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水商売の変貌

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  • 1:

    名無しさん

    1 名前:杏奈:05/09/09 06:58
    夜の世界ではでも耳にしたことがありますよね?突然の変貌や変身って言葉を。そしてその世界に入ってくる約七割が心に何らかの闇を抱えていることを。
    つかればつかる程変わっていく。これは本職ホストの彼氏の実話を元にした話。

    2006-09-07 14:29:00
  • 451:

    杏奈

    「何で泣いてんの?」

    ホストは私の前からどかずに突っ立ったままだった。邪魔やし…早く家に帰りたい…どいてよ…。
    私は我慢してた涙が止まらんくなってた。光輝のことやルイのことでもううんざりやったのに街中のホストまで私のこと馬鹿にして…。
    私はホストを押しのけて歩いた。ふざけんな!って思いながら。

    2006-09-21 01:35:00
  • 452:

    杏奈

    「なぁー何で泣いてんの?何かあったんなら話聞くでー。なぁーお願いやからちょっとだけ話聞いてーやー。なぁー」

    でも、ホストはそう言いながらずっと後をついて来た。

    「ついてこんといてよ、ホストなんて行かんし。ついてきても時間のムダやで。だいたい杏奈ホスト嫌いやから」

    2006-09-21 01:36:00
  • 453:

    杏奈

    「ふーん、杏奈ってゆうんや?」

    あっ…最悪や…。焦ってた私を見てそのホストはちょっとクスっと笑ってた。

    「なぁ、杏奈ってどこの店?キャバクラ?」

    2006-09-21 01:38:00
  • 454:

    杏奈

    馴れ馴れしい。その言葉がピッタリな奴やった。

    「関係ないやん、ていうかもうついてこんといて」

    「まぁ関係ないけど(笑)自分めっちゃ気強いな。怖いわ。でも何かあったから泣いてたんやろ?俺ヒーローやからそうゆうのほっとかれへんたちやねん」

    2006-09-21 06:38:00
  • 455:

    杏奈

    ヒーロー?あほちゃうコイツ…。あほらし…そう思って無視して歩いた。
    やっと静かになった。よかった…もう大丈夫や。でもしばらく歩いて後ろを振り返ってびっくりした。

    自称ヒーローはまだついてきてた。

    2006-09-21 06:39:00
  • 456:

    杏奈

    「何でおるん、ついてこんとってってゆったやん!」

    「何でもいいやんこっちに来たかったから来ただけやで。悪い?」

    …。何よコイツ。でもちょっとおかしかった。初対面の人にキレたり怒ったりして。

    2006-09-21 06:40:00
  • 457:

    杏奈

    降参…やった。イライラしてたしストレスも発散したかった。

    「もういいわ分かった。飲みに行けばいいんやろ」

    「別に来たくないならこんでいーで。キャッチじゃないし。ゆったやんさっき。俺はヒーローやって。泣いてたから助けたろうと思ってん」

    2006-09-21 06:41:00
  • 458:

    杏奈

    「ハハッ(笑)やっぱり頭おかしいみたいやな。まぁいーや、店どこ?」

    「マジで来るん?」

    つくづく変な奴やった。マジで来るん?って普通ゆわんやろ…って。それから私は誘導されるがままにとあるビルへと足を踏み入れた。

    2006-09-21 06:41:00
  • 459:

    杏奈

    「いらっしゃいませー」

    一歩足を踏み入れたその店は、暗い中にいくつもの照明がキラキラ光ってた。

    「なに飲む?何でも飲み放題やけど。説明してなかったけど初回やしフリータイムで3000円やねん。好きな酒ある?」

    2006-09-21 06:42:00
  • 460:

    杏奈

    「何でもいい、あっビールでいいや」

    一分後、テーブルにはビールが運ばれてきた。

    「自分で払うから俺もビール頼んでいい?あっコレ、名刺やからもらって」

    2006-09-21 06:43:00
  • 461:

    杏奈

    私は名刺を見て驚いた。ただのチャラホストかと思ってたのに、名刺には代表って書かれてたから。

    「ほい、カンパーイ」

    グラスを持ってとりあえず乾杯をしたものの、イメージが違いすぎて話しにくくなってしまった。

    2006-09-21 06:45:00
  • 462:

    杏奈

    「ほんまに代表さん?」

    「そーやけど何で?みえへん?」

    「いや…そんなんちゃうけど代表クラスとかって外出たりせえへんのちゃうかなぁと思って」

    2006-09-21 06:46:00
  • 463:

    杏奈

    「だから俺はヒーローやからやって(笑)さっき助けてって思ってたやろ?っていうか陽介でいいで呼び方」

    そう言って笑ったホスト、陽介は第一印象がめちゃくちゃやった。でも面白かった。

    「なぁー杏奈って店どこなん?ミナミ?」

    2006-09-21 06:46:00
  • 464:

    杏奈

    「ミナミやで。近くやけど(某店)知ってる?」

    「えっ?○○?嘘やろ?マジかよ…」

    ホスト陽介は店の名前を聞いたとたん顔つきが変わってた。何か嫌なことでもあったんかな?うちの店で。

    2006-09-21 06:47:00
  • 465:

    杏奈

    「なぁ、その店にルイってやつまだおる?」

    ル…イ?聞きたくない名前やった。またルイ?ルイが私にまとわりついてるんかって思うくらいやった。

    「おるけど…何で?知り合いなん?」

    2006-09-21 06:48:00
  • 466:

    杏奈

    「あぁ…前の女やねん」

    「えっ?マジで?」

    陽介はルイの元カレやった。不思議な巡り会わせやなぁと神様を怨んだ。別にストレス発散で飲みに来ただけやったけど、そんな場所にまでルイをつなげるなんて…。

    2006-09-21 06:49:00
  • 467:

    杏奈

    「あいつちょっとおかしいやろ?散々やったで。客ともめたり暴れたり。情緒不安定なんやろけど」

    ホスト陽介はルイとのことを話し始めた。ルイは陽介の前も別のホストと付き合ってたらしい。ホスト好きとゆうかそんな感じやって言ってた。

    「なぁ、別に杏奈そんな話聞きに飲みに来たわけちゃうねんけど」

    2006-09-21 06:50:00
  • 468:

    杏奈

    「あ、ごめん。つーか何でさっきはマジで泣いてたん?何かあったんやろ?」

    ホスト陽介の言葉はあったかく聞こえた。最近誰かに話を聞いてもらえただろうか。
    真美とは毎日一緒にいるけどやっぱり真美は仕事で疲れてたり帰ってきても寝てたりするからそんなに話せないままだった。勇二君とも光輝の話題はあえてしなかったし仕事の話ばかりで。

    2006-09-21 06:53:00
  • 469:

    杏奈

    だから誰かに何かあったのかって聞かれたことが嬉しかった。多分陽介じゃなくても誰でもよかった。
    優しい言葉で埋められたかった。

    「悔し泣き…かな。自分が格好悪くて。なんかよく分からんようなってさ。なぁホストって楽しい?みんな変わってしまうんかなぁ」

    2006-09-21 07:13:00
  • 470:

    杏奈

    「わ…からん」

    「酔うたままならケガするっちゅうこと。俺がそうやったから。うぬぼれていちびって、落とされてどん底見て。だから自分で目覚まして落ちとくべきやねん。上に立つと見下すやろ?人を。そうじゃなくて上に立っても目線はいつも上を見とくってこと」

    2006-09-21 13:31:00
  • 471:

    杏奈

    その時はその言葉の意味がいまいちよく分からんかった。でも今はよくやく少し分かる気もする。

    「もしかして彼氏ホストなん?」

    「えっ…あ、彼氏っていうか元ってゆうか…好きやねんなぁって今日思わされた。離れても変わらんねんなぁって」

    2006-09-21 13:34:00
  • 472:

    杏奈

    「No.1なん?もしかして代表とか役職?店どこ?」

    「店はゆわれへんけどNo.1で代表やで。けどホスト始めた頃とめっちゃ変わってしまった。なんかやっぱり寂しいなぁって思う。どんどん変わってくの見てて怖いなぁって」

    「水商売の変貌…か。俺もそんなんゆわれたことあるわ昔」

    2006-09-21 13:35:00
  • 473:

    杏奈

    ホスト陽介もかつてミナミを騒がせたほどの有名ホストだったらしい。その頃もも変わらず有名は有名やったけど。

    「そんなに好きなんや?いいよなぁ人をそんな好きになれて」

    ホスト陽介はそう言うと、少し寂しげな顔をした。それがとても綺麗な顔で。

    2006-09-21 13:37:00
  • 474:

    杏奈

    「何で?彼女とか好きな女の子いてないの?」

    私は気付けばそう聞いていた。陽介の不思議さに興味をもって。

    「俺?おれなぁ…おらん。っちゅうか無理やな。ほしいとも思わんし。昔は…ほんまに好きやった女一人だけおったけど。もう結婚してもうたし」

    2006-09-21 13:38:00
  • 475:

    杏奈

    「そっか…」

    嫌なことを思い出させてしまったようで何も言えなかった。しばらく黙って飲んでるとホスト陽介は静かにその忘れられない一人の女の話をしてくれた。

    「客やってん。っていうか店に引っ張るために色で繋いでてんな。そいつ俺の店来るために風俗で必死で仕事したりして。その頃の俺はテングになってたNo.1やってん。」

    2006-09-21 13:40:00
  • 476:

    杏奈

    「俺はめっちゃラッキーと思って色使いまくって金使わせてたんやけど。そいつめっちゃ純粋に俺のこと好きやってんやん。だから文句もゆわんといつも飲みに来たらニコニコしとった。顔見れてよかった、これで明日も頑張れるって。」

    「うん」

    私は黙ってあいづちをうちながら話をきいていた。

    2006-09-21 13:44:00
  • 477:

    杏奈

    「風邪ひいたとかちょっとしんどいとかメール入ってても俺は仕事頑張れよしか返さんかったりしたのに、いつも来たらニコニコしてあほみたいに笑って。ガキやなぁこいつって思ってた。ええ鴨やって。半年ぐらいずーっと店きてたわ。店以外で会ったのは二回だけやし営業ついでに手繋いでチューしただけ。これ聞いてどう思う?」

    2006-09-21 13:46:00
  • 478:

    杏奈

    「最悪…やけど色ホストならそれも普通なんかもしれんね。でもその子めっちゃ真っ直ぐな子やん、いつも笑ってニコニコしてるなんて。何も文句言わずに色にのまれてたんやろ?」

    「うん…。でも急に連絡とれんようになってんな。店にもこんようなって。しばらくしたら携帯も解約されてた。」

    2006-09-21 13:47:00
  • 479:

    杏奈

    「俺、なんかよう分からんけどめっちゃ探してた。客減るとか金とか自分ではそうゆうことで必死になってると思ってた。でも…ちゃうかってん。いつも当たり前におったのに…ニコニコしとったのに…急におらんようになってもうて焦っててん。気付いたらあいつが俺の中で大きい存在になっとってん」

    2006-09-21 13:49:00
  • 480:

    杏奈

    人って本当に愚かなもの。失って初めて気付いたり、離れて初めて分かったり。すぐ目の前にあるものだからこそ一番見えなくて。

    いつもそばにいる人ほど大切さに気付けない。だっているのが“当たり前”になってるのだから。

    2006-09-21 13:50:00
  • 481:

    杏奈

    でも気付いた時には遅い時もある。間に合わない時もある。だからこそ自分をうらみたくなる。
    何で気付かんかったんやって。何で分からんかったんやって。後悔先に立たず。昔の人は何か意味を込めてことわざを作ったのだろうか。
    出会いと別れは背中合わせ。好きと嫌いも背中合わせ。昨日までそばにいた人がいなくなったり、好きでいてくれた人に嫌いになられたりもする。

    2006-09-21 13:51:00
  • 482:

    杏奈

    深い深い恋愛とゆう迷路に入りこんでしまった時、ゴールに相手がいるのといないのとでは全く違う。
    ゴールに大好きな人がいればどんなに難しい長い迷路でも、絶対に会えると分かってるなら急いでゴールを目指せるよね。
    でもゴールに誰もいなかったら?入り込んだ迷路の中を最後までゴールを目指して進める?

    2006-09-21 13:52:00
  • 483:

    杏奈

    ホスト陽介は迷路に入り込んでたのにスタートするのが遅かった。
    ゴールにその子がいた時にスタートしておけば、きっといい結末のゴールを迎えていたはずなのに。

    今は行き場のない迷路をぐるぐる回ってるだけ。ゴールが見付からずに迷ってる。
    そして、苦しんでる。だからいまだに新しい恋もできずに立ち止まったまま。

    2006-09-21 13:54:00
  • 484:

    杏奈

    「結局そのままなん?その子とは」

    「え?うん。けどそれから店のやつが男とおるの見たって言ってて。そっからは全然知らんかってんけど去年やから一年前ぐらいかな?偶然見てん。ベビーカー押してたわ。男と二人で。結婚したんやろうな」

    そう言うとホスト陽介は少し悔しそうな顔をした。

    2006-09-21 13:55:00
  • 485:

    杏奈

    「あいつ俺のこと好きちゃうかったんかなぁ…」

    弱気な声でそう言った。ホスト陽介は今でも気付いていなかった。彼女がなぜ自分の元からいなくなったのか。

    「好きやったに決まってるやん。好きで好きでどうしようもないくらい好きやってんで多分。だから離れてんやん。自分が崩れてしまうから。いつも笑ってたのも寂しさの裏返しやったんじゃないん?」

    2006-09-21 13:56:00
  • 486:

    杏奈

    その子はきっと離れることより好きでいることのほうが辛かったんじゃないかな…。
    自分がいくら想っいても変わらないままの恋。好きでいるために、会いたいために自分の体を盾に頑張ったり。色だと分かる営業の仕方や態度にも疲れてしまったのだと感じた。
    だって好きな人から離れてしまうのってほんまに辛いやん。それをしたぐらいやから。

    2006-09-21 13:57:00
  • 487:

    杏奈

    「俺が…幸せにしたかったわ。去年見た時な、あいつめっちゃ幸せそうな顔しててん。にこーっと笑ってめっちゃええ顔してた。あんなん見たら声かけれんかったわ…」

    「そっか。でもよかったやん幸せで。幸せでいてくれただけでよかったやん。だから陽介も新しい恋して幸せ見つけてみ。多分思ってるよ、幸せになってほしいってその子が一番。」

    2006-09-21 13:58:00
  • 488:

    杏奈

    「そやな。つーか俺なに喋ってんねん!みたいな。こんな話あんましたことないのに。杏奈も彼氏?元カレか知らんけど手に届くとこにおるなら気持ちちゃんと言うとけよ。俺みたいになんで(笑)なっ?」

    陽介はまた笑ってた。ほんまに不思議な子やなぁって思った。なんかあんなに悩んでたのにスーッと楽になってた。

    2006-09-21 13:59:00
  • 489:

    杏奈

    「なぁ、番号教えてや。別に営業なんかせんから。でもまた話聞いてほしいかも。杏奈の話も聞くし。休みの日飯でも行こや」

    そんなこんなで帰りぎわにメモリー交換をした。あんなに第一印象よくなかったのに、何故か“いいヤツ”と思うぐらいになっていた。
    チェックはちょうど6000円だったけど私に3000円だけちょーだいと言って残りはポケマネで出していた。つくづくおかしな子やなぁと思った。

    2006-09-21 14:00:00
  • 490:

    杏奈

    帰り道、ふと考えてた。
    私は何を強がって光輝にまで壁を作ってしまってたんやろうって。

    一番大事なものが一番遠くにいってしまう。あかん…このままじゃ。私は携帯を手にしてた。メモリー登録000はいつも光輝の指定番号だった。

    2006-09-21 14:03:00
  • 491:

    杏奈

    プップップッ…
    発信ボタンを押してた。プルルルル…受話器から聞こえる音を目を閉じて聞いてた。

    「ハイ」
    久しぶりに聞いた光輝の声やった。変わらないいつもの声、なぜか少しほっとした自分がおった。

    2006-09-21 14:04:00
  • 492:

    杏奈

    「ごめん…仕事中?」

    私は少し戸惑いながらもそう言った。

    「そうやけど。別に大丈夫やで。どうしたん?」

    2006-09-21 14:05:00
  • 493:

    杏奈

    「えっ…あ、ちょっと話したくなってん。っていうかちゃんと光輝と話したくて。ごめんなずっと電話でんかって」

    「そうなんや…話ってなんの話?杏奈お前勇二と付き合ってんねやろ?いまさら何の話があるん」

    …えっ?一瞬耳を疑った。勇二君と付き合ってる?

    2006-09-21 14:07:00
  • 494:

    杏奈

    「何のこと?意味わからんねんけど」

    「は?こっちが意味分からんし聞きたいわ」

    すぐに分かった。ルイの策略にはめられてるって。きっとルイは光輝にデマを話して光輝はそれを聞いたんやって。

    2006-09-21 14:08:00
  • 495:

    杏奈

    「ちょっ待ってよ。そんなんありえると思ってんの?ありえるわけないやん」

    私は光輝に言った。

    「えっ?違うんか?」

    2006-09-21 14:47:00
  • 496:

    杏奈

    「どーせルイにでも吹き込まれたんやろ?」
    「そーやけど…だってお前ずっと連絡とられへんし勇二も電話もしてこんかったから」

    やっぱりルイか…。光輝はアホや。何でルイの言葉を鵜呑みにできたんやろ。

    2006-09-21 14:48:00
  • 497:

    杏奈

    「杏奈が違うってゆっても信じられへん?」
    「いや…信じるけど。てかお前今どこ?」
    「ん?今は御堂筋の橋のとこやけど」
    「ちょっと待ってて!今から行くから!すぐ行くから待っててな」
    光輝はそう言って電話を切ってしまった…。

    2006-09-21 14:50:00
  • 498:

    杏奈

    私は朝の御堂筋で一人ぼんやりと川を眺めてた。
    「杏奈っ!!」
    光輝が走りながら私の名前を呼んだ。息切れしながら私の目の前に立った光輝は私を見ると何も言わずにそっと抱きしめてきた。

    「ちょっ…光輝!?」

    2006-09-21 14:51:00
  • 499:

    名無しさん

    もっと読みたい?

    2006-09-21 15:12:00
  • 500:

    杏奈

    行き交う人達の目線や朝っぱらからこんな場所で…って感じで車の中からジッと見る人もいた。
    「光輝?」
    「あ…ごめん。痛かった?ちゅーかお前ほんま…もう…俺よう分からんけど…やたら走ってたし(笑)もうなにがなにか分からんわ」

    私も同じだった。よく分からんけど言葉では表せないような感情で。

    2006-09-21 21:03:00
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