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救いの手

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  • 1:

    ゴウ

    生まれた意味。
    生きてる意味。
    なんなんやろな?
    でも、こんなどおしょうもない俺って分かっても、見捨てんと、お前だけはおってくれててんよな?

    2006-08-25 17:50:00
  • 2:

    ゴウ

    本間ありがとお…
    俺にとってお前は、救いの手をいつまでも、見捨てず、差し延べ続けてくれた、唯一の存在やってん。
    唯一のたった一人の存在。
    それが、お前『ユウ』やってん…。

    2006-08-25 17:51:00
  • 3:

    ゴウ

    〜中一〜
    俺は、親父、おかん、兄貴、妹の五人家族ん中で生まれ育った。
    そこら辺のどこにでもおる、普通の家庭や思う。
    でも、唯一俺だけは、家族のお荷物やった。

    2006-08-25 17:53:00
  • 4:

    ゴウ

    兄貴、妹は、親に迷惑とゆう迷惑をかけるわけでもなく、俺はとゆうと、警察の世話ばっかなって、迷惑ばっかかけて、心配ばっかかけて、結局見離されてまう様な、どおしょうもない、お荷物。
    そん時の俺は、全てがおもろくて、後先なんて考えもせんと、ただ、おもろかったらええとしか思ってへんかった。
    まぁ今になったら他にも気持ちはあったんやけど、この時の俺は、そんな事すら考えるん、だるくて、おもろい事する事でそんな考えすらも無理矢理忘れようとしとった。
    血繋がった家族にまで見離されてまうとまで思ってへんかったけど、こん時の俺やったら、ほっとくしかしゃーなかったわなって思う。

    2006-08-25 17:55:00
  • 5:

    ゴウ

    でも、そんなどおしょうもないお荷物やった俺に、神は、《ユウ》ってゆう人に出会わせてくれてん。
    ただ、偶然が偶然に重なって…らしくもなく、今は、【運命】やったんかな思う。
    俺にとって、この、ユウとの出会いは必要で、唯一俺を光のある世界に連れ戻してくれた人やった。

    2006-08-25 18:02:00
  • 6:

    ゴウ

    もし、もしも、ユウに出会えてなかったら、俺は今何してんかな?闇に埋もれ彷徨ってる?それとも、死んでる?…
    それぐらいならまだよかったかもしれん。
    死ぬよりつらい苦痛に永遠耐えて、もう、そこから抜け出す事もできひんくて、ただもがき苦しみながら、早く死ねたらどんだけ楽なんやろって事ばっか考えては、死に希望を持って生きてたかもしれへん…‥‥

    2006-08-25 18:04:00
  • 7:

    ゴウ

    俺は、ユウ、お前がおったから、もお一回光のある世界を見たいと思ってん。
    お前がおる、世界で生きたいと思ってん!
    なぁ?ユウ…
    ユウが見てる世界は、綺麗ですか?

    2006-08-25 18:14:00
  • 8:

    ゴウ

    〜〜〜…‥
    ユウとの出会いは、いつもの日常の中から始まった…
    いつもの様に、男女年関係なく、連れの家で十人ぐらいで集まってた時の事やった。

    2006-08-25 18:25:00
  • 9:

    ゴウ

    連れの一人〈サキ〉がプリクラを見せながら話かけてきた。
    サキ「ゴウ見てや!この間、初めて遊んだ子やねんけど、めっちゃ可愛いで?本間にやばい!ゴウタイプちゃん?笑」
    なにげない言葉やった。
    サキは、連れの集まりには、絶対おって、ほとんど毎日ってぐらいおった奴の一人で、よう女紹介されたりしてたから。

    2006-08-25 18:26:00
  • 10:

    ゴウ

    サキ「この子やで?めっちゃ可愛いやろ?おじいちゃんが、フランス人らしくてクウォーターやねんて!」
    そおゆわれながら、プリクラに目ぇ向けてみた。
    俺「えっ!めっちゃ可愛いねんけど!めっちゃタイプ!やばいやん!」
    俺は、プリクラに目ぇ釘づけやった。

    2006-08-25 18:30:00
  • 11:

    ゴウ

    俺は、中一やのにこんな顔整ってて、大人っぽい雰囲気もった女おるんやって感じやった。
    サキ「やろ?笑。生は、もっとやばいで!笑。マジモデルとかいけるってって感じやしな!」
    俺「本間やばいやん!今まで見てきた女とか比べもんならんねんけど!笑」
    サキ「女から見てもやばいから!普通に見とれてまうし!笑」

    2006-08-26 01:42:00
  • 12:

    ゴウ

    そんな話しをサキとしてたら、一緒におった連れも入って来て、
    連れ「俺らにも、みしてや!ゴウがそんな可愛いゆう女を!笑」
    ゆうてきて、見たら見るなり、案の定連れも、
    連れ「めっちゃ可愛いやん!激かわやん!やばない?」
    と、あちこちで騒ぎ出した。笑。

    2006-08-26 01:51:00
  • 13:

    ゴウ

    俺は、なんか分からんけど、イライラして、焦って、
    俺「お前らうるさい!サキ、俺に紹介してくれるんやんな?」
    とか、らしくもなくゆうてた。
    連れ「ゴウだけせこいって!サキ、俺に紹介してや!」

    2006-08-26 01:55:00
  • 14:

    ゴウ

    とか、連れも言い出して、なんか本間腹立って!笑
    俺「はぁ?黙れって!笑。もぉ俺って決まってるから!サキ、とりまその子紹介してや?」
    とか、本間らしくなかった。笑
    連れは、まだごたごたゆうてたけどそんなん関係なし!笑

    2006-08-26 02:04:00
  • 15:

    ゴウ

    俺は、連れなんかほったらかしで、早くプリクラの子と連絡取りたくて焦ってた。
    サキ「笑。サキは、どっちに紹介してもいいけど、ってか聞いてみな分かりやんし!でも、ゴウが必死とからしくないやん!きもいやん!笑。女の事なんて、いっつも適当やのに!笑」
    …俺も、ゆわれて気付いた。
    いっつも女の事なんて適当。どおでもえー。

    2006-08-26 02:11:00
  • 16:

    ゴウ

    この時の俺は、先輩、同期、連れ、外出たら出たで、声かけられたり、告られたり。
    来る者拒まず、去る者追わずって感じやったから、連れとか、知り合いとか、やたら多かったし、ましてや、女の事で必死なったり、真剣なったり、なんかありえへん。
    別に女に不自由した事もなかったし。
    でも、なんか今回だけは、譲れんかってん。

    2006-08-26 02:15:00
  • 17:

    ゴウ

    自分でも、薄々気付いてた。
    なんか、ちゃうって…
    でも、俺が必死とか真剣とか、本間らしくなくて、必死で平然装ってた。笑
    俺「とりま、メールしてくれるか聞いてみてや?」

    2006-08-26 02:22:00
  • 18:

    ゴウ

    サキ「はいはい!笑。メール送ってみるわ!」
    サキは、すぐに携帯開いて、メールを送ってくれた。
    〜♪〜
    少ししたら、サキの携帯が鳴りだした。

    2006-08-26 02:29:00
  • 19:

    ゴウ

    サキ「あっ!ユウからやわ!」
    サキの言葉に、なんか緊張した。
    もし断られたらとか、いろいろ考えたりして。
    でも、そんなんみせへん。笑。あえて普通。笑。平然を装った。笑
    ゴウ「プリクラの子ユウってゆうん?とりま、はよ見てや!」

    2006-08-26 02:33:00
  • 20:

    ゴウ

    サキ「そや〜。ユウゆうねん。ちょい待ってや!今見るから!」
    サキの言葉に、連れやらも興味津々で、携帯の画面にみんなの視線が集まっとった。
    サキ「読むで〜?えっと…この間はありがとお!初めて遊んだけど楽しかったね♪また遊ぼうね♪ってゆうか紹介?サキちゃんの友達?ユウでいいの?ユウでいいなら☆…やって!笑。よかったやん!ゴウ!メールしてくれるっぽいやん!」

    2006-08-26 02:40:00
  • 21:

    ゴウ

    俺は、サキが読んでくれたメールが、素でめっちゃ嬉しくて、平然装うとかの前に、普通に喜んどった。笑。
    ゴウ「マジで!やばい!素で嬉しんやけど!笑」

    2006-08-26 02:47:00
  • 22:

    ゴウ

    そんな、らしくない、俺に連れらは、
    連れ「ゴウきもいって〜うざいって〜らしくないって〜」
    とか、ゆうてきてたけど、連れになんてゆわれ様が、こん時の俺には、どおでもえー。笑。
    とりま、嬉しくて嬉しくてたまらんかった!笑。

    2006-08-26 02:48:00
  • 23:

    ゴウ

    ゴウ「なんでもゆうてくれ!笑。」
    サキ「ほな、サキは、ゴウに紹介したええねんな?」

    2006-08-26 04:32:00
  • 24:

    ゴウ

    ゴウ「うん!」
    とか、有頂天でゆうてたら、また連れがしゃしゃって口はさんで。笑。
    連れ「まだゴウ紹介するってその子にゆうたわけちゃうし、俺らにも権利あるわけやん?笑。勝負しよや!笑」
    俺「ちょ〜本間ええって!笑。勘弁してや〜↓↓笑」

    2006-08-26 04:33:00
  • 25:

    ゴウ

    俺は、本間一瞬にして落ちた。笑
    天国から地獄やん!笑
    連れ「ほな、ユウちゃんやっけ?ユウちゃんとメールしたい奴集合〜!笑」

    2006-08-26 04:36:00
  • 26:

