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アタシの過去全部
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1:
リサ
メチャクチャかもしれんけど、後悔はしたくない。
過去の男関係中心にノンフィクションで書いていきます。
はっきり言ってかなり自己満小説です。
下手やし文章おかしいやろうケド。。。
マィペースに更新するので気長に見てください☆
2006-08-23 13:39:00 -
51:
リサ
「アタシそろそろ帰らな。最近めっちゃ家厳しいねん」
『そっか。あ、これ俺とおみん家の番号!また暇やったらかけてこいや♪』
そぅ言って番号の書いた小さな紙を渡された。
「じゃ、またね。」
『お〜。お疲れ』2006-08-30 19:47:00 -
52:
リサ
家に向かって歩いていると後ろからうるさい原チャが近づいてきた。振り替えるとおみ君がいた。
「家まで送るわ。」
『翔は?』
「連れおったみたいでしゃべってる。俺知らん奴やしなー暇やからリサ送るって言ってきたわ☆」
人見知りのおみ君は初対面の人が苦手で、アタシも初めはまったく話さなかった。きっと今も気まずくて逃げてきたんだろう。2006-08-30 23:02:00 -
53:
リサ
『ほんまは気まずくて逃げてきたんやろ〜?』
「うるさいわ!リサが寂しいかなーと思っておっかけてきたのに☆」
『寂しないしな!』
「ほんまかぁ?…ケン君のことは?」2006-08-30 23:07:00 -
54:
リサ
『別に〜アタシも、もぉえーし。アタシ約束破られるんイヤやねん。』
ほんまは大丈夫じゃなかったしケンゴの事で頭がいっぱいだった。けど強がりなアタシはそんな事言えない。
「そっかぁ。俺あんまケン君としゃべらんし知らんけど。……なぁ、俺は嘘つかんしアカンかなぁ?」2006-08-30 23:16:00 -
55:
リサ
『はぁ?』
意味がわからなかった。「嘘つかんし俺じゃ…」って?理解した瞬間、顔が赤くなるのを感じる。
「やからぁ、好きやってんけど。」
改めて言われて一気に思考回路がパニック状態になる。
(いやいや、おみ君と出会った頃からアタシはケンゴの彼女やん?好きとかマジで??ありえん!)2006-08-30 23:22:00 -
56:
リサ
『え?いや、マジで言ってる?嘘や〜ん☆ビビるわ〜!』
「冗談でこんなん言わん。考えといて。じゃ、お疲れ。」
気付くとちょうど家の前で、おみ君はさっさと帰ってしまった。2006-08-31 00:30:00 -
57:
リサ
帰ってからのアタシはなぜかすごく焦っていた。
(ケンゴに電話しよう。早く…ケンゴの声を聞きたい。)
電話をするのは恐い。けどどうしてもケンゴの声が聞きたかった。
2006-08-31 01:20:00 -
58:
リサ
━プルルルル…プルルルル…
心臓がバクバクしている。早く早くと焦るけど、誰かが電話に出るのが恐かった。
「…もしもし。」2006-08-31 01:34:00 -
59:
名無しさん
読んでるよ??この小説好きやわ?
2006-08-31 02:29:00 -
60:
リサ
60さん、ありがとうございます??ヘタクソやし内容はアタシのつまんない過去ですが?完結まで見てくれると有り難いです?書き込みはすごい励みになります??頑張って更新しますね??
2006-08-31 03:15:00