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本当の出来事
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1:
蓮
ある街で、二人の若者が、産まれて初めて仕事をし、そして、産まれて初めて給料を手にした。まだ10代で大金を手にして、買い物をしに街に出かけた。ひとりは、akとみんなからゆわれ、首にakと刺青が入っている。それは、尊敬するシンガーを意味する。もうひとりは、蓮である。右腕にハンニャが入っている。お洒落感覚でいれている。そして、街に出て、買い物をし、そして、帰る途中、ものすごく黒人ラッパーのような服装をしたヤンキー、いわゆるギャング6人にあってしまった。akと蓮は、目があったといちゃもんをつけられ、からまれた。ケンカが嫌いなふたりは、ビビってしまい、やられるがままボコボコに殴られ、のこりのお金を全部とられた。akと蓮は、傷だらけで帰り、そのギャングの顔一人一人頭からはなれない。こわい、でもakは違った。そのこわさ、緊張、など、いろいろ思い出すと興奮してきた。突然akは立ち止まり、「俺とお前でチームを造ろう。」と言い出した。蓮は、「お前、バカか?」と聞き、先に歩いた。次の日、akは、蓮をさそい、仕事を当分休み、地元の総合格闘技ジムへ習いにいった。akは自分が弱いから、きたえようとし、習いにいった。寝技、組手、立ち技、投げ技、すべて身につけようとし、蓮といった。蓮は、乗り気でなかった。なぜなら、始めっから無理と決めていたからでした。そして通いはじめて、半年、だいぶ強くなり、蓮もジムに行くのが楽しくなり、全て上達が二人とも早く、ジムの上の人も勝てないぐらい強くなっていた。それは、二人とも、あのギャングに襲われた時の悔しさを思い出し、人一倍努力していたからである。でも、蓮はどうしてもakに勝てない位、akは強くなっていた。ある日akが突然ジムを辞めた。蓮が家にいっても留守。気になり、捜しに街へでた。ある公園に行くと、数人のわかものがいた。akである。蓮は、akの姿を見てビックリした。それは、前に襲われたギャング達と一緒の格好で、周りの若者も、一緒であるからである。蓮は、走り寄り、「ak、何してんだ」と言った。akは、「おぉ、蓮、久しぶり、お前も俺のチームに入れよ!」と言った。蓮は、チーム?あっ、チーム造るゆってたな。と思い、言葉がでない。akは、お前がチームに入れば最強になると言い、周りの若者に紹介した!akは、ギャングのボスになっていた。
2006-09-14 00:29:00 -
2:
蓮
蓮は、その変わりようを見て、ビックリした。蓮は、「ak、チームを造るために格闘技をならったのか?喧嘩で使う為に格闘技をしたのか?」と聞いた。akは、「当たり前、強くなって、チームをつくり、あの時のギャングに仕返しするため。弱いからナメられる。つよければ、権力で人を従えさせれる」と言い、蓮に、又チームに入れと言った。蓮は、嫌だと言い、帰った。蓮は、それからもジムに通い、みるみる強くなった。身も心も。そしてakは、街のギャング、[SSC]と言う名のチームで、毎日喧嘩にあけくれ、チームをでかくしていった。蓮は、関係無いと頭の中で考え、ジムに通った。この時akは、自分が強いと思い込んでいた。そして、あれから二ヶ月、蓮は気になり、街へ出て、又akをさがした。ある駅前で、二人のギャングがいた。akの噂をしている。蓮は聞いた。「akがどうした?」と聞くと、二人は、からんできて、手を出した。蓮は、始めよけていたが、何せ二人がかり、蓮は仕方なしに、手をだした。