    ゴウ

    俺も、連れも、おもろい事、とりま好きやん!なにかしらゲームにもっていって、楽しもうとすんねん!泣
    でも、こん時だけは、本間勘弁してや〜って感じやった。泣
    俺「本間ないって〜↓↓勘弁やって〜↓↓サキやめさせてや〜↓↓」

    2006-08-26 04:51:00
  • 27:

    ゴウ

    最後の味方や!思て、サキに助け求めてみたけど、
    サキ「おもろいやん!笑。そんなに、ユウとメールしたいんやったら勝ったえーねん!笑」
    とか、ゆい出す始末。笑

    2006-08-26 04:52:00
  • 28:

    ゴウ

    こおなったらゲームに勝つしかないわな!泣
    俺「…もぉわかったって!勝ったえーんやろ!勝ったら!勝ったら文句なしで俺に譲ってや!」
    連れ「あったりまえやん!でも、ゴウが負けても文句なしの、待ったなしやで?笑」
    もぉここまで来たらあとには戻れへん。
    もぉ本間やけくそやん!泣。納得するしかない。泣

    2006-08-26 04:54:00
  • 29:

    ゴウ

    俺「あぁーーー!もぉわかったって!わかった!ほんで、今日は何で勝負なわけ?」
    俺の言葉に、連れはやたら嬉しそうに、にやけながら
    連れ「ほな、今日は手っ取り早く...ジャンケンやん!笑」
    俺「はぁ?笑。ジャンケン!?」

    2006-08-26 04:55:00
  • 30:

    ゴウ

    そぉ、俺、ジャンケンくそ弱いんやん!笑。
    それ、連れらは知ってるからあえて、ジャンケンとかいいだすねん。泣
    連れ「どおする?笑。ゴウ!ゴウはやめとく?」
    みんな、めっちゃおもろそうやし!本間なんかたくらんでます!みたいな顔して俺の顔見てるし!笑。

    2006-08-26 04:56:00
  • 31:

    ゴウ

    俺「…もぉここまで来たらなんでもえーわ!ジャンケンしよや!」
    俺も、ここまで来たら、正味半分あきらめるやん。泣
    だって俺、ジャンケンいっつも負けるし、生きてきてあんま勝った覚えないし!笑

    2006-08-26 04:58:00
  • 32:

    ゴウ

    連れ「ほな、ユウちゃんとメールしたい奴、集まって〜勝負すんで〜」
    連れの声に、結局女以外の全員の男、六人が集まった。
    俺「結局全員やん!笑。本間、お前ら鬼やって〜↓」
    連れ「はい!ゴウうるさ〜い!笑。黙って!笑。いやならやめる〜笑」
    俺「やめへんわ!やるわいや!」

    2006-08-26 04:59:00
  • 33:

    ゴウ

    なんか、分からんけど、やたら必死で、負けたらどないしよ、とか考えたらめっちゃ嫌で、でも、負けるやろな〜みたいな!
    でも、変に自信もあってん。勝てるかも!みたいな!
    連れ「ほな、やるで〜」
    その声に、やたら、緊張してる、俺がおった。笑
    たかが、じゃんけんやのに!笑

    2006-08-26 05:00:00
  • 34:

    ゴウ


    〔最初は、グ〜、いんじゃん、ほい!〕

    ...このジャンケンが俺とユウをつなぐ事になってんな。

    2006-08-26 05:02:00
  • 35:

    ゴウ

    ジャンケン、めっちゃ弱い俺が、この時は、奇跡的に勝ってんから、やっぱり、運命やったんかな!とか、らしくもなく考えたりする。

    2006-08-26 05:04:00
  • 36:

    ゴウ

    もし、この勝負に負けてたら…?
    俺とユウは?
    絶対、会う事すらもなかったやろな。
    今の俺とユウの物語は?
    そんなん、ないに決まってる。

    2006-08-26 05:05:00
  • 37:

    ゴウ

    その前に、俺は、きっと、いや、絶対…
    ここには、いーひんかった…

    2006-08-26 05:07:00
  • 38:

    ゴウ

    なぁ?ユウ?…
    ユウは、俺に出会えてよかった?
    俺は、俺は、間違いなく、...よかったよ。
    だって、俺は、ユウ、お前に出会えてへんかったら、今、ここには、存在してないねんから…

    2006-08-26 05:08:00
  • 39:

    続きがきになるぅ????
    ゴウくん頑張って完結してねッ??
    応援してるカラ??
    ??∪ぉり??

    2006-08-26 07:19:00
  • 40:

    ゴウ

    ??さんっ??
    読んでくれてァリガトー?
    ゆっくりカモやけど頑張って完結さすしまた見たってなっ??

    2006-08-26 12:45:00
  • 41:

    ゴウ

    連れ「約束通り、ユウちゃんはゴウに譲るわ!ってかゴウがジャンケン勝つとか奇跡やし!笑。そんなにユウちゃんとメールしたかってんな!笑。本間らしくないわ〜笑」
    俺「うるさいわ!笑。別にそんなんちゃうしな!たまたま今日は調子よくて勝っただけやし!」
    とか、ゆってる俺自身が、本間はめっちゃうれしくて、うれしくて、たまらんかった!笑

    2006-08-27 16:46:00
  • 42:

    ゴウ

    サキ「ほな、ユウは、文句なしの待ったなしで、ゴウのもんやな!笑」
    俺「うん!」
    もぉ口を挟んでくる奴はいーひんかった。

    2006-08-28 02:56:00
  • 43:

    ゴウ

    サキ「じゃあこれ、ユウのアドやから送ってみ?」
    俺「...えっ!俺が送るん?」
    サキ「当たり前やん!笑」
    そお、俺な、紹介されるばっかで自分から紹介してもらうってのを、したことなかったから、自分からメールなんか送ったことなかってん!笑

    2006-08-28 02:57:00
  • 44:

    ゴウ

    俺「えっ!なんて送ったらいいん?!」
    サキ「あほか!笑。そんなん普通に送ったらいーねん。初めまして、ゴウです!よろしく!みたいな感じで!笑」
    俺「ふーん。」
    と、適当に流しながら、まず、携帯開いて、アドを登録!笑
    んで、サキがゆーた通りにメールを打った!笑

    2006-08-28 02:58:00
  • 45:

    ゴウ

    俺「えっと。初めまして!ゴウです!よろしく!…っと!でけた!これでえー?」
    サキは、俺が打ったメールを見るなり、
    サキ「…って、サキがゆうた内容まんまやん!笑。まあえーか!笑。はよ送り!」
    俺「うん!とりま送ってみるわ!」

    2006-08-28 03:00:00
  • 46:

    ゴウ

    =送信=
    送ったは、えーけど、なんかめっちゃ緊張して、待ってる何分かがやたら長く感じた。笑

    2006-08-28 03:01:00
  • 47:

    ゴウ

    〜♪〜
    少ししたら、俺の携帯なって、
    画面見ると、《ユウ》の文字!
    やたら、緊張ピークで、無言のまま携帯開いて、メールを見た。笑

    2006-08-28 03:02:00
  • 48:

    ゴウ

    【初めまして!ゴウ君★これから仲良くしよーね!ユウでした!】
    …メールもめっちゃ可愛いやん!笑
    やばいやん!笑
    即効胸キュンやん!笑

    2006-08-28 03:03:00
  • 49:

    ゴウ

    〜…
    それからは、毎日たわいもないメールのやりとりをした。
    何歳?とか、名字は?とか、どこ住んでるん?とかから始まって、何してるん?とか…笑
    本間しょーもない話ばっか!笑
    それでも、俺は、ユウとメールしてる時だけは、なんか今までにない、安心ってか居心地のよさってか、唯一俺が俺でおれる、そんな幸せな時間やった。

    2006-08-28 03:04:00
  • 50:

    ゴウ

    そんなやりとりん中で後々知った事なんやけど、ユウは、芦屋のお嬢さんで、やたら金持ちの娘ってこと!笑
    そら、なんか、品ありますわなーって感じで、変に納得!みたいな感じやった!笑

    2006-08-28 03:05:00
  • 51:

    ゴウ

    なんか、ただ、メールんしてるだけなんやけど、今思えば、もお、こんときには、好きって気持ちがじょじょに生まれてたんやろな〜。
    人って、本間に好きになって、真剣になったら、相手思って、めっちゃ臆病なって弱なって、うまく言葉やったり行動やったりに表せへんくなってもて、変に傷つけてもたりしてまうねんよな。
    でも、逆にな、相手のためやったら、めっちゃ頑張れたり、強なれたり、出来てまうねん。

    2006-08-28 03:15:00
  • 52:

    ゴウ

    俺、こん時、初めて好きって気持ちってすごいねんなって知ったわ。
    正味今までの俺やったら、好きって気持ち経験したことなんかなかったし、分からんかったから、相手思ってとか、相手のためとか、考えもせんかったけど、
    でも、そんな気持ちですらも、知らんかった俺に、教えてくれたんが、お前《ユウ》やってん…

    2006-08-28 03:16:00
  • 53:

    ゴウ

    〜…‥
    たわいもない、メールのやりとりが、三ヶ月ぐらい続いた時の事やった…
    ユウといつもの様にメールしてたら、急にユウからこんなメールが来てん。

    2006-08-28 14:39:00
  • 54:

    ゴウ

    【ゴウ君の事嫌いになった。メール辞めへん?】
    俺、めっちゃ焦って、なんかユウが嫌がる事したかなとか、ユウに悪い事したかなとか、ひたすら考えてみたりしたけど、全然思いつかんくて、とりま、真相しりたくて、ユウに初めて、電話してん。

    2006-08-28 14:40:00
  • 55:

    ゴウ

    〜♪〜
    呼び出し音なる度、もぉメールしてくれへんのかな?とか電話出てくれへんかったらどないしょ。とか、やたら、変な方にばっか考えて、正味泣きそうやった。笑
    ユウ〈はい!もしもし?〉
    初めて聞く、ユウの声は、大人っぽくて、落ち着いていて、少しハスキーな声やった。

    2006-08-28 14:41:00
  • 56:

    ゴウ

    ゴウ〈あっ!ゴウやけどわかる?ごめんな!こんな遅い時間に!〉
    もぉ夜の12時をとおに廻ってた。
    ユウ〈全然いいよ!どしたん?〉
    ゴウ〈あのさー俺の事嫌いになったからメールやめたいってなんでなんかな?って。なんかしたんやったらちゃんと謝りたかってん〉
    なんか、めっちゃてんぱってもて、めっちゃどもってた思う。笑

    2006-08-28 14:41:00
  • 57:

    ゴウ

    ユウ〈.....っ!笑。あっ!それでわざわざ電話してくれた?笑。今日何日か知ってる?笑〉
    ユウにゆわれて、携帯のスケジュール見た時気付いた。笑
    今日は、エープリルフール!!笑
    ユウ〈分かったー?ゴメンね。騙すみたいになっちゃって。今日がなんの日か分かってると思って、冗談で返してくれると思ってん…本当にごめんなさい。いたずらが過ぎたね…〉

    2006-08-28 14:43:00
  • 58:

    40のせり??

