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きょうだい

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  • 1:

    名無しさん

    俺な、昔からずっと好きな子おってん。でも叶わん事くらいわかってる。子供じゃない。けど、諦められへん。どうしたら俺の事好きになってくれる?

    なあ、姉ちゃん

    2005-08-14 03:31:00
  • 91:

    「ええから!」俺は無理矢理姉ちゃんをおぶった。
    「ええっ‥ほんまいいって!!大丈夫やからっ」
    「辛いんやったら甘えろや。おんぶ位何百回でもしたる。」
    俺はちょっと強気やった。ちょっとカッコイイちゃう?(笑)
    「‥ぢゃあ、お言葉に甘えます‥」
    「素直でよろしい。」
    姉ちゃんをおぶってタクシー乗り場に戻った。
    タクシー乗り場はさっきより空いてて以外に早く乗れた。
    「よかったな!すぐ乗れてっ」
    「うん‥。ちょっと寝てもいい?」
    「あ?うん。着いたら起こしたるわ!」
    そう言うと姉ちゃんはすぐ寝息をたてて寝てもうた。

    2005-08-16 08:37:00
  • 92:

    姉ちゃんは俺の横で無防備に寝てる。まぁ、前にはタクシーの運ちゃんがおるんやけどな(笑)
    「やっぱし可愛いなぁ‥」手ぇ位繋いでもワカランやんな。俺はこっそり手を握ってみた。すると姉ちゃんは握り返してきた。
    お。なんか嬉しいな。俺の肩に可愛い顔して寄りそって寝てる姉ちゃん。「‥チューしてええかな?」
    こらっ!何をゆーてんねん。俺!しっかりしろ!タクシーの運ちゃんも微妙に鏡ごしにコッチ見てるし!!
    「チョットくらいバレへんよな?」
    アカン!アカン!俺っ!ガンバレ俺っ!
    俺の理性と欲望が戦っている。

    2005-08-16 08:38:00
  • 93:

    そんな格闘をしてたら、
    「ここ右でいいです〜?」タクの運ちゃんが聞いてきた。
    「あ、はい。お願いします」もーすぐ家に着いてまう。やっぱり、誰かがしたアカンゆうてるんやろな。我慢や我慢っ!
    年頃の俺にはツライがやっぱダメなもんはダメやしな‥。
    家の近所に着いたとこでタクシーを止めてもらう。
    「姉ちゃ〜ん、起きや〜、着いたで〜」俺は耳元で囁く。
    「‥んんっ、もうちょっと‥」なんや寝ぼけてんのか?可愛いなぁ〜(笑)
    とりあえず運ちゃんにお金を払って俺は姉ちゃんを抱えて車から出た。
    「大丈夫かぁ?」

    2005-08-16 08:39:00
  • 94:

    「‥んん‥」
    てか姉ちゃんって酔ったらかなりエロイ声出すよな。
    かなりツボにはまるんやけど!
    「姉ちゃん〜起きて〜」
    俺の下半身が起きてまう前に起きてくださ〜い!(笑)
    「‥ぅんんっ」
    これまたエロイ声を出しやがる。しかもなぜか腕を肩に回して来た。
    コラコラコラ〜〜!辞めてくださ〜い!!俺の下半身が半分起きてますよ?(笑)
    嬉しいけど‥ほんまにヤバイ。「ね、姉ちゃん?」
    すると姉ちゃんは思いもよらん行動に出た。

    俺にキスしてきた。しかもねっとりと舌を入れてくる。
    「‥んんんんんっ!?」

    2005-08-16 08:40:00
  • 95:

    最初は俺も抵抗しようと思ったけど‥
    男だもん。無理ですよ。
    俺は舌を使って姉ちゃんの唇をこじ開けた。姉ちゃんの舌と俺の下が絡み合う。姉ちゃんの口から唾液が流れる。
    「あ‥んっ‥はぁ」
    俺はねちっこいキスをしながら姉ちゃんの胸に手かざす。
    優しく揉みあげる。
    「‥はっ‥ん」
    キスの合間に声が洩れる。
    俺の理性は何処かに吹っ飛んでしまっていた。

