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?変わる自分?

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  • 1:

    俺は葉。
    ごく普通の小学生だった。学校へ行き休み時間にはサッカーをしたり給食時間になれば牛乳を取り合ったり楽しい学校生活を送っていた。
    その頃小学4年生。

    2006-09-05 06:28:00
  • 2:

    そんなある日の事。
    それは給食時間に起きた事件だった。
    クラスでリーダーみたいな奴は絶対にいる。
    そのリーダーの名はりょう。

    2006-09-05 06:34:00
  • 3:

    そのりょうが給食の時間にある生徒に牛乳を無理矢理一気のみさせていた。
    俺は「ただの罰ゲームかな」と思いみていた。
    だが飲ましている牛乳は一本ではなかった。

    2006-09-05 06:39:00
  • 4:

    りょうのグループは7人ほどいた。そいつらの牛乳をそいつ一人に飲ましていたのだ。
    牛乳を飲まされているやつの名は「しょうた」。
    しょうたはクラスの中でも陰が薄くあまり喋らないコだった。

    2006-09-05 06:41:00
  • 5:

    その日からしょうたはりょう達グループにいじめられるようになった。
    りょう:「しょうた座布団やろうぜ」(座布団とは人が上に順番においかぶさっていく遊び)
    しょうた:「いや、やめとくわ」
    りょう:「はぁ?命令じゃ!入れ!」
    しょうた:「……わかった」

    2006-09-05 06:47:00
  • 6:

    しょうたは渋々参加した。りょう:「とりあえずお前ねろよ」
    しょうた:「え?インジャンできめへんの?」
    りょう:「お前は今日からこのゲーム参加やから!最初やからお前から」
    そうゆわれしょうたは渋々うつむせになった。

    2006-09-05 06:51:00
  • 7:

    りょう達はすぐさましょうたに遠慮なくおいかぶさっていった。
    りょう:「おい!誰でもいいからどん?上のっていけ」しょうた:「重い…なぁ重い……早く降りて」
    りょう:「まだ早いわ!」
    しょうたの顔はだんだん赤くなっていく。

    2006-09-05 06:55:00
  • 8:

    すると仲間の一人が「もういいやん!俺も重い…」
    りょう:「わかった。」
    こんな事が毎日続くようになっていた。
    俺はそうゆうのが嫌いだった。
    でももし俺が「やめろ」とゆえば次は俺がイジメられる?何も言えないまま一ヶ月がすぎた。

    2006-09-05 06:59:00
  • 9:

    一ヶ月がたっても終わらない座布団。
    俺はみてられなかった。
    クラスの奴らも最初は見て笑っていたが今ではかわいそうとゆう感じでみている。やっぱりとめに入ればイジメられるって分かっているから皆止めにはいれないのだろう。

    2006-09-05 07:03:00
  • 10:

    と思っていたその時。
    ある一人の女「さき」が口をひらいた。
    さき:「あんたらやめーや!ずっとしょうた一番下ばっかりやんか」
    りょう:「黙れブス」
    さき:「この事終わりの会で先生にゆうから」
    りょう:「お前チクり女やもんな!ワラワラ」
    さき:「………あかんの?」りょう:「別に。ゆいたいんならゆえば」
    さき:「ゆうもん!しょうたがかわいそうやもん!」
    言い合ってる内にチャイムが鳴った。

    2006-09-05 07:09:00
  • 11:

    5時間目が終わり皆教科書をランドセルにしまい始めた。先生:「では終わりの会をはじめます」
    終わりの会が始まった。
    先生の毎日の学校での出来事プリントが配られ。
    先生がそれを読み終わりの会は終わろうとしていた。

    2006-09-05 07:14:00
  • 12:

    先生プリントを読み終わったその時!
    さき:「先生ー?」
    先生:「森藤(さき)どうした?」
    さき:「今日しょうた君がりょう達にイジメられてました」
    先生:「林(りょう)そんな事してるんか?」
    りょう:「してへんわ」

    2006-09-05 07:19:00
  • 13:

    さき:「嘘つくな」
    りょう:「嘘ついてへんわ」そんな言い合いが続き先生が口をひらいた。
    先生:「わかった。もし次やってるのを見たらゆうてきて」先生がそうゆうとりあえずは終わった。

    2006-09-05 07:22:00
  • 14:

    その日からしょうたは何もされなくなった。
    だがさきが色々言われるようになりイジメられた。
    りょう:「おう。不細工!今日も臭いな。ワラワラ」
    さき:「……………………」りょう:「喋れへんの?耳聞こえてへんの?ガイジや!」そんな風にぼろ糞に言われていた。

    2006-09-05 07:25:00
  • 15:

    さきはいつも泣いていた。俺は許せなかった。なぜならさきが好きだったから。いつものようにりょうはさきに色々ゆっていた。
    俺は我慢できずにりょう達にゆうことを決意した。

    2006-09-05 07:28:00
  • 16:

    葉:「なぁ!泣いてるやん」りょう:「なんやねん?俺にさからうん!」
    葉:「うん。」(ゆってしまった)
    りょう:「きしょお前!!」俺はやけくそになった。