    ゴウくん読んでるょ??
    自分のペースで頑張ってね?
    ??∪ぉり?? 

    2006-08-28 15:23:00
  • 59:

    ゴウ

    のせりちゃん?
    読んでくれてありがとお?
    ゆっくりやけど完結さすしこれからも読んでくれるとうれしいな?

    2006-08-28 23:53:00
  • 60:

    ゴウ

    俺「あぁ〜そっか!笑。エープリルフールやん!笑」
    本間、騙されたとかの前に、安心した。笑
    本間に、嫌われてメールやめられる思てたし!笑
    ってか、エープリルフールに本間にうそつく奴とかおるん!笑。可愛過ぎやん!笑
    んで、謝ってくるとか本間ユウは、そおゆうとこ、無邪気やねんよ!笑

    2006-08-29 00:03:00
  • 61:

    ゴウ

    ユウ〈...ゴウ君?本間にごめんね。泣〉
    ユウは、めっちゃ悪そうに謝ってくれた。
    本間素直な奴!笑

    2006-08-29 00:43:00
  • 62:

    ゴウ

    だから、俺も、ユウ驚かしたろう思って、笑
    俺「...ほな、俺も嫌いなったしメールやめよか?」
    とか、ゆうてみたりしてん!笑
    冗談で返してくれるかなーみたいな!笑

    2006-08-29 00:44:00
  • 63:

    ゴウ

    でもな、ユウは、
    ユウ〈...分かった〉
    いいよってん!
    ...なんでやねん!笑
    自分の中で突っ込んでみたりして!笑

    2006-08-29 00:45:00
  • 64:

    ゴウ

    俺「ユウ?うそやで?ごめんな!俺も仕返ししたろー思ったんやけど…失敗!?...やな!焦」
    ちょい、やばいかな〜みたいなってきて、しくってるやん?俺!笑
    俺「本間ごめん!俺、ユウとメールやめたいなんか思った事ないで!むしろ、めっちゃ楽しいしな?」

    2006-08-29 00:49:00
  • 65:

    ゴウ

    俺やたら必死やん!笑
    でもユウは無言やねん!焦
    ユウ〈...。〉
    何にも喋りよらへんのよ!焦

    2006-08-29 01:09:00
  • 66:

    ゴウ

    俺「本間に本間にごめん!俺本間にユウとメールやめたないねん!信じてや?」
    本間、こん時の俺女々しかった思う。笑
    やたら必死やったし!笑
    俺「俺さ、一人の女と会いもしてへんのに、何ヵ月も続くとか今まで、ありえへんかったし、でも、ユウやからこんなけ続いた思うしな、今日も本間は、嫌いなったからメールやめるゆわれて、めっちゃショックやったし焦ったし、それが、うそやっわかってめっちゃうれしかったし安心してん。だから、俺は、本間にユウとメールやめたいとか思った事ないし、本間にやめたないねんやん。信じてくれる?」

    2006-08-29 01:11:00
  • 67:

    ゴウ

    俺、必死過ぎやん!笑
    気持ちいー過ぎやしな!笑
    ユウ〈...っ!笑。ゴウ君、必死過ぎ!笑。分かってるから!笑。でも、ゴウ君がそんなにユウとメールしたい思ってくれてたんわかってめっちゃうれしい。ありがとお!ユウもゴウ君とのメール楽しいで!〉
    また、俺は、一人でテンパって必死こいてもてたけど、ユウも俺とのメール楽しい思てくれてたん知れただけで、うれしくて、それだけでよかったし、満足やった。

    2006-08-29 01:29:00
  • 68:

    ゴウ

    俺「あぁ〜焦った!笑。本間にこれで終わりか思た!これからも今までどおりメールしよな!それに、今日からは電話もしよな!笑」
    ユウ〈うん!〉

    2006-08-29 01:42:00
  • 69:

    ゴウ

    俺は、こん時、自分の気持ちを認めなあかんな思た。
    じょじょに膨れあがった、好きって気持ちが、ユウと終わるってなった時、初めて終わりたないって思ったし、俺から離れてほしないって真剣に思って確実なもんなった。
    誰かにとられたないし、俺だけのもんにしたいって、初めて女に思った。
    完璧に好きになって、自分でも、好きなんやって認めざるおえんよーなるぐらい好きなっとった。

    2006-08-29 01:43:00
  • 70:

    ゴウ

    ユウ〈じゃあまたね!〉
    俺「おう!ほなね!」
    電話切ったあと、らしくもなく考えてみたりした。笑
    {ユウ好きな人とかおるんかな?もし、おったにしろ、好きって気付いてもたし、諦めきれんしな。でも、告ったりってどないしたいいんやろ。告った事ないしーみんなどないしてんやろ。ってかユウは俺の事、どない思ってんやろ…。}
    とか、ひたすら、考えてみたりした。笑

    2006-08-29 01:59:00
  • 71:

    ゴウ

    考えたあげく、俺は、ユウを紹介してもらった、サキに電話で相談する事にした。笑
    〜♪〜
    サキ〈はい!なんや?〉
    俺「サキ〜〜〜ぃ↓↓どないしたえー?」

    2006-08-29 02:29:00
  • 72:

    ゴウ

    サキ〈なにがよ!きもいな〜!笑。まぁ最近ゴウらしないなー思て、そろそろ助け求めてくるやろとは思てたけど!どないしたん?〉
    本間、サキえー奴♪笑
    こん時、サキが、天使に見えた!笑
    ゴウ「ちゃうね〜ん↓↓俺気付いてもぉて〜ん」

    2006-08-29 15:28:00
  • 73:

    ゴウ

    サキ〈ユウを好きって事?〉
    マジ焦った!笑
    だって俺、なんもゆうてへんし、ってか俺も自分の気持ち、さっき分かったとこやし!笑
    ユウの話なんて、サキにユウとどお?って聞かれた時、しょーもないメールやけど毎日してる、ゆうたぐらいで、たった、それだけやで!笑

    2006-08-29 15:56:00
  • 74:

    ゴウ

    素でなんでわかるん?って感じやん。笑
    どっかで盗聴されてんちゃん!?とか、真剣考えてみたりして!笑

    2006-08-29 15:57:00
  • 75:

    ゴウ

    俺「えっ!なんでなん?焦」
    サキ〈あんたな〜どんなけ、毎日おる思てん!笑。ゴウがいつもとちゃうのは、いつもおる、連れみんなわかってんで?笑。でも、ゴウの気持ちやからゴウが自分で気付かな意味ないし、ゴウが真剣人好きなるなんて、初めてやろ?みんなうれしかったし、みんなゴウが自分で気付いて助け求めてくるん待っててんやん!〉

    2006-08-29 15:58:00
  • 76:

    ゴウ

    本間、えー連れもった思う。
    こんなけ俺の事考えて見守ってくれててんやから!
    本間に連れには、感謝やわ!
    俺「本間に、お前らには頭あがらんわ!ありがとおな?サキ!でも、俺、そんないつもとちゃうかった?」

    2006-08-29 16:00:00
  • 77:

    ゴウ

    サキ〈あのな、ゴウ自身は、そんなに気付いてへんかったかもしれんけど、ユウをプリクラで見せた時から、ゴウは、自分から紹介してゆうてみたり、ゴウ自身は、ユウの話せんかったけど、サキがユウの話したらうれしそうに聞いてたり、ユウからの着信音だけ変えてるやろ?その着信鳴った瞬間他の話はうわの空で、メールに集中して幸せそやし、最近やたら携帯気にして見てるやん?…ゴウが当たり前に自然に出てしまってる事が、サキらからしたら、いつものゴウちゃうかったし、あぁ〜ユウ好きやねんな!てすぐわかるような事やってん。サキだって人真剣好きなった事あるし、ゴウよりも、やった人数やらは、少なくても、好きに関しては、わかるつもりやで!笑〉

    2006-08-29 17:16:00
  • 78:

    ゴウ

    いつもどおりの俺のつもりやった。
    俺自身、いつもとちゃうかな!思ったとこは、必死で平然装って、普通にしてたつもりやったし、自然にしてたつもりやった。
    でも、自分自身ですらもわかってへんかったことも、一緒におる連れは、わかってまうねんもんな!
    本間すごい思うわ。

    2006-08-29 17:49:00
  • 79:

    ゴウ

    それとな、サキにゆわれて、気付いた事あってん。
    俺、そおいえば、ユウの着信音だけ、変えててん。
    何かしてて、手離せん時でも、ユウの着信って分かったらそんなん後回しでメール返したかったし、ユウからそろそろメール来るかな思ったら、ずっと携帯気になってた。

    2006-08-29 17:50:00
  • 80:

    ゴウ

    今思たら、そんなん今までなかってん。
    一人の人の為に、着信変えたり、携帯肌身離さず、持ち歩いたり…。
    気付かんうちに、今までせんかった事、いつもやったらしーひんかった事、自然にしてしまってたんや思う。
    本間、人を好きになるって不思議やな!ってつくづく思う。

    2006-08-29 17:51:00
  • 81:

    ゴウ

    今までの俺が俺であって、でも、ユウを好きな俺も俺で、いつもと違う俺も俺やねんもん。

    2006-08-29 17:52:00
  • 82:

    ゴウ

    俺〈サキ〜?俺どないしたらえー?好きってゆう気持ちはなんとなく今の気持ちがそおなんやってわかるし、好きって気持ち分からんかった俺でも、ユウ好きなんやって思ったで!でもな、好きって分かったところで、俺どないしたえーか分からんねん。〉

    2006-08-29 18:08:00
  • 83:

    せり??

