-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
アタシの過去全部
-
1:
リサ
メチャクチャかもしれんけど、後悔はしたくない。
過去の男関係中心にノンフィクションで書いていきます。
はっきり言ってかなり自己満小説です。
下手やし文章おかしいやろうケド。。。
マィペースに更新するので気長に見てください☆
2006-08-23 13:39:00 -
54:
リサ
『別に〜アタシも、もぉえーし。アタシ約束破られるんイヤやねん。』
ほんまは大丈夫じゃなかったしケンゴの事で頭がいっぱいだった。けど強がりなアタシはそんな事言えない。
「そっかぁ。俺あんまケン君としゃべらんし知らんけど。……なぁ、俺は嘘つかんしアカンかなぁ?」2006-08-30 23:16:00 -
55:
リサ
『はぁ?』
意味がわからなかった。「嘘つかんし俺じゃ…」って?理解した瞬間、顔が赤くなるのを感じる。
「やからぁ、好きやってんけど。」
改めて言われて一気に思考回路がパニック状態になる。
(いやいや、おみ君と出会った頃からアタシはケンゴの彼女やん?好きとかマジで??ありえん!)2006-08-30 23:22:00 -
56:
リサ
『え?いや、マジで言ってる?嘘や〜ん☆ビビるわ〜!』
「冗談でこんなん言わん。考えといて。じゃ、お疲れ。」
気付くとちょうど家の前で、おみ君はさっさと帰ってしまった。2006-08-31 00:30:00 -
57:
リサ
帰ってからのアタシはなぜかすごく焦っていた。
(ケンゴに電話しよう。早く…ケンゴの声を聞きたい。)
電話をするのは恐い。けどどうしてもケンゴの声が聞きたかった。
2006-08-31 01:20:00 -
58:
リサ
━プルルルル…プルルルル…
心臓がバクバクしている。早く早くと焦るけど、誰かが電話に出るのが恐かった。
「…もしもし。」2006-08-31 01:34:00 -
59:
名無しさん
読んでるよ??この小説好きやわ?
2006-08-31 02:29:00 -
60:
リサ
60さん、ありがとうございます??ヘタクソやし内容はアタシのつまんない過去ですが?完結まで見てくれると有り難いです?書き込みはすごい励みになります??頑張って更新しますね??
2006-08-31 03:15:00 -
61:
リサ
電話に出たのはタクヤ。2才下のケンゴの弟だった。ケンゴとそっくりで、ちっちゃくて可愛いからアタシ達はに「ケンチビ」と呼んでいた。
『よかった、ケンチビ?リサやけど。ケンゴおる?』
「まだ帰ってきてないで。」
『いつ帰ってくるん?』2006-08-31 03:37:00 -
62:
リサ
「わからんなぁ。最近あんま会ってないし…」
『…わかった。じゃあ。』
そぅ言って電話を切った瞬間涙が溢れてきた。涙は止まることなく、アタシはひたすら泣いていた。
(なんでなん?寂しい。ツライ。何でアタシだけヒトリボッチなん?)2006-08-31 03:52:00 -
63:
リサ
泣きすぎて涙も出なくなり茫然としていたアタシを、現実に戻したのは父の怒鳴り声だった。
「オマエ懲りてないみたいやな!?まだあんなクズ等と関わっとんか?」
多分おみ君といるのを見られていたんだろう。父はアタシが泣いていた事に気付くわけもなく、その日も何発も殴られた。
もう出ないと思っていた涙がまた流れ出した。2006-08-31 04:00:00