蓮に勝てるわけがない。そして、二人に又同じ事を聞いた。話によると、akが喧嘩で数人の有名なギャングにボコられ、入院している。と聞き、蓮は、病院を聞き、急いで走った。病院につき、akの部屋へ行くと、医師さんがいて、「もう、一週間寝てる。意識が戻らない」と言った。蓮は、泣いた。でも、心のそこで、ホッとしていた。死ななくて良かった。植物状態でも、いきている。可能性はある。と思っていた。蓮は、頭元にあった、akの携帯を取り、チームのメンバーにかけた。メンバーを公園に集め、話を聞いた。話によると、akが上へ勢力を上げているため、それを恐れた有名なチーム[cross]が潰しにかかり、ak一人を襲ったらしい。その汚さに、蓮は、ぶちギレた。でも、暴力でしかえしても、akは帰って来ないとおもい、いかりがおさまらないまま、その場を後にした。そして、それからさらにakか目をさまさないまま、一ヶ月がすぎた。蓮はその間、ジム、自己トレなどをし、かなり強くなっていた。地元で、一番強いとも言われている。そして、ある日、ジムに向かう途中、電話がなり、akのチームの者であった。話を聞くと、蓮は震えあがり、泣いた。akが死んだらしい。
2006-09-14 01:20:00 -
3:
蓮
蓮は、怒りより悲しみが先に先走った。akの通夜にいくと、akの母がいた。蓮を知ってるらしい。そして、akの母に呼ばれて、呼ばれるがままにいくと、手紙をわたされた!蓮宛てである。手紙を読んでみると、[蓮へ、俺の最初で最後のダチ。俺はお前を信頼し、一緒につるんできた。お前だけが信頼できる。俺は無器用で、バカで、単純で、どうしょうもないが、お前はそれでもついてきてくれた。教えられたこともいっぱいある。お前を一生の友達にしたい。なにがあっても、助け会おうぜ。おじぃちゃんになっても、一緒につるもう]と書いてあり、蓮は、泣いた。蓮は、急に立ち上がり、走って街に出た。気持ちは、憎しみに変わっていた。携帯を手にし、電話を かけた。akのチームの子である。公園に集合させ、話をした。みんなakをしたっている。怒りがみんな爆発している。蓮は、akの変わりにボスになり、まわりもそれに賛成し、sscをひきいる。たかが30人だが、つわものばかり。蓮は、akの仇を取ると言い、戦争するといい、みんな、手に手にバット、鉄パイプ、特殊警棒、などもち、次々車に乗り込む。青いバンダナがたくさんいる。顔に、腕に、足にイッパイいる。蓮は、白いバンダナをかおにしている。クロスの縄張りの街に乗り込む。商店街、駅前、ゲームセンター、公園、色々な所で殴り合いがはじまった。クロスは、六十人以上のメンバーがいて、ボスが、かなり強い事で有名。負けなしのボスらしい。蓮は、そのボスを探した。そして、ついに見つけた。蓮は、生唾をのんだ。なぜなら、背は190をゆうにこえ、かなりひきしまったがたい、切傷だらけの顔や手。鼻にピアスをしている。あたまは坊主で金髪、遠くを見ている切れた、すんだ目。蓮は圧倒されている。震えた。ビビった震えじゃないことにすぐ蓮は気づいた。明らか自分より強い相手と勝負出来る武者震いだ。サシで勝負ということになり、始まった。蓮がカウンターでタックルにいったが、倒れない。そして、相手のひじが背中に食い込む!気をうしないそうなほど痛い。だが耐えた。手をはずし、距離をとった。相手がくるのに合わせ、ハイキックをいれた。まともに入った。さすがに効いていたが、たおれない。それから、なぐりあいが続き、二人ともボロボロである。でも、意地で倒れない。そして、蓮のとびひざげりが入り倒れた。蓮は、勝った事を確信したが、そのとき!