    ゴウくんの小説めちゃ大好き??
    毎日読んでるょ??
    これからも頑張ってね??
    ??∪ぉり??

    2006-08-31 06:34:00
  • 84:

    ゴウ

    せりちゃん?
    ありがとお?
    誰も読んでくれてないんかなってちょい心配やってん?
    でもせりちゃんだけでも読んでくれてるん分かったらやる気出るわ??
    本間ありがとお?

    2006-08-31 17:56:00
  • 85:

    ?ゆり?

    続きめっちゃ気になるぅ????

    2006-08-31 20:36:00
  • 86:

    ゴウ

    ゆりちゃん?
    ゆりちゃん読んでくれてたんや?
    本間にありがとお?
    少しづつやけど完結さすし最後まで付き合ってくれるとうれしいな??

    2006-09-01 16:59:00
  • 87:

    ゴウ

    本間に、サキがゆうたみたいに俺、人好きになるって事した事なかったし、初めてやったから、好きって気持ち、気付けても、自分でどないしたえーか分からへんかってん。
    サキ〈そんなん、そのままのゴウでいーねやん!ユウを好きな気持ちに気付いたんやったら素直に正直に、ユウに伝えたらいい!言葉なんてへたくそでもうまく伝えられんくてもいいねん!ゴウが伝えたい気持ちをゴウなりの言葉で一生懸命伝えたら何かは、伝わるから!〉

    2006-09-01 17:22:00
  • 88:

    ゴウ

    …俺なりの言葉。
    正直分からへん。
    でも、ユウに伝えたい事はめっちゃある。
    俺「俺の気持ちユウにちゃんと伝わるかな?」
    それが一番心配やった。

    2006-09-01 17:23:00
  • 89:

    ゴウ

    サキ「例えな、ちゃんと伝わらんでも、伝えようとする事に意味があんねやん!」
    俺「…そやんな!俺、ユウに気持ちゆーてみるわ!ちゃんと伝わるか分からんけど、伝えななんも始まらんしな!笑。トロトロしとったら、ユウ訳分からん奴に、捕られてまうわ!笑。そんなん嫌やしな!笑」
    サキ〈そやで!笑。ゴウは男前やから大丈夫や!笑。自信持っていき!〉

    2006-09-01 17:26:00
  • 90:

    ゴウ

    こん時、サキにめっちゃ勇気もろた。
    俺なりの言葉、伝わらんでも、伝えなあかん!
    人ってさ、自分の気持ちでも、分からん時とかあるやん?
    それやのに、相手の気持ちやったり、他人の気持ちを考えたり、分かるんはもっと難しい。

    2006-09-01 17:36:00
  • 91:

    ゴウ

    でもな、だからこそ、自分の気持ちがハッキリ分かった時、伝えたい思た時、自分なりの言葉で、分かってもらう為に、必死で伝えなあかんねんよ!
    必死で伝えたところ、相手に、分かってもらえんかったら、伝わらんかったら…
    それ考えたら、勇気いる事やし、恐い事やで?

    2006-09-01 17:37:00
  • 92:

    ゴウ

    でも、まず自分が動かな、分かってもらえへんし、伝わらへん。
    俺は、ユウに、俺の気持ち分かってほしいから、伝わってほしいから、俺が、まず動きたかってん。

    2006-09-01 17:37:00
  • 93:

    ゴウ

    俺「サキ本間にありがとお!なんか、やる気出てきたわ!笑。」
    サキ〈えーよ!ゴウらしくな!ほんじゃまた、なんかあったら連絡して!〉
    俺「おう!本間ありがとうな!ぢゃあ!」

    2006-09-01 17:38:00
  • 94:

    ゴウ

    サキの電話が終わったあと、俺なりに考えて、時間も時間やったし、明日、ユウに俺の気持ち伝えよう!って思った。
    でも、いろんな事考えれば考える程、悪い方に考えるんが人間!笑
    無駄に、もし伝わらんかったらとか、ユウとの関係壊れたらとか、考え出してもて、笑
    その日、なかなか眠れんかった。

    2006-09-01 17:53:00
  • 95:

    ゴウ

    いつのまにか、眠っとった俺は、夕方ぐらいに起きた。
    起きたら、起きたで、ユウと知り合ってから、日課になってた、携帯を見る。
    ユウからのメール。
    やっぱりうれしかったし、なんか安心した。

    2006-09-01 17:56:00
  • 96:

    ゴウ

    ユウからのメール。
    〔おはよ!昨日は、初めての電話だったね!楽しかった★でも、騙すみたいになっちゃってホントにごめんね!ゴウ君が起きたらまた連絡ちょーだい!〕
    俺は、メールを見て早速、返事を返す。

    2006-09-01 18:03:00
  • 97:

    せり??

    めちゃくちゃドキ?するぅ??
    ゴウ君の小説読みやすぃし?すっごぃ気持ち伝わってくるわッ??
    これからも頑張ってねッ??
    ??∪ぉり??
     

    2006-09-01 18:34:00
  • 98:

    ゴウ

    俺〔おはよ!そんなん全然えーで!ってかエープリルフールは、うそついてえー日やん!笑。俺は、ユウと電話出来てよかったし!笑。ってか今日ユウが暇な時電話してえーかな?〕
    俺は、考えて考えて、悪い方に考えてみたりしたけど、笑
    ユウからのいつものメールに、やっぱちゃんとユウに俺の気持ち、分かってほしい、伝えたい!って結論になってん。

    2006-09-01 18:36:00
  • 99:

    ゴウ

    せりちゃん?
    いつも本間ありがとお?
    初めて書くし思い出して書いてるから、うまく書き表わされてるか心配やったけど、よかったわ?
    これからもよろしくな??

    2006-09-01 18:39:00
  • 100:

    名無しさん

    笑 が多い

    2006-09-01 19:48:00
  • 101:

    ゴウ

    ずっと携帯みながら、何分か、たった時、iモードのマークが点滅した。
    ユウかな!?とか、期待してる俺!笑
    メールの受信が終わって携帯開いてみると、ユウちゃうくて、連れやった。笑
    正味ちょい、がっかりで、メールを開いた。笑

    2006-09-01 21:09:00
  • 102:

    ゴウ

    101さん?
    すいません?
    こん時思い出しながら書いとったら楽しい事ばっかやったのになとか思って、それがなるべく伝わったら思ったんやけどなしでいきます?
    意見ありがとお?

    2006-09-01 21:13:00
  • 103:

    ゴウ

    連れ〔ゴウへ!
    やっと助け求めてきたな!うれしかったで!ゴウなりに伝えたらえーねんから!応援してるな!サキ
    お前なんでサキにまず、相談やねん!笑。俺にも相談しろや!でも、まぁゴウの健闘願ってるわ!笑。頑張ってこい!ショウタ

    2006-09-01 21:15:00
  • 104:

    ゴウ

    ゴウ、素直にいけよ!俺がゆえんのは、そんだけ!笑。ケィ
    ゴウが、人好きなるとかありえんかったけど、ゴウの幸せ願ってるから!ユナ

    ...〕
    まだまだ、メールが続いとって、いつも一緒におる、連れ、【サキ、ショウタ君、ケイ君、ユナサン、タクマ、ナギサ、ダイチ、ユカ、ツバサ、シュン】からの、応援メールやった。

    2006-09-01 21:16:00
  • 105:

    ゴウ

    本間に、めちゃめちゃうれしかった。
    今だにゆうてへんけど、このメール見た時、涙が出た。
    感動して泣くなんかなかったのに、めっちゃえーな!て素直に思た。
    連れが応援してくれてん、痛い程分かったし、伝わった。
    俺も、ユウに、気持ち痛い程分かって、伝わってほしいな…

    2006-09-01 21:19:00
  • 106:

    あい

    めっちゃおもろい??頑張ってな??

    2006-09-01 21:45:00
  • 107:

    ゴウ

    あいさん?
    おもろいとかゆーてくれてありがとお?
    ゆっくりやけど頑張るわな?

    2006-09-03 14:56:00
  • 108:

    ゴウ

    俺は、涙拭いて、連れにメールを返した。
    〔本間、お前らには、心配ばっかかけもてるけど、俺は、お前らと連れなれて本間によかったし、感謝してる。それにな、ユウと知り合えて好きなれて、こん気持ちをちゃんとユウに伝たえなあかん思う!伝わるかとか分からんけど、俺頑張ってみるわ!本間に、サキ、ショウタ君、ケイ君、ユナサン、タクマ、ナギサ、ダイチ、ユカ、ツバサ、シュン、ありがとお!〕
    =送信=
    俺の気持ちちゃんと連れに伝わったかな?

