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きょうだい

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  • 1:

    名無しさん

    俺な、昔からずっと好きな子おってん。でも叶わん事くらいわかってる。子供じゃない。けど、諦められへん。どうしたら俺の事好きになってくれる?

    なあ、姉ちゃん

    2005-08-14 03:31:00
  • 66:

    気付いたら俺は酒井とホテルおった。
    「あ‥ん‥翔っ‥ちゃ」
    無我夢中で酒井にキスをする。酒井のスカートの中に手を入れパンツをぬがす。「翔ちゃん‥めっちゃ好きっ」
    酒井の中はもう濡れていた。「めっちゃ濡れてるやん‥」
    「あはっ‥翔ちゃんのえっちぃ〜」中に指を二本入れてやり、ぐりぐり掻き回す。「あん‥翔っ‥あっ‥んっ」
    酒井はすげぇ濡れやすい。ジュプジュプ音がたつ。

    「なぁ?もう入れてもいい??」もう破裂しそうな俺のモノを酒井の中にぶっこんだ。「あぁっん‥!!」

    激しく腰をふる。

    2005-08-16 08:11:00
  • 67:

    「姉‥ちゃんっ」
    思わず声にだしていた。
    俺は酒井を抱きながら姉ちゃんを思ってたんだ。
    「姉ちゃんっ‥姉ちゃんっ!」

    酒井の中に俺の精液を出した。

    「‥ごめん‥」酔いが醒めた俺は自分のした事を酒井に謝った。
    「え〜?い〜よう!ななが翔ちゃんとしたかったんやもん?だからいいねんっ!」酒井は笑顔で言う。
    「ほんまにゴメン」
    まぢで申し訳ない‥ほんま最低や‥俺。
    酒井はもくもくと化粧を直してる。
    「なぁ、翔ちゃん」
    「‥ん?」
    「翔ちゃんって、お姉ちゃんが好きなん?」
    「!?」

    2005-08-16 08:12:00
  • 68:

    もしかして声に出してたん!?俺!!まぢで!?ほんまヤバイって!何やってんねん!!
    混乱してる俺をよそ目に酒井は
    「ふ〜ん‥ななのライバルは翔ちゃんの姉ちゃんか♪」
    「はっ?」
    「姉ちゃんかぁ!勝てそうな気してきた!それに翔ちゃんの童貞はななが頂いたし♪」
    !!!?何ゆうてんねん!コイツっ!どんだけプラス思考やねん!

    「ぷっ!なんやねん、ほんま!お前絶対変やわ!」
    素で笑ってしまった。なんかくよくよ悩んでたんが阿呆らしいわ!
    時計を見たらもう12時回ってた。
    「しゃーない!泊まるか?なな」

    2005-08-16 08:13:00
  • 69:

    「〜〜♪泊まるぅぅ!!しかもななの事名前で呼んでくれたぁ!!めっちゃ嬉しい!」
    ななは泣きながら顔で俺に飛び付いて来た。
    「ははっ!ほんま可愛いなお前っ」
    コイツがおったら姉ちゃんの事忘れられるんちゃうかなって‥ななを見てそう思った。

    俺の携帯に姉ちゃんからの着信がイッパイあったのに気付いたんは次の日やった。

    2005-08-16 08:14:00
  • 70:

    《着信 姉ちゃん ?件》
    ドキッ
    姉ちゃんこんなに電話してる‥ かけなおしたくなる気持ちを押さえて俺はななとホテルを出た。
    「んじゃ、また連絡するわっ!気ィつけてな」
    そういってタクシー乗り場でななと別れた。ななは一緒に帰ろうって言ってたけど、姉ちゃんの事で頭いっぱいだったし、一人で考えたかったから電車で帰る事にした。
    ガタン ゴトン
    電車に乗ってる中姉ちゃんの事考えてた。

    アイツと結婚すんのかな‥?
    家出てくんかな‥?
    俺おいてかれんの‥?
    今にも涙が溢れそうだった。

    2005-08-16 08:15:00
  • 71:

    や‥やべぇ。入りづれぇ‥。
    家に着いたものの、俺はドアの前で硬直していた。
    何にしろ連絡なしで家に帰らんかった事は一度もない。姉ちゃんに会いたいから毎日ちゃんと帰ってた。

    「はぁ〜」
    溜め息をつきながら重いドアを開けた。
    キィ‥
    「‥翔太??」
    家の中に入った途端姉ちゃんがおった。
    「遅かったやん。何してたん?何回も電話したんやで?」姉ちゃんは目をちょっと赤くしてる。寝てないんやろうか?
    「えぇやん。ほっといて」
    俺は姉ちゃんに冷たい態度をとってしまった。

    2005-08-16 08:16:00
  • 72:

    「なっ‥なんなんよ?その言い方。」姉ちゃんが怒ってる。
    「も〜黙ってや」俺はそのまま二階に上がろうとする
    二階に上がろうとした俺の腕を姉ちゃんが掴んだ。
    「翔太っ!ちょっと待ちぃや!あんたいい加減にしぃょ?昨日だって伸介君がなぁ‥」
    その名前聞いた途端、頭に血がのぼってしまった。
    「なんやねん?!姉ちゃんはそんなにあの男が大事か?!勝手に家連れてくんなや!俺は会いたくなんてなかったわ!」
    「しょ‥翔太?」
    姉ちゃんが困った顔をしてるがもう止まらない。

    2005-08-16 08:17:00
  • 73:

    「どこ行ってたか教えたろか?!」
    「翔太‥?」
    「女とホテルおったんや。セックスしとってん!」

    俺は無表情で言った。心なしか姉ちゃんの声が震えてる。でもよう顔見られへん。
    「ははっ‥つ〜か、姉ちゃんらもようしてるんやろ?」
    バチンッ
    俺の頬に衝撃が走った。
    「‥いってぇ。なんやねん?!」
    「‥ふっ‥ぅ‥ぅっ」
    なっ、姉ちゃん何泣いとるねん。なんで泣くねん。泣いたとこみんの小学生ぶりやねんけど‥
    「‥心配かけてっ‥ほんまぁ‥あんたは‥」姉ちゃんが怒りながら泣いてる‥
    俺は無意識に姉ちゃんを抱き寄せてた。

    2005-08-16 08:17:00
  • 74:

    「‥姉ちゃん、ごめんな」
    姉ちゃんの身体は俺の腕にすっぽり入るくらい細い。すごい心地いい。ずっとこのままでいたい。
    「しょ‥翔太?」
    俺は慌てて、手を離した。「ごっ、ごめん!俺上あがるわ!」
    そういい急いで部屋に戻った。
    うっ、うわぁ〜〜〜!!やべ〜〜!!すげぇ心臓がバクバクいっている。

    とりあえず部屋着に着替えて俺はリビングに向かった。
    「ね、姉ちゃん。おとんは?」
    「あ〜、今日ね休日出勤で帰り遅くなるらしいわぁ」姉ちゃんは淡々と晩御飯の用意をしながら話す。
    「そっ、そうなんや‥大変やな。」

    2005-08-16 08:18:00
  • 75:

    おい、おとん!今日に限っておらんのかよ!!めっちゃきまづいやんけ!!
    とりあえず飯の仕度が終わるまでソファに座ってテレビをつけた。

    「なぁ、翔太?」
    「‥なに〜?」
    「姉ちゃんな、結婚しぃひんから」
    「はっ!?」
    「お父さんとアンタ残して家出られへんもん。」
    まぢで!?めっちゃ嬉しいけど‥そんなんやったら俺一生家でやんって!!
    けど‥
    「姉ちゃんあの人好きなんちゃうん?」
    返事は分かってるけど、声に出されるのは恐い。
    「‥好きや」
    やんな‥分かってる。
    「けど、アンタやお父さんのが大切やもん」

    2005-08-16 08:19:00
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