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嫉妬、束縛、暴力

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  • 1:

    俺は最低な男や

    男として…
    人間として…
    夏月、まじ愛してた。

    2006-09-10 21:35:00
  • 2:

    俺と夏月…
    もう1年経つな。でも俺はお前を忘れた日なんか1日もない。
    もちろん俺がした事も、お前の泣く顔も、お前の笑顔も…

    2006-09-10 21:38:00
  • 3:

    俺と夏月が知り合ったんはあるクラブでやった。
    連れの女の紹介。
    見た目は、落ち着いた感じで俺と同じ19には見えへんかった。初めて会った時の印象はあんまり笑わんし、人見知りの激しい子。それくらいしか思わんかった。
    俺がどんだけ話し掛けても夏月は「うん、うん」としかうなずかんし。クラブでこんな子は初めてやった。

    2006-09-10 21:44:00
  • 4:

    その頃の俺はみんながいう【遊び人】やったし、クラブ来てる子なんかやれるとしか思ってなかった。
    でも男は不思議な生きもんやで、すぐやれる子よりガード固そうな女を狙ったりする。
    その方が楽しいから。

    2006-09-10 21:50:00
  • 5:

    連れ(拓)の女の名前はアズサって子やった。その子もクラブで知り合った子。
    アズサは俺にこっそり言った。「一応龍くんに紹介はするけど夏月はあんま遊んでへんし、良い子やから泣かしたりしやんでやぁ。」俺は「わかってるって☆」だけ言ってあとの話は軽く聞き流してた。

    女のいう【良い子】はよくわからん。どう【良い子】なんか。女のいう、可愛いはさほど可愛ないし。

    2006-09-10 21:57:00
  • 6:

    名無しさん

    頑張って??

    2006-09-10 23:28:00
  • 7:

    しばらくして、そこらへんの連れとは解散って事なって、俺ら4人は俺の車で山に行った。
    車ん中では俺とアズサと拓でめちゃめちゃ盛り上がってた。俺は運転するから酒一滴も飲まんかって、拓とアズサは結構ベロベロに近かった。
    そんな中で1人やっぱり静かな夏月。

    2006-09-11 00:02:00
  • 8:

    優しい男なら具合でも悪いんか、楽しませな!!とか思うかもしれん。でもその時俺は何も考えんかった。
    逆にこんな盛り上がってる中でそんな態度とられたら、周りは変に気つかってまうし。
    おもんないなら送ったるから帰れやとまで思ってた。

    2006-09-11 00:06:00
  • 9:

    自己中で最悪な男

    今考えたらようわかる。
    でもそん時の俺は何も考えんとひたすら自分の好きなようにやってた。
    でもこれからもっと夏月に最悪な事してまうなんて、まだ俺も夏月も思いもしてへんかったやろな。

    2006-09-11 00:11:00
  • 10:

    すんません。
    用事あるんでまた時間空けます。6さん、ありがとう。頑張ります☆

    2006-09-11 00:12:00
  • 11:

    トト

    すごい楽しみ?更新楽しみにしとく?

    2006-09-11 00:46:00
  • 12:

    山に着いて、俺らは車から降りてちよっと歩いたところで夜景を見た。
    隣で拓とアズサはいちゃこいてる。腹立ったから俺は拓の頭をどついた。「痛っ!何やねん?ん?あー!わぁーかった!」と、ニヤニヤしながらアズサに小声で何か話してる。
    アズサもニヤニヤしながら拓と2人で散歩してくるとだけ言い、どっかに行ってしまった。

    2006-09-11 03:56:00
  • 13:

    は?俺はただいちゃこくなって言いたかっただけで…
    別にこんな女と2人にさせられてもなぁ。
    夏月もそんな風に考えてんかと思ってふと、夏月を見た。

    2006-09-11 04:00:00
  • 14:

    普通に俺はびっくりした。
    さっきまでほとんど笑顔も見せへん、無表情やった奴が夜景見てめちゃめちゃ笑ってた。てか微笑んでた。

    ちっちゃいガキがケーキ見て喜んでるような、目をきらきらさせて微笑んでた。

    2006-09-11 04:02:00
  • 15:

    何やこいつ…。
    いつの間にかその笑顔に見とれてしまってた俺に夏月が気付いた。「ん?」可愛らしく聞いてくれた夏月に俺は「いや」とだけ言って顔を背けた。
    何でこんなぶっきらぼうやねん俺。