    2006-09-04 19:11:00
  • 109:

    ゴウ

    今だに、【サキ、ショウタ君、ケイ君、ユナサン、タクマ、ナギサ、ダイチ、ユカ、ツバサ、シュン】には、本間に感謝してる。
    俺の連れになってくれて本間にありがとお。
    俺さっ、めっちゃあほやし、弱いしな、でも、お前らがおったから、こん時頑張りたい思たし、ユウに気持ちゆいたい思てん。

    2006-09-04 19:13:00
  • 110:

    ゴウ

    後悔なんてしてへんよ?
    俺、サキ、ショウタ君、ケイ君、ユナサン、タクマ、ナギサ、ダイチ、ユカ、ツバサ、シュン、に出会えて連れなって、後押ししてもろて、頑張れたんや思てるから!

    2006-09-04 19:14:00
  • 111:

    ゴウ

    連れにメールを送ったあと、携帯が鳴りだした。
    〜♪〜
    この着信は、《ユウ》。
    こんな早く電話かかってくる思てなくて、俺は、着信中の携帯、放心状態のまま見てるだけやった。

    2006-09-04 19:15:00
  • 112:

    ゴウ

    心の準備全然出来てへんくて、出なあかんって分かってても、通話のボタン押す事でけへんかってん。
    何コールか鳴った後、電話は、切れてしまった。
    俺は、どないしよ、どないしよ!しかなくて、とりあえず、深呼吸して、もお一回ユウに電話しようと思た。

    2006-09-04 19:16:00
  • 113:

    ゴウ

    〜♪〜
    呼び出し音がなる度、俺の心臓の鼓動は、早くなる一方やった。
    ユウ〈はい。もしもし?〉
    やっぱりユウの声は、大人っぽくて、落ち着いてた。

    2006-09-04 19:17:00
  • 114:

    ゴウ

    ユウ〈もしもし?ゴウ君?〉
    俺「あっ!?ごめん!ユウ今電話大丈夫?」
    ユウ〈うん。大丈夫。どおーしたん?〉
    どおーしたん?ってゆわれて、正味困った。
    {俺、どおーしたんやろ。まず、何から話そう?やばい!緊張する。}

    2006-09-04 19:18:00
  • 115:

    ゴウ

    俺「いや…あんな?ユウ!真剣な話なんやん!聞いてもらっていい?」
    ユウ〈...うん。なんかそんな真剣な雰囲気やったらユウ緊張するやん!笑〉
    ユウの緊張が伝わってきた。

    2006-09-04 19:19:00
  • 116:

    ゴウ

    俺「俺も、めっちゃ緊張してる!笑。うまく伝えれるか分からんけど、聞いてな?」
    ユウ〈うん。ちゃんと聞くな?〉
    俺「うん。ありがとお。」
    ユウも俺もめっちゃ緊張してた。

    2006-09-04 19:20:00
  • 117:

    ゴウ

    俺は、意を決して、ちゃんとユウに伝えようと思た。
    ここまで来たら、ちゃんとゆわなあかん。
    今まで、いろいろ考えて、ユウに、伝えたいって結論を俺は出してん。
    それを、実行出来るんが今やねんから!

    2006-09-04 19:22:00
  • 118:

    ゴウ

    俺は、ゆっくり口開いて、自分の気持ちを自分なりの言葉で話はじめた。
    俺「あんな?俺とユウが連絡取り始めて、約三ヶ月ぐらいやん?昨日もゆうたけど俺、こんなに一人の人と毎日連絡取るとか今までなかってん。それは、相手がユウやったからやと思うし、俺、ユウと連絡取れる様なって、自分でも気付いてへんうちに、ユウの事ばっか考えてた。それが、好きって気付くんにめっちゃ時間かかってもたけど、ユウと連絡取り始め時から、俺の気持ちは、でかなっていっててん。改めて好きって気ぃ付いたんはな、昨日ユウに俺の事嫌いなったからメールやめたいゆわれた時やってん。ユウと終わるって思った時、めっちゃ嫌やったし、ユウを誰にも渡したない思ってん。俺、女に対してこんなん思た事なかったから、どないしたえーか分からんかったけど、でも、ちゃんと俺の気持ち伝えな思てん。俺、ユウの事な、ユウの事...好きやねん。付き合って...くれんかな?」
    俺は、初めて告白ってのをした。

    2006-09-04 19:23:00
  • 119:

    ゴウ

    俺の気持ち、ユウにちゃんと伝わったかな?
    でも、俺は、俺なりの言葉でゆうた思う。
    俺は、次に、話す、ユウからの言葉を待った。

    2006-09-04 20:14:00
  • 120:

    ゴウ

    ユウは、ゆっくり、ゆっくり、話をしてくれた。
    ユウ〈...まず、気持ちゆうてくれてありがとお。本間にゴウ君の気持ちは伝わってきたし、めっちゃうれしいよ!ユウもな、ゴウ君と連絡取り始めて、毎日メールしてて、楽しかったし、ユウの中でも、ゴウ君の存在おっきくなってたと思う。でも、でもな...ユウ今誰とも付き合う気ないんよ…。本間にごめんなさい。〉
    俺「...」
    俺は、ユウの言葉になんもゆえんかった。

    2006-09-04 20:15:00
  • 121:

    ゴウ

    どっかで、ユウも俺と同じ気持ちや!って自信あったし、今まで振られるとかなかった俺は、振られるってゆう現実に、どお対応したいいか分からんかった。
    ユウ〈ゴウ君?...本間になんてゆうたいいか分かんないけど、ごめんね。〉
    ユウが悪い訳じゃない。ユウはなんも悪ない。
    そやのに、俺が、なんてゆうたいいか分からんかった事で、ユウに気ぃ使わせてもた。

    2006-09-04 20:16:00
  • 122:

    ゴウ

    なんかゆわな!
    俺「...いや!俺が、ごめんな?急にこんなんゆうて、ユウが謝る事ちゃうよ!ユウありがとおな?俺は、俺の気持ちユウにゆえて、ちゃんと伝わったんやったらそれでえーから」
    ユウ〈...うん。〉

    2006-09-04 20:17:00
  • 123:

    ゴウ

    ...それから、何はなして、どおやって電話切ったんか、覚えてへん。
    ただ気付いたら、携帯持ったまま、放心状態で、頬に、冷たいなんかが流れとった。

    2006-09-04 20:18:00
  • 124:

    ゴウ

    {俺、これからどないしよ…分からへん。ユウ...ユウ...}
    いつのまにか、寝てた俺の目は、一重になってめっちゃぶさいくやった。
    なんか、笑えた。
    {たかが、振られただけやん?らしくないな。ユウと知り合ってから、らしくなくい事ばっかやな...}

    2006-09-04 20:19:00
  • 125:

    ゴウ


     〜〜〜中二、春〜〜〜
    俺は、初めの《告白》で、初めての《失恋》を味わった。

    2006-09-04 20:20:00
  • 126:

    ゴウ

    なんか、今までのユウとの楽しかった日々が夢みたいで、たかが失恋って思ってたけど、俺にとってめっちゃでかいダメージやったんよ。
    なんもしたない、なんも手につかん、すべてが嫌んなった。

    2006-09-04 20:28:00
  • 127:

    ゴウ

    俺は、気付いた。
    俺は、ユウと知り合って、えーように変わっとってん。
    ユウに支えられとった!
    ユウが俺ん中でおるだけで、しょうもない事も楽しかったし、なんでも頑張れた。

    2006-09-04 20:30:00
  • 128:

    ゴウ

    その支えがなくなった俺は、落ちるしかなかってん。
    ユウと知り合う前の俺。
    いや、それ以上に落ちていった。
    気持ち隠して、気持ち偽って、自分の気持ち、受け入れようとせん様なっていった。

    2006-09-04 20:52:00
  • 129:

    ゴウ

    〜〜〜…
    そんな、何日かたった、ある日、俺の家のインターホンがなった。
    俺は、誰か出るやろ思てほったらかしにしとったら、急に、部屋のドアが開いた。

    2006-09-04 20:53:00
  • 130:

    ゴウ

    サキ「ゴウ!人がインターホンならしとんやから、出てこんかいや!ってか、あんた何してん?学校わいや?」
    俺「...お〜!サキ!どないしてん?」
    サキ「お〜!サキ!どないしてん?ちゃうわいや!あんた、最近学校けーへんから、みんな心配してみにきたんや!ほなら、このざまやろ?」
    ショウタ君「ゴウ!お前どないしてん!」

    2006-09-04 20:55:00
  • 131:

    ゴウ

    こんな俺を、連れは、心配してくれた。
    俺は、連れに心配ばっかかけて、なにやってんやろ。
    やっぱ連れには、ちゃんとユウとの事ゆわなあかんよな...。
    俺「本間、ごめんやった。俺、ユウに振られてもた!笑。お前らに、いろいろ応援してもろてな、心配かけてもてたんに、なんてゆうたえーか分からんかってん!まっ!女なんてなんぼでもおるし?笑。俺男前やから女がほっとかんやん!笑。ユウはもぉえーねんよ。次や!次!笑」
    俺の、精一杯の強がりやった。

    2006-09-04 21:40:00
  • 132:

    ゴウ

    ユウを好きな気持ち、消える訳がない。
    今だにユウはメールしてくれてたけど、俺は、返さんかった。
    いや、返せんかった。
    早く、ユウへの気持ちを忘れたくてしゃーなくて、気持ちにうそつくしかなかった。

    2006-09-04 21:41:00
  • 133:

    ゴウ

    思っても、叶わへん気持ちを消せへん自分に、一番腹立った。
    ショウタ君「ゴウ。今ゆうたんは、本間のお前の気持ちか?」
    みんな、黙って、ショウタ君の話を聞いてる。
    俺は、弱い人間。
    気持ち隠すしか、偽るしか、出けへんかった。