    2006-09-05 07:31:00
  • 17:

    葉:「何自分の事ゆってんの?ワラワラ」
    りょう:「はぁ?お前誰にゆってんねん?」
    葉:「お前!!」
    りょう:「こいつむかつくわ!お前おぼえとけよ!!」りょう達は教室から出ていった。

    2006-09-05 07:35:00
  • 18:

    俺は(俺絶対にイジメられるわ。)と思ったていた。
    するとさきが近づいてきた。さき:「葉君ありがとう」葉:「ええよ?」
    俺はかなり嬉しかった。いじめられてもいいとその時思った。

    2006-09-05 07:39:00
  • 19:

    だが何もされずに時は過ぎた。そして5年になった。2年に一回クラス替えがある。クラス替えは楽しみだった。わく?しながらクラス表をみにいった。

    2006-09-05 07:43:00
  • 20:

    ?????最悪だった。
    りょうとクラスが一緒。しかもりょうグループほぼ勢揃い。でもあれから何もされていないとゆうのがあり。
    大丈夫やろと思っていた。だが考えは甘かった。

    2006-09-05 07:46:00
  • 21:

    新しいクラスになり2週間が過ぎたある日。俺の下駄箱に上靴がない?
    葉:「なんで?」思わず独り言。渋々靴下で教室へ…。教室に入った途端目に入ったもの。それは………

    2006-09-05 07:49:00
  • 22:

    自分の机の周りに粉砕した道具箱と中身が散らばっていた。俺は何もいわず全てを机の中にしまっていった。それからずっと同じ様な事の繰り返し。

    2006-09-05 07:51:00
  • 23:

    上靴に画鋲。椅子がなくなってる。など?定番のイジメを位。最終的には全員からシカト。クラスが変わった為仲のいい奴もいない。

    2006-09-05 07:53:00
  • 24:

    それから俺は一人ぽっち。後ろからはこしょ?話。隣の女子には机をはならかされたり。俺は学校に行くのが嫌になった。

    2006-09-05 07:55:00
  • 25:

    朝おかんが起こしに来る。葉:「腹痛いし頭いたい。」おかん:「ほな今日学校休みおかぁさん学校に電話いれるわ」
    葉:「うん。……………。」それも通じるのは2、3日だけ。後は仮病を使ってるのがバレ?だった。

    2006-09-05 07:59:00
  • 26:

    でもおかんは余り俺に学校に行けとはゆわなかった。なぜなら無理に行けとゆっても俺を辛くさすと思ったから。それから俺は毎日休んだ。おかんが仕事に行くのを見計らいテレビをつける。

    2006-09-05 08:02:00
  • 27:

    その時朝の子供劇場とゆうテレビアニメがやっていた。その時のアニメは「マーマレードボーイ」とゆうアニメ。それは恋愛もののアニメだ。キスシーンがあったり俺には恥ずかしいアニメだった。

    2006-09-05 08:04:00
  • 28:

    オープニングの歌でキスシーンがうつる。俺はそれをみて5年生ながらたっていた。ワラワラなぜ勃起するのか全くわからない。ワラワラでもいつもそんな事がありながら毎日みていた。

    2006-09-05 08:06:00
  • 29:

    昼はいいともをみて。終わったらゲーム。それの繰り返し。先生が家にきて学校にこいと説得するが聞く耳もたず。そんな生活をしている内に卒業。

    2006-09-05 08:08:00
  • 30:

    卒業式にはちゃんとでた。その時の皆の視線。もの凄い冷たい目。俺は帰りたかった。でも耐えた。式が終わりすぐに家に帰った。

    2006-09-05 08:10:00
  • 31:

    それから中学に入学。親に中学は色んな小学校から生徒が来るし人数もいっぱいいるからとゆわれ。絶対に大丈夫?すぐ友達みつかるからと背中を押され学校生活を再び再会。

    2006-09-05 08:13:00
  • 32:

    2年振りに見る机、椅子嫌なようでどこかホッとした気持ち。親の言う通り連れがすぐできた。そいつはキム。キム:「なぁ何処小?」葉:「関小やで。」
    キム:「俺南小やねん?近いな?」

    2006-09-05 08:18:00
  • 33:

    そんな感じで始まりキムとは仲良くなっていき遊ぶようにもなって学校が楽しくなってき始めていた。
    だがそう長くは続かなかった。

    2006-09-05 08:20:00
  • 34:

    教室にちょこ?りょう達が覗きに来ては笑って立ち去る。日に日に噂は広がる。あの子小学校の時不登校で…………………。またこしょ?話??

    2006-09-05 08:22:00
  • 35:

    でもキムだけは違った。
    キム:「今はちゃうもんな?」俺を励ましてくれていた。だから俺は学校に行き続けていた。そんなある日いつも通り学校に行きキムに「おはよう」と声をかけた。キム:「……………………。」無視………?
    葉:「お前もか……」再びイジメ再会?