    2006-09-11 04:06:00
  • 16:

    でもこんな言い方しても俺に着いてくる奴はなんぼでもおった。「何でそんな冷たいんー」とか言ってくる奴とか。「ウチの笑顔に見とれてたやろぉ☆」とか。「やる?」とか。

    こんなんが当たり前やった俺に夏月は「龍くんてさ、クラブおる時から思っててんけど…つめたいよね」

    2006-09-11 04:10:00
  • 17:

    あ、やっぱりそこらの女とはちゃう。わけがちゃう。
    あほ面で甘えてくる奴とかとちゃうわな。
    見た目きっつい顔してる俺にこんなん言うてくる奴は初めてや…
    ちゅー事でこんな女でも股開くんか試したろ☆

    2006-09-11 04:14:00
  • 18:

    19歳にもなってあほな考えやったと思う。
    「別に普通やんけ。何がつめたいねん?」俺の中では優しく言ったつもりやった。「普通なんやったらいぃ、何もない」夏月は顔を背けて俺に言った。
    普通に話したいだけやのに、口から出てくるのはぶっきらぼうな言い方。「ちゅうかな、4人でおんねんからもっと楽しめょ。1人暗い顔されててもな、…」

    2006-09-11 04:19:00
  • 19:

    俺が話してる途中で夏月ははあ〜、とため息をつきながら地べたに座った。
    「こっちもな、頑張ってるつもりやねん。でも人見知りしたあかんって思ってたら余計喋ったり出来やんの。龍くんみたいにワーワー騒げるようになりたいよ…」

    2006-09-11 04:23:00
  • 20:

    寒いんか鼻水をすすりながら夏月はまた話出した。
    「いっぱいおったら余計緊張して喋れんから、山で2人なったし頑張ろう思ったらいきなり睨んで来るし、つめたいし」
    夏月が真剣に話してるのを聞いて俺は笑ってしまった。

    2006-09-11 04:27:00
  • 21:

    俺が笑ってるのを横目に「ホラな、またそうやって人が真剣に話してんのも聞かんと…」
    俺は笑いながら「だってお前さっきから人見知り、人見知りゆうてる割りには、話しだしたら止まらんやんけ☆」と言った。
    夏月も「ホンマやぁ…」の一言のあと笑ってた。

    2006-09-11 04:31:00
  • 22:

    今日はここまでです。トトさん、ありがとう☆ゆっくりやけど更新頑張るわ!

    2006-09-11 04:32:00
  • 23:

    あかり

    あげぇ?

    2006-09-12 02:38:00
  • 24:

    ?まぁ?

    頑張ってね?読ωでます?

    2006-09-14 10:07:00
  • 25:

    あかりさん、まあさん、ありがとう☆
    遅なってすんません?今から更新します☆

    2006-09-15 02:05:00
  • 26:

    ちょっと空気が和んだところで俺は聞いてみた。
    「お前男おらんのけ?」夏月はさっきの笑顔とは違う、ちょっと表情を曇らせながら答えた。「おらんよ」「いつから?」
    俺は空気を読まない奴だった。相手の表情が変わったのにも関わらず、ズカズカと話を進めてしまう。
    「いつからやろ?ゆうてもまだ2カ月くらいかな」「ふ〜ん。」

    2006-09-15 02:10:00
  • 27:

    「龍くんはいつからいてないの?」「あ〜、3日前くらいやな」吐き捨てるように答えた俺に夏月は次々と質問攻めしてくる。
    夏「龍くんてモテそおよね」オレ「そんなやで」
    夏「付き合った人数とか覚えてないんちゃん?ワラ」
    オレ「せやなぁ、じゃまくさいやろ?」
    夏「そんなもんかぁ…」

    2006-09-15 02:15:00
  • 28:

    やっと静かなったかと思ったら夏月はまた俺に質問した。
    悲しそうに夜景を見つめながら…
    夏「龍くんてなぁ、女の子に暴力振るった事ある?」

    2006-09-15 02:19:00
  • 29:

    俺は女に本気でキレた事はない。
    そもそも女を真剣に好きになった事がないからやろうけど…
    女と喧嘩になったらまず、俺がする事といえば別れる。気にくわない事すらだけで別れてた。
    女になんて力なんかいらへん。ましてや、暴力なんて…
    迫力のあるデカい声と睨む目付きだけで、女は謝る。そんな弱い生きもんや思ってたから。

