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きょうだい

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  • 1:

    名無しさん

    俺な、昔からずっと好きな子おってん。でも叶わん事くらいわかってる。子供じゃない。けど、諦められへん。どうしたら俺の事好きになってくれる?

    なあ、姉ちゃん

    2005-08-14 03:31:00
  • 41:

    いつものように教室に入り順平に駆け寄る。
    「ぅお〜すっ!」力いっぱい順平の背中をどついてやった!
    「いってぇぇ〜〜!!」順平が涙を貯めて叫ぶ。

    2005-08-15 00:57:00
  • 42:

    「あひゃひゃ☆ごめんごめん!」全然悪いと思ってないが一応謝る。
    「あんなぁ〜‥」順平が俺を睨んでる。
    「あ〜あ〜!せっかくいい物手に入れたのに!もう知らん」意地悪そうな顔で順平が笑ってる。
    「なんだよ?」
    「ふっふっふ〜!ジャーン!!」声とともに出して来た物とは‥

    2005-08-15 00:58:00
  • 43:

    「順平〜飯食お〜っ」
    順平が困った顔をしている「最悪や〜〜!!俺、数学の提出物なくしたみたいやわ〜!今日絶対出さないとヤバイから友達に手伝って貰ってやってくるわ〜」

    2005-08-15 01:01:00
  • 44:

    「せやなぁ、そ〜し〜?俺は手伝う事できんし‥頭いい友達おったやろ?」人ごとのようだが、人ごとだ(笑)「翔太に頼むつもりないから安心しぃ(笑)ほな行ってくるわ〜」順平は弁当とノートを片手に隣クラスに走って行った。
    てゆーか俺順平以外友達がおらんやん。入学して三ヵ月もたつのに‥ はぁ〜‥しゃーないな。保健室いこぉ。まこっちゃんおるし☆
    全速力で走って保健室に向かった。でけぇ声でドアを開けた。「まこっちゃ〜〜〜ん♪」ガラガラッ
    一瞬血の気がひいた。えぇッ!?何!?まこっちゃん??まこっちゃんの上に男が跨がって‥

    2005-08-15 01:02:00
  • 45:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 46:

    まこっちゃんの手首はベットにネクタイできつく繋がれてる。 これはまさかまこっちゃん襲われてる!?「なっ‥中根くっ」真っ赤な顔でまこっちゃんがこっちを見ている。
    「おいっ!てめぇ、何してんねん!!」まこっちゃんの上に跨がってる奴を引っぱがし、殴った。
    「いって〜!!んだよ!!」言い返して来たよ。こいつ。「ちょっ!え〜から落ち着け!お前っ!分かってるか?まこっちゃんは男やで?」
    そーだよ!男だよ!男が男襲うなんて聞いた事がないやい!
    「別に構わんやん?」しらっと男がゆった。え?男でいいの?

    2005-08-16 07:51:00
  • 47:

    「別に構わん。やれたらいいわ。結構可愛い顔してるしな〜この先生☆」まこっちゃんの方をチラッと見ている笑っている。
    なんやコイツ!変態か?!ホモ!?
    引いてる俺を見て男は尚、喋りだした。
    「てゆーか、誘ってきたのあっちやし?俺もたまってたからやっちゃお〜みたいな。まぁ、噂で聞いてたしな。保健室の先生がやらしてくれるって♪」
    え?何ゆ〜てんねん?まこっちゃんがんなわけあるか!!アホか!
    恐る恐るまこっちゃんを見ると下を向いて黙ってる。‥まぢ?
    「はぁ〜、シラけた。また今度やろ〜ね〜先生♪」そう言い男は出ていった

    2005-08-16 07:52:00
  • 48:

    男が出て行って、二人きりになった保健室は凍りついている。
    「ま‥まこっちゃん?」俺から話しかけた。
    「アハハ‥変だよね。僕男なのに男が好きなんだよ?」まこっちゃんが泣いてる。綺麗な顔‥ほんまに女みたいや。
    「変じゃ‥変じゃないって」
    てゆーか俺こそ変やんけ。きょうだい好きなんて。姉ちゃんの事めっちゃ好きなんて。俺がまこっちゃん責める資格ないやん。
    おもわず俺はまこっちゃんを抱きしめてた。
    「なっ‥中根くん?」まこっちゃんが赤い顔で俺を見ている。
    「ごめっ‥ごめん!」
    うわっ!何抱き着いてんねん!

    2005-08-16 07:53:00
  • 49:

    ちょ‥ちょっとまこっちゃんが可愛く見えたり‥アハハ‥さっきの男責められへんな。俺‥
    「あの‥中根くん」まこっちゃんが口を開いた。
    「ん?」
    「僕ね、東京の学校でもこんな事があって‥こっちに飛ばされたんだ。本当教師資格だよね。‥もう辞めた方がいいよね?」
    まこっちゃん‥
    「‥アカン!!辞めたらアカンで!確かに誰かれ構わずやるのはアカンけど‥別に男が男好きでもええやんか!俺、まこっちゃんがいる保健室好きやで!だから授業サボってくるねん!他の皆もそうなはずや!俺らの癒しの空間やねんで?」

    2005-08-16 07:54:00
  • 50:

    俺は必死になってまこっちゃんに叫んでた。
    ほんまにや。楽しくない学校の楽しい空間がなくなるんは嫌や!

    ちょっと間があいたけど

    「‥ありがとう。中根くん。ぼくもう少し頑張るよ」まこっちゃんがいつもの優しい笑顔でそういってくれた。
    はっ‥ははっ 良かった。いつものまこっちゃんや!
    「よしっ、弁当くおっ!俺そのつもりで来てん!」そう言い俺はソファに座った。まこっちゃんはにこにこしながら俺にお茶を入れてくれた。
    やっぱ癒されるなぁ〜。
    保健室はいいわ〜。
    まこっちゃんやっぱ好き〜♪

    2005-08-16 07:55:00
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