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?おかんってやっぱすげぇ?
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1:
あや
なぁーおかん何で私なんか産まれたん?
こんな人生ならうまれてくるんぢゃなかった。
死んだら悲しんでくれる子いてる?
※これは私の親友の話(実話です)2006-09-10 02:04:00 -
321:
あや
「ちょ……お前こいや。」訳もわからぬままゆうたに手を引っ張られ外へつながる階段までつれて行かれた。するとゆうたが「パンダみたいになってるけど泣いたやろ?なんかあった?」
リコは春飛の事と酔ってるせいもありゆうたに「寂しいかもしらん。」っとゆうたの手を握り返した。2006-10-13 21:03:00 -
322:
あや
「どうしたん?まぢ」ゆうたは手を握ったままリコに聞いた。「リコ寂しいかもしらん。」涙を流しながらでも顔はワラってる。でもホンマの笑顔とかぢゃなく、ただ今は笑っとかないと辛いからだとゆぅ事くらいゆうたには、わかった。リコは続けた
2006-10-13 21:07:00 -
323:
あや
「あんらぁーリコなぁー」
「ろれつまわってないから」
「聞いて。男運ないれん。リコなぁーホンマあかん子や。好きやったねんで。好きなんよ。好きで好きでたまらんのよ?やけどリコはあかん子やから。春飛もどっか行っちゃうのかな?こんなとこにこんなんが入ってるからや」っと肩のタトゥーをひっかいたりつねったりたたいたりした。2006-10-13 21:23:00 -
324:
あや
「わかったからやめろって。血でてるやんけ。こんなん消える分けないやろが!わかったから。リコはあかん子なんかぢゃないから。落ち着け。」ゆうたは、リコを抱きしめた。リコは「これさえなかったら……」っとただゆうたの胸で泣くしかなかった。「抜けよか?俺ちょっと連れに抜けるゆーてくるから待っとけ動くなよ?」リコはうなずきしゃがみこんだ。
2006-10-13 21:28:00 -
325:
あや
「なんしてーんの?」はぁ?だれぇ?「座ってうー」リコはろれつが回らず目ももぅすわった顔で相手を見上げた。相手にはもちろんリコができあがってることくらいすぐに分かった。
「そんなとこ座らんとどっかいかん?」 「どこぉー?」っとリコが答えると男がリコの腕を引っ張った。「いやー待っててゆわれたからいかれへん。」2006-10-13 21:32:00 -
326:
あや
それでも男は強くひっぱる。リコはあまりに腹が立ち「…せや。はなせや。離せゆぅとんが聞こえてないんけ?殺すぞ」っと腕を振り払った。その瞬間男がリコを階段から付き落とした。リコの周りには人がたかっていた。異変に気づいたゆうたが駆け寄った「大丈夫か?」リコを抱えて外をでた。男の事を詳しく聞かれたがあまり覚えてなかった。幸いリコは、軽いけがですんだ
2006-10-13 21:39:00 -
327:
あや
ゆうたの友達の家に行くことになった。ゆうたの友達はホストをしてるので夜はいないからイベントが終わると電車がないからとたまに借りることがあるみたいだ。足から腕から血がでていたが酔ってるせいもあり痛みはない。
2006-10-13 21:43:00 -
328:
あや
部屋についた。ゆうたは、リコの傷を優しく消毒してくれた。理由も聞かずただ優しく優しく…りこは涙がポロポロこぼれた。それに気づいたゆうたは、「好きなら愛してるならもっかい信じてみろ。忘れたいんやったら俺がそばにいたるから。」リコは黙って下を向いていた。
「よしオッケイー?心以外で痛いとこもぅないですか?」「ないよ。ありがと」リコはゆうたに笑ってみせた。2006-10-13 21:53:00 -
329:
名無しさん
あやほったらかし?
2006-10-14 00:33:00 -
330:
名無しさん
あげ
2006-10-14 02:16:00