    2006-09-15 02:24:00
  • 30:

    もともと、気の強い女は好かへん。
    だから女は口で言えばわかるし、暴力なんて一生振るわへん、そう思ってた。

    オレ「振るった事ないで、まず女に暴力はないやろ」夏「そっか?やんな☆」
    オレ「何なん?お前やられた事あるんけ?」

    2006-09-15 02:28:00
  • 31:

    夏月は淋しそうな、何かを思い出すような顔をした。でもすぐ笑顔に戻り、「ううん☆聞いてみただけぇ」とニッと笑って答えた。
    こいつが、あんなひどい目に合ってたなんて知ったのは、もっと先の事だった。

    2006-09-15 02:32:00
  • 32:

    さっきの暗い表情から明るい表情に戻った夏月はまた質問してきた。さっきの暗い話とは全く違う、話題をふって。
    夏「龍くんヤリチンぽい?」
    ニッといたずらっぽく笑って聞いてきた夏月の顔は、めちゃめちゃ可愛かった。
    オレ「はあ?何やねん急に?」夏「だってそうやろ?」

    2006-09-15 02:37:00
  • 33:

    オレ「やっぱそう見えるよなぁ」夏「かなりね?」
    オレ「うるさいわ!!」夏「ようゆわれるやろぉ☆」
    オレ「あぁせやな?ならお前もその中の1人になっとく??ワラ」夏「いーや☆ナツは遠慮しとくわ」

    2006-09-15 02:41:00
  • 34:

    オレ「あっそ。おもんなぁ」夏「きもっ!!あ〜不潔?」
    そう言って、まるで汚いものを見るかのように俺を見る。
    俺はその可愛らしい夏月をニッコリ笑いながら言った。
    オレ「やっとやな☆」
    夏月は不思議そうに俺の顔を覗き込む。

    2006-09-15 02:44:00
  • 35:

    夏「何がぁ?」オレ「お前だいぶ俺に慣れたやろ☆」
    夏「せやなぁ?龍くんはみんなと違うから」オレ「何がちゃうん?」
    夏「ん?ん〜となぁ、何かゆってる事キツイけど気ぃ使ってこやんし、ズカズカ人の中に入ってくるってゆうか…ようわからんけど?」
    俺には夏月の言ってる事が理解出来んくて、はぁ、とため息をついた。

    2006-09-15 02:49:00
  • 36:

    オレ「はぁ。お前それけなしてるん?」
    夏月は慌てたようにすばやく答えた。
    夏「ちゃうよ!何か今までの人らとちゃうくて、何か…馴染みやすかったッてゆうか…」
    外は真っ暗やけど、夜景の光のせいでチラチラと見える夏月の横顔は、何となく照れているように見えた。

    2006-09-15 02:53:00
  • 37:

    オレ「何やお前。俺に惚れたん?ワラ」
    冗談で言ったつもりが夏月は俺をバシッ!っと思いっきり殴ったかと思うと、次は照れながら「そんな訳あるか!」と大口をたたいた。
    オレ「変な女としか言えんわ」夏「は!?何でなん?」
    オレ「いやキモイなぁ〜思て。」

    2006-09-15 02:58:00
  • 38:

    夏「そっかぁ。」
    いきなりデカい声で叫ぶわ思ったら、次はしょんぼりした顔する変な女。俺にはこうしか思えんかった。
    まさかこいつの事好きになるとか、まずない思ってた。

    2006-09-15 03:01:00
  • 39:

    夏「ナツ男とこんな喋るん久々やし、彼氏以外とこんな仲良くなった事ないし…よくわからへんねんもん?」
    オレ「ふ〜ん、お前今まで何人と付き合ってきたん?」夏「3人。」
    きっぱり答える夏月。
    びっくりする俺。

    2006-09-15 03:05:00
  • 40:

    むう(p∀・q?)

    リアル〜?

    2006-09-15 03:05:00
  • 41:

    は?まじでゆうてんコイツ。
    こんな可愛いのに?俺のタイプ!!って訳でもないけど普通に見てべっぴんさん。
    身長も165、6あるやろなって感じのモデル体系やし。
    乳………も、たぶんDはある。かな?
    細いし、ヤるだけには結構もったいない感じの女やのに!?19やのに!?