    2006-09-04 21:42:00
  • 134:

    ゴウ

    俺「本間の気持ちっすよ?ユウを好きになったん、可愛かっただけやしぃ?ほかにも、可愛い奴はおるやん?振られて、好きってゆうのんなくなったし?別にえーんすよ!」
    俺は、本間に弱い人間。
    ユウに振られた現実から、目背ける事でしか、出来んかった。
    それが、間違いって事にも気付かずに...。

    2006-09-04 21:44:00
  • 135:

    ゴウ

    ショウタ君「...お前見損なったわ。お前は、もっと根性座ってる奴やと思っとた。ユウちゃんへの気持ち、そんな簡単なもんやってんな!俺ら、あほみたいやんけ!」
    ショウタ君や連れの気持ちは、痛い程分かってた。
    でも、こん時の俺は、全て否定したくて…、自分の気持ちも、ショウタ君や連れの気持ちも。

    2006-09-04 21:45:00
  • 136:

    ゴウ

    俺「...ショウタ君たちに、俺の何が分かるんすか?俺にどおしろってゆうんすか?気持ちぶつけて、伝えて、叶わんかった気持ちどおしろっつうんすか?分かるなら教えてくださいよ!...分かるなら、俺に、俺に、教えてくださいよ...。」
    俺の頭ん中は、ユウの事ばっかで、自分でも、嫌になった。

    2006-09-04 21:46:00
  • 137:

    ゴウ

    忘れたいのに、忘れられへん…。
    考えたくないのに、考えてまう…。
    嫌いになりたいのに、嫌いになれへん…。
    そんな、忘れたい思えば思う程、考えれば考える程、嫌いになりたい思えば思う程、俺ん頭ん中は、ユウで支配されて、もっともっとユウを好きになる。

    2006-09-04 21:47:00
  • 138:

    ゴウ

    本間に自分でもどおしたいんか、どおすればえーんか、分からへんかった。
    ショウタ君「...ゴウ?すまん。言い過ぎた。」
    ショウタ君や連れの気持ち、頭では分かんのに、心がついていけへんくて、俺は、自分の気持ちでいっぱいいっぱいやった。

    2006-09-04 21:49:00
  • 139:

    ゴウ

    俺「...いや。俺の方こそ、すいません。ちょっと、一人にしてもらっていいっすか?」
    ショウタ君や、連れは、一瞬悲しそうな顔したけど、笑顔で俺の意見を尊重してくれた。
    ショウタ君「...分かった。また連絡してくれ!おい!みんな行くぞ!じゃあゴウまたな...」
    連れは、無言で帰って行った。

    2006-09-04 21:50:00
  • 140:

    ゴウ

    俺は、なにしてんやろ。連れ悲しまして、俺は何がしたいんやろ。いっつもみんな俺のそばにおって、支えて、応援してくれとったのに。わかってんのに、心がついてけーへん。
    ユウ?
    ユウは、今何を考え、誰の事を思っていますか?

    2006-09-04 22:18:00
  • 141:

    ゴウ

    〜〜〜…
    それからの俺はとゆうと、ユウを忘れたい一心で、遊びまくった。
    自分の気持ちも、連れの気持ちも、全て、忘れる為に...。

    2006-09-04 23:06:00
  • 142:

    ゴウ

    俺な、元もと、どおしようもない奴やったんよ。
    連れも女も、全て適当。
    おもろい事ばっか考えて、それが、例え悪い事でも、それすらおもろいと思っとったし、本間、後先なんか考えんと、おもろい事の意味すらも分からんまま、おもろい事追っかけて、本間の連れってゆう連れもおらんかった。
    でも、それが楽やってん。

    2006-09-04 23:26:00
  • 143:

    ゴウ

    守るもんも、守りたいもん、守らなあかんもんも、なかった俺は、自分のやりたい様に出来たから。
    それでえーと思っとたし。
    最後誰も手つけられんくなって、親ですら、もぉほったらかし。
    でも、それでよかってん。ってかえーと思うしかなかってん。

    2006-09-04 23:28:00
  • 144:

    ゴウ

    そんな俺にはやっぱ適当な連れしか集まらんくて、でも俺はそれもそれで、よかった。
    ただ、おもろかったし、楽やったから。

    2006-09-04 23:29:00
  • 145:

    ゴウ

    俺の人生やん?
    俺の人生おれが決めるんやし、人生一回きり、おもろかったらええやん?って。
    守るもんとか、守りたいもんとか守らなあかんもんって、ただ、邪魔なだけ。って
    最低やろ?

    2006-09-04 23:32:00
  • 146:

    ゴウ

    でもな...、本間は、ちゃうかってん。
    【サキ、ショウタ君、ケイ君、ユナサン、タクマ、ナギサ、ダイチ、ユカ、ツバサ、シュン】と知り合って、気付いてん。
    気付けてん。

    2006-09-04 23:33:00
  • 147:

    ゴウ

    今まで、俺は、守るもん、守りたいもん、守らなあかんもんに、背向けて、守ろうとせんかった。
    守るもん、守りたいもん、守らなあかんもん、から、自分から、遠ざけてた。
    初めは、守るもん、守りたいもん、守らなあかんもん、あったかもしれへん。
    それは、家族やったり、連れやったり…。

    2006-09-04 23:35:00
  • 148:

    ゴウ

    でも、いつのまにか、それすらも分からん様なるとこまで、俺は落ちていっててん。
    暗い暗い闇に…。
    そんな闇ん中で、守るもん、守りたいもん、守らなあかんもんの意味やったり必要さやったりを、見失っていっとった。

    2006-09-04 23:37:00
  • 149:

    ゴウ

    俺はな、弱い人間やねん。
    だから、こんな俺が、誰かを守ったり、守りたい思ったり、守らなあかん思ったりしても無駄って、結局どおしようもない俺は、俺で、どないもならんって、思う思う様なってたんやろな…。
    でも、こんな俺でも、救い出してくれる奴がおってん。

    2006-09-04 23:39:00
  • 150:

    ゴウ

    それが、【サキ、ショウタ君、ケイ君、ユナサン、タクマ、ナギサ、ダイチ、ユカ、ツバサ、シュン】で、俺は、お前らに出会えたから、変われてん。
    俺にとって、本間の連れが出来たから…。
    初めて、心許せる連れが出来たから…。
    守るもん、守りたいもん、守らなあかんもん、が出来たから…。
    だから、変われた。変わりたい思た。

    2006-09-04 23:49:00
  • 151:

    ゴウ

    でもなっ、俺は弱い人間やから、一つの事が崩れると、全部の事が崩れていってもおてんよ…。
    弱い俺は、楽な方に逃げるしか出来んかった。
    守る人、守りたい人、守らなあかん人が、おらん方が、楽。

    2006-09-04 23:51:00
  • 152:

    ゴウ

    俺は、【サキ、ショウタ君、ケイ君、ユナサン、タクマ、ナギサ、ダイチ、ユカ、ツバサ、シュン】それから、【ユウ】からの連絡からも、背けていった。離れて行った。
    救いの手を差し延べてくれてたのに、弱い俺は...、
    その手を掴まんかった。
    いや、掴めんかった。

    2006-09-04 23:52:00
  • 153:

    みゆ

    ⊇の小説気に行ッた?
    ゴウ君頑張ッてなあ?
    みゆ最新楽∪み∪てる?

    2006-09-05 01:01:00
  • 154:

    ゴウ

    みゆちゃん?
    気にって読んでくれてありがとおな?
    完結さすし、完結まで読んでな??

    2006-09-05 01:07:00
  • 155:

    みゆ

    ぅン(?・3・?)b
    もち完結まで
    付き合ぅょお??

    2006-09-05 01:09:00
  • 156:

    ゴウ

    そっからの俺は、荒れまくった。
    守るもん、守りたいもん、守らなあかんもんが、なくなった俺は、ただひたすら、何かを忘れる為に、何かを考えんでえー様に、何かと向き合わんでえー様に、逃げる事しか出来んかった。

    2006-09-05 02:02:00
  • 157:

    ゴウ

    やっと変われた俺は、もおおらん。
    【サキ、ショウタ君、ケイ君、ユナサン、タクマ、ナギサ、ダイチ、ユカ、ツバサ、シュン】と出会って、そして、【ユウ】に出会って、変われた俺は、消えた。
    いや、自分で、消した。

    2006-09-05 02:02:00
  • 158:

    ゴウ

    初めっから、変われた俺なんか存在してへんかったかの様に俺は、前までの俺に、いや、それ以上に闇に埋もれていった...。

    2006-09-05 02:03:00
  • 159:

    ゴウ

    〜〜〜…
    俺は、学校にも行かんくなって、一人でいる事にも疲れて、一回手切った、適当な連れと、また連絡を取り出した。
    せっかく、辞めてた、シンナーにも手出した。

    2006-09-05 02:17:00
  • 160:

    ゴウ

    ラリるとな、自分の気持ちも、連れの気持ちも、ユウの事でさえも、一瞬、忘れられんねん。
    俺は、シンナーに依存する事で現実から逃げていった。

    2006-09-05 02:18:00
  • 161:

    ゴウ

    俺「なぁ〜、シンゴ!気持ちえーな!」
    シンゴ「え〜〜〜、気持ちえーな!」
    俺「俺、一生このまんまがえーわ!」
    シンゴ「俺も〜〜〜!」

    2006-09-05 02:20:00
  • 162:

    ゴウ

    本間に、このまんまでえーと思ってた訳じゃない。
    でも、こん時の俺は、シンナーに依存して、逃げる事でしか、おれんくなっていっててん。
    シンナーでラリると、めっちゃ気持ちよくって、めっちゃおもろくて、なにもかもが忘れられんねん。
    でも、逆にな、シンナーがきれると、今までにない、孤独を味わう。