2006-09-14 02:19:00 -
4:
蓮
akを慕うNo.2の若者が、ナイフを手に走った。そして、相手のボスを刺した「コノヤロー、よくもうちのボスを、卑怯な手で…」そのナイフで何回も刺した。蓮は、走って、止めた。遅かった。すでに死んでいる。警察がきた。蓮は、残るといい、No.2に言った「こいつをころしたのはおれや」と言い、みんなを逃がした。警察に捕まり、殺人で捕まり、十日の拘留をされた。正当防衛がついたが、殺人は重い。そして、鑑別所におくられた。24日間他の犯罪少年達と共同生活。本をみたり、はりえをしたり、手紙を書いたり、審判を待った。鑑別所では、ハッタリを言うヤツ、また、聞きたがるやつ。自分の事ばかり言う奴。イッパイいた。審判の日、裁判官に少年院と言われて、がっかりした。親はこなかった。少年院に送られる日、かなり緊張した。中等少年院で、約一年。いやだった。ある少年院に送られる途中、緊張していて、これからどうなるか考えていた。少年院につくと、色々な声が聞こえて来た。そして、着替えなど少年院側が用意した着替えなどを渡され、単独部屋に連れていかれた。自分以外に四人いた。まず単独部屋で、新しく入った、新入生が一人一人呼ばれ、頭を坊主にされた。少年院では、段階があり、蓮のいった所は、新入生は赤いバッヂ、中間期で、二段階に分かれ、始めに黄色、次は緑。そして、出院準備生といって、仮退院まえ、つまり、更正の余地有りとみなされ、色々な手続きがされ、そして、認められ、帰れると言うわけ。その段階が最後の白いバッヂ。頭を刈るのは、しろバッヂせいで、出前の生徒。出前は帰る三日前の段階である。凄くハキハキし、考えがしっかりしていた。正直、少年院に来ても一緒と思っていた。その出前生はかなり楽しそうで、すがすがしく、犯罪者に見えなかった。その日は、紙を渡され、一週間かけて、この七枚の紙を全部書けと言われた。テストみたいなものである。一日一枚。そして八時四十五分就寝時間。一人一人、点呼といって、挨拶しなければならない。点呼が終り、布団に入ったが寝れない。明日からの不安と、みんな今何してるのか、帰りたいと考えていたら寝れない。だが目をつむっていれば、自然に眠っていた。精神的に疲れていたのだろう。そして、朝の点呼で目が覚めた。
2006-09-14 03:06:00 -
5:
名無しさん
気になる??
2006-09-14 04:25:00 -
6:
蓮
朝、点呼で目が覚めた蓮は、我にかえった。今自分が鉄ごうしのなかにいてること、周りにはなにもなく、一人ぼっち。点呼で正座をして、先生が一人一人に「おはよう」といって回っている。蓮のいる部屋の前にたち、閉ざされたドアごしに、「おはよう」が聞こえた。それにたいし、蓮は、「おはようございます」といった。点呼がおわり、顔を洗い、歯を磨き、机に向かう。そして、七枚のかみを読んでみた。一日目と書いてある紙に、?自分はなぜ今回の犯罪を犯したか。?周りの迷惑を考えなかったか。?今回の件につきどうおもうか。?あなたの非行を犯した原因はあなた自身にあることを自覚しているか。など色々あり、蓮は、俺は、殺していないが、でも、仕返をやりだし、殺すまでいたったのは、自分のせい。いや、俺は悪くない。仕返しや。と思っていた。そして、七枚の紙とともに、一週間がすぎた。紙は、家族の絵などかいたりし、よく分からぬまま蓮はかき、そして、集団部屋にうつされた。移されたその日、蓮は、厳しさを知る。少年院は、規則がいっぱいあり、他生としゃべってはいけない。意味なく笑ってはいけない。先生にはむかってはいけない。まだかなりの規則かたくさんある。破った場合、調査になり、一回調査になる事に、進級(決められたバッヂの色の期間)が半月延びる。イコール、帰るのが半月延びるのであり、みんな周りの他生は、先生の見回りのすきをみて、ひそひそと話しをしたり、色々する。実は、みんな楽しそうであったが、隣のへやの他生が何かバレて、調査になって、暴れたり、又泣いたり、蓮は、これはかなわんと思い真面目にしていた。朝は、部屋で待機。昼は、他生と学習。算数と漢字である。小学生レベルからです。だがやることもなく蓮は、集中していた。突然、先生が雑記帳と、ボールペンを用意して待機と言い、黙想し、正座し待った。部屋事に呼ばれ、蓮のへやが呼ばれ、スリッパをはき、部屋の前にせいれつ。部屋事に室長がいて、それは、部屋で一番古い子が「きおつけ、まえにーならえ、なおれ、まえへ進めなど号令をかけた。蓮は、TVでみたんと一緒やと思いながらしたがった。多目的室についた。先生や、ほかの部屋の他生などいっぱいいた。みんな人相が悪く、坊主ばっかり。蓮は、吹き出しそうになった。部屋順に席につくと、先生の講話がはじまった。それは、これからの院生活のオリエンテーションでした。
