょン ◆PZR4fP9YIE
そこにはコータロが中学の時本気で阪神入ったンねン伝説作るねンゅうてた時買った金属バットがあった。あの時ヘコむぐらいアホ呼ばわりしたったねンけど、今役にたつときが来たで…最初で最後の晴れ舞台や…ホームランたのむで…とぅちはバットにブツブツ言っていた。変態でごめん。さぁぁあ----来い?ぅちはバットを握りしめると静かにドアの横に立った。ドクン・ドクン・ドクン・…
やばいめっさ緊張する(T-T)コータロはさっきのポーズのまま制止。やっぱぅちしかおらん?も-がっつんやったれちょん?サモワンソウル見せたれちょ-ん?その時、『ふ-ッ、ふ-ッ、』と荒い息が聞こえてしまった…2005-10-13 21:43:00 -
188:
ちょン ◆PZR4fP9YIE
はわわわわ〜(T□T)?
恐い恐い〜(T□T)?やっぱ無理ぃい〜(T□T)?だってなンか息荒いねもン(T□T)?無理や…コロサレル…
その時、ドアノブが回った。すごいゆっくりに見えた。ドアが開いていく…徐々に形があらわになる…。なななんや…ヤバイゎこいつバリでか…ッ!!!気がつくとぅちは何を思ったのか握ったバットを振り下ろさず、そいつの脇腹に渾身の力を振り絞っておもっきり刺していた。
な、なんでやねん…死んだ……2005-10-13 21:51:00 -
189:
ちょン ◆PZR4fP9YIE
『いッた……?』
あぁ〜怒ってなさる?怒ってなさるですょ?恐くてバット刺したまま顔をあげられない状態のぅち…。かなりアホな格好。そのうちバットを掴まれた。ガシっとね。あ、終わった。終わったょコレ。もぉいいや。皆さょ-なら-!!!(゚∀。)ヘケヘケ-!!
ぅちの中の理性が音をたてて崩壊した瞬間、そいつが口を開いた。
『おまえ…やっぱそぉなンか……。』2005-10-13 22:00:00 -
190:
ちょン ◆PZR4fP9YIE
ん?その声は…
『まんださ…』『まんださんゃ---?????』
ぅちより早く叫んだのはコータロだった。チッこいつさっきまできよし師匠やったくせに…ぃつもオイシイとこだけ持っていきよる…。『うゎ"〜ンょがっだァ〜〜〜ン?(Pд`。q)』コータロは安心したのか抜けた腰が入ったのかまんださんに駆け寄った。ぅちは感動の再会とゆうよりなンで人ん家勝手にあがりこんでドタバタしてたンゃろか…とかを先に考えてしまい、ただボーッとコータロがまんだはんに抱き着くのを見た。アレたぶん本間ゎぅちがする事なんやろうなぁ…若干切なくなりつつと息子と彼氏のハグを…。2005-10-13 22:09:00