    2005-08-16 08:41:00
  • 96:

    ここは外。しかも家の近所。誰に見られてるかわからへん。しかも相手は姉ちゃんや。アカンと思ってても、俺は考える気力をなくしてしまってた。
    「‥ふっ‥あっ」
    息が出来ひんくらい俺達は長い時間キスをしてた。
    俺の左手は姉ちゃんの胸を揉んでいる。俺の右手は姉ちゃんのパンツの中へと入り込む。
    「‥ひゃあっ!」
    姉ちゃんは敏感みたいや。俺は指を一本入れてみる。
    「あっ‥んっ」
    感じてる? 指を一本入れつつ違う指でクリトリスを刺激する。
    「あ‥っあっ‥んっ」
    姉ちゃんの中がじんわり濡れてる。

    2005-08-16 08:42:00
  • 97:

    俺は指を二本に増やし、中をぐりぐり掻き回す。
    「んはっ‥はぁ‥んっ」
    姉ちゃんめっちゃ感じてる。姉ちゃんの中は結構ぐっしょりきてた。
    俺は姉ちゃんを段差に座らせ、デニムとパンツを膝まで下ろした。
    俺はマンコに顔を近づける。そして舌でクリトリスを刺激する。
    「はぁぁ‥ん‥あっ‥あっ」
    ピチャピチャやらしい音がする。俺はものすごい興奮していた。俺のチンコもパンパンに腫れ上がっている。

    けど、まだ俺はクンニを辞めない。クリトリスを吸ったり、中に舌を入れたり出したりを繰り返す。
    「‥はぁ‥ふっ‥ああっ‥ダメっ‥もう‥入れて‥」

    2005-08-16 08:43:00
  • 98:

    「‥いいん?」
    俺は戸惑っていた。姉ちゃんとは血の繋がったきょうだいや。越えたらアカン一線がある。
    「‥っおねがい‥入れて?」
    大きな瞳を潤しながら俺を見る。
    姉ちゃんは誰とエッチしてるつもりなんやろう‥
    俺ぢゃないのは分かってる。やっぱり浜松なんかな‥?

    そんなん許されへん。嫌や。俺は浜松への嫉妬心でイッパイや。

    2005-08-16 08:44:00
  • 99:

    けど、俺らはきょうだい。これをしたら俺は抜けだせんくなる。
    「‥姉ちゃん‥」
    俺はどうしたらいい?
    好きで好きでたまらへん。けど、好きやからコレ以上できひん。
    「‥姉ちゃん。俺こっから先できひんわ‥」
    俺達はきょうだい。子供が出来たら血が濃すぎてまともな子は生まれへんねん。だから子供も作られへんし結婚もできひん。

    「‥翔‥太?」
    え?姉ちゃん‥!?俺って分かってたん!?

    2005-08-16 08:45:00
  • 100:

    姉ちゃん‥?!
    「ごめんな?翔太‥」
    姉ちゃんは俺がずらしたズボンを履きながら俺に謝ってきた。
    「‥なんで?姉ちゃん悪くない。俺が悪いねん。もうこんな事やらんから‥ごめん‥ほんまごめん。」
    許されへん事をしてしまった。
    俺は悔しくてもどかしくて、涙が溢れてきた。
    姉ちゃんの顔は穏やかで俺を黙ってじっと見つめてる。
    「‥ごめん‥ごめんな。姉ちゃん」俺はそれしか言われへん。
    「‥冷えてきたし家帰ろう?」
    姉ちゃんは泣いている俺に手をかざす。表情は優しかった。
    そんで、俺と姉ちゃんは手を繋いで家に帰った。

    2005-08-16 08:47:00
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