2006-09-14 07:30:00 -
7:
蓮
その先生は、お前らもつらいが、被害者はもっと辛いなどいい、(がしんしょうたん)と言うことわざをおしえられた!それは、なにがあっても耐えると言う意味で、あー、なるほどとおもった。講話が終り、へやに帰り、勉強をした。やることがなく暇で勉強かかなり楽しい。本をかり、小説ばかりだ。その中で椎名誠と言う人のほんがマジで楽しく読んでいた。この人は、自分の旅紀行を本にしている。蓮は、かなりはまった。次の日は、朝、運動場での朝礼、があり、先生もピリピリしている。行進をしながら、「手をふって、足あげて、前になれは、前の人より拳いっこぶんあけて。せいれつは、まっすぐ、声はしっかり腹のそこから、行進はリズムに合わせて、1 2 1 2」と言いながら朝礼に出た。中間期生はキビキビ、テキパキしている。ちょうれいが終り、体操ふくのまま、体育館にそのままいき、基礎練習をした。前にならえ、右えならえ、回れみぎ、右向け右、左もだが、行進、先生は、ちょっと気を抜いた奴がいると注意し、連帯責任でいちからやり直し。蓮もかなり怒られ、注意された。蓮はくやしかった。でも耐えた。その後、キントレ、ランニング体育館を三十週。蓮は体力にじしんがあった。午前の科目が終り、部屋に帰り、昼食を食べた。ご飯は、ムギ飯である。食べ終り、ひるからは学習、夜飯を食い、内省、そして、ニュース視聴。あまり意味なしと蓮は思っていた。周りともなかよくなり、フザケあっていた。そんなある日、ふざけあい、笑っていると、見つかってしまった。しかも蓮だけ。そして、へやから出され、笑ってたな。と言われ、蓮は、「笑ってません」と言い通していた。だが先生に「親やakの事を言われ、蓮は、キレた。きずいたときには、先生を投げていた。しまったとと思ったときには、非常ベルがなっていた。先生が数人来て、取り押さえられ、単独部屋に連れていかれた。
2006-09-14 08:22:00 -
8:
蓮
単独部屋では、調査ということだけあり、トイレ、食事、就寝、室内体育以外は、ずっと正座と安座。蓮は、ずっと、今までの事を振り返り考えていた。親のこと、akの事、チームの事、死んだ相手の事。嫌でも考えてしまう。蓮は、反省した。そして、2日がたち、調査しに少年院の統括担当せんせいがきて、話をした。蓮は、全部さらけだした。親の文句や、死んだakの文句を言われたこと。そして、反省していること。調査が終り、その日は何もなかった。次の日、統括の先生に呼ばれ、院長の所に連れていかれ、処分が言い渡された。今回は、先生の暴言もあり、特別少年院への移送はなく、謹慎7日が言い渡された。院長も話がわかる。手を出した自分も悪い事を蓮は、わかっていた。謹慎は、一日反省文と、夕食前に謹慎体育。この謹慎体育がかなり辛い。三十分間ダッシュをさせられたり、腕立て、腹筋、スクワット、バービージャンプ、ハイキン、など休みなしにさせられる。だが、蓮にすれば、楽しくて仕方がない。さすが格闘家。そして、なんやかんやで7日が過ぎ、集団寮へ戻った。戻ってみると、あの先生がいた。そして、一人呼ばれて、話をした。先生も「言い過ぎた」と謝られた。蓮も投げたことを謝った。その時その先生が担任でありことをしった。それともに院生活が1年半の設定をされていることをも知った。それから変わりなく月日が流れ、蓮の進級式のひである。やっと基礎を身に付け、中間期へ寮移動。一寮、二寮、三寮、とあり、一寮は園芸科、二、三寮は農工科。園芸は、花を作ったり、雑草を抜いたり、花を育てる為の畑を作ったり、耕したり、基礎からの作業です。農工は、畑を耕したり、雑草を抜いたりは一緒ですが、野菜を作ったり、する寮です。蓮は、一寮に決まり、新入時の担任、ほかの先生に挨拶をし、お世話になったことを感謝した。蓮は、新入時で、社会では、蓮に規則などをやぶって、一回一回怒ってくれる人はいてないこと、社会の冷たさに気が付いた。蓮は、中間期に行き、いきなり新入時でのゆるさに気がついた。転寮してすぐ、返事や、転寮申告の仕方、何回もやり直しさせられ、十回目位でやっとOKがでた。そして、五室に入った。
2006-09-14 14:14:00 -
9:
名無しさん
読んでます?
2006-09-14 16:34:00 -
10:
名無しさん
わたしも読んでます。
2006-09-14 20:02:00