    2006-09-05 08:26:00
  • 36:

    唯一の連れにも裏切られそれでも学校に行き続けた。ある日トイレに行こうと教室を出た。そこで見たものそれはりょう達と新たなるメンバー。そこにキムがいた。軽く10人はいた。

    2006-09-05 08:32:00
  • 37:

    こっちを見て皆が笑う…。無視してトイレに入った。するとりょう達メンバーの3人が入ってきた。初めて見る顔。新たに加わったメンバーだった。

    2006-09-05 08:34:00
  • 38:

    メンバーA:「お前キモイなワラワラ。」いきなり隣に着かれ言われた。メンバー3人は爆笑。
    俺はひたすら耐えた。

    2006-09-05 08:36:00
  • 39:

    その日の帰り道キムと他4人合計5人が俺をとめた。
    他1:「おい!ちょっと待てよ」俺は無視した。
    キム:「止まれや!!」キムが俺にゆってきた。俺は止まった。

    2006-09-05 08:39:00
  • 40:

    キム:「シカトとかキモイで!ワラワラ」ドス??ケツを蹴られた。他の奴も面白がって肩パンをしてきたりどついてきた。楽しいのか学校の近くにある公園に連れてかれ再びシバキ再会。

    2006-09-05 08:42:00
  • 41:

    一度シバかれる様になってからそれは続いた。帰り道絶対に捕まり決って学校の近くの公園へ。そしてまた学校に行くのが嫌になり再び引きこもり。

    2006-09-05 08:44:00
  • 42:

    そんな生活をしている内に俺は考えていた。
    俺ってこんなんでいいんか?ずっとこのままとか?とかそんな事を考えるようになっていた。

    2006-09-05 08:46:00
  • 43:

    ある日、本屋で立ち読み。読んだ本は「カメレオン」それはヤンキー漫画だった。面白かった。その本を集め始めるようになっていた。その漫画は主人公が成り上がりでヤンキーの上に立つ漫画。嘘と運が味方になり面白い漫画だ。

    2006-09-05 08:49:00
  • 44:

    俺はその漫画を読んでからヤンキーに憧れ始めた。そして一年が立ち中二になった。再び学校に行く事を決意し登校。教室に入り皆の冷たい視線。クラスが変わって知らん奴をおるはずやのに何故かそいつらまで俺を見て笑う。

    2006-09-05 08:52:00
  • 45:

    その日すぐにりょう達に見つかった。
    りょう:「おぉぉ?サウンドバック来てるやんけ。ワラワラ」またやられる?

    2006-09-05 08:54:00
  • 46:

    やはり帰りはあの公園。
    だが俺は我慢の限界に来ていた。爆発寸前。自分の中で(もういい。)頭の中でひたすらいい続けた。そして次の日の帰り道。

    2006-09-05 08:56:00
  • 47:

    わざと職員室によりいつも帰ってる時間を遅らす。
    そして学校を出る。りょうの後をこそっとつけて歩いた。するとある道でグループが別れた。りょうと他2人そして他メンバーもその道で大概バラけた。

    2006-09-05 08:59:00
  • 48:

    皆の姿が見えなくなるまで隠れて待った。そしてりょう達3人が歩いて行った道を歩いた。先の方でりょう達が笑いながら歩いている。

    2006-09-05 09:01:00
  • 49:

    俺はカバンから空の弁当箱を出した。弁当箱を包んでいる布の結びこぶを持ち走った。そしてりょう頭めがけてどついた。

    2006-09-05 09:03:00
  • 50:

    バコ??
    りょう:「イッタ…」
    頭を抱えながらしゃがんでいた。他2人は唖然として立ってるだけ。
    葉:「立てや」
    りょう:「痛いんじゃ!!」りょうが言葉を発した瞬間俺はおもいっきし顔面を蹴りあげた。

    2006-09-05 09:08:00
  • 51:

    足が震えながらも俺は言った。
    葉:「痛いからなんやねん?」りょうは鼻から血を出し涙目になっていた。
    葉:「謝れや。」
    りょう:「ごめん?」
    そう言われた瞬間俺の中で何がか変わった。
    (俺って強いやん?)
    そう思った瞬間謝ってもらったのにも関わらずりょうをバチ??ワラワラ

    2006-09-05 09:12:00
  • 52:

    自分の足が痛くなるまで蹴り続けた。他二人も自販機の横に置いてある缶専用ゴミ箱でバチ??

    2006-09-05 09:14:00
  • 53:

    人をシバイたのも初めて勝つのも初めて。自分に自信が持てた。そして家に帰りカバンにごますり棒を入れた。

    2006-09-05 09:17:00
  • 54:

    次の日学校を休み学校が終る時間も見計らい登校。
    そしてバラけた道で奴らを待ち伏せして着た瞬間に後ろからごますり棒で闇うち。まず一人。すぐにまた一人どつく。

    2006-09-05 09:20:00
  • 55:

    そして一言。
    葉:「お前らしばいたる。」そして4人バチ??
    ごますり棒で?ワラワラ
    蹴りも加えながら?ワラワラ
    その時自分で思った事。
    (絶対これマグレちゃうやん)

    2006-09-05 09:23:00
  • 56:

    名無しさん

    ワラワラとか使うなや。きもい

    2006-09-06 08:43:00
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