    2006-09-15 03:10:00
  • 42:

    オレ「へぇ〜」
    俺の口からはこれしか出てこんかった。いつもやったら、「30人くらいかな」とか言う女ばっかやったし。そん時は「汚っ!病気持ってんちゃん?!」とか言って笑い飛ばしてたけど…

    今回は以外やったし、何て言ったらいいんかわからんかった。

    2006-09-15 03:14:00
  • 43:

    別に付き合った人数が多い、少ない関係ない。
    もちろんヤッた人数も。

    でも俺はあほの集まりん中おったから。
    俺みたいな奴らとばっか一緒におったし、俺らみたいな女しか寄ってこんかったから。

    2006-09-15 03:17:00
  • 44:

    夏「何?おかしい?」オレ「あぁ?いや…少ないなぁ思って」
    夏「やっぱそうかな?でもみんな1年以上続いてたから☆」オレ「1年?」
    俺はビックリして聞きなおしてしまった。
    夏「そう1年☆普通やん?」

    2006-09-15 03:20:00
  • 45:

    俺ん中では1年とかやば長い。それを普通っつってる夏月がようわからんかった。
    夏「1番長くて3年やなぁ☆それが最近まで付き合ってた元彼?」オレ「お前すごいな☆飽きへんのけ?」
    夏「飽きたりしやんよ☆」オレ「ふ〜ん」

    2006-09-15 03:24:00
  • 46:

    夏「龍くん1番続いてどんくらいなん?」オレ「1番続いて3、4カ月やなぁ〜」
    夏「短っ!」オレ「だって飽きんもん」
    夏「龍くん子供やわぁ?」オレ「は?俺のどこが」
    夏「全部〜?」
    この意地悪く笑う夏月がこの時は何故か、たまらなく可愛く見えた。

    2006-09-15 03:28:00
  • 47:

    俺はいきなり夏月を押し倒した。
    夏「きゃぁっ!!何!?」オレ「ちょ、黙って」
    顔を近付けると夏月は嫌がって抵抗する。
    夏「待って、待って!」
    俺は無視して夏月の唇に自分の唇を押し当てた。

    2006-09-15 03:33:00
  • 48:

    「んんんっ…」
    最初は嫌がったけど、すぐ抵抗するのをやめた。
    しばらくして俺は、このままやと完璧最後までやってまうと思ったから、キスをやめた。

    2006-09-15 03:37:00
  • 49:

    今日はここまでです。
    むうさん、ありがとう☆また読んでもらえたら嬉しいです?

    2006-09-15 03:39:00
  • 50:

    ?まL1まL1?

    おもしろおL1?

    頑張ッてナあ?
    完結マデ応援してるし?

    ずッと見てるカ|らねェ?
    でも早く続き読みたL1?

    気になるケドゆッくり頑張ッてくださL1ナ?

    2006-09-15 06:23:00
  • 51:

    名無しさん

    続きかいてぇ??

    2006-09-15 23:20:00
  • 52:

    名無しさん

    続き読みたい?

    2006-09-19 01:11:00
  • 53:

    名無しさん

    続きかいて?

    2006-09-20 17:43:00
  • 54:

    遅なってすいません?
    ほんまちょっとやけど今から更新します?

    2006-09-26 04:06:00
  • 55:

    唇が離れた時の夏月の色っぽい顔を見て俺は初めて《こいつめちゃ可愛い?》って思ってしまった。
    そんな俺とはうって変わって、夏月はブチギレ?
    夏「ほんまありえへん?最悪や‥」

    2006-09-26 04:09:00
  • 56:

    俺こんなキレられたん初めてや…どないせえゆうねん。今さら謝ったってもうしてもうた事はしゃあないし…
    俺は軽く流そうと思って「そんな怒んなや?」って一言ゆってみた。
    夏月は今にも泣きそうな顔をして背中に付いたであろう、砂を払っていた。
    夏「もぉ…いやや」

    2006-09-26 04:14:00
  • 57:

    あぃ

    頑張れぇ?かなり続き気になるぅ??

    2006-09-26 16:55:00
  • 58:

    名無しさん

    あげ

    2006-09-27 03:28:00
  • 59:

    名無しさん

    かいてな?待ってるよ??

    2006-10-05 06:54:00
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