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?おかんってやっぱすげぇ?
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1:
あや
なぁーおかん何で私なんか産まれたん?
こんな人生ならうまれてくるんぢゃなかった。
死んだら悲しんでくれる子いてる?
※これは私の親友の話(実話です)2006-09-10 02:04:00 -
521:
あや
……次の日の朝……
りこは、おかんに起こされた。
「テツきてるよ」「ん?」りこは、寝ぼけてる。
おかんは、もう一度言った。「テツきてるよって」りこは、ベットから飛び起きた 「なんで?」2006-12-10 00:19:00 -
522:
あや
「なんでゆわれても。リビングおるから呼んだりや」んなゆわれたって…あんな手紙出したのに会える訳ないやん……。
「きいてんの?」おかんの声で我に返った。「う、うん…」返事をするとおかんがリビングに向かいテツを呼んだ。足音が段々近ずいてくる…止まった。「おはよ。今起きたんけ?おまえ人が来るって時くらいオシャレしろとまでは、ゆわんけどせめて起きとけよ。ましてや男やで?」2006-12-10 00:25:00 -
523:
あや
「う、うん。ごめん」
「なんでそんな素直やねん?」
「いつも素直やし」
「へぇー。そぅやった?手貸せ。消毒しよ。」
「なんで?」
「なにが?」2006-12-10 00:27:00 -
524:
あや
「なんで来たん?」 「歩いてきた。」 「……ちゃうっ。そうぢゃないわ。何しに来たん?って意味」 「はぁ?消毒やん」 「いや。そうやけど。手紙よんでないん?」 「読んだよ。」 「やのに何で消毒しにきたん?」 「なんでってなんでも。」 「理由なってない」 「理由なんかいらんやろ。」
2006-12-10 00:32:00 -
525:
あや
「彼氏おるから迷惑ってはっきり言わなわからんの?」 「迷惑って思われてもかまんよ。俺が逆に迷惑や。」 「はぁ?意味わからん。」 「おまえの事気になりすぎて必要で大切に思えば思うほどつらいねん。それが迷惑やゆうてんねん」 「いやいや意味わからんから。」 「彼氏になりたいっておまえの男になりたいなんかゆわん。彼氏と別れてほしいとかゆわんから。その傷が消えてなくなれば俺もリィーの前から消えるからそれまでは、側でおるだけでもいい。触りもしやんお前の近くにおりたい。女々しいゆわれてもかまん。お前の傷が治るまでおらしてくれや」
2006-12-10 00:41:00 -
526:
あや
「傷が治ったら消えるってなに?」 「深い意味は、ないよ」 「そかぁ。わかった」 りこは、テツに傷が治るまでとゆぅことを約束に消毒にくることを許した。
その日から毎朝テツは来た…
雨の日も風邪引いていても。毎日毎日きてくれた。2006-12-10 00:44:00 -
527:
あや
よしにぃとは、会ってない…
メールと電話だけ……まるでメル友状態……出張やし仕方ない。さみしさや不安をどこにぶつけたらいいんやろ…。2006-12-10 00:45:00 -
528:
あや
変わらずテツは毎日くる……
だんだん傷も治りかけている…カサブタが出来始めている……この傷が消えたらテツがいなくなる…次第にそれが寂しくつらくなってきていた…
「傷治りかけてきたなぁ」テツは笑顔で言う。「うん…」 テツに悟られないように笑顔で返した。 「寂しそうな目すんなや。勘違いするやろ?」 「してもいいよ…」 なにゆってんのリコ…でも寂しかった。テツがこの傷のよぅにもうすぐ消えてなくなっていくことが怖かった…よしにぃがいてるのに…2006-12-10 00:54:00 -
529:
あや
「なんかあったんか?」テツがリコに聞いた。「なんもないょ」自分の気持ちを押し殺して笑顔で答えた。「うそつくなや。お前がそんなんゆったりしやんやん。彼氏となんかあったんやろ?」「なんもないょ。」「お前それしかゆわれへんのか?なんもないよって…。今は、なんも聞かんわ!消毒もすんだし俺仕事行こかな?」っとテツが立ち上がった。リコは、テツの服をひっぱり「みしい…」「なんて?」今までためてたものが一気にあふれた。「さみしい…」テツはリコを抱きしめて耳元で「知ってる」っとつぶやきさらに抱きしめる手に力を入れた
2006-12-10 07:53:00 -
530:
名無しさん
?ぁげ??
2006-12-13 13:28:00