    2006-09-05 02:21:00
  • 163:

    ゴウ

    初めはな、ラリった時の、気持ちよさとか、おもろさとか、全てが忘れられるからで、一瞬だけ、本間に、一瞬だけ、現実から逃げれたらえー思っててん。
    でも、いつのまにか、一瞬がもぉちょっと、もぉちょっとってなって、現実に戻れんくなっていった。

    2006-09-05 02:23:00
  • 164:

    ゴウ

    気持ちよくて、おもろくて、忘れられる、思て始めたシンナーやったのに、シンナーが切れた時に、味わう孤独に、耐えられへんくなって、孤独を味わうのが恐くなって、俺は、シンナーに依存していった。
    あかんとは、思うんやけど、やめれへん。
    いわゆる、《依存症》《シンナー中毒》に陥ってた。

    2006-09-05 02:25:00
  • 165:

    ゴウ

    シンナーが切れると、今までにない孤独感が押し寄せて来て、やたら、悪い方に考える。
    でも、シンナー吸うと、めっちゃテンション上がって、全てがどおでもよくなって、何もかもが、おもろくてしゃーなくなる。
    俺は、天と地の気持ちしかしらんくなっていった。

    2006-09-05 02:26:00
  • 166:

    ゴウ

    こんな毎日が、約一年つづいた。
    俺は、どんどん闇に、吸い込まれていく...。
    もぉ自分だけでは、戻れへんとこまで、来とった。
    もぉ後には、引き返されへん。
    後悔しても、もぉ遅いと思うしかなかった。

    2006-09-05 02:38:00
  • 167:

    ゴウ

    俺の中で、ユウの存在、連れの存在が消える事はなかった。
    シンナーでラリると一瞬忘れられる。
    でも、ほんの一瞬だけ。

    2006-09-05 02:41:00
  • 168:

    ゴウ

    それだけ、俺の中で、連れやユウの存在はおっきかってんやろな...。
    俺も俺なりに、このままやったら、あかん!思て、シンナーに依存せーへん様にいろいろ試してみたりもしてん。
    でも、どれも、ラリった時の気持ち以上には、なれへんかった。

    2006-09-05 02:49:00
  • 169:

    ゴウ

    俺自身どおする事も出来ひんくて、またシンナーに依存していくしかなかってん。
    自分の事やのに、自分でどないもでけへん。
    そんな弱い自分に、一番腹たった。

    2006-09-05 04:02:00
  • 170:

    ゴウ

    そんな時な、ここ何年もほったらかしで、話なんかした事なかった、親父やおかん、兄貴や妹に呼び出されてん。
    俺は、ゆわれるがまま、まだ、シンナーが抜け切らへんボーっとした頭で、リビングのソファーに座った。
    {なにゆわれんやろ?どおせ、説教かなんかやろな。だるいわー}としか思ってへんかった。
    《.......》長い沈黙が続く。
    そんな中、まず、重い口を開いたんは、親父やった。

    2006-09-05 04:05:00
  • 171:

    ゴウ

    親父「...ゴウ。お前に何があったんかは、しらん。今までほったらかしにしてた、俺らも悪かった思う。でも、お前がやってる事は、いい事なんか?俺はいい事やとは、決して思われへんし、許せれへん事や。お前はな、逃げてるねん!このままでいい、逃げたい思うんやったら、逃げ続けたらいい。でも、俺は、そんなお前を許そう、許したいとは、どんなけ実の息子でもゆえへん。ゴウ!俺がゆうてる意味分かるよな?...ゴウ!俺はな、息子としても、一人の人間としても、お前を信じてるねん。俺もな、お前には、次男で、いろんな事我慢させてしもた思う。ソウ(兄貴)が生まれて、それから、五年後、ゴウが生まれて、すぐ、次の年サナ(妹)が生まれたやろ?お前にはな、あんまり甘えるって事をさせてやれんかった。俺らも、まだちっちゃいゴウに、ソウと同じ様に、おにいちゃんやねんから!おにいちゃんやねんから!っていろんな事我慢させてきてしまった思う。でもな、決して、ゴウを比べたりしてきた訳じゃないんやで?俺も母さんも、ゴウは頑張れる子や思ったから、ソウと一緒の事をさせてきた。でも、ちっちゃかったゴウにはプレーシャーやったやろうな。本間に悪かった思う。でもな、さっきゆうた様に、俺はお前を信じてるし、信じたい。ゴウ!俺に出来る事があるんやったらゆうてくれたらいい。だから、変わってくれ!変わろうとしてくれ。俺にもぉ一回、お前ってゆう人間を信じさせてくれ!俺は、お前を信じてるから、俺は、お前はそんな弱い人間やと思ってへん。俺は、お前が変わってくれるのを信じて待ってるから...」
    親父は泣きながら話してくれた。
    おかんも、兄貴も、妹も、それに、俺も泣いとった。

    2006-09-05 04:08:00
  • 172:

    ゴウ

    初めて、俺は必要やったんやって、ここにおってよかったんやって、やっと目向けてくれてた事に気付けた気ぃしてん。

    2006-09-05 04:11:00
  • 173:

    ゴウ

    どっかで、俺は、兄貴や妹と比べて生きてきた。
    兄貴は、男前でなんでも出来て、俺の憧れ。
    でも、いつのまにか、憧れが憎しみに変わってた。
    男前でなんでも出来る、兄貴と、いっつも比べらて、俺は兄貴の出来損ないや!ゆわれてるみたいで、悔しかったし、俺ってゆう存在をいっつも否定されてるみたいやった。

    2006-09-05 04:12:00
  • 174:

    ゴウ

    妹は、初めての女やし、どっかいっつも特別扱いにみえた。
    本間は、もっと俺も、親父やおかんに甘えたかった。
    でも、いっつもゆわれるんが、ゴウはおにいちゃんやねんから!ってゆう言葉!
    俺は、その言葉大ッ嫌いやった。

    2006-09-05 04:13:00
  • 175:

    ゴウ

    親父やおかんに、相手してほしくて、褒められたくて、頑張ってえーおにいちゃんになろうとした時もあった。
    でも、どんなけ頑張ってえーおにいちゃんになろうとしても、兄貴の方が俺より年上。兄貴の方が当たり前に、えーおにいちゃんやってん。
    親父やおかんに甘えたくても妹がおって甘えられへん。えーおにいちゃんになりたくても、褒められるんは兄貴。

    2006-09-05 04:14:00
  • 176:

    ゴウ

    俺はな、自分の居場所が見つからんへんかってん。
    家族に必要とされてへんのちゃうかっていっつも不安やった。
    悪い事して、迷惑かけて、心配かける事でしか、自分をかまってもらう手段を俺は、しらんかってんよ。

    2006-09-05 04:15:00
  • 177:

    ゴウ

    俺「...父さん?俺も変わりたいんよ。変われるもんやったら。でも...、もぉ遅いねん。早く、父さんやみんなの気持ちに気付きたかったわ。」
    初めて、家族の前で涙を見せて弱音をはいたと思う。
    そんな、俺を見て、親父やおかん、兄貴や妹は、声を押し殺して泣いとった。
    俺は、そんな状況に絶えきれんくなってリビングを後にした。

    2006-09-05 04:24:00
  • 178:

    ゴウ

    俺は、自分の部屋に入り、扉を閉めると同時に、何年かぶりに声を張り上げて泣いた。
    素直に、親父やおかん、兄貴や妹の気持ちがうれしかってん。
    それと同時に、もぉ後には、引き返されへんとこまできてしまってる、自分が許されへんかった。
    親父やおかん、兄貴や妹の気持ちが痛い程伝わった。

    2006-09-05 04:25:00
  • 179:

    ゴウ

    それからの俺は、【親父やおかん、兄貴や妹】それから、【サキ、ショウタ君、ケイ君、ユナサン、タクマ、ナギサ、ダイチ、ユカ、ツバサ、シュン】の連れ、あとは、【ユウ】の存在に、俺はさらに追い詰められていく事となる。
    戻りたいと思う自分に、引き返されへんところにまでおる自分。
    俺は、どおする事も出来ひんくて、さらに逃げる事しか出来なくなっていった。

    2006-09-05 04:39:00
  • 180:

    ゴウ


    《神、あなたは本当に、存在しますか?
    存在するなら、もぉ一度僕を救ってください。》

    2006-09-05 04:41:00
  • 181:

    ゴウ

    俺は、ラリって朦朧とする頭ん中、ただひたすら、神に願った。
    僕を救ってくださいと...。
    そんな、願いが通じたのか、ただの偶然か、俺に、神はもぉ一回チャンスをくれてん。

    2006-09-05 04:47:00
  • 182:

    ゴウ

    やっぱりな、今の俺がおるって事は、ただの偶然なんかじゃなく運命やってんよ。
    そんな運命は、俺に転機を与えてくれた。

    2006-09-05 16:39:00
  • 183:

    ゴウ

    〜〜〜…
    久々に、俺は、外の空気が吸いたくなって、タバコもなくなって来てたから、コンビニに行く事にしてん。
    相変わらず頭は朦朧としたまんまやったけど、ふらふらコンビニまで行った。
    タバコと、ジュースを買って、家に帰ろうとした、そん時、見覚えのある姿があった。

    2006-09-05 16:40:00
  • 184:

    ゴウ

    それは、《サキ》。
    それと、もぉ一人の子。

    2006-09-05 16:41:00
  • 185:

    ゴウ


    それが...、
        《ユウ》
           やってん。

    2006-09-05 16:42:00
  • 186:

    ゴウ

    初めて、ユウを生で見た。プリクラの雰囲気と一緒で大人っぽくて、綺麗で、こん時の俺には、《ユウ》が女神に見えた。
    ただ呆然と、そこに立ち尽くすしか出来んかった、俺にサキは近づいてきてん。
    サキ「...ゴウ、久々やん...」
    俺「...おう」
    俺とサキは、約一年以上ぶりで、お互い何を話せばいいのか分からない状況やった。

    2006-09-05 16:44:00
  • 187:

    ゴウ

    そんな状況に、俺は、耐えられんかった。
    今の俺を見てほしくない。
    幻滅される。
    恐かった。

    2006-09-05 16:45:00
  • 188:

    ゴウ

    俺「...ほな、行くわ」
    俺は、それだけいって、歩きだした。
    もぉ振り向かない。
    後悔しない。
    いや、そおじゃない、引き返されへんかってん。

    2006-09-05 16:46:00
  • 189:

    ゴウ

    やっぱり俺は、ユウが好きなんや...と思った。
    ユウ「ねぇ!」
    ユウは思いっきり、俺の腕を掴んだ。
    初めて、俺はユウにこの時触れてん。
    ユウは、あったかかった。

    2006-09-05 16:49:00
  • 190:

    ゴウ


     《女神》=《ユウ》
    は、こんなどおしよおもない、俺に救いの手を差し伸べてくれてん。

    2006-09-05 17:03:00
  • 191:

    ゴウ

    ユウ「ゴウ君!ユウやけど覚えてる?」
    覚えてるに決まってる。
    忘れるわけがない。
    今だって、初めて見るユウをすぐにユウや!って気付けてんで?
    なんでそんなん聞くん?

    2006-09-06 21:58:00
  • 192:

    ゴウ

    俺はな、ユウを、早く俺ん中から消したかってん。
    叶わへん《好き》って気持ちに俺は、耐えられへんくなっていっとてん。
    切なくて、苦しくて、しんどくて…。
    でもな、忘れたくても忘れられへんくて、考えたくなくても考えてもて、ずっとユウってゆう存在は、消えてはくれんかった...。

    2006-09-06 22:00:00
  • 193:

    ゴウ

    そんな俺はな、自分の気持を閉じ込めてん。
    自分の気持ちと向き合っていくんに、もぉ疲れてしもてん。
    だから、だからな、俺は、自分の気持ちにうそついてん。
    俺「...覚えてへん。」
    俺の言葉は、俺の気持ちとは、裏腹にめっちゃ冷たいもんやった。

    2006-09-06 22:03:00
  • 194:

    ゴウ

    最低よな。
    この言葉で、ユウをめっちゃ傷つけた思う。
    本間にごめんな…。

    2006-09-06 22:04:00
  • 195:

    ゴウ

    でもな、そんな俺に、ユウは、
    ユウ「...そっか!じゃあ初めましてやん!名前…、ユウゆうねん!」
    って、笑顔を見せてくれてん。

    2006-09-06 22:06:00
  • 196:

    ゴウ

    なぁ?ユウ?
    ユウはこんな俺に、なんで笑顔を見せてくれたん?
    こん時の俺には、その笑顔、眩しすぎやわ...。
    反則やん!

    2006-09-06 22:08:00
  • 197:

    ゴウ

    俺は、ユウの笑顔に、言葉がでんかった。
    でも、体は素直なんよな。
    俺の目からは、涙があふれとった。

    2006-09-06 22:09:00
  • 198:

    ゴウ

    きっとな、俺が、ユウの立場やったら、あんな笑顔…でけへんよ...。
    本間に、ユウには、驚かされる。
    こん時から、ユウは、人の気持ちをあったかい気持ちで包んでくれる子やってん。
    ユウの言葉、それから笑顔は、人を救えるよ!
    だってな、俺は、ユウに、救われてんから...。

    2006-09-06 22:11:00
  • 199:

    ゴウ

    ユウ「泣かんでえーんよ?...でもよー頑張ったな!辛かったんよな?」
    ユウは、一瞬微笑んでから、初めて会った俺を、抱き締めてくれた。
    ってゆうより、包み込んでくれた。ゆうた方が正しいんかな。

    2006-09-06 22:23:00
  • 200:

    ゴウ

    俺は、こん時、気持ちいっぱいいっぱいで、情緒不安定で、張り詰めてた気持ちが、ユウの優しさで、あふれてもてん。
    本間女々しいわ!
    元もとそんな強ない俺やったのに、いろんな気持ちが一気にあふれて、一回でてもた涙は、止められんかった。

    2006-09-06 22:24:00
  • 201:

    ゴウ

    何秒?何分?何時間?分からんけど、ユウは、ずっと、なんもゆわんと、子供をあやすみたいに、背中を擦ってくれてた。
    〜〜〜…
    俺「...ごめん。」
    言葉を発した瞬間、夢から現実に引き戻されたみたいな、感覚になった。
    俺は、初めて女の前であんなに泣いた思う。

    2006-09-06 22:26:00
  • 202:

    ゴウ

    ユウ「いーんよ。泣ける時にいっぱい泣いとかなあかんから!
    ...いつかな、いつか、泣きたくても泣けへん時が来るかもしれんやん?...一人で、抱え込まんといて?。一人で、抱え込んだらあかん。爆発するから...
    でもな、ゴウ君は、自分が思ってる程、弱いない!素直に泣けるやん?弱いくなんかないんよ?だから、逃げようとしたあかん!逃げようとせんとって?お願いやから…。
    ......って何ゆうてんやろ!笑。今のなし!笑。忘れて!笑」
    一瞬ユウは、悲しい顔をしたけど、また、あの笑顔を見せてくれた。

    2006-09-06 22:28:00
  • 203:

    ゴウ

    俺「...なぁ、ユウ?」
    ユウ「ん?」

    俺「...いや!なんもない!」

    2006-09-06 22:30:00
  • 204:

    ゴウ

    ...素直に聞ければよかったんかな?
    そしたら、すれ違う事、なかったかな?
    ユウを追い詰める事も、俺自身が落ちていく事も…。
    俺とユウは、いつも遠回りばっかやったよな...。

    2006-09-06 22:32:00
  • 205:

    ゴウ

    でも、こん時の俺には、聞く勇気、なかってん。
    聞いたらあかん気ぃしてん。
    俺「...俺、そろそろ行くわ!」
    俺は、ユウに背ぇ向けて、歩きだした。

    2006-09-06 22:33:00
  • 206:

    ゴウ

    これ以上ユウと一緒におったら、離したくなくなる。
    やっと、ユウへの気持ちを消そうとしとったんに、もっと好きになっていくんが自分でもわかった。
    でもな、俺の気持ちは満たされとってん。
    例え叶わん気持ちでも、ユウを好きなら好きでえーかなって。
    ちゃんと自分の気持ちと向き合っていきたいって。

    2006-09-06 22:35:00
  • 207:

    ゴウ

    やっぱりユウは、すごい魅力をもった子やったんよ。
    一回は、辛くて苦しくてしんどくてユウを好きになった事後悔したりもしたけど、でも、俺はユウを好きになってよかったって今は思うよ。
    ユウに偶然?運命?
    分からんけど、今日出会えて本間に、よかったって思う。

    2006-09-06 22:36:00
  • 208:

    ゴウ

    ...俺は、後ろを振り返って、ユウ、叫んだ。
    俺「ゆ〜〜〜う!今日は、本間、ありがと〜〜〜!ユウに会えて、よかった〜〜〜!」
    今の偽りも、うそもない気持ち、ちゃんと伝えたかった!

    2006-09-06 22:39:00
  • 209:

    ゴウ

    そんな、俺の言葉に、
    ユウ「ゴウく〜〜〜ん!...なんてゆえばいーか分かんないけど、でも...でも、ゴウ君は一人なんかじゃないから!また会おうな〜〜〜!」
    と、俺と同じ様に叫びながら、笑顔で手を振ってくれた。

    2006-09-06 22:40:00
  • 210:

    ゴウ

    ユウ?
    ユウには、なんで俺の気持ちが全部わかってまうん?
    俺自身も分かってへん、気持ちの奥底にある、一番欲しい言葉をいつもくれる。
    ほんで、それは、俺に、力をくれんねん。
    ユウには、本間叶わへんわ。

    2006-09-06 22:42:00
  • 211:

    ゴウ

    ...俺は、また、前を向き、歩きだした。
    俺「...ユウ...本間に、あり…が、とぅ...」
    俺は、いつから、こんな涙もろくなったんやろ!
    でもな、嬉し泣きってえーなーって!

    2006-09-06 22:44:00
  • 212:

    ゴウ

    本間、ユウは、俺を素直な俺に変えてくれんねん!
    全部えーよーにな。
    本間ユウには、いい意味で、泣かされてばっかやったわ!

    2006-09-06 22:49:00
  • 213:

    ゴウ

    ユウ?
    俺、変われるかな?
    俺、変わりたいねん!
    でも、気付くん遅過ぎよな...。
    こん時から、俺は、ユウおらなあかんかったのに。

    2006-09-06 22:58:00
  • 214:

    ?カナ?

    メッチャゴウクンの気持ち伝ゎって来るゥゥゥ????
    頑張って完結してネン???
    カナのぉ気に決定ッッッ???

    2006-09-07 01:08:00
  • 215:

    名無しさん

    あげ??

    2006-09-07 16:55:00
  • 216:

    名無しさん

    メッチャこの小説スキ???ゴウ君頑張ってね??応援してるね???

    2006-09-08 01:26:00
  • 217:

    名無しさん

    あげ?

    2006-09-11 04:29:00
  • 218:

    ゅり

    書ぃてほしぃ?

    2006-09-18 01:45:00
  • 219:

    名無しさん

    ブチあげ??

    2007-07-12 09:13:00
  • 220:

    名無しさん

    a

    2007-07-14 16:32:00
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